喉の渇きで目が覚めたチャンミンは ”ウ〜ン”と軽くのびをした。 その声に反応して、すぐ横で寝ていたユノが 「…ん?チャンミナ??…」と寝ぼけた声で言いながら、 チャンミンを引き寄せた。 後ろから腰に回されたユノの腕に触れ、 「…  ヒョンの体力 半端ない … … 死ぬかと思った… 」 チャンミンはそう思いながら、再び眠りに落ちた。