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シンプルにかたづけ

手間をかけない めざせ!楽ちん生活

布団の数を厳選する  

母の済む地域の粗大ゴミは、
布団など5枚までを200円で引き取ってくれます。
処分する枚数が5枚に足らなかったので、
我が家の分も一緒に処分してもらうことにしました。

実は、引越しする前に処分を考えた布団がいくつかあったのです。
あえて処分せずに持ってきたのは、
新しい家がどれだけ寒いか分らなかったから。

でも1年間を過ごしてみて、
それぞれに敷布団と羽毛布団があればいいことが分かりました。
(タオルケットは持ちません。年がら年中、羽毛布団です。)

必要なのは来客用

たびたび上京してくる父用です。
敷布団は、余分に1枚持っています。
羽毛布団は私のを父に使ってもらい、私はコタツ布団で眠ります。
泊まれるスペースさえありませんから、我々夫婦の寝室を貸します。
我々はリビングに布団を敷きます。布団だからこそ出来る技ですよね。

子どもの来客には、掛け布団の持参をお願いしています。
余分にある敷布団1枚をくっつけて並べれば、小学生3人くらいは川の字で眠れます。

ところが、
従姉妹や遊びに来た子どもの友達が急遽泊まることがあったのです。
その時は、我々夫婦の羽毛布団を彼らに貸し出し、
我々は、コタツ布団と2枚の毛布をやりくりして難を逃れました。

この経験から、
来客用には、1枚の敷布団。
それに毛布が2枚あればなんとかなることが分かったのです。


1年ごしに大物が処分出来て、スッキリしました!

ちなみに、
我が家はアウトドア派でないので、寝袋を持たないのですが、
来客用に自分の布団をお貸しして、自分は寝袋で寝るという方がいました。
これこそまさに一石二鳥。理想ですね!!

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category: モノ選び・モノ減らし

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