GM：トレーラー：
GM：国際テロ組織『上位種（スペリウス）』の幹部が来日する事をUGNの情報網が掴んだ！
GM：目的はFHの研究セルによって開発された殺人ウィルス『ネッサスの血』の引き渡しと見られる！
GM：この取引が完遂されれば世界各地で数千万単位の人命が失われるだろう！
GM：ウィルスの引き渡しは何としても阻止しなければならないが、幹部の到着にはもはや一刻の猶予無し！
GM：そこでUGN本部は急遽、本部直轄構成員・瀬木一友を指揮官とした特別対策班を組織、これに対応する事を決定した！
GM：集められた四人の精鋭……今！世界の命運は彼らに託された！
GM：
GM：ダブルクロス3rd『恐怖！殺人ウィルス！そして新たなる敵……』
GM：オーヴァードファイト！レディーッ！ゴーッ！
GM：
GM：ハンドアウト：イリーガル（矢野目凛子＆村上ファースト）用
GM：ロイス：テロ組織『上位種』　推奨感情：好奇心/敵愾心○
GM：今日も今日とて女子高生としての生活を享受するレネゲイドビーイング矢野目凛子、そんな彼女の前にさすらいの執事と名乗る謎の男、村上ファーストが姿を現す。彼は矢野目に自分の主人になってくれと言うのだ。
GM：そんなこんなで２人がウダウダと喋っていると、突如UGNの黒服が現れ、矢野目にイリーガルとしての緊急招集を告げる…。
GM：
GM：ハンドアウト：UGNエージェント（木戸隆文＆湯川 涯無）用
GM：ロイス：瀬木一友　推奨感情：なし
GM：２人のUGNエージェント、木戸と湯川は本部直轄エージェントである瀬木から緊急の呼び出しを受け、今回の事件について説明を受けていた。
GM：既に事態は一刻を争う。
GM：任務が失敗すれば何千万の人間がバイオテロの犠牲になるだろう。
GM：最悪の結果だけは避けなければならない…。
矢野目凛子： http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/21-22
村上ファースト： http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/5-6
木戸隆文： http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328012226/10-11
湯川涯無： http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/2
GM：点呼いきまーす！
村上ファースト：点呼！
木戸隆文：点呼……だと……！！
GM：１!
村上ファースト：２！
木戸隆文：3！
矢野目凛子：4
湯川涯無：５！
GM：声ちいせえぞ一年ーッ！
矢野目凛子：うっせー先輩面すんなーーー
村上ファースト：これが先輩風・・・まるで暴風雨ですね・・・
GM：（へっ…イキのいいのが入ってきやがったもんだぜ…！）
GM：行きますかい
GM：---
GM：オープニング
GM：---
GM：排気と吐瀉物の匂いが充満した裏路地を、一人の男が歩いている。
GM：ロングコートを着たその男は片足を引いて、肩で息をしながらも、決して立ち止ろうとはしない。
GM：追われているのだ。
GM：「……くそッ！どこへ逃げた！」
GM：「見つけ次第射殺しても構わん！しかしアレだけは……カプセルだけはなんとしても取り戻せ！」
GM：遠くの方で怒号が聞こえる。
GM：？？？「……へッ…」
GM：男は血走った眼を細めて、唇の端から笑いを零した。
GM：その胸には鈍色に光る重厚なアタッシュケースが抱えられている。
GM：――そうだ…これが……これさえあれば…
GM：男は声を殺して笑いながら、路地の闇に消えていった。
GM：---
GM：ダブルクロス　THE 3rd Edition
GM：「恐怖！殺人ウィルス！そして新たなる敵……」
GM：---
GM：はい、というわけでー
GM：プレイヤー間自己紹介＆ロイス取りといきましょうか
GM：ロイスは矢野目→村上→木戸→湯川→矢野目になりますー
GM：各自管理でお願いしますー
木戸隆文：ヒャッハー！
村上ファースト：押忍
矢野目凛子：ヒャッハー
矢野目凛子：とりあえず村上さんと絡んでから感情決めたいと思います。
GM：では矢野目さんから自己紹介どうぞ！
矢野目凛子：インコ系女子です。よろしくおねがいします。
矢野目凛子：ダイスはいらない！達成値が高ければどうとでもなる！的なキャラです。
矢野目凛子：シナリオロイスは推奨のやつでー
矢野目凛子：以上！
村上ファースト：お嬢！
GM：うむ！
GM：ではファースト＝サンどうぞ！
村上ファースト：村上ファーストです。他者活性型の執事で、皆さんの日常を全力でサポートします。
村上ファースト：自前の戦闘能力は皆無に等しいので、よろしくお願いします。
村上ファースト：シナリオロイスの瀬木さんには　有為○：隔意
村上ファースト：木戸さんには　連帯感○：不信感　をとることにします。以上！
湯川涯無：シナリオロイス上位種じゃないんですか？
GM：上位種っすねー
村上ファースト：本当だ！
村上ファースト：じゃあ　好奇心：脅威○　で。以上！
GM：オウケエイ！
GM：次木戸さんー
木戸隆文：うぃー
木戸隆文：元運び屋、現情報収集担当員のUGNエージェントです
木戸隆文：地を這う乗り物以外なら大体なんでも運転技能を持ってますぜ、でも肉体1だからろくに運転できねえけどな！
木戸隆文：戦闘では微妙な威力の装甲無視を3体にばらまいたり出来ます。あとコンセントレイト情報収集も出来ます
木戸隆文：ロイスは、シナリオロイスはロイス：瀬木一友　尽力○/隔意
木戸隆文：湯川さんには……頑張って協力するけど何かこの人不安だなあということでロイス：湯川涯無　尽力○/不安で
GM：じゃあトリは湯川さん！
湯川涯無：はいなードッペルゲンガーのレネゲイドビーイングです。
湯川涯無：レネビのくせに副支部長です(日和って支部長にはしなかった)
湯川涯無：低侵蝕力でぺちぺち射撃するだけですが、テイクオーバーで肩代わります。
湯川涯無：使うタイミングは掴めないので欲しければ言って頂ければ！
湯川涯無：ロイスは瀬木一友：連帯感○/不安
湯川涯無：矢野目凛子：親近○/脅威でー。
GM：以上で？
湯川涯無：以上です！
GM：オッケー！
GM：では行きましょか
木戸隆文：ヒャッハー！
GM：シーン１！
GM：登場は矢野目さん＆村上さん
GM：ですが
GM：村上さんは途中登場で
GM：初期登場は矢野目さん一人です
村上ファースト：ハイ
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
GM：---
GM：あなたは学校が創立記念日で休校している事を忘れてうっかり登校してしまった。
せっかくの休日だが、特にやりたい事も思いつかないので、人間を観察して過ごす事にする。
公園のベンチに腰を下ろして、行き交う人々をぼんやり見つめる矢野目。
矢野目凛子：ドジっこじゃないか。
GM：もの思いにふけったりドジっ子らしく独り言したりしても良いです
矢野目凛子：「もう今日創立記念日じゃんかよー昼間で寝てればよかった」
矢野目凛子：「どうりで学校に人がいないと思ったよ…。一人だとなんにもできないよ！」
矢野目凛子：というひとりごと。
矢野目凛子：「そろそろおうちにかえろっかなー」
GM：気が付くと
GM：矢野目の隣に小奇麗な身形の１人の男が座っています
GM：男の名は
GM：村上ファースト！
村上ファースト：「――そろそろそう言い出すだろう思い、お迎えにあがりました、お嬢様」
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
矢野目凛子：「え？いつのまに隣に！？」
矢野目凛子：「は？え？え？なに？だれ？」
矢野目凛子：「え？え？」テンパります。
村上ファースト：「初めまして。通りすがりの執事です」
矢野目凛子：「え？え？執事？執事って通りすがるの？え？」
村上ファースト：「村上ファーストと申します。お嬢様、執事のご入用はありませんか？」
矢野目凛子：「えっと…執事なんですか本当に…。失礼ですが執事のランクは…？」
村上ファースト：「恥ずかしながら・・・国際執事協会からは、Sランクを下賜されております」
村上ファースト：（「伝説」のライフパス参照）
矢野目凛子：「な！？なんだって！？と言うことは貴様人間ではないな！」　テンパって狭い範囲にワーディング張ります。
村上ファースト：「お嬢様、とりあえず落ち着いてください。周りのものが無力感を感じて動けなくなってしまします。紅茶はいかがですか？」
矢野目凛子：「あああ、ごめんなさいものすごい勢いで取り乱しました…」
矢野目凛子：「で、あなたは人間ではないみたいですね？」
村上ファースト：「慧眼です、お嬢様。前の前の主にオーヴァードになるよう命令され」
村上ファースト：「そのときを境にオーヴァードの執事を兼務しております。以後、よろしくお願いいたします」
村上ファースト：（「命令」のライフパスを参照）
矢野目凛子：「えーと、オーヴァードなのはわかりましたが、何故私に仕えるのかが意味わかりません」
矢野目凛子：「暇だったから、ですか？」
村上ファースト：「実はですね。私、占いも嗜むのですが」
村上ファースト：「お嬢様には恐るべき困難にぶつかる相が出ております」
村上ファースト：「必ずや、近い将来・・・５～１０分後に私めの力が必要になるのではないかと」
矢野目凛子：「随分近い未来！」
GM：そんな二人の前に
GM：一人の黒服が立ち止ります。
村上ファースト：「すみません、若干の誤差が。いま参りましたね」
黒服：「イリーガルの矢野目凜子氏ですね。UGNの者です」
矢野目凛子：「え？ああはいそうですけれど・・・」
黒服：「緊急の支援要請が入りました。申し訳ありませんがご同行願います」
矢野目凛子：「え？理由くらい教えて下さいよ・・・」
黒服：「申し訳ありませんが今は時間が惜しいのです…任務の詳細は本部の担当責任者からの説明を受けてください」
村上ファースト：「お嬢様、出発の準備を整えましょう。UGN生命保険の書類をご用意致しました」
矢野目凛子：「えーえー意味分かんねー！生命保険？！」
黒服：「おや…そちらの方は…？」
村上ファースト：「お初にお目にかかります。凛子お嬢様の執事で、村上と申します」
村上ファースト：「お嬢様のゆくところならば、火の中水の中、粉骨砕身尽力させていただきます」
村上ファースト：ロイス取得！　矢野目凛子　尽力○：偏愛
矢野目凛子：「本当に執事になってる！」
黒服：「あ、あなたがあの村上ファースト氏！？」
黒服：「こ、これは心強い！是非ご同行ください！」
村上ファースト：「お任せください。さあ、お嬢様、参りましょう！矢野目の名を天下に轟かせるのです！」
矢野目凛子：「え、えーとよくわかりませんが行きましょうか・・・」
矢野目凛子：「村上さんはそんなにすごい人なのですか？いや、執事なんだから凄い人なんだろうけど・・・」
村上ファースト：「戦闘タイプの執事でなくて申し訳ないのですが・・・肉体労働の際にはお嬢様の活躍を全力で援護いたします！」
矢野目凛子：「よ、よろしく・・・」
矢野目凛子：矢野目→村上　有為/脅威◯　いまのところネガティブ以外の選択肢がない・・・
GM：そんな感じで
GM：２人が黒服の車に乗った所でシーン終了！
村上ファースト：押忍
矢野目凛子：Okです
GM：じゃ、次いきましょう
GM：木戸さん&湯川さんのＯＰ！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM：---
GM：２人のUGNエージェント、木戸と湯川は本部から緊急の呼び出しを受け、詳しい説明も無いまま、空きビルを改装したUGN臨時支部に連れてこられていた。
木戸隆文：ロイス取ってるし木戸は湯川の部下でいいかなー
湯川涯無：部下かーｗ
黒服：「申し訳ありませんがこちらで少々お待ちください」
湯川涯無：「はいっ待ちます」
木戸隆文：「詳しい話はまだ聞けないので？」
黒服：「申し訳ありません。現在担当者がこちらに向かっておりますので……」
木戸隆文：「……さいで」
木戸隆文：「緊急の呼び出し、ねえ。何か細かいことを聞いていないんですか、副支部長？」
湯川涯無：「涯無は聞いてません！木戸さん、ここは信じて待ちましょうっ！」
木戸隆文：「何も聞いていないのに何を信じればいいんですか」
湯川涯無：「大丈夫です、今までも大丈夫だったじゃないですかっ！」
GM：２人がそんな感じで喋っていると、ドアを開けて一人の青年が部屋に入ってくる。
瀬木一友：「すまない、遅くなったな」
木戸隆文：「いえ、お気になさらず」
瀬木一友：「俺は爆熱神掌（ゴッドフィンガー）の瀬木、本部の対ジャーム特別処理班に所属している」
瀬木一友：「木戸隆文に……湯川涯無…だったな」
湯川涯無：「はいっ湯川涯無です！よろしくお願い致します」
瀬木一友：「時間がないので簡潔に説明するぞ、今回お前たちには俺とチームを組んで任務に当たって貰う」
木戸隆文：「その前に、任務の内容を説明していただけませんか？我々は何も詳細を聞いておりませんので」
瀬木一友：「任務の内容は、これから日本にやってくるテロ組織幹部の確保だ」
瀬木一友：「組織の名は『上位種』（スペリウス）。世界各地で無差別テロを起こす過激な連中だ」
瀬木一友：「イリーガルからも数名の人員を招集している。そろそろこちらに到着する頃だと思うが…」
木戸隆文：「テロ組織ですか、FHのセルなんですかい？」
瀬木一友：「FHとは無関係だ。むしろ奴らからも恐れられていると言ってもいい」
木戸隆文：「……ほう」
湯川涯無：「第三勢力、ですか？」
瀬木一友：「とにかくやり口が派手な連中でな…奴らのテロリズムには主義や目的といった物が感じられない」
瀬木一友：「より多くの人間を殺せればいいとでも言う様なやり口だ」
木戸隆文：「なるほど、そいつは厄介だ」
瀬木一友：「奴らを迅速に対処しなければ…この国の人間が何人犠牲になるか分からない」
湯川涯無：「そんな人たち、涯無は許しませんっ！」
瀬木一友：「イリーガルの連中がこちらにつき次第、ミーティングに入ろう」
湯川涯無：「はいっ！」
木戸隆文：「了解」
瀬木一友：そんな感じで
瀬木一友：シーン終了でオッケーですか？
木戸隆文：はいなー
湯川涯無：大丈夫でーす
湯川涯無：あー、すみません、木戸さんにロイスとりたいです
湯川涯無：信頼○/食傷で。
GM：了解ですー
GM：じゃ行きましょう
GM：シーン３！
GM：プレイヤーは全員登場です
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
湯川涯無：なんという低空飛行
GM：場所はUGN臨時支部の一室
村上ファースト：お嬢様のためにごろごろごろーっと絨毯を引いて入室します。
矢野目凛子：「ありがとう・・・」とまどう
湯川涯無：ちょっとうらやましがります
木戸隆文：少しだけびっくりします
木戸隆文：「……彼らが、協力するイリーガルですか？」
瀬木一友：「そうらしいな…」
瀬木一友：「これで全員か、改めて自己紹介しておこう。俺は本部エージェントの瀬木一友」
矢野目凛子：「あの、私何の話も聞いてないんですけれど・・・」
矢野目凛子：「いったい何があったんですか？」
木戸隆文：「………お前らも何も聞いてないのか。なんというか、運の悪いことだなあ」
村上ファースト：「お嬢様にご説明をお願いします」
瀬木一友：「ああ、分かっている」
村上ファースト：「お嬢様、こちらは運転手の木戸氏。そしてメイド長の湯川様です」
矢野目凛子：「（なんで知ってるんだろうこの人・・・）」
矢野目凛子：「え、えーと矢野目凛子です、よろしく・・・」
木戸隆文：「…………………まあ、間違っちゃいねえか」
木戸隆文：「UGNエージェントの木戸隆文だ、よろしく」
湯川涯無：「メイド長じゃありませんっ！」
湯川涯無：「湯川涯無です……あれっ、何で名前知ってたんですか？」
村上ファースト：「業務上の秘密です」
瀬木一友：「今回の俺たちの任務は、あと二時間弱で日本に到着するテロ組織の幹部を確保する事だ」
木戸隆文：「二時間！？なるほど、確かに緊急だな」
村上ファースト：「皆様の活躍を披露するには、十分な時間ですね」
矢野目凛子：「随分急な話ですねー・・・」
矢野目凛子：「（まさか村上はこのことを全部知ってて私の執事に！？）」
村上ファースト：「（プロファイリングが当たってよかった）」
瀬木一友：「組織の名は『上位種』新興の組織だが世界各地で事を起こしている危険な連中だ」
瀬木一友：「……奴らの目的はFHの開発したウィルス兵器の引き渡しだ」
木戸隆文：「ウイルス兵器とは物騒だな……」
湯川涯無：「そんなものが……！」
瀬木一友：「兵器の名は『ネッサスの血』。俺たちが独自に調査していたが、FHの連中にも手に余る代物だったらしい」
瀬木一友：「廃棄はすでに決定していた様だが、研究者の１人が試作品を持ち出したらしい」
木戸隆文：「で、それが上位種とやらに渡った、と」
瀬木一友：「まだ引き渡しは行われていない。それを防ぐのが俺たちの役目だ」
瀬木一友：「研究者の名は酒井圭介。酒井はウィルスを手土産に『上位種』に鞍替えするつもりだ」
瀬木一友：「取引を行う前に、『上位種』と酒井を叩く！」
村上ファースト：「引渡しの地点は推定できておられますか？」
瀬木一友：「いや、引き渡しの場所は……って」
瀬木一友：「…！？」
矢野目凛子：「どうしたの？」
瀬木一友：「お前は！まさか村上ファースト！？」
湯川涯無：「お知り合いですか？」
矢野目凛子：「またかよ」
木戸隆文：「……？そんなに有名人なのか、こいつ？」
瀬木一友：「これは…希望が見えて来たぞ！」
村上ファースト：（黙礼）
瀬木一友：「ああ、失礼したな。取引の場所はまだ判然としていないが」
瀬木一友：「奴らが到着するのはL市の国際空港だ。そこで連中を確保したい」
矢野目凛子：「・・・村上って凄い人なの？」
村上ファースト：「私ではなく、お嬢様の威光に恐れ入ったのでしょう」
矢野目凛子：「威光っつってもただのインコなんだけどなあ・・・」
瀬木一友：「村上の経歴については本人に聞くと良い。まあ答えはしないだろうがな…」
瀬木一友：「時間が無い。早速空港に向かおう」
木戸隆文：「おぅ、了解」
矢野目凛子：「はーい」
湯川涯無：「はいっ！」
村上ファースト：「承知しました」
瀬木一友：シーン終了！
瀬木一友：ロイス等あればどうぞ
矢野目凛子：だいじょうぶでーす
村上ファースト：いまのところは無し！
木戸隆文：まあ、ここではまだ取らない！
湯川涯無：私もいいかなー
GM：じゃ、次行きまーす
GM：シーン４！
GM：場所はL市国際空港
GM：---
GM：まずはNPCキャラの会話から
初老の男：「……むーん」
金髪の少女：「どうしたのじゃ？」
初老の男：「下らんな。やはり航空機というものは下らん」
初老の男：「乗っているだけで疲労も募る。何より肩がこる…こんな物を使わねばならない猿どもには憐みすら感じるな」
金髪の少女：「まあそう言うな。現地で『端末』を調達するのも手間がかかる。それに儂はこの感覚も嫌いではないぞ」
長身の女：「……」
素朴な青年：「みなさーん！」
金髪の少女：「おお！お主が現地の同胞か！」
素朴な青年：「はい、表に車を用意してありますんで、それで移動しましょう」
初老の男：「車か…車も苦手だ……下らん…下らん…」
長身の女：「……」
GM：---
GM：ここからPC登場
GM：全員です！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
湯川涯無：1D10 DoubleCross : (1D10) → 2
湯川涯無：3シーンでたった4上昇だぞーすごいぞーかっこいいぞー
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
GM：---
GM：空港前
GM：乗用車内
GM：---
木戸隆文：「……車は苦手だ。地面を這う乗り物は好かねえ」
湯川涯無：「地面じゃなきゃ木戸さんすごいんですけどねっ」
瀬木一友：「これが『上位種』の幹部の１人と目される男、デイヴィス・オーベロンの顔写真だ」
初老の男：
矢野目凛子：「どれどれ」
村上ファースト：「お嬢様、拡大鏡をどうぞ」
矢野目凛子：「……村上はこいつのこと知ってるんじゃないの……？」
村上ファースト：「とんでもない。むしろ、私めなどよりお嬢様の方が心当たりがおありなのでは？」
瀬木一友：「奴は米国人の元ハンターだがある日突然猟銃でハンター仲間を殺害し、それ以降テロリストとして世界各地で目撃されている」
木戸隆文：「狂人だな」
村上ファースト：「主人を失った手負いの執事のような男ですな」
木戸隆文：「……手負いの、執事？」
瀬木一友：「事件の際にオーヴァードとして覚醒した事も確認されている」
瀬木一友：「以前は穏やかな男だったらしいが何の前触れもなく突然事件を起こしたらしい…まるで人が変わった様に」
矢野目凛子：「ジャームかしらねえ」
村上ファースト：「いくつかの可能性が考えられますが、推測の域を出ません」
湯川涯無：「シンドロームは分かっているんですか？」
瀬木一友：「現場の状況からはハヌマーンと推定される」
瀬木一友：「……そろそろ旅客機の到着時刻だ…」
瀬木一友：「戦闘になるかもしれん。覚悟を決めてくれ」
矢野目凛子：「はーい」
木戸隆文：「了解」
村上ファースト：「我々で命をかけてお嬢様を応援いたしましょう！湯川様、木戸様！」
湯川涯無：「はいっ！精一杯頑張ります！」
木戸隆文：「……了解」
GM：空港の出口から四人の人影が現れる。
GM：気難しそうな初老の男、大きな青い瞳の金髪の少女、大柄の黒人女、人のよさそうな日本人らしき青年。
初老の男：「下らん…下らん…」
金髪の少女：「まだ言っておるのか！」
村上ファースト：「珍客ですね。歓迎の準備が整っていませんが」
瀬木一友：「来たぞ…！」
矢野目凛子：「もう来たのかよ」
木戸隆文：「チッ！」
矢野目凛子：「随分無警戒ですね。余裕があるってことなのかな」
瀬木一友：「ここは人気が多すぎる…」
瀬木一友：「出来れば被害は出したくないが…車に乗るらしいな」
木戸隆文：「追うか？」
瀬木一友：「ああ、このまま奴らを追跡しよう。出来る限り被害の出ない場所で確保したい」
GM：追跡開始！
GM：車は瀬木さんが運転しています
村上ファースト：瀬木さん、運転できるんだ！
村上ファースト：「木戸様、追えますか？」
木戸隆文：「飛行機が有ればな」
矢野目凛子：「飛行機か！かっこいいなー」
湯川涯無：「飛行機ならここにいっぱいありますねっ！」
木戸隆文：「……奪わねえよ？」
村上ファースト：「湯川様にはメイドとしての素晴らしい素質がおありのようで」
GM：という所でシーン終了
GM：ロイス等は？
GM：ありますか？
村上ファースト：なし！
木戸隆文：まだ無しでー
矢野目凛子：まだなし
湯川涯無：ありませんー
GM：じゃ、行きましょー
GM：シーン５！
GM：---
GM：高速道路
GM：---
素朴な青年：「……ん？」
初老の男：「…チッ…下らん…」
金髪の少女：「つけられておるようじゃな…」
初老の男：「どうする？俺が片づけるか？」
素朴な青年：「俺もいいっすよ！」
金髪の少女：「…いや、ここで儂らが時間を取られていては大事に障る」
金髪の少女：「……同胞！」
長身の女：「……」
金髪の少女：「頼まれてくれるかの…？」
長身の女：「御意」
ＧＭ：---
ＧＭ：こっからＰＣ！
ＧＭ：全員です
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
湯川涯無：1D10 DoubleCross : (1D10) → 5
ＧＭ：---
木戸隆文：「うぇぇ、ちょっと酔った……」
瀬木一友：「…奴ら、尾行に気付いているらしいぞ」
瀬木一友：「こちらを巻こうとしているらしい」
村上ファースト：「ふーむ、これはよくありませんね」
矢野目凛子：「どうしたらいい？」
木戸隆文：「仕掛けるか？」
湯川涯無：「やっぱり飛行機のほうがよかったんですよっ！」
村上ファースト：「飛行機、奪いますか？」
矢野目凛子：「飛行機はー・・・」
瀬木一友：「……ん？」
木戸隆文：「どうした？」
ＧＭ：知覚判定！
ＧＭ：達成値7！
ＧＭ：何に対しての知覚かはまだ不明
村上ファースト：ウェー、知覚ー・・・
村上ファースト：1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7
矢野目凛子：3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[10,10,10]+9[5,7,9]+1 → 20
矢野目凛子：なんだこれｗｗｗ
木戸隆文：1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
湯川涯無：2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4
ＧＭ：未達成湯川さんだけ？
村上ファースト：「さ・す・が、お嬢様！素晴らしい慧眼です！」（荘厳なファンファーレをならす）
矢野目凛子：「やったーやったー」
瀬木一友：「……！！―――上だッ！」
木戸隆文：「……ッ！」
矢野目凛子：「え？」
村上ファースト：（庇う姿勢）
木戸隆文：「惚けてんじゃねえ、副支部長！」
湯川涯無：「……えっ？」
長身の女：「……」
ＧＭ：アンブッシュ！
ＧＭ：長身の女は一瞬でボンネットに飛び移り
ＧＭ：鉤爪状に変化させた腕でエンジンを破壊します
ＧＭ：ジリジリジリ……
ＧＭ：チュドォーンッ！！
ＧＭ：後を走っていた車も次々にスリップし
ＧＭ：次々に炎を上げてクラッシュ！！
ＧＭ：辺りは火の海に包まれました
ＧＭ：知覚に成功した人は
ＧＭ：一瞬早く反応して爆発から脱出できました
ＧＭ：失敗した人は
ＧＭ：爆発に巻き込まれて10ダメージ
木戸隆文：「づぅ……！無茶苦茶しやがる！」
矢野目凛子：「あわわわわわ」
村上ファースト：「想定より俊敏ですね。お嬢様、お怪我は？」
矢野目凛子：「ありがとう村上、怪我は無いです」すっかりお嬢様気取り。
村上ファースト：「湯川様は少々焦げてしまったようですが。お元気ですか？生命保険はいかがですか？」
湯川涯無：「つつ……それ人間じゃなくても入れます？」
村上ファースト：「このような交通事故にも対応しております」
湯川涯無：「やった！安心ですねっ！」
村上ファースト：「しかし湯川様。次の怪我の心配もしなくては」
長身の女：「……」
ＧＭ：炎の中から女が立ち上がり睨みつけます
木戸隆文：「野郎……！！」
矢野目凛子：「随分乱暴なごあいさつですね」
ＧＭ：女は矢野目の方を見て少し驚いた顔をします。
長身の女：「お前は…！」
矢野目凛子：「？　なに？」
長身の女：「分からないのか？」
長身の女：「……まあいい」
矢野目凛子：「え？村上に驚いてるんじゃなくて」
矢野目凛子：「わたし？」
村上ファースト：「お下がりくださいお嬢様。アポイントメントなしに話しかけるとは、無礼な相手です」
矢野目凛子：下がる
ＧＭ：その頃200ｍ先
瀬木一友：「うおおおおおおおおーッ！逃がすかあああああああーッ！」
ＧＭ：瀬木さんは高速道路を走って敵を追いかけています
湯川涯無：「えっどうしましょう行っちゃうんですかどうしましょうっ」
木戸隆文：「おいおい……追いつけるのか？」
木戸隆文：「まあ、あっちはあいつに任せてこっちはこいつをボコるか」
長身の女：「……１人逃がした」
通信機：「……まあよい、それはこちらで対処する」
長身の女：「了解……追跡者、死んでもらう」
長身の女：ワーディングを展開！
木戸隆文：「……まあ、このままじゃ追跡も出来ねえ」
木戸隆文：「こいつから、詳しい話を聞くっての悪くねえな」
湯川涯無：「敵ですか、倒しますっ！」
村上ファースト：「・・・お嬢様、ご命令を」
矢野目凛子：「村上、私達を勝利に導きなさい！」
村上ファースト：「かしこまりました」
ＧＭ：という訳で
ＧＭ：戦闘開始！
ＧＭ：女の距離は四人から10ｍ
ＧＭ：じゃあセットアップからー
ＧＭ：誰かあります？
村上ファースト：ファンアウトはシナリオに一回。まだ使わない方がいいですね
村上ファースト：「戦術」を使用！
村上ファースト：みんなの攻撃時のダイスが＋５個です。
矢野目凛子：じゃあカームダウン！
矢野目凛子：みんなのダイスが-2
木戸隆文：俺は無いー
湯川涯無：私もないです
村上ファースト：以上です。
矢野目凛子：以上
ＧＭ：じゃ、矢野目さんのマイナーから行きましょー
村上ファースト：「火力を集中させてください。二分で片をつけましょう」
木戸隆文：「おう」
湯川涯無：「はいっ！」
矢野目凛子：ではマイナーでオリジンレジェンド
矢野目凛子：そしてコンボ。
矢野目凛子：6dx+21 DoubleCross : (6R10+21[10]) → 7[2,2,3,3,4,7]+21 → 28
ＧＭ：回避！
ＧＭ：18dx+10 DoubleCross : (18R10+10[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6,6,6,7,8,8,9,10]+7[7]+10 → 27
ＧＭ：ダメージどうぞ！
矢野目凛子：よっしゃー
矢野目凛子：3d10+2 DoubleCross : (3D10+2) → 15[1,9,5]+2 → 17
矢野目凛子：行動値-6です。
ＧＭ：食らいまーす
村上ファースト：「お・見・事です、お嬢様！」（紙吹雪）
湯川涯無：「お見事です！涯無も頑張りますっ！」
矢野目凛子：「つかれたー」
村上ファースト：「お嬢様、紅茶と椅子です」
矢野目凛子：「ありがとう村上」
木戸隆文：「緊張感ねえなあ……」
長身の女：「……」
ＧＭ：次の方
湯川涯無：私だ！
湯川涯無：マイナーはいいかなー……少しでもケチりたい
湯川涯無：メジャーでコンボ：ココアペブルスを使用
湯川涯無：コンセントレイト：バロール+黒の鉄槌+黒星の門
ＧＭ：ダイスどぞー
湯川涯無：13dx@8 DoubleCross : (13R10[8]) → 10[1,1,2,4,4,7,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,4,7,7,10]+7[7] → 27
ＧＭ：回避！
ＧＭ：18dx+10 DoubleCross : (18R10+10[10]) → 10[3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+8[7,8]+10 → 28
ＧＭ：まちがえた！
ＧＭ：16dx+10 DoubleCross : (16R10+10[10]) → 9[1,2,2,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9]+10 → 19
ＧＭ：ヒット！
矢野目凛子：カームダウンの力だ。
村上ファースト：ヤッター
木戸隆文：ひゃっはー
矢野目凛子：仲間の皆さんもダイス減らしてね！
ＧＭ：ダメージどうぞ！
湯川涯無：2D10+16 これでいいのかな DoubleCross : (2D10+16) → 16[8,8]+16 → 32
矢野目凛子：3d10じゃないかな
木戸隆文：10の位+1だから3ｄ10ですね
湯川涯無：あっとすみません
木戸隆文：あと命中判定に技能の分の+忘れてないっすか？
湯川涯無：わすれてました！
湯川涯無：達成値30と扱えばいいのかな？
湯川涯無：4d10+16 DoubleCross : (4D10+16) → 22[6,3,4,9]+16 → 38
ＧＭ：食らいますー
長身の女：「ぐッ……」
湯川涯無：「涯無が仕置きますっ！」
村上ファースト：「さすがメイド長ですね」
木戸隆文：「よくやったメイド長ー」
湯川涯無：「メイド長じゃないですっ！何で木戸さんまで！」
矢野目凛子：「メイド長！メイド長！」
湯川涯無：(皆さんがそういうなら、本当は涯無はメイドなのでしょうか……)
ＧＭ：次どうぞー！
村上ファースト：私です！
村上ファースト：ここは、勇気をもってマイナーで長身の女にエンゲージします。
村上ファースト：そしてメジャーで「活躍の時間」コンボ使用。木戸を応援します。
村上ファースト：クリティカルがさらにマイナス１、ダイスがさらに＋５、ダメージは＋１５です。ガンバッテね！
村上ファースト：「木戸様、露払いをお願いします。お嬢様の行く手を阻む者を粉砕してください」
木戸隆文：「りょーかい」
矢野目凛子：「本当の主人は木戸だったか・・・！」
木戸隆文：「なんでだよ……」
村上ファースト：「誤解されないでくださいお嬢様！ここはお嬢様が出るまでもない状況です」
矢野目凛子：「村上…！」
木戸隆文：よしじゃあ俺のターン！
木戸隆文：マイナーは無し
木戸隆文：メジャーでコンセントレイト+絶対の恐怖+大地の加護+領域調整
木戸隆文：13dx+4@
木戸隆文：13dx+4@7
木戸隆文：13dx+4@7 DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,6,7,8,8,8,10,10]+10[1,4,4,7,9,9]+10[6,7,9]+10[4,7]+4[4]+4 → 48
ＧＭ：回避！
木戸隆文：「さあ……恐怖におぼれろ……！」
ＧＭ：16dx+10 DoubleCross : (16R10+10[10]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+8[1,2,6,8]+10 → 28
ＧＭ：ヒット！
木戸隆文：5d10+11 DoubleCross : (5D10+11) → 37[9,8,2,8,10]+11 → 48
木戸隆文：48点装甲無視！
村上ファースト：さらに攻撃力が１５点上がっています！
木戸隆文：63点装甲無視だ！
湯川涯無：「木戸さんはすごいんですよ！自慢の部下ですっ！」
長身の女：「むぅ…」
長身の女：「この力…やはり貴様の能力か…！村上ファースト！」
長身の女：村上を殴ります
村上ファースト：「盾になるのは執事の努め・・・あまり得意ではないのですけどね」
湯川涯無：「ええっ！執事なんですか？本物ですかっ？コスプレじゃないんですか？」
矢野目凛子：「Sランク執事ですよ？人間じゃありませんよ？」
村上ファースト：「メイド長もはやくメイドらしい格好をしてください」
湯川涯無：「涯無はメイド服持ってないです！」
木戸隆文：「この期に及んで余裕だな村上！？」
長身の女：マイナーで破壊の爪！
長身の女：攻撃+15！
長身の女：メジャーで殴る！
長身の女：16dx+10 DoubleCross : (16R10+10[10]) → 10[2,3,3,4,4,6,6,6,7,7,7,7,7,8,10,10]+9[5,9]+10 → 29
村上ファースト：回避しません！ガードします。
長身の女：3d10+15 DoubleCross : (3D10+15) → 21[10,8,3]+15 → 36
村上ファースト：はい死んだ！いま村上死んだよ！リザレクト！
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
村上ファースト：「ふー・・・お嬢様がこれを受けなくてなによりです」
矢野目凛子：「村上はもしかしたら普通に執事なのかもしれない…」
木戸隆文：「普通じゃない執事ってなんだ……」
長身の女：終わりっ！
ＧＭ：クリンナッププロセス！
ＧＭ：なんかやります？
村上ファースト：梨！
木戸隆文：梨！
湯川涯無：ないですー
ＧＭ：いきまーす
ＧＭ：セットアップ！
木戸隆文：梨！
矢野目凛子：梨！
湯川涯無：梨！
村上ファースト：梨！
村上ファースト：戦術の使用は控えます。
ＧＭ：じゃ、矢野目さんどうぞ！
矢野目凛子：マイナーでジェネシフト
矢野目凛子：ダイスいっこ
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
矢野目凛子：メジャーで雨粒の矢ー
矢野目凛子：4dx+21 DoubleCross : (4R10+21[10]) → 9[1,7,8,9]+21 → 30
ＧＭ：18dx+10 DoubleCross : (18R10+10[10]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,4,5,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+9[3,6,9]+10 → 29
矢野目凛子：4d10+2 DoubleCross : (4D10+2) → 29[5,9,6,9]+2 → 31
矢野目凛子：31ダメです
ＧＭ：食らう！
矢野目凛子：「つかれたー・・・」
村上ファースト：「お嬢様、プリンです。疲労回復にどうぞ」
矢野目凛子：「プリンだー」
木戸隆文：「……プリンかー」
矢野目凛子：距離的にプリンを投げてよこしたんだろうなｗ
村上ファースト：ほんとだww
ＧＭ：次の方！
湯川涯無：マイナー梨、メジャーでコンセントレイト：バロール+黒の鉄槌+黒星の門
湯川涯無：10dx@8+3 DoubleCross : (10R10+3[8]) → 10[2,3,3,3,4,4,5,9,10,10]+10[4,7,8]+1[1]+3 → 24
ＧＭ：18dx+10 DoubleCross : (18R10+10[10]) → 10[2,2,2,2,4,5,5,6,6,6,7,7,7,8,10,10,10,10]+10[4,5,9,10]+9[9]+10 → 39
ＧＭ：回避成功！
湯川涯無：「あれっ？外しちゃいました」
村上ファースト：「やはりメイド服を着ていないから・・・」
湯川涯無：「ええっ？やっぱり着た方がいいんでしょうか……？」
木戸隆文：「………あんまりうちの副支部長に変なことを吹きこまんでくれ」
ＧＭ：じゃ次ー
村上ファースト：仕方ない、木戸さんがトドメをさしてくれることを願って、「活躍の時間」コンボ！
村上ファースト：クリティカルがマイナス１、ダイスが＋５、ダメージは＋１５!
村上ファースト：「木戸様、そろそろ始末をお願いしてよろしいですか？　私、持病の「もう戦いたくない」病が」
矢野目凛子：「なんだその病！」
湯川涯無：「えっ！？大丈夫ですか？病院に連絡を……」
村上ファースト：「ご心配なさらず。木戸様がすべて終わらせていただければ・・・」
木戸隆文：では俺のターン！
木戸隆文：マイナーは絶対の空間　メジャーはコンセントレイト+絶対の恐怖+大地の加護+領域調整
木戸隆文：16dx+4@7 DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,8,9,9,9,10,10]+10[2,3,5,6,6,8]+2[2]+4 → 26
木戸隆文：達成値ショボ！
ＧＭ：回避！
ＧＭ：18dx+10 DoubleCross : (18R10+10[10]) → 10[1,1,1,1,1,1,3,4,4,4,4,5,5,8,8,9,10,10]+4[2,4]+10 → 24
木戸隆文：3d10+26 DoubleCross : (3D10+26) → 15[2,5,8]+26 → 41
木戸隆文：41点装甲無視！
湯川涯無：「さすがですっ！」
木戸隆文：「終わってくれよ……！！」
ＧＭ：食らう！
ＧＭ：長身さんのターン！
矢野目凛子：「まだ生きてる！村上の病がヤバイ！」
木戸隆文：「終わらねえのか……！！」
村上ファースト：「存外、しぶといですね」
湯川涯無：「この人も執事ですかっ！？」
村上ファースト：「この寡黙さ。耐久力。執事養成学校の出身やもしれません」
ＧＭ：長身さん、特殊アイテム『廃車』使用
ＧＭ：無造作にその辺のスクラップ車を掴んで持ち上げます
長身の女：「……はあッ！」
ＧＭ：白兵が範囲判定になりました
長身の女：そんで獣の力+コンセントレイトで攻撃ー
長身の女：対象は矢野目＆湯川＆木戸
長身の女：18dx@7+10 DoubleCross : (18R10+10[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,9,10]+10[1,2,2,6,7,10]+10[4,9]+4[4]+10 → 44
矢野目凛子：「なにすんだ！？」
木戸隆文：「うォッ！！」
村上ファースト：「・・・お嬢様、従者の皆さん、伏せて！・・・あ、間に合いませんね」
木戸隆文：回避！
木戸隆文：1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2
矢野目凛子：エフェクト使おうと思ったけどむり！
矢野目凛子：2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 4[3,4] → 4
湯川涯無：1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3
村上ファースト：この純遠距離攻撃集団の、回避力よ！
長身の女：5d10+10 DoubleCross : (5D10+10) → 21[1,5,5,3,7]+10 → 31
木戸隆文：リザレクト！
矢野目凛子：はいはいリザレクトリザレクト
湯川涯無：即死！リザレクト！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
ＧＭ：---
金髪の少女：「ここらで潮時かの…時間稼ぎとしては十分じゃろ」
初老の男：「しかしこれだけ早く追手が来るとは…情報が漏れていたという事か？」
素朴な青年：「ＵＧＮかＦＨかは分かりませんけど奴らの情報網、甘く見ない方が良さげですね」
ＧＭ：---
通信機：ピピピピピピ……
長身の女：「こんな所か……」
村上ファースト：「ふーむ。残念。お別れの時間ですか？」
矢野目凛子：「さようなら？」
ＧＭ：長身の女は
ＧＭ：爆炎に紛れて逃げ出しました。
湯川涯無：「あれ？いつの間にっ……！」
木戸隆文：「チッ……この面子じゃ追えんか」
矢野目凛子：「逃げられましたねー…瀬木に連絡いれよう。あいつもどこ行ったかわかんないし・・・」
村上ファースト：「すみません、お嬢様。私が至らぬためにお怪我をさせてしまいました」
矢野目凛子：「村上のせいじゃないわ。あいつが強かったのよ」
ＧＭ：瀬木との連絡も付きませんし
ＧＭ：みなさんは臨時支部に戻ることにしました
木戸隆文：「……出ないか。仕方ない、一旦戻るか」
矢野目凛子：「瀬木・・・連絡つかない・・・。あやしい・・・」
村上ファースト：「・・・・。・・・・・・。ふむ。」
ＧＭ：そんな感じでシーン終了
木戸隆文：はいなー
矢野目凛子：りょうかいー
村上ファースト：押忍！
湯川涯無：はーい
ＧＭ：ロイス等ありますー？
木戸隆文：あ、長身の女に　尊敬○/食傷で
矢野目凛子：長身の女にロイス
矢野目凛子：親近感/不信感◯
村上ファースト：湯川にロイス。　有為○／不信感で。メイドとして使えるのか・・・！？
湯川涯無：村上に尊敬○/隔意で。執事すごいです！
ＧＭ：じゃ、次行きましょー
ＧＭ：シーン６！
ＧＭ：またも全員登場！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
ＧＭ：---
ＧＭ：ＵＧＮ臨時支部
ＧＭ：---
ＧＭ：臨時支部で皆さんは治療を受けました
ＧＭ：体力全快！
矢野目凛子：体力回復だあ！
木戸隆文：回復だ！
村上ファースト：「少しうずくまっていたら、だいぶ良くなりました」
村上ファースト：「皆様のお加減はいかがですか？」
湯川涯無：「ここの皆さんのお力、すごいですっ！」
木戸隆文：「あー、本当にろくでもねー相手だった」
矢野目凛子：「非常に疲れた・・・」
ＧＭ：そんで会議室に戻ると
ＧＭ：全身包帯まみれの瀬木が椅子に座っています。
村上ファースト：「流行のファッションではありませんね」
矢野目凛子：「瀬木・・・」
木戸隆文：「瀬木！？戻ってたのか」
湯川涯無：「あれっ瀬木さん！大丈夫ですかっ！」
瀬木一友：「ああ…」
瀬木一友：「流石に脚で高速飛ばしてる車を追うのは無理があったな……」
瀬木一友：「奴らの１人と戦ったらしいな…俺も加勢できれば良かったんだが……」
瀬木一友：「俺もそれどころでは無くてな…」
湯川涯無：「追いかけただけで何でそんなに怪我なさってるんですかっ！」
瀬木一友：「これか、これは追跡中に４回車に轢かれただけだ、大した事はない……」
湯川涯無：「え、えー……」
矢野目凛子：「轢かれたのか・・・」
村上ファースト：「お嬢様、あまり近づかれるとアホがうつるかもしれません。お気をつけて」（小声）
矢野目凛子：「うん、わかった（小声）」
木戸隆文：「……ともかく追跡は失敗か。これはまずいんじゃねえの？」
矢野目凛子：「時間は大丈夫なの？」
瀬木一友：「時間か…取引の場所の目星は付いているんだが」
木戸隆文：「本当か！？」
村上ファースト：「その場所とは？」
瀬木一友：「いくつかの候補はあるが」
瀬木一友：「絞り切れていないといった所だ」
瀬木一友：「ここは一旦情報を整理しよう」
瀬木一友：情報収集フェーイズ！
村上ファースト：フェーイズ！
木戸隆文：イエー！
ＧＭ：金髪の少女について
ＧＭ：素朴な青年について
ＧＭ：長身の女について
ＧＭ：ウィルスについての四本です
ＧＭ：情報：ＵＧＮ・裏社会
矢野目凛子：じゃあ長身の女
矢野目凛子：情報UGNで調べます。コネを使う。
矢野目凛子：5dx+5 DoubleCross : (5R10+5[10]) → 9[4,7,8,9,9]+5 → 14
矢野目凛子：長身の女　14！
木戸隆文：難しそうな気配がするからウィルスについて調べますぜー
木戸隆文：ウィルスについてー　領域の声+コンセントレイト　ダイス9個クリティカル8でー
木戸隆文：9dx+4@8 DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,3,3,4,5,5,7,8,10]+6[2,6]+4 → 20
木戸隆文：ウィルスについて　20ー
村上ファースト：苦手な分野ですね。じゃあ、素朴な青年について。
村上ファースト：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,4,5,6,9] → 9
村上ファースト：素朴な青年は　９。
湯川涯無：残ったのは金髪の少女かな？
湯川涯無：8dx+4 コネ2つと情報収集チームを使用 DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[2,3,6,8,8,9,9,10]+2[2]+4 → 16
木戸隆文：くっくっく、コネは一度に一つしか使えないんだぜ……！！
湯川涯無：あーそうなんですか
湯川涯無：4dx+2 じゃあこうか DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,2,3,8]+2 → 10
湯川涯無：金髪の少女について、10
ＧＭ：では順番に
ＧＭ：【長身の女について】
瀬木一友：「空港の映像から我々の車を襲撃した女の身元が割れたぞ」
瀬木一友：「名前はキーシャ・カリンドゥ。ケニア出身、元自然公園の観察員だ」
瀬木一友：「ディヴィスと同じく一年程前から行方不明になっているが、テロリストとしての動向が確認されたのは今回が初めてだ」
村上ファースト：「ふむ。行方不明になってから？　ずいぶん特殊な経歴ですね」
矢野目凛子：「多国籍だなあ」
湯川涯無：「オールスターですねっ」
瀬木一友：「奴らの特徴として、国籍、人種の統一性が無い事があげられる」
瀬木一友：「何か共通点が見つかれば組織の全貌が見えるかもしれんが…」
木戸隆文：「統一性が無い、ねえ」
村上ファースト：「・・・これは本当に別人になったという説が有力ですね」
矢野目凛子：「本当に別人・・・」
瀬木一友：「長身の女」の情報は以上です
ＧＭ：【素朴な青年について】
瀬木一友：「奴らと同行していた若い男、奴は日本人だ。」
木戸隆文：「ほう」
瀬木一友：「名前は戸谷誠人、職業は大学生。二か月ほど前から捜索願いが出ている」
瀬木一友：「生態系の調査として地元でフィールドワークを行っている最中に行方不明になったらしい」
瀬木一友：「その際の様子を見ていた友人は『止めはしたが何かに操られるように山の奥に入っていった』とのことだ」
湯川涯無：「さっきの人も自然調査じゃなかったですか？」
村上ファースト：「さすがメイド長。いまのところ、一致している点はそこですね」
木戸隆文：「……なるほど、そういえば老人もハンターだな。自然に関係があると言えるな」
瀬木一友：「失踪者とテロ組織、そしてフィールドワーク…一体なんの関係がある…？」
矢野目凛子：「……うーんこれは……」
矢野目凛子：「うーん……」
村上ファースト：「お嬢様、何か心当たりでも？」
矢野目凛子：「えーと…過激派？うーん…」
瀬木一友：以上です
瀬木一友：次！
ＧＭ：【金髪の少女について】
瀬木一友：「不味い事になった……」
木戸隆文：「不味いこと？」
瀬木一友：「デイヴィス達と同行していた西洋人の少女だがな」
瀬木一友：「彼女の名前はメルガレット・アーチ。英国の外務大臣の娘だ」
木戸隆文：「外務大臣！？」
矢野目凛子：「おおものだなー」
瀬木一友：「ああ、下手に負傷でもさせれば国際問題にもなりかねん」
瀬木一友：「おそらく人質として奴らに攫われたのだろう」
瀬木一友：「奴らが手段を択ばないというのはこういうことだ…」
村上ファースト：「お嬢様キャラがかぶってしまいますね。抹殺しますか？」
矢野目凛子：「いや、お嬢様キャラじゃないけど…必要と有らば。」
木戸隆文：「国際問題になるだろうが！」
矢野目凛子：「国際問題はUGNで解決できないっぽいよね・・・」
村上ファースト：「なんとか無力化せねばならない、とこういうことですか？」
村上ファースト：「やれやれ、英国外務大臣の執事は何をやっているのか・・・」
湯川涯無：「頑張って助けましょう！」
矢野目凛子：「ワーディングはって動いてたらどうしようね、その娘」
瀬木一友：「ちなみに彼女も半年ほど前から失踪届が出ている」
瀬木一友：「キャンプとして樹林帯に出かけてから行方が分からないそうだ」
湯川涯無：「また自然！植物さんに操られているのでしょうか……？」
村上ファースト：「いえ、あの速度。回避力をご覧になりましたか？おそらく植物というより、もと俊敏な」
矢野目凛子：「鳥だよなあ・・・」
瀬木一友：「例え結果として国際問題になるとしても状況が状況だ」
瀬木一友：「出来れば無傷で確保したいが…」
木戸隆文：「まあ、失踪扱いなら死体の処分を何とかすれば始末しても国際問題にはならねえだろ。最悪の場合」
湯川涯無：「み、皆さんこわいです……そんな部下に育てた覚えはありませんっ！」
村上ファースト：「我々はもはや同僚ではありませんか！私たちのことは部下ではなく、「執事長」「運転手」と気安くお呼びいただいて結構ですよ！」
矢野目凛子：「…え？全員小間使い？」
瀬木一友：ここで追加情報ー！
瀬木一友：『上位種』について
瀬木一友：が追加されました
瀬木一友：じゃあ次の情報ー
ＧＭ：【ウィルスについて】
瀬木一友：「今回我々が追跡するのはＦＨの開発セルによって作られた殺人ウィルス…」
瀬木一友：「そしてその高すぎる危険性故に廃棄が決定していた」
瀬木一友：「そこまでは話したな？」
湯川涯無：「はいっ」
木戸隆文：「ああ」
瀬木一友：「『ネッサスの血』は空気感染によって広がる。人間の肺に入るとウィルスは爆発的に増殖し、その際強い分解性を持った酵素を発生する」
瀬木一友：「簡単に言えば体内から全身が溶けて死亡する」
木戸隆文：「怖ッ」
瀬木一友：「このウィルスには強い感染力と毒性だけではなくもう一つ特性がある」
瀬木一友：「このウィルスは人間にしか感染しない」
瀬木一友：「鳥類、魚類、そして人間を除く全ての哺乳類には一切毒性を発揮しない」
湯川涯無：「ほっ……」
湯川涯無：「ああ、でも皆さんは死んじゃうんだ……どうにかしないといけないですねっ！」
矢野目凛子：「オーヴァードには感染しないの？」
瀬木一友：「人間ベースの者であれば感染するだろう」
木戸隆文：「……怖ッ」
矢野目凛子：「人間に対して悪意持ちすぎ。まるでニワトリだわー」
村上ファースト：「執事に効くかどうか、非常に面白い問題ですが・・・それどころではありませんね」
村上ファースト：「私はお嬢様が無事なら問題ないのですが」
矢野目凛子：「矢野目凛子の肉体を使えなくなるのは困る！」
村上ファースト：「たしかに、お嬢様の優雅な生活が危ういですね。なんとかしましょうか」
瀬木一友：「しかしなんにせよ感染力が強力過ぎる。一粒のカプセルから東京一つ分が廃墟になるそうだ」
木戸隆文：「酷ぇ感染力だな」
瀬木一友：「なぜ奴らがそんな物を求めるのか…」
湯川涯無：「どうやって使うつもりなんでしょう？」
瀬木一友：「イカレた末法思想か？それとも…」
湯川涯無：「自爆テロ目的でしょうか……命を粗末にするなんて、涯無は許しません！」
木戸隆文：「あるいは……自分たちにはウィルスが利かないのか」
瀬木一友：「連中が湯川のように実体を持たないレネゲイドビーイングだという事か？」
瀬木一友：「しかし戸谷誠人やデイヴィス・オーベロンは間違いなく人間だ」
瀬木一友：「それは調査ではっきりしている」
矢野目凛子：「支配型だったら肉体をタダの入れ物として使ったりするんじゃないの？」
瀬木一友：「『憑き物』…だとでも言うのか？……ううむ」
瀬木一友：そんな話をしていると
瀬木一友：黒服がドアから飛び込んできました
木戸隆文：「なんだ？」
黒服：「班長！」
黒服：「奴らの交渉場所が特定できました！」
黒服：「Ｒ市の工場地区だと思われます！」
木戸隆文：「！！おお！」
瀬木一友：「本当か…！」
湯川涯無：「流石ですっ！」
村上ファースト：「結構。ミサイルを打ち込みますか？それとも強行突破で？」
矢野目凛子：「行きましょう」
瀬木一友：「よし！すぐに向かうぞ！取引の現場に乗り込む！」
ＧＭ：シーン終了！
ＧＭ：ロイス等あります？
村上ファースト：もうとれない！
湯川涯無：一杯です！
木戸隆文：なしー
ＧＭ：あい！
矢野目凛子：ロイス枠一つ余ってたなあどうしよう。
湯川涯無：装備とかを買った方がいいのかしら。
ＧＭ：欲しかったら調達でダイス振って下さいねー
村上ファースト：我々のパーティーでは防具は気休め、武器は論外！
木戸隆文：気休め！
矢野目凛子：ですよねー
村上ファースト：ならば、回復アイテムくらいしかないですが、戦闘中は使えないものが多いです！
村上ファースト：ただ、ドーピング用ドラッグ関連は購入２０くらいで手に入れられますね。
木戸隆文：あ、じゃあすごい服購入するー
木戸隆文：難易度10！
木戸隆文：7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,4,4,4,5,10]+6[6] → 16
木戸隆文：すごい服買えた！昔から使ってる勝負パイロットスーツをひっぱりだしてきた！
村上ファースト：と言いながら、アルティメイド服の購入に挑戦
村上ファースト：難易度２０！これは難しい！
村上ファースト：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,4,6,9,10]+8[8] → 18
木戸隆文：すげえ！財産ポイント2使えば買える！
村上ファースト：財産ポイント１しかないw
村上ファースト：がんばったけど無理でした！
木戸隆文：ダメだったー！
湯川涯無：私もメイド服めざす！実利よりロマンだ！
湯川涯無：4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,7,8] → 8
湯川涯無：論外だ……
矢野目凛子：じゃあ私もメイド服に挑戦だ
矢野目凛子：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,8,8,8,9] → 9
矢野目凛子：むり！
矢野目凛子：あとだいす１こふれる！
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
矢野目凛子：むりー！
村上ファースト：「と、いうわけで、メイド服は市場高騰のため購入できませんでしたね」
湯川涯無：「じゃあやっぱり涯無はメイド長じゃないのかも……」
木戸隆文：「曖昧だな！」
村上ファースト：「いいえ、とんでもない！湯川様は立派なメイドとしての素養をお持ちです。自信を持ってください！」
湯川涯無：「本当ですか！がんばりますっ！」
矢野目凛子：「メイドの才能ってなんなんだろう・・・」
村上ファースト：「攻撃力と闘争本能です、お嬢様。こればかりは訓練で手に入るものではございません」
矢野目凛子：「攻撃力と闘争本能…さすが副支部長ですね…！」
湯川涯無：どっちもそんなにないｗ
ＧＭ：次のターン！
ＧＭ：シーン７
ＧＭ：---
ＧＭ：Ｒ市工業地区
ＧＭ：船着き場
ＧＭ：---
ＧＭ：ＮＰＣの会話からですー
ＧＭ：酒井「……」
初老の男：「待たせたな」
金髪の少女：「少々追手に絡まれてのう」
酒井：「あ、あんたたちが…？」
金髪の少女：「うむ」
酒井：「……いや、な、なんだっていい…とにかくこれが例の物だ」
素朴な青年：「確認させてもらいますよ」
初老の男：「容姿で物事を判断する……やはり猿の考える事は下らんな…」
長身の女：「……」
酒井：「それで！俺の事はかくまってくれるんだろ！もうＦＨの連中を撒くのも限界だ！」
金髪の少女：「うむ、確かに受け取ったぞ……お主には礼を言わねばな」
酒井：「礼なんぞいいんだよ！早く俺を守れ！ここから逃がすんだよ！」
金髪の少女：「逃がしてやろう…ここではない所へな…」
長身の女：「……」
長身の女：グッシャアアアアアアア！
素朴な青年：「うえー…血ぃついちゃいましたよ…」
金髪の少女：「さて、ゴミの処分も済んだ所でちゃっちゃとここを離れるぞよ」
ＧＭ：---
瀬木一友：ＰＣ登場ですー
瀬木一友：また全員！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
ＧＭ：---
ＧＭ：倉庫の影
ＧＭ：---
瀬木一友：「見つけたぞ…！奴らだ！」
木戸隆文：「あいつらか」
村上ファースト：「登場です、お嬢様。皆様。準備はよろしいですか？」
矢野目凛子：「多分大丈夫・・・かな？」
湯川涯無：「はいっ！私ちゃんと静かにしてます！」
瀬木一友：「くそッ！船に乗り込むらしい！」
瀬木一友：「水路から逃げるつもりか！」
矢野目凛子：「船かー」
瀬木一友：「誰か船舶の操縦技術がある人間がいれば…」
瀬木一友：「いれば…」
湯川涯無：「船！これは木戸さんの出番ですねっ」
ＧＭ：船はそこら辺に停泊してます
矢野目凛子：「運転手！」
村上ファースト：「奪いましょう、木戸様」
木戸隆文：「任せろ。腕は錆ついては居るが船位動かせる」
村上ファースト：「それでこそ我がお嬢様の運転手です」
木戸隆文：「……ありがとよ」
矢野目凛子：木戸さんにロイス取ります
矢野目凛子：感服◯/不安　船運転できるすげえ！
ＧＭ：船を盗めるかどうか精神で振ってください
木戸隆文：4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,8,8] → 8
ＧＭ：成功！
ＧＭ：船をゲット！
矢野目凛子：わあい盗人！
ＧＭ：その辺のオッサンから船を接収しました！
木戸隆文：「こいつでいいか。追うぞ！」
矢野目凛子：「え？いいの？え？」
オッサン：「お、おらが船が～！」
湯川涯無：「ごめんなさいっ！後で返します、多分！」
木戸隆文：「気にすんな、あと始末するのは処理班の仕事だ！」
村上ファースト：「軽食をご用意しました。しばし景色をお楽しみください」
矢野目凛子：「えーえーと・・・じゃあ優雅にクルーズしましょうか・・・」
ＧＭ：---
初老の男：「つけられてるな…」
素朴な青年：「またですか…」
金髪の少女：「しつこい連中じゃのう…！」
素朴な青年：「今度は俺の能力で止めますよ！」
初老の男：「やってみろ…」
金髪の少女：「任せた」
素朴な青年：「よっしゃ！」
ＧＭ：---
村上ファースト：「手投げ火矢でもあればいいんですが」
ＧＭ：青年は船から水面に何かを投げ込みました
矢野目凛子：「ん？なんか投げた！」
木戸隆文：「なんだ？」
ＧＭ：メギメギメギメギ……！
ＧＭ：あたり一面に急速にマングローブの林が広がります。
湯川涯無：「えっ……？」
矢野目凛子：「なんじゃこれー」
木戸隆文：「う、おおおぉぉぉぉ！！あっぶねえ！」
矢野目凛子：「木戸さん大丈夫！？」
村上ファースト：「お嬢様は心配なさらず。運転手の腕なら、この程度は問題ありません」
村上ファースト：（アイマスクをつけて寝る構え）
木戸隆文：「無茶、言うな！！」
ＧＭ：太い根が水面から突出し
ＧＭ：進行の邪魔になります
ＧＭ：知覚判定！
木戸隆文：3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,5,9] → 9
ＧＭ：この根の隙間を縫うルートを探してください
矢野目凛子：5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,5,9,10,10]+5[1,5]+1 → 16
村上ファースト：3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,8,9] → 9
湯川涯無：《偏差把握》で達成に寄与できますか？
ＧＭ：認めましょう
ＧＭ：達成値+2
ＧＭ：矢野目さんの16に+2で18！
ＧＭ：樹林を抜けました！
矢野目凛子：「鳥目なのに抜け道見えた！ひゃっほーい」
湯川涯無：「あそことあそこと、えっとあそこもです！気を付けてくださいっ」
木戸隆文：「よ……し……抜けたあ！！」
村上ファースト：「お見事です。さすがはヴォルデナイト」
矢野目凛子：「木戸の運転が凄いから助かった！」
ＧＭ：---
素朴な青年：「うげっ！」
初老の男：「……おい」
素朴な青年：「面目ないっす……」
金髪の少女：「しょうがないのう…アレを使うかの…」
長身の女：「……」
初老の男：「なんだそれは」
長身の女：「ロケットランチャーだ」
金髪の少女：「ファイヤ！」
ＧＭ：---
木戸隆文：「ちょ、あ、はぁ！？なんてもん持ちだしやがんだあいつら！」
矢野目凛子：「ぎゃあー」
ＧＭ：肉体判定！
ＧＭ：回避、運転が使えます
木戸隆文：運転：船舶で判定！
木戸隆文：3dx+4 DoubleCross : (3R10+4[10]) → 10[5,7,10]+3[3]+4 → 17
ＧＭ：回避成功！
矢野目凛子：「木戸かっけー！」
湯川涯無：「流石木戸さん！頼りになる部下ですっ！」
木戸隆文：「う、お、お、お、お！同じことやれって言われてももう出来ねえぞ畜生！」
ＧＭ：しかし…
ＧＭ：無理な回避の仕方をした為に爆風の波に煽られて船は転覆してしまいました。
木戸隆文：「って、あ、くそ、すまんダメだこれ！」
ＧＭ：ざっぱああああああん！！
ＧＭ：---
金髪の少女：「むっ！？……あははははははは！奴らよけよったぞ！」
素朴な青年：「沈みましたけどね」
ＧＭ：---
矢野目凛子：「きゃーきゃー村上たすけてー」
村上ファースト：「エラ呼吸のコツは、口を遣わないことですお嬢様」
村上ファースト：「水を飲み過ぎると命にかかわりますよ」
矢野目凛子：「呼吸法じゃなくて！ぎゃー溺れるー！」
湯川涯無：「どうしようどうしようどうしましょう」
ＧＭ：一方そのころ200ｍ先
瀬木一友：「うおおおおおおおおーッ！逃がすかああああああーッ！」
ＧＭ：瀬木はクロールで船を追っています。
木戸隆文：「瀬木！？」
矢野目凛子：「瀬木は一体なにものなんだ・・・」
湯川涯無：「あの人も執事なんでしょうか……」
村上ファースト：「格闘タイプの執事には、あのような者もいます。が、アホがうつるのであまり見ない方が」
湯川涯無：「やっぱり執事……執事多いんですねっ」
木戸隆文：「瀬木すげえなあ……」
矢野目凛子：「あいつ絶対死ななそうね」
ＧＭ：とりあえず
ＧＭ：皆さんは一旦支部に戻る事にしました
木戸隆文：戻るのかｗ
ＧＭ：そんな感じでみなさんが岸に上がってシーン終了です
村上ファースト：「少々濡れてしまいましたが、お嬢様、皆様、ご無事で？」
湯川涯無：「はいっ！涯無は無事ですっ」
矢野目凛子：「びしょびしょです・・・明日までに乾くかな・・・（制服）」
村上ファースト：「ここにウチワがあります。皆様、どうぞ！」
木戸隆文：「それで乾かせと言うのか！」
矢野目凛子：「（ぱたぱた）……乾くのこれ・・・」
ＧＭ：そんでもって今日はこの辺でお開きとしますー
村上ファースト：押忍！
湯川涯無：はーい
矢野目凛子：はーいおつかれさまです
ＧＭ：おつかれさまでしたー
ＧＭ：おっしゃー！
ＧＭ：点呼いくぞオラアあああ！
ＧＭ：１！
湯川涯無：２！
村上ファースト：３！
木戸隆文：4！
矢野目凛子：5
ＧＭ：おっしゃあああ！
ＧＭ：行きますか―！
ＧＭ：【前回までのあらすじ】
ＧＭ：（レイズナーとかデュラララのOPに挟まってるアレをイメージしてください）
酒井：「これが…これさえあれば…」
村上ファースト：「――そろそろそう言い出すだろう思い、お迎えにあがりました、お嬢様」
瀬木一友：「奴らを迅速に対処しなければ…この国の人間が何人犠牲になるか分からない」
初老の男：「下らん…下らん…」
長身の女：「追跡者…死んでもらう…」
矢野目凛子：「えーと…過激派？うーん…」
湯川涯無：「そんな部下に育てた覚えはありませんっ！」
金髪の少女：「逃がしてやろう…ここではない所へな…」
素朴な青年：「今度は俺の能力で止めますよ！」
“ヴォルデナイト”木戸隆文：「お、同じことやれって言われてももう出来ねえぞ畜生！」
瀬木一友：「うおおおおおおおおーッ！逃がすかああああああーッ！」
ＧＭ：---
ＧＭ：ダブルクロス　THE 3rd Edition
ＧＭ：『恐怖！殺人ウィルス！そして新たなる敵……』
ＧＭ：完結編！
ＧＭ：---
ＧＭ：シーン8！
ＧＭ：登場キャラは全員！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
湯川涯無：げーここにきて！
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
村上ファースト：侵食率爆アゲ☆
ＧＭ：---
ＧＭ：ＵＧＮ臨時支部
ＧＭ：---
ＧＭ：皆さんが支部に戻って
ＧＭ：服を乾かしたり
ＧＭ：あったかいものを飲んだりした後
ＧＭ：会議室に戻ると
ＧＭ：全身包帯まみれの瀬木が椅子に座っています。
瀬木一友：「……」
木戸隆文：「いつの間に戻ってきた！？」
瀬木一友：「ついさっきな……」
矢野目凛子：「またかよ」
湯川涯無：「えっ……！またですかっ！？」
瀬木一友：「ああ…また奴らを取り逃がしてしまった…すまない…」
木戸隆文：「いや、まあ、うん。泳いでは無理だな。流石に」
矢野目凛子：「がっかりな男ですね」
村上ファースト：「瀬木様、仕方ありません」
村上ファースト：「それが瀬木様の全力だったのですから・・・」
瀬木一友：「この怪我は鮫に四回襲われただけなので気にするな……」
矢野目凛子：「川にサメがいるのかよ」
村上ファースト：「いやあ、我々も鮫の餌にならなくてよかった！　幸運ですね！」
湯川涯無：「さ、鮫！？涯無達は襲われなくてよかったです」
瀬木一友：「そんな事より」
木戸隆文：「いや、うん……そんなことだな」
瀬木一友：「今度こそ奴らの足取りを見失ってしまったな…」
木戸隆文：「だよなあ……本当にお手上げだ。どうしたもんか」
村上ファースト：「船で逃げたということは、どこかの陸にあがらなければならないということ」
瀬木一友：「既にこの周辺の空港、港は全て本部の権限で抑えてあるが……」
村上ファースト：「彼らはどうやってウィルスを使用するつもりなのでしょうか」
瀬木一友：「おそらくもっとも効率の良くウィルスを拡散する方法を取るだろうな」
瀬木一友：「奴らが特定の目的地を攻撃するとは考えづらい」
矢野目凛子：「最も効率のよい陸地の目星はあるの？」
湯川涯無：「じゃあ散らばっているのかもしれませんねっ」
瀬木一友：「そして同時にこの国からの脱出も行う方法……おそらく空を使うだろう」
矢野目凛子：「空からウイルスを散布？」
瀬木一友：「個人用飛行機、長距離航行仕様のヘリ、飛行船というセンもある…」
村上ファースト：「離陸地点を抑えることができなければ、こちらも空を飛ぶ手段が必要かと」
木戸隆文：「お次は飛行機でドッグバトルか？ぞっとしねえな」
瀬木一友：「もしくは、離陸前を叩くか…だ」
黒服：「班長ッ！」
黒服：扉を勢いよく開けて
黒服：黒服が部屋に飛び込んで来ました
木戸隆文：「お？」
矢野目凛子：「またお前か」
黒服：「市内に停泊する所有者不明のヘリが見つかりました！」
黒服：「場所は建設中のQ市セントラルビル屋上です！」
瀬木一友：「何ィ！？」
黒服：「既に非オーヴァードの機動隊を配備していますが……」
木戸隆文：「ワーディング対策ぐらいはしてあんだろうなその機動隊は」
木戸隆文：「ちっ……あからさまに怪しいが、他にそれらしい手がかりもねえな」
湯川涯無：「行きましょうっ！」
村上ファースト：「最後の好機かもしれません」
村上ファースト：「かくなる上は、お嬢様が華麗に進軍され、きゃつらを血祭りにあげるべきかと」
矢野目凛子：「行くしかないね」
村上ファースト：「瀬木様におかれましては無能の烙印を押されて入院されるか、我々の盾となるかをご選択できます」
矢野目凛子：「アホは盾にしかなれないということね、村上」
村上ファースト：「ご明察です、お嬢様。参りましょう」
瀬木一友：「よし！全員準備はいいな！」
瀬木一友：「今度こそ奴らを確保するんだ！」
木戸隆文：「あいよ、まだちょっと髪がべたべたするがOKだ」
湯川涯無：「はいっ！皆さん、頑張りましょうっ！」
矢野目凛子：「行くわよ！血祭りじゃーー！」
村上ファースト：「お嬢様・・・ご立派になられて・・・」
木戸隆文：「ご立派なのかこれ……？
ＧＭ：そんな感じで
ＧＭ：レッツゴー！
木戸隆文：レッツゴー！
村上ファースト：押忍！
ＧＭ：ロイス等なければガンガン行きましょう！
矢野目凛子：村上の感情をポジティブにしておきます。タイタスにはせずに。
矢野目凛子：じゃあみんなでアルティメイド服かいましょう。
矢野目凛子：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,7,9] → 9
矢野目凛子：だめでしたー
木戸隆文：あ、じゃあ黒服に　同情○/憐憫で取ります
木戸隆文：＜ロイス
木戸隆文：自分で買うものもありませんしメイド服
木戸隆文：7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,3,4,6,7,7,9] → 9
村上ファースト：メイド服買います！うなれ買い物判定！
村上ファースト：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,4,5,7,9] → 9
村上ファースト：むーりー！
村上ファースト：たぶん近所のメイドマニアが差し押さえたんでしょうね
湯川涯無：メイド服じゃー！
湯川涯無：5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,5,6,7,7] → 7
湯川涯無：「やっぱりないんですね……」
ＧＭ：じゃ、次行きまーす！
ＧＭ：シーン９！
ＧＭ：登場は全員です！
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
村上ファースト：1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
矢野目凛子：1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
湯川涯無：1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
ＧＭ：---
ＧＭ：Q市・セントラルビル
ＧＭ：---
ＧＭ：周囲には機動隊の死体が転がっている。
ＧＭ：その真ん中に立っている『上位種』の面々
機動隊：「くそっ…ワーディング対策は…してたのに…」
長身の女：「……」
長身の女：ゴキッ
木戸隆文：「……チッ、やっぱこうなったか」
湯川涯無：「ひどいっ……！」
矢野目凛子：「あーあ」
村上ファースト：「登場の花道の邪魔ですね」（ごろごろ）
瀬木一友：「ついに追いつめたぞ！もう逃がさん！」
金髪の少女：「おろおろ。まーたお主らか…げんなりするのう」
素朴な青年：「天丼もいいとこっすね」
初老の男：「……下らん」
長身の女：「…はぁ……」
木戸隆文：「ま、そういうなや。こっちもお仕事なんでな」
矢野目凛子：「あれだけやって、最後はけっこうあっさり見つかるのねえ」
湯川涯無：「ついに見つけました！神妙にお縄につきなさいっ！」
金髪の少女：「分かった分かった、そいじゃ、頼んだぞよ同胞」
長身の女：「……ああ」
ＧＭ：長身の女は
ＧＭ：ワーディングを展開し、
ＧＭ：完全獣化も使ってやる気満々です
木戸隆文：「逃がすか！」
長身の女：「…通さない」
木戸隆文：「またお前かよ……」
矢野目凛子：「下っ端だなお前」
村上ファースト：「やれやれ、通行の邪魔ですね」
瀬木一友：「まかり通らせてもらおう！」
瀬木一友：「おおりゃあああああああ！」
長身の女：「……！」
長身の女：ガシィッ！
瀬木一友：「ここは俺に任せて先に行けえッ！」
木戸隆文：「……ああ、死ぬなよ！」
瀬木一友：「俺の事はいい！早く奴らを追うんだ！」
湯川涯無：「はいっ！お気をつけて！」
矢野目凛子：「行きましょう村上」
村上ファースト：「これが瀬木様の正しい使い方ですね。お供します、お嬢様」
村上ファースト：「木戸様、メイド長、参りましょう。パーティーの準備がございます」
湯川涯無：「何で木戸さんはちゃんと呼ぶのに涯無はそのままなんですかっ！」
矢野目凛子：「血祭りじゃーーーー」
木戸隆文：「まあ、あきらめろメイド長」
ＧＭ：---
ＧＭ：最上階
ＧＭ：スカイラウンジ
ＧＭ：---
金髪の少女：「ふーむ」
素朴な青年：「まだ来るんですか…」
初老の男：「下らん……いっそ待ち構えて止めを刺した方が良いだろう」
金髪の少女：「いや…儂は…」
ＧＭ：---
ＧＭ：瀬木の足止めのおかげで
ＧＭ：みなさんは最上階に辿り着きました。
ＧＭ：『上位種』の面々と対峙します。
木戸隆文：「間にあったか！？」
矢野目凛子：「間に合ったっぽいね」
湯川涯無：「逃がしませんっ！」
村上ファースト：「こちらが会場になります」（カーペットごろごろ）
金髪の少女：「……お主たちは、何故我々を追うのじゃ？」
矢野目凛子：「お前らがテロリストだからという理由以外にないでしょうが」
村上ファースト：「お嬢様のご意思です」
木戸隆文：「そういうお仕事なんでね。それに危ないものをばらまかれると困るしな」
金髪の少女：「そうではない、その先の話をしておるのじゃ」
木戸隆文：「その先？」
金髪の少女：「その執念と高い生存力に免じて我々の目的をお主たちには伝えておこう……」
金髪の少女：「儂らの存在する意味を」
初老の男：「下らん…無意味な事を……」
金髪の少女：「黙っておれ。儂もこれを『交渉』だとは思っておらぬ」
金髪の少女：「しかしここまで辿り着く力を持った者どもじゃ。理解される可能性はある。儂は少しだけ信じてみたい」
初老の男：「……勝手にしろ…」
素朴な青年：「……」
金髪の少女：「儂らの目的とはな、詰まる所、『間引き』じゃ」
金髪の少女：「いや、更に言えばその前段階、現在は効率の良い間引き方を模索しておるといった所じゃ」
金髪の少女：「お主らの情報網から考えれば、既に儂らの正体の察しはついておるのじゃろう？」
矢野目凛子：「は？」
湯川涯無：（何なんでしょう……？）
木戸隆文：（……なんか買い被られてねえか俺たち）
村上ファースト：（お嬢様、とりあえず「レネゲイド」といって様子を見るのです）
矢野目凛子：「レネゲイド」
矢野目凛子：「（言ってみた）」
金髪の少女：「お主らの言い方を借りればそうなるじゃろうな」
金髪の少女：「儂らは『翼を持つ物』…お主らが鳥類と呼ぶものの集合意識じゃ」
矢野目凛子：「あ、同類だー」
村上ファースト：「お嬢様のご縁戚の方でしたか」
矢野目凛子：「こんなアホなことするのは、過激派の方でしょう」
金髪の少女：「気付いておらんかったのか！？」
金髪の少女：「特にそこの女子！」
金髪の少女：「お主は我々の同類であろうが！」
湯川涯無：「ええっ！…………こほん、ふーん……」
村上ファースト：「まさか湯川様のこと！？」（そこの女子）
湯川涯無：（あっ、名前で呼んでくれた……）
村上ファースト：「まあ、冗談はこのくらいにして・・・お嬢様の政敵なら是非もありませんね」
矢野目凛子：「いや、それっぽいとは思ったけど、まさか本当に過激派だとは思わなかったし」
矢野目凛子：「過激派がこんな目立つ方法でテロをするなんて思わないし」
木戸隆文：「…………まー、今重要なのは気づいてたか気づいてなかったかじゃなくてあんたらの目的だろ」
金髪の少女：「そうじゃな…コホン」
金髪の少女：「そこの女は儂らの事を『過激派』と呼んだが」
金髪の少女：「それには少し語弊がある」
金髪の少女：「儂らは過激派と人類の全面衝突を防ぐために調和を取ろうとしておるのじゃ」
金髪の少女：「お主らがレネゲイドウィルスと呼ぶものによって我々は知性を手に入れた」
金髪の少女：「すでに人類のこの星における生物的なアドバンテージは無くなったと言える。実際、人類を滅ぼそうとして新たな文明の支配者になろうとしている者どもも多い」
金髪の少女：「しかしそれもまたこの星のバランスを損なう事になるじゃろう」
金髪の少女：「そこで儂らは一先ず人類の個体数を調整し、その後人類に対して交渉を持ちかける事を決定した」
金髪の少女：「総人口の十分の九は抹殺するが、それもこれまでの繁栄のツケだと考えれば致し方あるまい」
木戸隆文：「調和をとるための手段が『間引き』か」
木戸隆文：「なるほどねえ……」
湯川涯無：（お話は後で木戸さんが説明してくれるはず……涯無は来たる戦いに集中しますっ！）
木戸隆文：（………変な期待をされている気がする）
金髪の少女：「お主らもまた人類じゃ。抹殺に全面的な賛同を得られるとは思っておらぬ。しかし、理解はしてもらいたい」
金髪の少女：「我々とてみだりに殺したいわけでは無いのじゃ」
矢野目凛子：「先見性がないのに早急すぎね。人類によって守られている生物も多くいるというのに」
矢野目凛子：「人間の可能性を見きれなかった生物が悪いのよ」
村上ファースト：「お嬢様、失礼ながら・・・ご縁戚の方はいささか知性に乏しいのではないかと・・・」
村上ファースト：「もしやミジンコかゾウリムシか何かのレネゲイドなのでは？」
金髪の少女：「……やはりそういった傲慢さこそが人類の性なのじゃろうな」
木戸隆文：「はっはっは、こちとら一万年近く万物の霊長やってっからなあ。傲慢にもならあ」
木戸隆文：「しかしよ、命のやりとりを口先で丸く収められるって思ってる方が傲慢だと思うぜ、俺は」
木戸隆文：「星のためとか間引きとか小難しいこと言ってっけど、ようは生存競争だろ？」
金髪の少女：「そうでは無いと言っておろうが…！自らの種族だけでなく生命全体の存続を考えてこその霊長だと言うのに！」
村上ファースト：「生命の存続などに興味はありません」
村上ファースト：「お嬢様の命を達するのが執事の務め。政敵は排除させていただきます」
素朴な青年：「分かっちゃもらえない様っすね」
初老の男：「もういいだろう…所詮猿の品性などこんな物だ…下らん」
湯川涯無：「お話はよく分かりませんが――人の命を奪おうというならば、涯無は許しませんっ！」
木戸隆文：「後発組が自分なら上手く出来るってのは仕方ねえが、やるなら先達追い越してもらわねえとなあ」
木戸隆文：「そっちの『決定』で上手くできるってんなら、邪魔な人間ぐらい蹴落としてみせろってんだ」
木戸隆文：「ごちゃごちゃいってねえで実力で退かせてみな、鳥頭」
矢野目凛子：「木戸さんにディスられた！」
木戸隆文：「はっはっは、悪い悪い。小難しい主張聞いてたらムカムカしてきたからさ」
初老の男：「お前とは気が合いそうだな…それでは遠慮なく蹴落とさせてもらおう……」
金髪の少女：「待て…！くっ…！」
初老の男：ワーディング展開！
木戸隆文：「ま、今回は運が悪かったと思って次から御託は聞いてくれる相手を選んで並べな。金髪のおじょうちゃん」
木戸隆文：「というわけで副支部長、交渉決裂したしやっちまおうぜ」
湯川涯無：「はいっ！頑張りますっ！」
村上ファースト：「交渉に失敗しました。ご命令を」
矢野目凛子：「村上、血祭り開催よ！」
ＧＭ：戦闘開始！
ＧＭ：しょうどうはんてー！
ＧＭ：難易度9でーす
木戸隆文：4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,7,8,10]+6[6]+1 → 17
木戸隆文：2d10 DoubleCross : (2D10) → 14[6,8] → 14
矢野目凛子：5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 5[1,3,3,4,5]+1 → 6
矢野目凛子：2d10 DoubleCross : (2D10) → 17[8,9] → 17
矢野目凛子：暴走したｗ
村上ファースト：「お嬢様が血に飢えていらっしゃる・・・感激です！」
村上ファースト：8dx+1 DoubleCross : (8R10+1[10]) → 8[1,1,1,2,3,4,6,8]+1 → 9
村上ファースト：2d10 DoubleCross : (2D10) → 11[1,10] → 11
村上ファースト：ふひぃ～・・・こいつはキくぜぇ～
湯川涯無：7dx+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[4,6,7,7,7,9,9]+1 → 10
湯川涯無：2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10
ＧＭ：みんなオッケーかい？
木戸隆文：はいなー
村上ファースト：いっすよ
湯川涯無：はーい
矢野目凛子：ok
ＧＭ：エネミー3体との距離は20ｍ！
ＧＭ：まずセットアップ！
ＧＭ：どぞー
木戸隆文：なし！
湯川涯無：ありません
矢野目凛子：テンパってるのでカームダウン！
矢野目凛子：このラウンド全員のダイス-4です
村上ファースト：戦術使用！
村上ファースト：みんなのメジャーダイスが＋６に
村上ファースト：つまり敵は常にマイナス４、味方は＋２・・・挟み撃ちのかたちになるな
村上ファースト：以上です
木戸隆文：ひゃっはー
ＧＭ：オッケーすか？
ＧＭ：じゃ敵のフェイズから！
木戸隆文：こいつら早い！
エクスキューション：マイナーで高速振動ブレード使用
木戸隆文：しかも文明の利器使ってやがる！
矢野目凛子：人類の恩恵うけてんじゃねーかｗ
矢野目凛子：鳥なのに！
矢野目凛子：光の銃とかつかえよ
村上ファースト：おそるべきハイテク鳥
村上ファースト：欺瞞！
湯川涯無：自分達でつくったのかもしれないじゃないですか……！
矢野目凛子：鳥にそんな力はない・・・！
エクスキューション：メジャーでコンセントレイト+一閃+電光石火
エクスキューション：ダイスで対象決定
エクスキューション：1d4 diceBot : (1D4) → 4
エクスキューション：湯川！
エクスキューション：「お前も同類だな……なぜ猿なんぞに加担するのか…下らん」
エクスキューション：17dx@7+12 DoubleCross : (17R10+12[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[2,4,8,9,9]+10[3,8,10]+10[5,7]+10[10]+6[6]+12 → 68
湯川涯無：「知った口を利かないで下さい！涯無は皆さんを守りますっ！」
湯川涯無：ドッジ！
湯川涯無：というかカームダウンでドッジ自動失敗じゃないか！
村上ファースト：「メイド長！・・・は、ご自分でなんとかしてくださいね」
矢野目凛子：メイド服があれば・・・！
エクスキューション：7d10+15 DoubleCross : (7D10+15) → 28[3,6,1,8,8,1,1]+15 → 43
湯川涯無：タイガーアイのタイタスを昇華で復活します。
村上ファースト：「さ・す・が、お嬢様のカームダウン！混沌の祭典がいまここに！」
矢野目凛子：「血祭り！血祭り！」
木戸隆文：「まあ、血祭りが一番分かりやすいわな！」
エクスキューション：エクスキューションに1ｄ10ダメージ
エクスキューション：1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
エクスキューション：「やはり猿の体は脆いな…」
ＧＭ：次―！
湯川涯無：「猿じゃありませんっ！涯無は影ですっ！」
矢野目凛子：「人外おおすぎね」
木戸隆文：（……よくよく考えてみると俺らのうち霊長組は俺と村上だけか。後発組とか挑発するんじゃなかったな……）
村上ファースト：「木戸様、私めは執事。霊長類など恐れ多い・・・」
村上ファースト：「唯一の霊長類の座は木戸様に差し上げます」
木戸隆文：「人間俺だけかよ……」
イリテイション：「恨みは無いっすけど…死んでもらうっすよ」
イリテイション：マイナーで戦闘移動+縮地
イリテイション：メジャーで茨の戒め+コンセントレイトで射撃
イリテイション：1d4 DoubleCross : (1D4) → 4
イリテイション：また湯川！
湯川涯無：ぐげげ……
村上ファースト：メイド長、かばった方がいいですかね？
村上ファースト：正直、村上はメジャーでは木戸の応援くらいなので、カバーしてもいいんですが
湯川涯無：大丈夫です！エコ設計なので！
村上ファースト：「メイド長ー！再び！自分でなんとかなさってください（嬉しそう）」
イリテイション：「こんなのおかしいっすよ…俺たち仲間じゃないっすか！」
イリテイション：7dx@7+8 DoubleCross : (7R10+8[7]) → 10[1,3,3,5,6,6,10]+3[3]+8 → 21
村上ファースト：これなら生き延びる可能性も
湯川涯無：ドッジも出来ません、ガード値もありません！
矢野目凛子：カームダウンｗｗｗ
湯川涯無：「が、頑張りますっ！」
木戸隆文：「マジで大丈夫か！？」
湯川涯無：「大丈夫ですっ、落ち着いてます！」
イリテイション：3d10+8 DoubleCross : (3D10+8) → 13[2,3,8]+8 → 21
イリテイション：湯川に硬直！
湯川涯無：瀬木を切って復活します
湯川涯無：「この身朽ちようとも、戦い続けますっ！」
コンヴィクション：はい次ー
コンヴィクション：「仕方があるまい…人類がみなこうだとは思いたくないが…」
木戸隆文：「まあ、人類俺しかいないからなあ……その辺は謝罪しよう」
村上ファースト：「すみません、木戸様が木戸様で・・・」
コンヴィクション：マイナーなし
コンヴィクション：メジャーでアドヴァイス→エクスキューション
コンヴィクション：終了っ！
ＧＭ：矢野目さんの番！
矢野目凛子：私からで良いですか
湯川涯無：どうぞー
矢野目凛子：マイナーでオリジンレジェンドとオリジンコロニー使っちゃう
矢野目凛子：そんで覚醒コンボー
矢野目凛子：4dx+23 DoubleCross : (4R10+23[10]) → 7[1,2,2,7]+23 → 30
村上ファースト：「お嬢様の華麗な攻撃の時間です！拍手！」
イリテイション：束縛の領域+領域調整
イリテイション：8dx+9 DoubleCross : (8R10+9[10]) → 9[2,4,4,5,5,6,8,9]+9 → 18
イリテイション：失敗！
矢野目凛子：よっしゃ勝った
村上ファースト：圧倒的カームダウン
イリテイション：全員回避ー！
矢野目凛子：あ、回避して下さい。
エクスキューション：15dx+15 DoubleCross : (15R10+15[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[10]+10[10]+2[2]+15 → 47
イリテイション：6dx+10 DoubleCross : (6R10+10[10]) → 10[2,2,2,6,7,10]+1[1]+10 → 21
コンヴィクション：7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[2,2,5,5,6,8,10]+10[10]+10[10]+10[10]+10[10]+5[5]+20 → 75
矢野目凛子：は？
湯川涯無：こわい！
木戸隆文：特異点のお客様が！？
矢野目凛子：こいつらみんな主人公！？
コンヴィクション：アナライズ使ってるけど
コンヴィクション：こいつはそんな問題ではないｗｗ
村上ファースト：ひいい
矢野目凛子：ダメだ勝てる気しねえ
矢野目凛子：4d10+4 DoubleCross : (4D10+4) → 33[9,9,7,8]+4 → 37
矢野目凛子：37ダメで行動値-8です
イリテイション：グワーッ！
ＧＭ：次！
ＧＭ：湯川さん！
湯川涯無：はーい
湯川涯無：マイナーでオリジン：レジェンド
湯川涯無：メジャーでコンセントレイト：バロール+黒の鉄槌+黒星の門
湯川涯無：対象はイリテイション！
湯川涯無：16dx@7+7 DoubleCross : (16R10+7[7]) → 10[3,4,5,6,6,6,7,8,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,4,5,5,7,7,10,10,10]+10[2,3,4,6,8]+10[8]+4[4]+7 → 51
イリテイション：回避！
イリテイション：6dx+10 DoubleCross : (6R10+10[10]) → 10[1,2,5,7,8,10]+4[4]+10 → 24
イリテイション：ダメージどうぞ！
湯川涯無：6d10+18 DoubleCross : (6D10+18) → 33[9,4,2,5,7,6]+18 → 51
湯川涯無：追加効果等はありませぬ
湯川涯無：「涯無が仕置きますっ！」
イリテイション：隆起する大地！
イリテイション：床から木の根が飛び出して重力波からイリテイションを守る！
イリテイション：-20ダメ！
イリテイション：31ダメ！
ＧＭ：お次！
村上ファースト：「木戸様。お客様を歓迎する準備が整いましたので」
村上ファースト：「ご自由にどうぞ」
村上ファースト：ということでコンボ。閉幕の時間。C値マイナス１、ダイスがさらに６個、ダメージは＋１８．
村上ファースト：がんばってね！
村上ファースト：以上！
木戸隆文：「あいよ、まー、ボチボチやらしてもらうわ
木戸隆文：お次は俺のターン！
木戸隆文：マイナーで絶対の空間　メジャーでコンセントレイト+絶対の恐怖+大地の加護+領域調整+要の陣形
木戸隆文：対象が三体になるから敵全員になんか攻撃できるぜー！
木戸隆文：23dx+6@6 DoubleCross : (23R10+6[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,4,5,5,6,6,7,7,9,9,10]+10[1,2,4,4,9,10,10]+10[2,8,8]+10[5,9]+4[4]+6 → 60
コンヴィクション：インタラプトじゃ
木戸隆文：クリティカル+1か　振り直し
木戸隆文：あ、ちげえ、クリティカル+1しても変わらないのか
木戸隆文：振り直しなしらしいー
コンヴィクション：全員回避ー！
湯川涯無：6超えた個数を次に振ってるんで、振りなおさなきゃだめじゃないですかね？
木戸隆文：そういやそうか　振り直し
木戸隆文：23dx+6@7 DoubleCross : (23R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,3,4,4,5,7,9,10]+10[3,9,10]+10[6,8]+4[4]+6 → 50
木戸隆文：10も減った……
コンヴィクション：全員回避―
エクスキューション：15dx+15 DoubleCross : (15R10+15[10]) → 10[1,1,1,2,4,5,6,7,8,8,8,8,9,10,10]+6[1,6]+15 → 31
イリテイション：6dx+10 DoubleCross : (6R10+10[10]) → 10[1,2,6,8,9,10]+7[7]+10 → 27
コンヴィクション：7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[1,4,6,7,7,7,10]+5[5]+20 → 35
村上ファースト：「彼らが回避するであろうことを見越して」
村上ファースト：「丁寧にワックスをかけておきました」
木戸隆文：「さてさて、恐怖しろ恐怖しろ。俺の領域でガタガタと震えやがれ！」
木戸隆文：5d10+32 DoubleCross : (5D10+32) → 28[8,3,9,1,7]+32 → 60
木戸隆文：あ、6ｄ10だ、1ｄ10+
木戸隆文：1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
木戸隆文：63点装甲無視！
湯川涯無：「流石は木戸さんですっ！」
矢野目凛子：「流石村上」
矢野目凛子：「そして木戸・・・！」
ＧＭ：イリテイションが戦闘不能！
イリテイション：「痛つつ……すんません後任せます」
木戸隆文：「ちっ、村上の支援含めても一匹しか落とせねえか」
村上ファースト：「さすが木戸様の怖い話！私、これをお嬢様にお話戴く時が楽しみでなりません！」
矢野目凛子：「ひぃ！」
木戸隆文：「…………普通に命に関わるぞ？」
ＧＭ：次のターン！
ＧＭ：セットアップ！
村上ファースト：再び戦術使用！ダイスみんな＋６個！
矢野目凛子：カームダウン！
木戸隆文：ナシ！
湯川涯無：なし！
村上ファースト：味方はみんな＋２個で敵はマイナス４個！いい時代になったものだ！
ＧＭ：ではいきましょー
エクスキューション：マイナーで高速振動ブレード
エクスキューション：メジャーで電光石火+獅子奮迅
エクスキューション：全員対象！
エクスキューション：18dx@7+12 DoubleCross : (18R10+12[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,8,8,8,9,9,10]+10[3,4,5,7,8,8]+10[1,3,7]+3[3]+12 → 45
村上ファースト：この村上、ダイスすら振れぬ！普通にガードします。
湯川涯無：何も出来ない！
矢野目凛子：食らうよー
木戸隆文：この木戸、ダイスすら振れぬしガードも出来ぬ！喰らいます
エクスキューション：5d10+12 DoubleCross : (5D10+12) → 25[7,1,9,1,7]+12 → 37
エクスキューション：自分に1d10ダメ
エクスキューション：1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
村上ファースト：死亡！上位種をタイタス昇華して復活！
木戸隆文：黒服のロイスをタイタス化して昇華！あいつはあいつの仕事をしたんだ、俺は俺の仕事をする！
湯川涯無：矢野目さんをタイタス昇華！
矢野目凛子：湯川さんに見限られたか！
湯川涯無：ドッジ出来ないから……
矢野目凛子：カームダウンの恐ろしさよ
矢野目凛子：上位種をタイタス昇華ー
矢野目凛子：肉体+10で復活
村上ファースト：「・・・・・・・・。・・・・。ふー・・・。そろそろ余興も十分か。お嬢様も十分楽しまれたようだ」
エクスキューション：「そう言うな、中々に楽しいぞ」
村上ファースト：「今度はこちらから申し上げましょう。『くだらん』」
コンヴィクション：儂じゃ！
矢野目凛子：「村上かっけー！」
木戸隆文：「ははっ、言うねえ」
エクスキューション：「くくっ……猿は下らん種だが…」
エクスキューション：「執事というのは面白いな…」
木戸隆文：「本当になあ、この場だと少数派な猿としては肩身がせまいぜ」
ＧＭ：はい次―
コンヴィクション：マイナーでボルトアクションライフル！
矢野目凛子：「それ人間の作ったものじゃん」
矢野目凛子：「自分らも利用してんのに滅ぼすのー？へー？」
湯川涯無：「猿真似ですねっお見事です！」
矢野目凛子：「RC攻撃とかしろよ」
木戸隆文：「こいつらの煽り力の高さはなんなんだ……」
村上ファースト：なんという挑発パーティー
コンヴィクション：「うむ。人類の殺傷力の高い兵器を生み出す攻撃性には儂は感服しておるよ」
コンヴィクション：「しかし強すぎる攻撃性は自らを滅ぼすという事も分かって欲しいものじゃ……」
コンヴィクション：メジャーでコンセントレイト+コントロールソート+コンバットシステム
コンヴィクション：15dx@7+15 DoubleCross : (15R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9]+10[5,8,9,10,10]+10[3,6,9,10]+4[2,4]+15 → 49
コンヴィクション：1d4 DoubleCross : (1D4) → 2
コンヴィクション：対象は村上！
村上ファースト：コンセ・コンソ・コンバのコンコンコン・コンボ！
村上ファースト：ガード！
コンヴィクション：5d10+8 DoubleCross : (5D10+8) → 29[3,8,6,5,7]+8 → 37
村上ファースト：「ローザ・バスカヴィル」をタイタス昇華して復活！
ＧＭ：はい次！
矢野目凛子：待機ー
村上ファースト：確かにこの状況なら、シーン攻撃をブーストした方がよさそうですね
湯川涯無：マイナーで硬直解除、メジャーでコンセントレイト：バロール+黒の鉄槌+黒星の門
湯川涯無：対象はエクスキューションで！
矢野目凛子：要の陣形つかうなら木戸さんのほうがいいかな？
木戸隆文：もう一回要の陣形使えますからねえ
村上ファースト：PC１のダイスには魔力が宿るという
矢野目凛子：ダイス４つしかふれないんですよ・・・
村上ファースト：そこに村上の援護がくわわるとさらにダイス６個！C値も下がって倍率ドン！
矢野目凛子：わあい！
ＧＭ：では次
ＧＭ：湯川さん！
湯川涯無：16dx@7+7 DoubleCross : (16R10+7[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,7,7,7,7,7,7,7,8,8,10]+10[2,3,4,5,6,7,7,8,8,10]+10[1,2,2,7,9]+10[6,8]+6[6]+7 → 53
ＧＭ：回避！
エクスキューション：15dx+15 DoubleCross : (15R10+15[10]) → 10[2,2,2,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,8,10]+7[7]+15 → 32
エクスキューション：ライフで受ける！
湯川涯無：6d10+18 DoubleCross : (6D10+18) → 17[4,4,1,1,1,6]+18 → 35
湯川涯無：しょっぱい！
村上ファースト：１が多い！なんということ！
木戸隆文：達成値が高かった分ダメージがしょっぱい！
矢野目凛子：PC1をやるといいよ
ＧＭ：エクスキューション戦闘不能！
エクスキューション：「…ちぃっ…肉体がもたんか…」
ＧＭ：次！
湯川涯無：「やりましたっ！涯無はやりました！」
木戸隆文：「うし、残るは一匹か」
村上ファースト：「・・・そんな脆いフレームを使っているから、そうなるのですよ」
村上ファースト：とても木戸さんをブーストしたいですが
村上ファースト：お嬢様にプレッシャーをかけるのが執事の本懐。あと一撃で倒してしまいそうですがね！
村上ファースト：というわけで矢野目凛子に「閉幕の時間」コンボ。ダメージ＋１８、ダイス＋６個、C値はマイナス１（下限６）。
矢野目凛子：「血祭りはここで閉幕にするわよ！」
矢野目凛子：（木戸さんが）
湯川涯無：テイクオーバー！肩代わります！
村上ファースト：テ、テイクオーバー・・・・はじめてみました！じゃあ侵食率７を肩代わりお願いします！
湯川涯無：変わりに湯川が侵蝕値+9！
湯川涯無：「その蝕みの影は、涯無が引き受けます！」
村上ファースト：「さすがメイド長。・・・副支部長などにしておくのがもったいないですね」
湯川涯無：「本当ですかっ！でも支部のみなさん大好きなので辞めませんよ？」
村上ファースト：村上の行動は以上！
ＧＭ：はい次！
木戸隆文：うっしおらのターン！
木戸隆文：マイナーで絶対の空間　メジャーでコンセントレイト+絶対の恐怖+大地の加護+領域調整+要の陣形
木戸隆文：対象は敵三体！とどめを刺すことを宣言します！
木戸隆文：17dx+6@7 DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,6,6,6,8,9,9,9,10,10]+10[1,4,5,7,7,10]+10[1,4,10]+10[10]+5[5]+6 → 51
エクスキューション：「チッ…この端末は」
イリテイション：「ここまでみたいっすね」
コンヴィクション：「問題はない。後は任せておくのじゃ。」
コンヴィクション：回避！
コンヴィクション：7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[1,1,2,3,5,5,10]+2[2]+20 → 32
コンヴィクション：ダメどうぞ！
木戸隆文：6d10+14 DoubleCross : (6D10+14) → 37[7,3,4,10,6,7]+14 → 51
木戸隆文：51点装甲無視！
コンヴィクション：食らう！
ＧＭ：はい次！
木戸隆文：「……これだけ苛めてもまだ立ってやがるのか。まったく、芯のある敵ってのは本当に面倒くせえ」
村上ファースト：「さあ、お嬢様。準備が整っております！突撃なさってください！」
矢野目凛子：生きてんのかー
矢野目凛子：では雨粒の矢執事応援verで。
ＧＭ：あい
矢野目凛子：長身の女にも使うよ！
矢野目凛子：シーン攻撃ですからね
ＧＭ：えっ
ＧＭ：いいけどｗ
村上ファースト：「さすがお嬢様、皆殺しです！」
コンヴィクション：インタラプト！
村上ファースト：（インタラプトの銃弾を受け止めてC値を相殺する、アドヴァイス演出）
矢野目凛子：8dx+23 DoubleCross : (8R10+23[10]) → 10[1,3,4,6,6,6,7,10]+9[9]+23 → 42
矢野目凛子：あーあと+2ｄふれる
矢野目凛子：戦術分。
矢野目凛子：2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+8[8] → 18
コンヴィクション：回避！
コンヴィクション：7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[2,2,3,5,8,9,10]+2[2]+20 → 32
コンヴィクション：食らう！
矢野目凛子：5d10+22 DoubleCross : (5D10+22) → 28[1,8,1,8,10]+22 → 50
コンヴィクション：撃破！
矢野目凛子：「人類の可能性をもっと考えることね！」
村上ファースト：「さすがお嬢様、見事な幕引きでした」
湯川涯無：「お見事ですっ！」
コンヴィクション：「…ふむ『端末』の限界か」
ＧＭ：---
ＧＭ：１階・ロビー
ＧＭ：---
瀬木一友：「どおりゃああああああああああああ！」
フリクション：「…くっ！」
ＧＭ：瀬木は長身の女を圧倒しています。
瀬木一友：「伊達に本部エージェントをやっているわけじゃないんでな」
フリクション：「……」
ＧＭ：長身の女は
ＧＭ：瀬木に背を向けると外壁を飛び移りながらビルを上っていきます。
瀬木一友：「逃がすか！…ぐっ！」
瀬木一友：「今頃になって昼間の追跡の傷が…！」
瀬木一友：「くそ…昼間に本部に要請した応援が間に合えばいいが……！」
ＧＭ：---
ＧＭ：最上階・スカイラウンジ
ＧＭ：---
コンヴィクション：「……」
コンヴィクション：「仕方があるまい、この『端末』にはまだ利用価値があったのじゃが…」
木戸隆文：「……あー、そーいや外務大臣の娘だっけ。そいつ」
矢野目凛子：「また別の肉体を支配するつもり？」
ＧＭ：金髪の少女は、ライフルの銃口を上げると
ＧＭ：スカイラウンジの窓ガラスに向かって発砲しました。
村上ファースト：（無言で窓ガラスを掃除する執事）
木戸隆文：「……？なんだ」
矢野目凛子：「なにしてんの？」
コンヴィクション：「……！」
ＧＭ：そして
ＧＭ：トランクからカプセルを取り出すと
ＧＭ：街の夜景に向かって投げつけました
湯川涯無：「あっ！」
木戸隆文：「ッ！しまっ！？」
ＧＭ：更にライフルで狙いを定め
ＧＭ：カプセルを打ち抜きました。
ＧＭ：市民暮らすの街の真上で
ＧＭ：ウィルスのカプセルは粉々に砕け散りました。
コンヴィクション：「これで当初の目的は果たされた……」
コンヴィクション：「代償も多かったが…まあ仕方あるまい」
矢野目凛子：「あー死ぬのかしら（矢野目凛子が）」
村上ファースト：「さて、どうでしょうね・・・」
矢野目凛子：「つーか木戸さんが一番危ない！」
湯川涯無：「木戸さん大丈夫ですかっ！逃げないと！」
木戸隆文：「俺だけか！？」
木戸隆文：「というか、俺の心配よりもまず本部に連絡を！」
湯川涯無：「ああ、そうですね携帯っ！」
コンヴィクション：「……？」
コンヴィクション：「……お主、なぜ何も起きぬのじゃ…？」
木戸隆文：「なに、どういうことだ……？」
湯川涯無：「あれ……？」
村上ファースト：「まあ、こんなところだろうと思いました」
矢野目凛子：「あのアホがなにかしたのかしら」
？？？：「ハッハッハ…」
？？？：「ハーッハッハッハ……！」
コンヴィクション：「何者だ！？」
矢野目凛子：「誰だよ」
村上ファースト：「お嬢様、少々下がった方がよろしいかと。おそらく、ものすごーく悪いやつです」
矢野目凛子：「下がるわ」
黒野行秀/シュバルツ：「すり替えておいたのさ！」
木戸隆文：「なん……だと……！？」
コンヴィクション：「なにい！？」
湯川涯無：「え？……どなたですか？」
矢野目凛子：くっそーーーーー殺してえええええええええええええええ
矢野目凛子：「村上、あいつぶっ殺していいかしら」
村上ファースト：「ね。ものすごーく悪いやつでしょう。次回に殺しましょう」
村上ファースト：「不肖、村上ファースト、矢野目お嬢様のご決定に従います」
木戸隆文：「いや、待てお前ら。別に何も悪いことしてないだろう」
矢野目凛子：「美味しいところ持って行きやがって！」
黒野行秀/シュバルツ：「まあまあ待て待て」
黒野行秀/シュバルツ：「例えゲルマン忍法の秘術とはいえ、奴らの目を盗んでカプセルを奪う事は至難！」
黒野行秀/シュバルツ：「君達が奴らを倒さなければそんな隙は無かった！」
黒野行秀/シュバルツ：「おと……瀬木に代わって礼を言うぞ！」
矢野目凛子：「カラスがいってたよ、お前アホだって。」
湯川涯無：「あの……なんで盗み出すでもなくわざわざすりかえたんですか？」
村上ファースト：「湯川様、その理由は明白です。　・・・彼がドアホだからです（小声）」
黒野行秀/シュバルツ：「ハーッハッハッハ！」
黒野行秀/シュバルツ：「いやー、なんかすり替えといたらみんなビックリする」
黒野行秀/シュバルツ：「かなーって」
コンヴィクション：「……え…ええー…」
ＧＭ：突如現れたゲルマン忍者に注意を奪われていると
ＧＭ：窓の外にはヘリがホバリングしています
コンヴィクション：「……じゃあ儂は帰るから…」
フリクション：「……」
矢野目凛子：「どこに帰る？森？」
コンヴィクション：金髪の少女はヘリに飛び移ると
ＧＭ：そのままヘリは夜空に消えていきました
湯川涯無：「な、なんて手際……！」
木戸隆文：「………って、あ！外務大臣の娘回収しそびれた！」
矢野目凛子：「行方不明で処理しましょうか……」
村上ファースト：「おそらく、あの長身の女・・・執事なのかもしれませんね」
黒野行秀/シュバルツ：「ハーッハッハッハ！」
矢野目凛子：「村上、命令よ。シュバルツは我々の脅威！次回倒しましょう」
村上ファースト：「は。お嬢様の御心のままに」
黒野行秀/シュバルツ：「ハーッハッハッハ！」
ＧＭ：---
ＧＭ：バックトラーック！
木戸隆文：いえー！
木戸隆文：自分の運を信じて1倍振りするー！
木戸隆文：ロイスは残り6個！
木戸隆文：6d10 DoubleCross : (6D10) → 18[3,1,4,6,1,3] → 18
木戸隆文：なんだこの出目！追加！
木戸隆文：6d10 DoubleCross : (6D10) → 26[2,3,5,10,5,1] → 26
木戸隆文：3倍振りで帰還ー！
村上ファースト：ロイス残り５個で戻れるかは、期待値以上を出せるかにかかっている。
村上ファースト：１倍振り！がんばります！
村上ファースト：5d10 DoubleCross : (5D10) → 33[6,9,4,4,10] → 33
村上ファースト：生還！
矢野目凛子：私も一倍振りで
矢野目凛子：これで戻って来れなくなったらジャームになってシュバルツ殺します。
矢野目凛子：6d10 DoubleCross : (6D10) → 33[5,9,3,3,9,4] → 33
湯川涯無：私は臆病なので2倍振ります！残りロイスは4個！
湯川涯無：8d10 DoubleCross : (8D10) → 56[10,7,5,4,10,7,6,7] → 56
湯川涯無：無駄に大きかった……
ＧＭ：経験点
ＧＭ：書いてくだせー
村上ファースト：５点！デス。
矢野目凛子：5点
木戸隆文：侵蝕率経験点は0
湯川涯無：2倍振りで3点でいいのかな？
木戸隆文：正しいですねー
ＧＭ：じゃあ行きましょうか
ＧＭ：エンディング―！
村上ファースト：ウェーイ！
木戸隆文：ウェーイ！
湯川涯無：ひゃっはー！
矢野目凛子：ウェーイ
ＧＭ：エンディング１！
ＧＭ：登場は木戸さん＆湯川さん
湯川涯無：はいなー
木戸隆文：はいなー
ＧＭ：---
ＧＭ：ＵＧＮ臨時支部
ＧＭ：---
瀬木一友：「ご苦労だったな…！みな生きて帰ってくることができて嬉しいぞ！」
瀬木一友：「お前達の力がなければ、何千人、いや、何万人の人間が犠牲になっていたか分からない」
木戸隆文：「ま、外務大臣の娘は回収できませんでしたが最悪の事態はまぬがれましたからね」
湯川涯無：「はいっ！お疲れ様でしたっ！」
瀬木一友：「君達の活躍は本部の歴史に残るだろう…」
湯川涯無：「木戸さんすごかったですねー！やっぱり頼れる部下ですねっ！」
木戸隆文：「……ま、もう一度同じことをやれと言われても出来ませんよ」
木戸隆文：「メイド長もお疲れさまでした」
湯川涯無：「なんでメイド長呼びなんですかっ！支部の皆さんにもそう呼ばれちゃうじゃないですかっ！」
木戸隆文：「おっと失礼。まだ任務中の癖が抜けないようで」
ＧＭ：そんなこんなで
ＧＭ：２人はまた日常に戻っていきます。
ＧＭ：次！
ＧＭ：エンディング２！
ＧＭ：登場は村上さん＆矢野目さん！
村上ファースト：出番！
矢野目凛子：いえい
ＧＭ：---
ＧＭ：市街
ＧＭ：---
ＧＭ：２人は瀬木に同じように礼を言われると
ＧＭ：臨時支部から帰っている途中です。
村上ファースト：「お嬢様。本日はたいへんお疲れ様でした。車を用意いたしました」
矢野目凛子：「ありがとう村上」
村上ファースト：「人力車です」
矢野目凛子：「わーすげえー！」
村上ファースト：「ちなみに私の体力は、カトンボなので」
村上ファースト：「お嬢様に自ら引っ張ってもらう必要があります。ゲホッ！ゴホッ！」
矢野目凛子：「歩いて帰りましょう」
村上ファースト：「・・・そうですね。ところでお嬢様。提案があるのですが」
矢野目凛子：「なに？」
村上ファースト：「私を執事として雇ってみませんか？試用期間でも構いません」
矢野目凛子：「まじで？」
村上ファースト：「マジです。いずれお嬢様の前にはあの連中が立ちはだかることでしょう」
矢野目凛子：「シュバルツね」
村上ファースト：「なんて楽しそ・・・もとい、悲劇的な運命でしょうか！」
村上ファースト：「必ずや私めのちからが必要になるかと思います」
矢野目凛子：「私も力になってもらいたいわ」
ＧＭ：そんな二人の前に
ＧＭ：小学生くらいの少年が立ち止まり、
ＧＭ：じっと二人の顔を見つめます。
村上ファースト：「お嬢様、お下がりください」
少年：「……」
矢野目凛子：「下がるわ。執事だったら困るし」
矢野目凛子：「シュバルツでも困る」
少年：「まあ待て…儂じゃ」
村上ファースト：「・・・・・執事に交渉は無意味だ。それがわかっているのなら、お嬢様にお話するがいい」
少年：「お主と少し話がしたくてのう…」
矢野目凛子：「ロリババアだ！あのロリババアだ！」
矢野目凛子：「なに？執事を雇うことになってテンション上がってるから話を聞くわよ」
少年：「ロ…リ……？」
少年：「まあよい…そんな事より」
少年：「お主は我々に言ったな。人間の可能性を信じる事が足りないと」
矢野目凛子：「言った気がする」
少年：「本当にそう思うか？既に奴らはこの星の命を根こそぎに殺しても足りぬ程の兵力と悪意を持っておる」
少年：「本当に奴らに可能性など残されておると思うか…？」
矢野目凛子：「あんたと私の立場が違うからねえ」
矢野目凛子：「私は人間がいないとご飯食えないし」
少年：「そうか…そうじゃな…いくら理想を語ろうとも……」
少年：「視点の違い……結局はそういう事になってしまうんじゃろうな…」
村上ファースト：「恐れながら、お嬢様、大自然の法則などを気にするのは」
村上ファースト：「シュヴァルツのごとき者かと思われます」
矢野目凛子：「む、そうね。自然の摂理とかアホなこと言いそうになったわ」
矢野目凛子：「あのビルとかこの街とか作ったの人間だよ？可能性もポテンシャルもありまくりじゃん」
少年：「その正しい方向を指し示さぬポテンシャルを可能性とは言わぬ…」
矢野目凛子：「正しい方向に向かってるかどうかは、立場が違うから感じ方も違うじゃんか」
矢野目凛子：「私はご飯が食べれればいいよ。あんたと問答する気はないわ」
少年：「そうじゃな…問答で答えが出るようなら儂もここまでの事はしておらぬ…何をやっておるのじゃろうな」
矢野目凛子：「あとあれだ、死はただの淘汰、ただの現象！」
矢野目凛子：「滅びるほうが悪い」
村上ファースト：「御意に」
少年：「うむ、再び見える事があれば」
少年：「問答なく滅ぼそう」
矢野目凛子：「それうちの執事が止めますから」
村上ファースト：「お嬢様のご意思ならば、そのように取り計らいます」
矢野目凛子：「じゃあねー」
村上ファースト：「またお会いしましょう」
少年：「うむ、それではの」
少年：フッと少年の瞳に光が戻ります。
母親：「まーくん！行くわよー」
少年：「……はーい！」
矢野目凛子：「でもあいつを止める前にシュバルツを倒しましょう」
村上ファースト：「ええ。・・・それはともかく、次回からはアレのことは『まーくん』と呼びましょう」
矢野目凛子：「まーくん（笑）ばいばーい！！」
ＧＭ：少年は母親の元に駆けて行きました。
ＧＭ：すでにそこにはコンヴィクションはいません。
ＧＭ：森や、林、山のどこかに帰って行ったのでしょう。
矢野目凛子：「じゃあ行こうか村上」
村上ファースト：「かしこまりました」
ＧＭ：そして二人は日常に戻っていきました。
ＧＭ：おしまい
村上ファースト：～めでたしめでたし～
矢野目凛子：おつかれさまー
村上ファースト：お疲れ様でした。
木戸隆文：おつかれさまでしたー！
湯川涯無：おつかれさまでした！
ＧＭ：おつかれさまでしたー
ＧＭ：経験点！
木戸隆文：経験点だ！
ＧＭ：鳩子さん：16点
ロケット商会さん：16点
ロリバさん：11点
DTさん：15点
モヤイ：19点
村上ファースト：経験点の取得に万歳！