GM:では
GM:始めちゃいましょうか
GM:まずはPCの自己紹介から行きます!
GM:まずはPC1!ダスティンさん!
ダスティン:なんとダスティンがPC1
ダスティン:ダスティンです。職業的魔法使いであり、ダメなおっさんシリーズのひとり
ダスティン:得意技は妖精の手&輪。マスターズコネクションもあり、ミドルで不屈の性能
ダスティン:戦闘ではサイレンをとりあえず打ちます。それ以外のことは何もできません!
ダスティン:ちなみに力の法則は今回死んでいます。ですが、がんばります!以上!
GM:ふっふっふ
GM:存分にサイレンするがいいでしょう!
GM:では次!アメリーさん!
吉川アメリー:アメリーです!反抗期の魔法使いです!
吉川アメリー:お母さんに反抗して結社を飛び出したよ。
吉川アメリー:今はダスティンの事務所に転がり込んでるはずです
吉川アメリー:戦闘はダメージダイスを増やしたり達成値を増やしたり敵のダイスを減らしたりできるよ
吉川アメリー:以上!
GM:オッケィ
GM:では始めますか!
GM:PC1、2は同時OPだ!
GM:浸食ダイスをどうぞ
吉川アメリー:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 4[4]+30 → 34

ダスティン:押忍
ダスティン:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

ダスティン:魔力の高まり
GM:---
GM:開始はダスティンさんの事務所からでいいでしょうか
吉川アメリー:大丈夫ですよ!
ダスティン:了解です
GM:事務所のお名前は!
ダスティン:「魔法使い」とだけ看板が出ています
ダスティン:その下に「メアリーはいません」「ダスティンも絶対に不在」とか書いてある
GM:あ、アバウト!
GM:---
GM:ダスティンの事務所
GM:---
GM:内装はどんな感じでしょうか
ダスティン:とりあえずダスティンが生活しているスペースは薄汚い
ダスティン:冷えたピザが平気で置いてある
ダスティン:数々のマジックアイテムは、いま質屋だ
GM:アメリーちゃんの生活はどんな感じですか?
吉川アメリー:多分事務所に住んでるはずです
GM:学校とかいってる?
吉川アメリー:行ったり行かなかったり。気が向いたら行きます。
GM:ではお二人はテレビでも見ながらくつろいでいてください
GM:テレビあります?
ダスティン:もちろんあります!
GM:では木曜洋画劇場でも見ててください
ダスティン:「HAHAHAHA! フゥー・・・アイアンマンってもう続編作らなくてもいいよなァ」
GM:ぴんぽーん
GM:ダスティンさんとアメリーが事務所でくつろいでいると、チャイムがなります。
ダスティン:「うるせえ! いねぇよ!」
吉川アメリー:「いるよ」
ダスティン:「あっ!? こら何を正直に答えてるんだ」
GM:ぴんぽーん
GM:こんこんこん
ダスティン:「俺の占いによると、絶対にろくでもないことだ。ブランケットをかぶって寝てた方がいい」
吉川アメリー:「私は逃げ隠れする人生をおくりたくない。が」
吉川アメリー:「面倒なのも嫌いだ」無視する
ダスティン:「でも、ひとつ大事なことを思い出した」
ダスティン:「この前から、鍵がブッ壊れたまんまだ」
吉川アメリー:「最悪のセキュリティだな……」
青年:「すみませーん、シロネコ運輸の者ですが―」
青年:「御届け物をー……あれ…?留守なのか?」
青年:コンコンコン
青年:ピンポーン
ダスティン:「あっ、もしかしてアレかな? 注文しておいた、俺のそっくりさんフィギュア」
吉川アメリー:「何に使うんだよ。呪術?」
ダスティン:「俺の身代わりだよ。最近、ヤバイやつが増えただろ」
吉川アメリー:「スケープドールかよ・・・」
ダスティン:「今月に入って5回くらい呪われてるからな・・・ハイ、ハイ」
GM:と、思い当たる節があり君がドアを開けると
GM:がちゃり
青年:「ここんところにハンコかサインお願いします。」
青年:と、小包を差し出しつつ。
ダスティン:「じゃあサインで」 平然と「ジェラド・セジウィック」と書き込む
ジェラド・セジウィック:この野郎!
青年:「ありがとございましたー」
青年:バイトの青年は去って行きます。
GM:丁寧に包装された小包がダスティンさんの手元に残ります。
ダスティン:「うーん、小包? サイトで見たときはもうちょっと大型だった気がするんだけど」
ダスティン:「効果あるかなァ・・・とりあえず開けねェーと。・・・ほ~ら、アメリー!プレゼントだよ!あけてごらん!」
吉川アメリー:「……」黙って開ける
ダスティン:「さすがアメリー、すげェ勇気だ」 遠巻きに見守る
GM:小包の中に入っていたのは
GM:発砲スチロールの箱に納められたキノコでした。
GM:高級感のある芳しい香りが部屋に広がります。マツタケです。
ダスティン:「・・・・・ワァッツ?なにこれ? こういうのアメリーたちの趣味じゃないのか?」
吉川アメリー:「合法的なキノコは久しぶりに見るな」
ダスティン:「なんでマツタケなんだよ…おい、これを死体にとりつけて実験するとか、そんなんじゃねェーよなァ」
ダスティン:「いったいどこの誰から・・・」 差出人はあります?
GM:差出人はありませんが
GM:箱の内側に折りたたまれたカードが張り付けてあります。
吉川アメリー:じゃあそれを読みます
ダスティン:「オォッ。さすがアメリー。もはや勇者だぜ」
GM:カードには一言
GM:『迎えにいきます』
GM:と、小さな字で書かれているのみ。
ダスティン:「オイオイオイ・・・・フリーキィーだな! なにこれ!? こわッ!」
吉川アメリー:「よかったなダスティン。迎えに来てくれるらしいぜ」
ダスティン:「俺はまだ迎えの必要はねェよ!そっちかもしれねェだろ!」
吉川アメリー:「私も迎えなんていらん」カードを投げ捨てる
GM:次の瞬間!
GM:めこめこと音を立て、箱の中のキノコが巨大化していきます。
ダスティン:「・・・・・ワーオ」
ダスティン:ぽかーんとする
吉川アメリー:「わあー……」
吉川アメリー:同じく
GM:生長しきったキノコは、人間めいた奇妙な形態をとります。
マタンゴ:「バフォー……」
吉川アメリー:「チクショウ!そんなになったら食えないじゃないか!」
ダスティン:「ンじゃこりゃァ! 使い魔の一種かよ!? なめてんのか!」
GM:そして触手めいた腕でダスティンを狙う!
マタンゴ:ヒュッ!
ダスティン:「こ、こんなところで」 結界で防御したい。護符が焼ききれる。
GM:ばぎん!!
ダスティン:「貴重なアミュレットを使わせやがって!ファックオフ!」
マタンゴ:「バフォー……」
吉川アメリー:「あー……助けたほうがいい?」
GM:とか言ってるアメリーちゃんにも爪攻撃!
吉川アメリー:「って!キャー!」
ダスティン:「……とりあえずこいつにはお帰り願おう。援護よろしく!」 指輪を使ってマナを抽出。
ダスティン:嵐を召喚して吹き飛ばしたい。
吉川アメリー:じゃあそこに力のなんちゃらをのせよう
マタンゴ:ではそのように
マタンゴ:「!!」
GM:ゴォッ!
吉川アメリー:「ああ!もう!ふざけすぎだろこいつ!」キレる
ダスティン:「見たか、アメリーのドーピング魔術を!俺なんかよりも100倍強い吉川アメリー!」
ダスティン:「吉川アメリーをよろしくお願いしまァース! カイム、フルカス、フォルネウス!」
GM:がしゃああん!
GM:窓ガラスを盛大に突き破って
GM:キノコ人は建物の外に吹き飛ばされていきました。
GM:割れた窓から見下ろすと、マタンゴはしおしおと縮み、元のキノコに戻っていくのが見えます。
GM:ピンポイントでこの建物に住む者を狙ったやり口。間違いなく『結社』の何者かの攻撃でしょう。
ダスティン:「フーゥ・・・ なんだありゃァ。アメリーの知り合いにああいうイロモノ魔法使いはいねェ?」
吉川アメリー:「いる。お前だ」
ダスティン:「俺はスタンダードだろ。あんな変なのと一緒にするな……だが、とりあえず」
ダスティン:「厄介なことに居場所がバレてる。逃げ回るか、迎え撃ってぶっ殺すか、どっちかにしねェとな」
吉川アメリー:「バレてないと思ってたのかよ」
ダスティン:「どっちがターゲットかわからねェ。で、ある以上…同盟復活といくか?」
吉川アメリー:「いいぜ?やってやるよ。どうせうちのママは私の居場所を把握済だろうしなァ」
ダスティン:「よし、探して始末しよう。・・・イエス、ドミナ! 行くぞ!」
ダスティン:いつでも高飛びできるような大型トランクを抱えて出ていこうとする。
GM:そこで、アメリーさんは割れたガラスと一緒に足元に落ちているカードが裏面にも小さな文字で何か書かれている事に気付きます。
吉川アメリー:「……あ」気付こう
ダスティン:「あン?」
吉川アメリー:カードを拾う
GM:文字が小さすぎてパッと見では何かのゴミにしか見えない。
GM:目の前に持って来て目を凝らすてようやく読める。
GM:―――あなたのハルメルン・ロス
吉川アメリー:心当たりありますか?
GM:アメリーちゃんには無い。
GM:ダスティンさんにも無い。
ダスティン:「・・・・・・なんじゃこりゃ?」
吉川アメリー:「―――あなたのハルメルン・ロス 知ってるか?」
吉川アメリー:「どなたのハルメルンなんだかわからん」
ダスティン:「知らん。知らんけど・・・」
ダスティン:「わざわざ『あなたの』ってつけるやつに、ろくなやつはいねェ」
ダスティン:「こいつを探して聞いてみよう。慰謝料の話をしながらな」
GM:ハルメルン・ロス……嫌な予感を感じつつも、とにかく手掛かりはこの名前しかない。
GM:とりあえずはこの線で襲撃犯を調べるしかないだろう。
GM:という感じで
GM:シーン終了!
吉川アメリー:はーい
ダスティン:はい!
GM:では次!
GM:PC3!ジェラドさんの自己紹介&オープニング!
ジェラド・セジウィック:ジェラドです!ダスティンさんと同じ脱走魔術師で
ジェラド・セジウィック:結社に追われています!変則的な結界魔術使い。ダメなおっさんシリーズです。
ジェラド・セジウィック:そして特徴として、とにかくダスティンさんにつきまとい、殺したがる。
ジェラド・セジウィック:しかし日常業務ならともかく、結社などをはじめとした共通の敵が出現すれば、やむを得ず共闘せねばならない事もあり得るでしょう。
ジェラド・セジウィック:性能は起源種のレベル増加を生かし、回数と威力を増やしたセットアップコンボにより
ジェラド・セジウィック:敵グループにいきなり硬直・行動値-6~8、全判定C値+1を与えます。
ジェラド・セジウィック:これにより敵が避けにくくなり、そして《死神の瞳》でダメージを強化できるため、実はダスティンさんと味方同士になっても相性がいい。
ジェラド・セジウィック:200点に成長するにあたって、《領域の盾》《妖精の手》などの便利エフェクトと、メモリーを一つ取得しました。
ジェラド・セジウィック:あ、ところでジェラドは自分の事務所を持っていないので、
ジェラド・セジウィック:繁華街とかに『セジウィック魔道相談』みたいな怪しげな小さい貼り紙を貼って、電話で何でも屋業務をしています。
ジェラド・セジウィック:以上です。
GM:ではOP!
GM:浸食値ダイスをどうぞ!
ジェラド・セジウィック:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42

GM:---
GM:喫茶店
GM:---
GM:今、喫茶店のテーブルに付いている貴方の目の前には1人の少女が座っている。
GM:長い栗毛髪で線の細い容姿の西洋人の少女だ。
GM:彼女が貴方をここに呼びつけた今回の依頼主である。
少女:「ジェラド・セジウィック……さんでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:熱いコーヒーをがぶがぶと一気に飲む。
ジェラド・セジウィック:「っぷふぅ~~っ……見ようによっちゃ犯罪的な構図だな?こりゃ」
少女:「そうでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「その通りだ。証明書がいるか?あいにくこの国のは持っちゃあいねぇがな!ゲハハハハハッ!!」
少女:「自己紹介してもいいでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「どうぞ?身元に後ろ暗いところがないンなら、存分にやりゃあいいとも!」
少女:「ハルメルン・ロスと申します……お心当たりないでしょうか……」
GM:精神で判定、7以上で思い出せる
ジェラド・セジウィック:できるかなー?
ジェラド・セジウィック:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,3,5] → 5

ジェラド・セジウィック:記憶力が悪い!
GM:思い出せない!
GM:なんとなーく、心当たりはある気がする。
ジェラド・セジウィック:「ッハハハハハ!最近脳の中まで『食われ』てきてなぁ!」
ジェラド・セジウィック:「……全く思い出せねえ。お嬢ちゃんが言ってくれるなら、分からないでもないかもだぜ」
ハルメルン・ロス:グレープフルーツジュースをくぴくぴ飲む。
ハルメルン・ロス:「私も結社にいたんですが……そういう感じしないでしょうか」
ハルメルン・ロス:「こないだやめてきました……これで私もお尋ね者でしょうか」
ジェラド・セジウィック:「……ワーオ」
ハルメルン・ロス:「……あなたみたいに」
ジェラド・セジウィック:「正気か?ゲハハハッ、俺と同じだと自覚してるんだったら、ますます正気じゃねェ」
ハルメルン・ロス:「私の事情なんてどうでもいいでしょうか……」
ハルメルン・ロス:「お仕事の話をしてもよろしいでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「……」熱いコーヒーをさらに2杯続けざまに飲む。熱さを感じてないかのようだ。
ジェラド・セジウィック:「ウェイトレス、代わりだ!」
GM:ウェイトレスがホットコーヒーを入れ直し、テーブルにカップをかちゃりと置く。
ジェラド・セジウィック:「……フー。どうぞお嬢ちゃん?」
ハルメルン・ロス:「ダスティンさん…ダスティン・C・マクブレイドさん……」
ハルメルン・ロス:「ご存知でしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「……おお?」あからさまに表情が変わる。
ジェラド・セジウィック:凄まじい歓喜の笑みだ。
ハルメルン・ロス:「…?お知り合いでしょうか……?」
ジェラド・セジウィック:「知ってるのかァ!?ゲハハハハハッ!どぉぉぉだった、ダスティンの様子はよォ~~ッ」
ハルメルン・ロス:「いえ、私はマクブレイドさんを存知あげないのです……お恥ずかしい事でしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「おいおいおいおい、そりゃあ嘘だぜ」
ジェラド・セジウィック:「じゃあなんで今、名前を出した?それも、この俺の前で!」
ハルメルン・ロス:「……」
ジェラド・セジウィック:「一体この件……ハハハハッ、ダスティンとど~~う関係があるんだァ~~ッ?」
ジェラド・セジウィック:ニヤニヤしながらコーヒーに砂糖をかき混ぜ、またしても一気に飲み干す。
ハルメルン・ロス:「言い方を間違ってしまったでしょうか……」
ハルメルン・ロス:「マクブレイドさんの事は一応知っています……書類だけのデータですので面識は無いも同然でしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「いいねェいいねェ!それで?この事件に?」
ジェラド・セジウィック:「関わってくるんだな?ダァァスティンの野郎が……!」目がギラギラしている!
ジェラド・セジウィック:「“結社”のクソッタレぶりを差し引いても――こいつはな。大きな関心事だぜェ、俺にとって!ゲハッ、ハハハハハ!!」
ハルメルン・ロス:「はい……」
ハルメルン・ロス:「ジェラドさんには協力していただきたいのです……」
ハルメルン・ロス:「マクブレイドさんを殺害するために……」
ハルメルン・ロス:「物騒な事でしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「ハハ!ハハハハハハハハハ!ハハハハハハ!!」仰け反って笑う!
ハルメルン・ロス:「おかしかったでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「いいともいいともいいともいいともォォ!!」
ジェラド・セジウィック:「野郎を地獄に落とす協力ならァ……いくらでもしてやるともさ!なァ兄弟!!?」
ハルメルン・ロス:「承諾していただけますでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「――だが、その前に一つ聞かせてもらえるか?」
ハルメルン・ロス:「なんでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:ガチン!
ジェラド・セジウィック:テーブルの上に、手のひら大の黒い十二面体を、叩きつけるように置く。
ジェラド・セジウィック:「……てめ~~~はなんでダスティンを追ってる」
ジェラド・セジウィック:「何故殺したい?“結社”を脱走した……なら俺のような物好き以外、関わる理由はないはずだ。あのクソッタレには」
ハルメルン・ロス:「……」
ハルメルン・ロス:「私は……マクブレイドさんには特別な関心を寄せていません……」
ハルメルン・ロス:「むしろ……はっきり言ってしまえば……知りたくないとさえ思っています……変な話でしょうが……」
ジェラド・セジウィック:「変な話だ」
ジェラド・セジウィック:「変『過ぎる』。話が上手すぎて、悪いな……疑り深くなきゃあ、何度か殺されてる身の上だからなァ?」
ハルメルン・ロス:「ですが……」
ハルメルン・ロス:「どうしても……ある『事情』のせいで……マクブレイドさんを出来る限り残酷なやり方で始末しなければならなくなってしまったのです……」
ハルメルン・ロス:「ああ……」
ハルメルン・ロス:「そういえば条件をお伝えするのを忘れていました……こちらの不手際でしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「……。どうぞ?」
ハルメルン・ロス:「1つに、ダスティンさんの同行者及び周囲の人物には手出しをしない事」
ハルメルン・ロス:「もう1つに、ダスティンさんへの止め及び屍体は、私に受け渡していただくこと」
ハルメルン・ロス:「承諾していただけるでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「……いいだろう。だが、知っての通り、俺の魔術だけじゃああの野郎の『魔神』相手は分が悪い」
ジェラド・セジウィック:「巻き込まずにやるのは、まァ、上手くやろう。だが俺一人で殺るには、時間がかかる……物理か魔術の、サポート要員が欲しい」
ハルメルン・ロス:「承知しました……」
ハルメルン・ロス:「いくつか……手駒を用意させます……私の手札でよろしいでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:(ハッ、ハハハッ……)
ジェラド・セジウィック:(『止めはテメーが』だとォ……バカなガキだぜ……そして不運だ)
ジェラド・セジウィック:(依頼したのがこの俺じゃなきゃあなあああ~~っ!ゲハハハッ、ハハ、ハハハハハ……!!)
ハルメルン・ロス:「……」
ハルメルン・ロス:「それでは……今日はこの所でよろしいでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「じゃあ、さっそく行動させてもらうぜ……ハハッ、クハッ」含み笑いをしながら、座席後ろのコートを取る。
ジェラド・セジウィック:「ハハッ、楽しみだ……とても……楽しみだぜェ、ダスティィィィン……」ブツブツ
ジェラド・セジウィック:「……ゲハッ…………楽し……」
ハルメルン・ロス:「マクブレイドさんと接触した際にはご連絡を……」
ジェラド・セジウィック:「……」
ジェラド・セジウィック:「……ああ、当然連絡するとも……当然な……」
ジェラド・セジウィック:では、一人喫茶店を出て行きます。時折笑いで肩が震えている。
GM:シーン終了!
GM:では次のシーン!
ダスティン:合流?
GM:ダスティンさん&アメリーさんです!
GM:not合流!
ダスティン:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

吉川アメリー:イエス
吉川アメリー:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

ダスティン:ダイスまで殺しに着てるぜ
吉川アメリー:あぶねえ
GM:---
GM:では街に出て情報収集!
GM:収集内容は
GM
マタンゴについて
技能 情報:結社/知識:魔術
難易度 6

GM
ハルメルンについて
技能 情報:裏社会/結社/知識:魔術
難易度 9

GM:二つだ!
ダスティン:「さーて、はじめますかァ・・・こういうのが得意なんだよ、俺は」
吉川アメリー:「得意そうだよな。任せた」
ダスティン:じゃあ、魔術知識が4あるし妖精あるので、難しい方をやります
吉川アメリー:いや、金もってるんで難しい方やるよ
吉川アメリー:妖精勿体無い
ダスティン:やはり金がすべてか
ダスティン:お任せしました!
吉川アメリー:はい!
ダスティン:5dx+4 マタンゴについて
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 4[1,1,1,3,4]+4 → 8

ダスティン:危ないところだった・・・
ダスティン:っていうかこいつも財産持ってた
ダスティン:「よーし、こんなこともあろうかと情報収集用のホムンクルスを…あれ、ぜんぶ萎びてる!?」
GM
マタンゴについて
ある家系の魔術師たちが使う使い魔の一種。
下級の木精(ドリアード)を使役する術で動いている。
動きは鈍いが同時使役が容易で、物量による攻勢に利点がある。

ダスティン:「なんてタチの悪ィジョーク・ホラーだ」
吉川アメリー:5dx ハルメルン 裏社会で
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,5,8,10]+10[10]+5[5] → 25

GM:!?
吉川アメリー:余裕だな
吉川アメリー:アメリーはあやしい場所に赴いて地道に聞き込みしたんだろう。
GM
ハルメルン・ロスについて
結社の一員である魔術師。
薬草や毒草に対する造詣の深い家系に生まれており、結社でもその知識を生かした任務を請け負っていたらしい。

GM:アメリーさんがロスについての情報収集に成功したので
GM:アメリーさんはロスの写真を見てふと思い出します。
GM:非常に些細な事ではあるが、ロスとアメリーさんには面識がある。
GM:一度だけ母親の実験に使う薬草を彼女に受け取った事があるのだ。
吉川アメリー:じゃあ地道な聞き込みの結果写真をゲットしておもいだそう。
吉川アメリー:「……こいつ知ってるわ」
ダスティン:「やっぱり知り合いかよ」
吉川アメリー:「確か薬草に詳しい奴のはず。母さんのお使いで会ったことがある」
ダスティン:「キノコと死霊術の関係は深い。紀元前からそういう術はある――ドル・ウィドだ」
ダスティン:「どうやらそっちが当たりかもしれないぜ、アメリー」
GM:敵の身元が分かった所で
GM:さらなる情報を求めに向かう感じでよろしいでしょうか。
ダスティン:はーい!
吉川アメリー:はーい
GM:では次!
GM:ジェラドさん!
ジェラド・セジウィック:ハイサーイ
ジェラド・セジウィック:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

GM:---
ジェラド・セジウィック:ダスティンをぴったり追跡する侵蝕値
ジェラド・セジウィック:ものすごい殺る気だぞ
ジェラド・セジウィック:ヤルキ・ジツ
GM:ジェラドさんも情報収集!
GM
ダスティンの居場所について
技能 情報:噂話/裏社会
難易度 8

ジェラド・セジウィック:ハッハァーッ!
ジェラド・セジウィック:情報収集チームだぁ~~っ2/3
ジェラド・セジウィック:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 10[3,7,8,10]+2[2]+3 → 15

ジェラド・セジウィック:噂話で成功。クリティカルするほどやる気十分!
GM:では成功!
ジェラド・セジウィック:「どこだぁ、どこだぁ……?ゲハッ、ハハハハ」
ジェラド・セジウィック:夜の公園の地べたに、人目もはばからず地図を広げ、
ジェラド・セジウィック:その上に覆いかぶさるように凝視して、一滴づつ血を垂らしていく。
ジェラド・セジウィック:「どこだぁ~~~?ダァァ―――スティィィィィン」
GM
ダスティン&メアリーの居場所について
ダスティンは事務所に居候している少女を連れて、現在はハルメルン・ロスに対する情報をあつめているらしい。
この街で人探しをするなら、街の情報屋たちが多く住むという、市内のとあるアパートに向かうと思われる。

GM:そこで待ち伏せるのが吉だろう。
ジェラド・セジウィック:「クハハッ……なんだなんだ、ダスティィン……てめ~~が弟子をとるなんざ、有り得ねえなあ……有り得ねえ」
ジェラド・セジウィック:「いいぜぇ……やってやる。俺の“地獄”でもてなしてやる……ダァァスティィィン……!」
ジェラド・セジウィック:地図をぐしゃぐしゃに丸めてゴミ箱に叩きこむと、腹をボリボリ掻きながら去っていく。
GM:ではそんな所で
GM:シーン終了!で大丈夫でしょうか!
ジェラド・セジウィック:はーい!
ジェラド・セジウィック:あ、購入チャレンジしていいですか
GM:いいともさ
ジェラド・セジウィック:メイド服なんですがね……ヘヘ……
ジェラド・セジウィック:もちろんそのままメイド服だととてもとても悲惨なことになるので
ジェラド・セジウィック:相当品のマジックアイテムにしてあげます
ジェラド・セジウィック:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[3,4,6,6]+2 → 8

ジェラド・セジウィック:うーん、これじゃあ買えない。終了。
GM:フハハ不可
GM:では次!
GM:お待ちかねの合流シーンだ!
GM:全員登場!
ダスティン:ヒッ
ダスティン:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 4[4]+52 → 56

ジェラド・セジウィック:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 3[3]+50 → 53

吉川アメリー:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

GM:---
GM:某アパート内
GM:---
GM:まずはマクさん&アメリーの登場
GM:情報屋から、市内のホテルにハルメルンが滞在している事を突き止めます。
情報屋:「ひひひ……」
情報屋:「まいどあり……」
ダスティン:「うーん、相手の縄張りに踏み込むのはゾッとしねえなァ」
吉川アメリー:「踏み込んで黙らせりゃいいだろうよ」
ダスティン:「どうかな? ジャパンのアニメーションで見たんだけど」
ダスティン:「ホテルごと爆破するっていうのは?」
吉川アメリー:「アリだな」
ダスティン:「あ、火薬買う金なんてないな」
ダスティン:「ごめん・・・やっぱ普通に行こう」
吉川アメリー:「金は持ってるぜ?キャハハ!」
GM:と、君たちがアパートの一室から出てくると
GM:そこにばったり
GM:ジェラドさん!!
ジェラド・セジウィック:じゃあ、ダスティンとアメリーが帰ろうとすると、
ジェラド・セジウィック:廊下を『進むことができない』のに気づきますね。この魔術攻撃には覚えがある。
ダスティン:「・・・・・・! オイオイオイオイオイ!」
ジェラド・セジウィック:「ダァァァ―――」
ジェラド・セジウィック:「ス」
ジェラド・セジウィック:「ティ~~~~~ン」
ジェラド・セジウィック:「ゲハハハハ、ハハッ、ハッハァ――――ッ!!」
吉川アメリー:「あれは……」
ダスティン:ありったけの護符を使い捨てるつもりでバラまく。
ダスティン:「ふざけんなよ、ファッキンシット!ジーザス!」
ジェラド・セジウィック:「奇遇だなぁ!?なァ!ゴッド・ブレス・ユー!ダスティン……嬉しいぜ嬉しいぜェ~~~ッ!?」
ジェラド・セジウィック:「また会えてよぉ!!」
GM:そう現れた男の名は…
GM:ジェラド・セジウィック!!
ダスティン:「ナイストゥーミーチュー・・・・なワケねェーだろ!ジェラド!死ね!もしくは滅べ!」
ジェラド・セジウィック:「……その言葉、そっくりそのまま返すぜェ、ダスティィィン……!」首を鳴らしながら、廊下の奥から一歩近づく。
ジェラド・セジウィック:不吉な気配だ。
ダスティン:「俺に一歩も近づくな! アメリーは離れててもいいぜ。そっちの方が危険かもしれんけど。こいつは同盟とは無関係だ」
吉川アメリー:「ここでお前が死んだら寝覚めが悪いから一緒にいてやんよ」
ダスティン:「お前、勇者だなァ・・・早死するかもしれないぜ。説明しておこう。これは”地獄”・・・だったっけ? ジェラド」
ジェラド・セジウィック:「“ミュンヘン・ハンドブック”の娘はどうでもいい……見逃してやる」
ジェラド・セジウィック:懐から、黒い十二面体を取り出す。カチカチと手元で鳴らす。
ジェラド・セジウィック:「『地獄』を見たことがあるか?」
吉川アメリー:「私はまだ若いからな、地獄はまだ見たことないぜ?」
ジェラド・セジウィック:「――これから見る事になる」
ダスティン:「力の召喚は苦手なんだよなァ・・・! ぼ、防御防御防御!」
GM:それでは…
GM:演出戦闘していただきましょう!存分に!
ジェラド・セジウィック:じゃあ、先手のアドバンテージを取って攻撃の構え!まずはマンションの廊下ごと、空間崩落に巻き込んで破壊したい!
GM:ばぎばぎばぎばぎ……
吉川アメリー:じゃあここで攻撃誘導しよう。ジェラドの魔術に割り込む
ジェラド・セジウィック:ならば、広範囲崩落の指向性が逸れて、
ジェラド・セジウィック:アメリーの周囲に集中!深い亀裂が、ドアや廊下を巻き込んで走る!
ジェラド・セジウィック:「ゲハハハァハハハハ!ハハハハハハ!!」
吉川アメリー:「ああッ!なにこれ!やべえよコレ!コレが地獄?」
GM:攻撃を食らうアメリーちゃん!
ダスティン:そこへジェラドに襲いかかる、鳥型の使い魔!見るからに低級!
ジェラド・セジウィック:「おいおいおい!だから!」
ジェラド・セジウィック:「ハハッ!サポートがいねえとさぁ~~!」バリバリと肩の肉をちぎられる!
ジェラド・セジウィック:血が流れない。中は暗黒だ。
ダスティン:「えーい、もっとうまくできたはずなんだ!これが造形美の差かよ!」
ジェラド・セジウィック:「……こういう小細工をやられると、おい……仕掛けが中断されちまうじゃね~~~か?なぁダスティィィン!!」
ジェラド・セジウィック:「殺し合いをよォー……もっと長く、楽しめちまうじゃねぇぇぇかァァァ!!」
ダスティン:「アメリー!奥の手を使う。本気でやるしかねェようだ!」
吉川アメリー:「いいぜ?こっちはいつでも準備OKだよ」
GM:では、三人が魔術戦を繰り広げていると
GM:ジェラドさんの脳裏に声が響きます
GM:―――キィーンッ
ハルメルン・ロス:「「「……ちゃんと説明したのに……」」」
ハルメルン・ロス:「「「ちゃんと言ったのに……」」」
ジェラド・セジウィック:「なぁ」「ン」「だァァァ?」
ジェラド・セジウィック:「ハハハハハハ!!今更?なんだァおい!?邪魔すんなよ?なぁ?」
ダスティン:「・・・・あァん!?」 手榴弾を準備したところで止まる
吉川アメリー:「……?」
ハルメルン・ロス:「「「お忘れだったのでしょうか……」」」
ジェラド・セジウィック:「おいおいおい……忘れてんのはそっちだぜ」
ジェラド・セジウィック:「援軍はいつ、」
ハルメルン・ロス:「「「あああ……もう許せないのでしょうか……」」」
GM:めきめきめきめき……
GM:ジェラドさんの肩口から
GM:メコメコと三本目の腕が生える!
GM:ダスティンとアメリーには見覚えがある!
GM:事務所を襲撃したキノコ人間の腕だ!
ジェラド・セジウィック:「……。……………ガハハッ、ハッ」
マタンゴ:「ブファァー……」
吉川アメリー:「ハルメルン・ロス……!」
ジェラド・セジウィック:「おい、おい、おい……ヒヒッ、なんだァァァァこりゃあぁああああ!!ゲハハハハハハハ!ハハハハ!」
ジェラド・セジウィック:「ダスティィィィィン!!ゲハハハハ――ッ!!」
ダスティン:「あァー・・・馬鹿野郎。魔法使いと契約するんなら、そのくらい気をつけろよ! 少なくとも!」
ダスティン:「俺に迷惑かけるんじゃねェーッ!」
GM:ジェラドの肩口から出現したマタンゴは
GM:即座にジェラドに触手攻撃!
ジェラド・セジウィック:「ハハハハハハハァゴォフッ!?」
ジェラド・セジウィック:ぶっ飛ばされ、廊下の手すりをバキバキと破壊して止まる!損傷甚大!
ダスティン:「えぇーい、建物ごと壊すつもりか!」
GM:ジェラドの手から十二面体が落ちる!
ジェラド・セジウィック:「まずいまずいまずいまずいぞ……!
GM:閉鎖された空間が開けると……
マタンゴ:「ブファァー……」
マタンゴ:「ブファァー……」
マタンゴ:「ブファァー……」
マタンゴ:「ブファァー……」
マタンゴ:「ブファァー……」
ジェラド・セジウィック:「……おい」
ダスティン:「……おいおい」
吉川アメリー:「おいおいおい」
GM:ボロボロに破壊された建物のの周囲を
GM:キノコ人間が取り囲んでいる!!
ジェラド・セジウィック:「……ヤベエ、ぞ。おい」
吉川アメリー:「なんだよこれアホか!」
ダスティン:「・・・・お得な提案がある、ジェラド」
ジェラド・セジウィック:「俺は不本意な提案があるんだがな」
ダスティン:「俺もだ。・・・・ひとまず、ここを突破しないか?」
ジェラド・セジウィック:「同感だ……!」一回り小さな十二面体を取り出す。
吉川アメリー:「あー手伝ってくれるのかよ?ありがたいなァ」
ハルメルン・ロス:「「「……それでご満足いただけますでしょうか……ジェラドさん」」」
ハルメルン・ロス:「「「ご満足して地獄にいっていただけますでしょうか……」」」
ジェラド・セジウィック:「『地獄』?ハハハハァーッ……」
ジェラド・セジウィック:「『地獄』を……見たことがあるか?」
ダスティン:(・・・・認めたくないが、ある。こいつの《地獄》はホンモノだ)
ジェラド・セジウィック:《ディメンジョンゲート》を使ってよろしいでしょうか?
GM:使えるが
GM:このアパートから脱出は出来ない!
GM:さっき結界が壊れた時点ですでに結界が上書きされていたのだ。
ジェラド・セジウィック:なッ、なんだと!
ジェラド・セジウィック:では、カチリという作動音とともに離脱用結界が発動するが、
ジェラド・セジウィック:不発に終わる。十二面体は解体されて、転がっただけだ!
ジェラド・セジウィック:「……!ファック……!!」
ダスティン:「肝心なところで役にたたねえなァあああ!」
ジェラド・セジウィック:「仕方ねぇ~~だろうがァ~~~ッ!!」
吉川アメリー:「閉じ込められた?」
ダスティン:「アメリー!なんとかしよう。援護よろしく!」
ジェラド・セジウィック:「あァちくしょう!もう魔術師の依頼は受けねえ!」両手に十二面体!
ジェラド・セジウィック:「絶ッ対だ!」
GM:迫りくるキノコ人間達!
GM:戦闘開始!
GM:の前に
GM:シーンを切ります
ダスティン:はい
GM:一応購入、ロイス取得も可能
ジェラド・セジウィック:アメリーにロイス取ります。
ジェラド・セジウィック:ダスティンの助手/吉川アメリー/非殺害対象:○/脅威/ロイス
ジェラド・セジウィック:メイド服が必要だ
ジェラド・セジウィック:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[2,3,4,8]+2 → 10

ジェラド・セジウィック:うっ、買えるが……
ジェラド・セジウィック:まあいいか。そのための財産点ですし。書います。
ジェラド・セジウィック:財産10消費。これで財産0。
ジェラド・セジウィック:情報はアメリーちゃんに頼ろう
GM:金持ちだ…!
ダスティン:ジェラドにロイス 連帯感/恐怖○
ダスティン:こっちも買おう。・・・・パワーアシストアーマーをな・・・!
ダスティン:秘密兵器「マスターズコネクション」は使用可能ですか?
ジェラド・セジウィック:なんだって……!?ふ、不可能だ……
GM:ほほうマスコネ
GM:……いいでしょう!
GM:ソロモン購入するがいいわ!
ダスティン:あっだめだこれ
ダスティン:一回使うとシナリオ終了まで使えなくなる。ゴミクズだ。
GM:www
ジェラド・セジウィック:危ないところだった!
ダスティン:メイド服にでも挑戦しよう
ダスティン:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[4,8,10]+4[4]+1 → 15

ダスティン:財産を5点使って購入。
GM:回りおった…!
ジェラド・セジウィック:金も持っている。無敵だ!
ダスティン:こんなときのために用意しておいた、秘密の護符を準備。以上。
ダスティン:あと、アメリー 信頼:生意気○
吉川アメリー:クリスタルシールド!
吉川アメリー:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 9[1,1,5,7,9]+5 → 14

吉川アメリー:財産11消費
吉川アメリー:買う!
吉川アメリー:ジェラド 脅威◯/不信感 でロイス
吉川アメリー:以上かな
GM:では次!
GM:全員登場!
ジェラド・セジウィック:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62

ジェラド・セジウィック:すっごい高いww
ダスティン:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

ダスティン:www
ダスティン:ダイスにまで殺しにかかられてるwww
吉川アメリー:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 6[6]+46 → 52

吉川アメリー:大丈夫かおまえらー!
ダスティン:この侵食率格差
ダスティン:な・・・なんとかなるさ。こいつのプレイヤーはロケット商会だ!
GM:なんだこの2人ww
GM:では
GM:---
GM:情報屋アパート・渡り廊下
GM:---
マタンゴ:「ブファー……」
マタンゴ_2:「ブファー……」
マタンゴ_1:「ブファー……」
GM:すでに周囲はマタンゴに取り囲まれている。
GM:アパートの周りには結界……やるべき事は1つ、選ぶべくもなく強行突破だ。
GM:戦闘開始!
ダスティン:「やる・・・しかないかァ・・・。怒られないかな、俺・・・こんなことに先生を呼んだりして…」
吉川アメリー:「がんばれダスティン」
ダスティン:「ソロモン王ってすっごい怖いんだよね、正直・・・。ジェラド、頼む!」
ジェラド・セジウィック:「金がかかるぜぇ~~。しょーがねぇなァー」
ジェラド・セジウィック:「ダスティン……てめーはこの後、きっちり殺す」
ダスティン:「できるもんならな」
吉川アメリー:「え?殺すの?それは困るぜ?」
吉川アメリー:「私の身も危ないからな」
GM:エンゲージはマタンゴ4体とPCが10mの距離
GM:それぞれ同エンゲージ!
GM:ではセットアップ!
マタンゴ_1:マタンゴたちは無し
ダスティン:得意領域! 65→68
ダスティン:精密かつ強固な魔法陣が展開!陣地構築こそがダスティンの本領!
吉川アメリー:攻撃誘導 対象マタンゴ1 侵蝕率格差を埋める!
吉川アメリー:マタンゴ1はアメリー以外に攻撃するとダイス-6
ジェラド・セジウィック:セットアップ!殺す!《冥界の檻》《奈落の法則》《甘い芳香》!
ジェラド・セジウィック:……これ、《冥界の檻》の硬直を入れなくてもいいですけど
ジェラド・セジウィック:硬直させたほうがいいですかね?どうします?
ダスティン:侵食率を稼ぎたいならば入れる!嫌なら入れない!
ジェラド・セジウィック:じゃあやってみます!どうせ80まですぐだしな!
ジェラド・セジウィック:……で、《タブレット》!セットアップの呪いが視界に延長され!
ジェラド・セジウィック:マタンゴ共が硬直!C値+1!行動値-4!
GM:オゴーッ
GM:セットアップエフェの嵐!
ジェラド・セジウィック:62→77
ジェラド・セジウィック:「……さあ、ク、ハハハハハ……」
ジェラド・セジウィック:「『地獄』だ……キノコども」
ジェラド・セジウィック:十二面体を一個砕き、マタンゴとその周囲の空間を『断絶』する。魔術攻撃の第一段階。
GM:マタンゴたちの動きが明らかに鈍る!
マタンゴ_1:「……?」
ダスティン:「・・・・・切れた。よし。ありゃァ地獄だ」
吉川アメリー:「結社の生活よりも地獄なのか?」
ジェラド・セジウィック:「いい例えだ……とは言っておこうじゃねえか、嬢ちゃん」
ダスティン:「難しい質問だな。味わってから考えようぜ」
GM:ではまずマタンゴたちの手番!
マタンゴ_1:マイナーでオリジン:プラント+毒の刃
マタンゴ_1:メジャーで痛みの水
マタンゴ_1:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

マタンゴ_1:対象はジェラドさん!
ジェラド・セジウィック:きやがれーッ
吉川アメリー:ダイス-6してねー!
ジェラド・セジウィック:C値+1してねー!
マタンゴ_1:3dx+16
DoubleCross : (3R10+16[10]) → 3[2,3,3]+16 → 19

GM:命中で放心!
ジェラド・セジウィック:技能が高いwww
吉川アメリー:プラントめ!
ダスティン:レネビは邪悪
ジェラド・セジウィック:回避してみよう。
ジェラド・セジウィック:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

ジェラド・セジウィック:不可能過ぎる
マタンゴ_1:2d10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 13[4,9]+17 → 30

マタンゴ_1:装甲有効!
ジェラド・セジウィック:オゴーッ!だが装甲のおかげで生きてる
ジェラド・セジウィック:20点ダメージ!
マタンゴ_1:マタンゴが胞子の塊を飛ばす!
ジェラド・セジウィック:「オゴーッ!ゴハッ!ハハハ!」
ジェラド・セジウィック:嘔吐しつつ笑う!
ジェラド・セジウィック:「こいつはヤベエ……!」
吉川アメリー:「おいおい、術式に割り込んでるんだぞ?なんだありゃ」
マタンゴ_2:では次マタンゴ2以降が順番に
マタンゴ_2:さっきのマイナー&メジャー
マタンゴ_2:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

マタンゴ_2:またジェラドさん!
ジェラド・セジウィック:ウオーッ
ジェラド・セジウィック:「おい、よく狙えよ!ダスティンを!」
ダスティン:「ジェラド! できれば死んでくれ!少なくともその領域は維持してくれ!」
マタンゴ_2:3dx11+16
DoubleCross : (3R10+16[11]) → 6[2,3,6]+16 → 22

ジェラド・セジウィック:あっそうだ
ジェラド・セジウィック:アメリーちゃん盾にしていいですか?
吉川アメリー:全然オッケー!
ジェラド・セジウィック:じゃあ私は回避してみて
ジェラド・セジウィック:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8

ジェラド・セジウィック:で、《領域の盾》!瞬間転移でアメリーちゃんと入れ替わって防ぐ!卑劣だ!
GM:まさにヴィラン!!
ジェラド・セジウィック:ハハハなんとでも言え!
ジェラド・セジウィック:77→81
ジェラド・セジウィック:これで侵蝕80を突破したので、マタンゴへの行動値修正は-6に。
ジェラド・セジウィック:0になっていた《冥界の檻》《タブレット》《領域の盾》の回数がそれぞれ復活。
ジェラド・セジウィック:「ウオーッ!」
吉川アメリー:「げー!てめーずりーぞ!」
ジェラド・セジウィック:「ハハハハハ!近くにいたおめーが悪い!」
マタンゴ_2:.
マタンゴ_2:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 13[2,4,7]+17 → 30

吉川アメリー:ガード!
吉川アメリー:体力6のこる!
ダスティン:「チッ。耐えろアメリー!まだ来るぞッ!」
吉川アメリー:「くっそ!いってーな!ああああもう!」
ジェラド・セジウィック:「悪かった悪かった!ハハハハ!」
ジェラド・セジウィック:「さすがあの“ミュンヘン・ハンドブック”の娘だぜ……いい強度してやがる!」
ダスティン:「ジェラド!余裕ぶっこいてるんじゃねーぞ! その”地獄”、死んでも切らすなよ!」
ジェラド・セジウィック:「……チッ、分かってるさ」
ジェラド・セジウィック:「ふざけちゃらんねェ~事態って事はな……くるぞ……!」
マタンゴ_2:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

マタンゴ_2:また!?
吉川アメリー:「お前のことが好きらしいな、ジェラド」
マタンゴ_2:さっきのコンボ
マタンゴ_2:3dx11+16
DoubleCross : (3R10+16[11]) → 9[2,3,9]+16 → 25

GM:あ、ちなみにアメリーちゃんにも放心が付与されてるぞ!
吉川アメリー:OK
ジェラド・セジウィック:あっ、ダスティンさんは
ジェラド・セジウィック:放心受けるとやっぱまずいですかね
ダスティン:いま、11dふれる状態なので、ダイス2個くらいならなんとかなる・・・かと
吉川アメリー:領域の盾するならこちらへどうぞ
ジェラド・セジウィック:うーん、迷いどころだ。
ジェラド・セジウィック:アメリーちゃんは侵蝕率上げたい感じですかね
吉川アメリー:そういやマタンゴ2以降はダイスペナないよ
吉川アメリー:あげたいですね。力マシマシのために
ジェラド・セジウィック:多分《領域の盾》を使うとトータルの侵蝕率は損になるので
吉川アメリー:行動放棄カバーでもいいよ!
ジェラド・セジウィック:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

ジェラド・セジウィック:よし、失敗したので心置きなくカバーしてもらう。
ジェラド・セジウィック:では、アメリーちゃんに《リザレクト》してもらおう!《領域の盾》!
ジェラド・セジウィック:81→85 この戦闘ではもう使えない……多分。
吉川アメリー:カバーしてやろう!
マタンゴ_2:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 6[4,1,1]+17 → 23

吉川アメリー:死ぬ!りざれくと!
吉川アメリー:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

ジェラド・セジウィック:「死んでも切らさないより簡単な方法があるぜェ、ダスティィィン……!」
ジェラド・セジウィック:「代わりに死んでくれる奴がいりゃあいいわけだ!ハハハハ!」
吉川アメリー:「てめェー!ざけんなッ!」リザレクトしつつ
吉川アメリー:「……でもまあ、母さんよりは全然マシだよ。もっと地獄みせてくれよな?」
ダスティン:「・・・この野郎ッ。アメリーは、俺の・・・くそっ。耐えろ!なんとかする!なんとかしねえと・・・!」
ジェラド・セジウィック:「そうとも!争ってる場合じゃあねえ!そうだろう!?」
マタンゴ_2:ラスト!
マタンゴ_2:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

マタンゴ_2:ダスティイイイイン!!
マタンゴ_2:さっきのコンボ!
マタンゴ_2:9dx11+12
DoubleCross : (9R10+12[11]) → 9[1,2,3,3,5,6,7,8,9]+12 → 21

ダスティン:「ヘッ。かかってきやがれ! できればゆっくり!」
ダスティン:回避
ダスティン:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8

ダスティン:だめ!
吉川アメリー:行動放棄カバーしますかね!
吉川アメリー:どうする?
ダスティン:侵食率あげたい感じですか?
吉川アメリー:あげたい
ジェラド・セジウィック:いや、行動放棄せずに
ジェラド・セジウィック:私とダスティンさんに支援をかけたほうがいいのでは
ジェラド・セジウィック:フルコンボでいくら上がります?《熱狂》も込みで
吉川アメリー:熱狂込9ですね!
ジェラド・セジウィック:軽いwww
吉川アメリー:要は1しか持ってないのでクライマックス用にとっておきたい系ですが今使いますか?
ジェラド・セジウィック:そうか。じゃあやめといた方がいいかな。
ダスティン:では、行動放棄カバーがいいですかね。
ジェラド・セジウィック:そうしましょうか。
吉川アメリー:では行動放棄カバー!
吉川アメリー:「ダスティンのほうは私が自主的になんとかしてやろうかね!」
ダスティン:「オイオイオイオイ! サービスがすぎンだろ・・・・! ぷ、プレッシャーかかっちまう・・!」
マタンゴ_2:3d10+17
DoubleCross : (3D10+17) → 22[6,9,7]+17 → 39

ジェラド・セジウィック:うっ、出目がいい……!
GM:ではリザをどうぞ!
吉川アメリー:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64

吉川アメリー:やったー!
GM:では次!
GM:ダスティイイイイン!!
ダスティン:待機します。
ジェラド・セジウィック:「ったく、魔法使いのために死んでも神様はなんもしちゃあくれねェぞ……?」
吉川アメリー:「死なねぇよ!死んだら何されるかわからんからな!」
ダスティン:(確かに)
GM:では次
GM:アメリーちゃん!
吉川アメリー:行動済
GM:ではジェラドさん!
ジェラド・セジウィック:私の手番ではマタンゴ共を攻撃だ。
ジェラド・セジウィック:《死神の瞳》《因果歪曲》。
ジェラド・セジウィック:85→91
ジェラド・セジウィック:ダイス数がとにかく不安だが……どうだ……?
ジェラド・セジウィック:1dx+9
DoubleCross : (1R10+9[10]) → 1[1]+9 → 10 → ファンブル

ジェラド・セジウィック:昨日からこんなのばっかり……!
ダスティン:はわわ
ダスティン:妖精?
マタンゴ_1:妖精!?
ジェラド・セジウィック:ファンブルでも確定する前なら
ジェラド・セジウィック:妖精はいけるのか
GM:振り直しですからね
ジェラド・セジウィック:じゃあ《妖精の手》を使ってみます。とりあえず自分で。
ジェラド・セジウィック:91→95
ジェラド・セジウィック:1dx+19
DoubleCross : (1R10+19[10]) → 1[1]+19 → 20 → ファンブル

ダスティン:これ
ダスティン:すごい
吉川アメリー:wwww
GM:ダブルファンブル…!
ジェラド・セジウィック:だが同じファンブルでもファンブル成功だ
マタンゴ_1:回避!
マタンゴ_1:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,3,3,4,9,9]+2 → 11

GM:あ、これはリアクションのC値も+1なのでしょうか
ジェラド・セジウィック:そうですよ。
ジェラド・セジウィック:あらゆる判定のC値を+1ですからねェ!
ジェラド・セジウィック:だからコンセを噛ませずに済むのだ
ダスティン:だったらイケるぜ!
GM:ヒューッ
GM:じゃあ全員命中だ!
ジェラド・セジウィック:「……これ、で」
ジェラド・セジウィック:「完成だ……!ハハハ!地獄……!」
ジェラド・セジウィック:カチリ!
ジェラド・セジウィック:両手に揃えた十二面体を、地面に置く。
ジェラド・セジウィック:「……『回帰』」
マタンゴ_1:「……!!」
GM:ピタリとマタンゴたちの動きが止まり、表面に無数の小さなひび割れが入ります。
ジェラド・セジウィック:「世界から隔絶された場があるとしたら、力を逃がす経路が『断絶』されたとしたら??」
ジェラド・セジウィック:「さァ、入った力はどうなると思う?」
ジェラド・セジウィック:ダスティンさんやりたまえ
ダスティン:私だ!
ダスティン:ダメージは+いくつ?
ジェラド・セジウィック:ダメージダイスはですねー、+7D10ですね。
ダスティン:「さて、もう逃げられないぞ、と」 では、サイレンしましょう。マイエン+サイレン。 嵐の召喚だ!
ダスティン:マイエン+サイレン 5+5+1=11d C値9 68→76
ダスティン:11dx9+10
DoubleCross : (11R10+10[9]) → 10[2,3,3,3,4,5,7,8,8,10,10]+6[3,6]+10 → 26

ダスティン:・・・・妖精しよう
ダスティン:76→80
ダスティン:1dx9+30
DoubleCross : (1R10+30[9]) → 3[3]+30 → 33

ダスティン:というわけで達成値33です。
マタンゴ_1:回避!
マタンゴ_1:と思ったが全員失敗か
マタンゴ_1:ダメージをどうぞ!
ダスティン:ヒットは確定
ダスティン:11d10+15 装甲無視
DoubleCross : (11D10+15) → 68[2,4,9,10,7,1,5,6,10,5,9]+15 → 83

ダスティン:「Aglon, Tetagram Vaycheon Stimulamathon・・・」
ダスティン:「出番だ、ビフロス、オセ、オロバス! 皆殺しだ!」
ダスティン:魔神の嵐が根こそぎ吹き飛ばす。地獄に囚われた身では為すすべもあるまい!
ジェラド・セジウィック:結界の外にはそよ風ひとつ漏れない。全部のエネルギーが地獄内で循環しているのだ。
マタンゴ_1:「ブファー……」
マタンゴ_1:グシャアァアアア
マタンゴ_2:「……」
マタンゴ_2:バキバキバキバキ……
マタンゴ_2:周囲のマタンゴたちは粉々に消し飛ばされました。
GM:全滅!
GM:戦闘終了!
ダスティン:「・・・・ジーザス・・・。疲れた・・・」
吉川アメリー:「おつかれ。だいじょぶ?」
吉川アメリー:ピンピンしている
GM:見える範囲のマタンゴは殲滅したが、建物の周囲からウゾウゾと、キノコの芽が現れつつある。
GM:今の内に脱出だ!
吉川アメリー:「最悪だ、殖えてる」
ダスティン:「お前は元気だなァー。くそっ。逃げようぜ!」
吉川アメリー:「当然だ」
ジェラド・セジウィック:「カビの生えたオーク魔術ごときが……!ク、クハッ」
ダスティン:「ジェラドもどうせ死なねェんなら無茶するな。いまは殺し合ってる場合じゃねーだろ!いくぞ!」
GM:というワケでシーン終了!
ダスティン:はーい
吉川アメリー:はーい
GM:購入、ロイス等あればどうぞ!
吉川アメリー:ぼでーあーまー
吉川アメリー:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 9[2,2,4,6,7,9]+5 → 14

吉川アメリー:買えた
ダスティン:クリスタルシールド
ダスティン:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,3,5,6,7]+1 → 8

ダスティン:だめ!以上!
ジェラド・セジウィック:敵/ハルメルン・ロス/有為/殺意:○/ロイス
ジェラド・セジウィック:あ、応急処置買います
ジェラド・セジウィック:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[4,5,5,10]+2[2]+2 → 14

ジェラド・セジウィック:以上だ!
GM:では次のシーン!
GM:で、大丈夫でしょうか
ダスティン:はい!
吉川アメリー:はーい
ジェラド・セジウィック:はーい
GM:では次のシーン!
GM:登場はアメリーさん
GM:その他2人も登場は可能
ダスティン:いまはまだそのときではない・・・
吉川アメリー:むりすんな!
ダスティン:がんばれアメリーさん
吉川アメリー:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 9[9]+64 → 73

GM:---
GM:某市・路地裏
GM:---
GM:マタンゴたちの包囲網をなんとか突破した3人。
GM:3人は先ほどの戦闘の傷を癒しつつ、情報を整理するため路地裏で小休止を取る事にしたのだった。
GM:ダスティンとジェラドさんは現在仲良く情報交換中です。
吉川アメリー:(実はあいつら仲悪くないんじゃねえの?)
吉川アメリー:(ま、共通の敵がいるからなァ)
GM:するとそこへ
GM:背後から何者かの気配
吉川アメリー:「……誰だよ」振り返らずに
ハルメルン・ロス:「お怪我は無かったでしょうか……」
GM:か細い少女の声だ。
吉川アメリー:「キャハハ!なんでお前が私の怪我の心配するんだ?」
吉川アメリー:「なあ、ハルメルン・ロス」振り返る
ハルメルン・ロス:「……!」
ハルメルン・ロス:「覚えていて下さったのでしょうか……」
吉川アメリー:「昔、お前のところにお使いに行ったじゃないか。クソッタレな実験だったから覚えてたぜ?」
ハルメルン・ロス:「なんという感動でしょうか……」
ハルメルン・ロス:「ああ!アメリーさん……!お怪我を……!」
ハルメルン・ロス:「私の術が至らないばっかりにアメリーさんの赤い血が流れてしまうのでしょうか……」
吉川アメリー:「構うなよ。お前のせいだろう?」
ハルメルン・ロス:「すぐに治療いたします……」
ハルメルン・ロス:癒しの水
吉川アメリー:「……」
ハルメルン・ロス:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 27[10,6,5,6]+7 → 34

GM:う、うわあ出目がいい
GM:なんだこいつ
GM:全回復しました
吉川アメリー:全回復w
ハルメルン・ロス:「これでいかがでしょうか……」
吉川アメリー:「何の真似だ?」
吉川アメリー:「あの小包といい、まどろっこしいやり方だ」
吉川アメリー:「何が目的なんだ」
ハルメルン・ロス:「……アメリーさん」
ハルメルン・ロス:「私と共に来ていただけないでしょうか……」
ハルメルン・ロス:「私…結社を辞めて来たのです……」
ハルメルン・ロス:「もう貴女と共に生きるしか私には道はないのです……」
吉川アメリー:「はあ、お前も逃げ出したのか。そこは同情してやろう」
吉川アメリー:「だが何故ジェラドを差し向ける必用があるんだ。アホか」
ハルメルン・ロス:「それは……」
ハルメルン・ロス:「アメリーさん…あなたはあの汚らわしい男に騙されているんです……」
吉川アメリー:「……ほう?どう騙されてるって言うんだ?」
ハルメルン・ロス:「……あの男はアメリーさんの純朴を弄んでいるんです…そうに違いないんです……」
ハルメルン・ロス:「そうでなくても、あんな男とアメリーさんがいるのは不釣り合いです」
ハルメルン・ロス:「汚らわしい男なんかと……」
ハルメルン・ロス:「あんな男のそばにいたらアメリーさんまで汚れてしまうんです!」
ハルメルン・ロス:「私と来て下さい。来るべきです」
ハルメルン・ロス:「私、アメリーさんのためならなんだってします。命をかけても、『結社』にだってアメリーさんは渡しません」
吉川アメリー:「私の純朴を弄ぶともれなくうちのママがやってくる。んなわけねえだろアホが」
吉川アメリー:「あのな、ダスティンは私の恩人なんだよ。お前の考えてるような人間じゃない。いや、お前がどう思おうと私はダスティンを信じてるよ」
吉川アメリー:「少なくとも信頼という点ではお前は減点だ」
ハルメルン・ロス:「……!」
ハルメルン・ロス:「……どうして…でしょうか……」
吉川アメリー:「邪魔なものは排除すればいいと考えるその精神は好きになれんね。どうせならみんなと仲良くしろよ。」
吉川アメリー:「敵は同じじゃんか」
吉川アメリー:「私と仲良くしたかったらダスティンとも仲良くすることだ」
吉川アメリー:「嫌なら……ま、仕方ないよな」
ハルメルン・ロス:「なんで…なんで……」
ハルメルン・ロス:「……ずっと貴女を思い続けてきたのに……貴女を守るためなら死んでも怖くないと思ったのに……」
ハルメルン・ロス:「そのためにあいつらからも逃げ出してきたのに……」
ハルメルン・ロス:「あなたは私よりも……あんな……あんな男なんかを信じるのでしょうか……」
ハルメルン・ロス:「ああああ……」
ハルメルン・ロス:「もう……もう私は……」
ハルメルン・ロス:「貴女を殺して死ぬしか無いのでしょうか……」
吉川アメリー:「死ぬなら一人でやってくれ。出来れば死んでほしくないところだが……」
GM:ハルメルン・ロスの姿はがっくり膝を付いてボロボロと崩れて行きます。
GM:遠隔で操作されていた使い魔だったようです。
吉川アメリー:「……なめてやがるな。告白するなら本体が来いよ」
GM:ではそんな所で
GM:シーン終了!
吉川アメリー:ハルメルン・ロス 同情/何いってんだお前◯
吉川アメリー:応急手当買う
吉川アメリー:6dx+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 6[1,2,3,3,4,6]+5 → 11

吉川アメリー:買えた
GM:ではロイス等なければ次のシーン
GM:オッケー?
吉川アメリー:オッケー!
GM:では次!
GM:クライマックス!
GM:全員登場!
ジェラド・セジウィック:良かった……
ジェラド・セジウィック:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 4[4]+95 → 99

ダスティン:いくぞっ
ダスティン:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 3[3]+80 → 83

吉川アメリー:いくぜー
吉川アメリー:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 9[9]+73 → 82

吉川アメリー:いいかんじだ
ジェラド・セジウィック:あっ、ダスティンさん!
ジェラド・セジウィック:さっき言い忘れてましたけどメイド服装備解除しておいたほうがいいですよ!多分!
ジェラド・セジウィック:装甲値で耐えられなくなりますけど、キノコに先手を取れる可能性が
ジェラド・セジウィック:ダスティンさんの場合マイナーで着れますよね?
ダスティン:そうですね!解除します!
ダスティン:メイド服をパージ!
ダスティン:じぇねしふ! する必要がなければマイナーで着れます
GM:では
GM:---
GM:市街地
GM:---
ジェラド・セジウィック:「ぜぇ、ぜぇ……しんどいぜ、畜生……!」
ジェラド・セジウィック:咳き込みつつ、申し訳程度の治癒魔術。応急手当キットを使って良いでしょうか
GM:路地裏で済ませたという感じで
吉川アメリー:じゃあ差し上げよう
ジェラド・セジウィック:ではアメリーちゃんも合わせて2個使います。
ジェラド・セジウィック:5+4d10
DoubleCross : (5+4D10) → 5+31[8,10,6,7] → 36

ジェラド・セジウィック:全快でHP25。
GM:路地裏から出て来た3人を待ち受けていたのは
GM:建物のそこら中から飛び出している異常な形状をした大量の巨大奇形植物の森と
GM:道路中を埋め尽くすマタンゴの群れ!
ダスティン:「・・・・なに、コレ? ワァッツ?」
吉川アメリー:「キノコの森だ」
吉川アメリー:「まるで終末だね」
ダスティン:「俺、アルフォート派なんだよねェ」
ジェラド・セジウィック:「ダァスティィィン……テメーのサプライズかぁ……?ゴホッ」
ダスティン:「うるせーなジェラド、咳をとめるか息の根をとめるか、どっちかにしろ!」
GM:マタンゴたちの中から歩み出てくる影がある
ハルメルン・ロス:「……」
吉川アメリー:「ようハルメルン。今度は本体?」
ハルメルン・ロス:「はい……この姿は私自身です」
ジェラド・セジウィック:「おいたは良くねぇぜぇぇ~~~?お嬢ちゃん?」
ジェラド・セジウィック:「特に、こんなダスティンみたいな……魔法使いの中でも極め付きのクソに関わるおいたはなぁ?ん?」
ダスティン:「なァ・・・誰だよ、アンタ?俺は恨みをかった覚えないぜ」
ハルメルン・ロス:「ダスティンさん……」
ハルメルン・ロス:「ああ……何故逃亡者である私たち同士がこうして殺し合わなければならないのでしょうか……」
ダスティン:「そうだな。殺し合いはやめようぜ。ラブ&ピース。それが一番だ」
ダスティン:「俺にいいアイデアがあるんだ」
ダスティン:「パタゴニアでボランティアを募集してるんだ、景観保護のための」
ジェラド・セジウィック:「ゲハッ、ハハハハハハ……!“なぜ殺し合わなければならないのでしょうか……”?笑わせやがる」
ジェラド・セジウィック:「どーせ、お嬢ちゃんは最初からそのつもりだったんだろう……ええっ、兄弟!?」
ジェラド・セジウィック:「ドサクサに紛れて、一切合切やっちまおうってな……分かるぜェ~~~?その気持ちはよォー」
ハルメルン・ロス:「……」
ハルメルン・ロス:「ええ……その通りです」
ハルメルン・ロス:「だってしょうがないじゃないですか」
ハルメルン・ロス:「恋ってそういう物なんですから……」
ダスティン:「……そしてきみはボランティアにに志願して、船に乗って、パタゴニアへ。お互いにハッピー、パタゴニア住民もハッピー」
ダスティン:「地球温暖化も止められて一石二鳥・・・って、ああ? 恋ィ!?」
ジェラド・セジウィック:「てめーの脳みそもハッピーで、殺して俺もハッピーだ。エエッ、一石何鳥だ?ダスティィン」
吉川アメリー:「私は攻められる恋より攻める恋のほうが好みだな」
ハルメルン・ロス:「……ダスティンさん、ジェラドさん……そして……アメリーさん」
ハルメルン・ロス:「私の恋のために……」
ハルメルン・ロス:「死んでいただけないでしょうか……」
ジェラド・セジウィック:「オーケー、320年後にな……それより先に」
ジェラド・セジウィック:カチリ 「お嬢ちゃんとダスティンが死ぬところを見せてもらいたいもんだ。」
ジェラド・セジウィック:「すぐ見られるよう、俺だって善処するつもりだァ」
ダスティン:「ジェラドだけは殺してもいい・・・が」
ダスティン:「ソーリー。俺はバスト90cm以下の女の頼みは聞かないことにしてるんだ。・・・グッドバーイ」
吉川アメリー:「……私の頼みは聞いてくれよ」
ダスティン:「アメリーには世話になってるからなァ・・しょうがねえなァ・・・。さて、冗談はこのくらいで!」
GM:瘴気と殺気たっぷりのワーディング!
GM:衝動判定!
GM:難易度は9!
ダスティン:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,4,5,7,8,8,9]+1 → 10

ダスティン:成功。
ダスティン:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 9[6,3]+83 → 92

吉川アメリー:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,9,9] → 9

吉川アメリー:ギリギリだ
吉川アメリー:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 7[4,3]+82 → 89

ジェラド・セジウィック:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,3,3] → 3

ジェラド・セジウィック:はっはっは
ジェラド・セジウィック:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 8[7,1]+99 → 107

ダスティン:ジェラドー!
ジェラド・セジウィック:思ったより上がらない!大丈夫!
ジェラド・セジウィック:《領域の盾》もある
吉川アメリー:かばってやろう!
GM:では戦闘開始!
GM:エンゲージは
GM:PC→マタンゴ→本体でそれぞれ10mの距離!
ジェラド・セジウィック:狙えるエンゲージが2つありますが、どちらにしますか?
ジェラド・セジウィック:手数のマタンゴ4体か、強そうな本体+ジャンボマタンゴか!
ダスティン:ザコの回避力はさっき見た・・・妖精の輪で当てられると思います
吉川アメリー:マタンゴ殲滅が先か
ジェラド・セジウィック:では、対象はマタンゴ4体で
ジェラド・セジウィック:《奈落の法則》を抜いてみますか。
ジェラド・セジウィック:放心を受ける前に倒せるのは悪くない
ジェラド・セジウィック:ではセットアップ!《甘い芳香》……だけでいいのか!楽だ!
ジェラド・セジウィック:マタンゴ4体の行動値を-8!107→111
ジェラド・セジウィック:「ゲハハハハッ、まだだ、まだまだ……!」
ジェラド・セジウィック:「たっぷり味わわせてやる。たっぷり、たっぷり……」
ジェラド・セジウィック:「俺は“起源”を見た。まだまだ、まだまだこんなもんじゃない……」ブツブツ
吉川アメリー:じゃあでかいマタンゴに攻撃誘導
吉川アメリー:ジャンボマタンゴはアメリーを対象に含まない攻撃のダイス-6で
吉川アメリー:「そのでかいやつは私を攻撃したくなるだろう!キャハハ!」
ダスティン:セットアップで得意領域。
ダスティン:92→95
ダスティン:以上
GM:ではまずジャンボマタンゴ
ダスティン:「さーて・・・耐えろよ! 結界の準備はOK!?」
吉川アメリー:「超!オッケー」
ジェラド・セジウィック:「キノコ野郎がぁ~~~~」十二面体を取り出す!
ジャンボマタンゴ:「ブファァァーッ」
ジャンボマタンゴ:マイナーでオリジン:プラント+毒の刃+猛毒の滴
ジャンボマタンゴ:メジャーで痛みの水
ジャンボマタンゴ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

ジャンボマタンゴ:対象はダスティンさん!
ダスティン:こいッ!
吉川アメリー:ダイス-6ね
ジャンボマタンゴ:3dx+16
DoubleCross : (3R10+16[10]) → 10[2,10,10]+5[3,5]+16 → 31

ジャンボマタンゴ:命中で放心+邪毒!
ジェラド・セジウィック:相変わらず暴力的固定値よな
ダスティン:回避!
ダスティン:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,7,10]+2[2]+1 → 13

ダスティン:無理!
ジェラド・セジウィック:妖精します?
ジェラド・セジウィック:輪を使う場合、起点の妖精はジェラドが使えますが
ジェラド・セジウィック:あるいは、領域の盾でアメリーちゃんにかばってもらう
ダスティン:2度妖精しても足りないし、リザレクとしたい!
ジェラド・セジウィック:ではそのようにお願いします!
ジャンボマタンゴ:4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 21[1,10,8,2]+17 → 38

GM:装甲は有効!
GM:放心+邪毒ランク4が付与!
ダスティン:即死リザレクト
ダスティン:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 1[1]+95 → 96

ダスティン:はわわ
GM:では次!
GM:ダスティンさん!
ダスティン:やるしかねえっ
ジェラド・セジウィック:「ダスティィィ――ンッ!」
ジェラド・セジウィック:「止めている!だが、長くは持たねえ!すぐに決めるしかねぇぞォ!」
吉川アメリー:「やってやれ。あの女は頭を冷やしたほうがいい。冷やすだけじゃたりないかもだけど」
ダスティン:放心を食らってるからダイスは?2。マイナーでジェネシフ!2d10だけ上昇させる!
ダスティン:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[9,7] → 16

GM:やたら高い!
吉川アメリー:たけえ
ダスティン:一気に112になっちまったぜぇ~
ダスティン:だが、いくぞ! マイエン+サイレン!
ダスティン:5+6+3-2=12
ダスティン:12dx9+7
DoubleCross : (12R10+7[9]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,8,8,8,9,10]+7[4,7]+7 → 24

ダスティン:みずから妖精! 112→116
ダスティン:1dx9+27
DoubleCross : (1R10+27[9]) → 6[6]+27 → 33

ダスティン:達成値33で攻撃。
吉川アメリー:力の霊水のせるぜ
吉川アメリー:+3dでどうぞ
ダスティン:ジャンボとハルメルンさんは?
ハルメルン・ロス:領域の盾
ジャンボマタンゴ:カバー
ダスティン:ではダメージ。
ダスティン:6d10+18 装甲無視
DoubleCross : (6D10+18) → 37[5,9,5,4,10,4]+18 → 55

ダスティン:あ、もう1dありました
ダスティン:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+7[7] → 62

ダスティン:「ソロモン先生・・・よろしくお願いし、ま、す! 真鍮の魔力を・・・ハハハハ!見ろ!」
ジェラド・セジウィック:「……ドル・ウィドなんざ研究されて研究されて、とっくの昔から研究され尽くしてる」
ジェラド・セジウィック:「だが、知ってるか、てめーは?ダスティンの魔神が何か、使役する『指輪』の正体は何か?」
ジェラド・セジウィック:「そんなものに、どう対抗すればいいのか……ゲハッ、ハハハ。知ってるか?おい」
ダスティン:嵐が放たれ、手近なものを乱暴に引き裂く
ジャンボマタンゴ:「ブフォォー……」
GM:マタンゴ軍団を撃破!
GM:ジャンボマタンゴも消滅!
ハルメルン・ロス:「すごい……力です……」
ダスティン:「俺じゃないさ。俺の力じゃない。俺の先生が・・・力を加減しちゃくれねェのさ・・・!」
ダスティン:「星の力を見たか?さあ、次だ・・・全力でいこうじゃねェか!」
ハルメルン・ロス:「頼りがいのある方です……」
ハルメルン・ロス:「だからアメリーさんも……あなたを選ぶんです……」
ハルメルン・ロス:「憎いです」
吉川アメリー:「頼り甲斐はあんまりないぜ」
GM:では次
ハルメルン・ロス:ハルメルンちゃん
ハルメルン・ロス:マイナーでマタンゴのエンゲージに移動!
ハルメルン・ロス:メジャーで要の陣形+世界樹の葉+領域の加護+癒しの水
ジェラド・セジウィック:なるほどね……!
ハルメルン・ロス:マタンゴが全員復活!+4d10+7回復!
ハルメルン・ロス:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 19[7,5,6,1]+7 → 26

ジェラド・セジウィック:復活するのは3体ですか?
GM:いえ、4体です
GM:未知なるアレが
ハルメルン・ロス:「私は……私の領分で戦えばいいのです……」
ハルメルン・ロス:砕けたマタンゴの破片が寄り集まり元の形状に戻っていく!
マタンゴ_1:「ブファー……」
ジェラド・セジウィック:「セコい真似しやがって……笑えねえぜェ」
ダスティン:「おいおいおい・・・あのままカバーされ続けたら、どうしようもねェぞ」
マタンゴ:マタンゴたちの行動
マタンゴ:マイナーでオリジン:プラント+毒の刃
マタンゴ:メジャーで痛みの水
マタンゴ:を、
マタンゴ:4回連続!
マタンゴ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

マタンゴ:9dx+16
DoubleCross : (9R10+16[10]) → 10[2,4,4,5,7,8,8,8,10]+6[6]+16 → 32

GM:ダスティンさん
ハルメルン・ロス:「みんなみんなみんな……」
ハルメルン・ロス:「消えていただけないでしょうか……」
ダスティン:回避!
ダスティン:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 6[1,5,5,6]+1 → 7

ダスティン:だめ!
マタンゴ:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 26[9,3,6,8]+25 → 51

吉川アメリー:カバーはどうする?
ダスティン:余裕があるならお願いします!
吉川アメリー:じゃあ庇おう!
ジェラド・セジウィック:アメリーちゃんがやりたいなら!
ジェラド・セジウィック:《領域の盾》!
ジェラド・セジウィック:111→115
ジェラド・セジウィック:「あぁ、なんだ!?アメリー……だったか!?」
ジェラド・セジウィック:「防護の準備はいいな!?」
吉川アメリー:「ああ、やってやるよクソッタレが!」
吉川アメリー:死にますリザレクト!
吉川アメリー:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 2[2]+96 → 98

吉川アメリー:おお!
ハルメルン・ロス:「……ッ…!」
ハルメルン・ロス:「……なんで……どうして……」
ジェラド・セジウィック:「ケッ……この3人じゃあ、テメェ~~~ビッチ野郎が……」
ジェラド・セジウィック:「ダスティンの奴を~~守るしか!ねえじゃねえかよ!?エエッ!?」
ジェラド・セジウィック:「ど~~~してくれンだ?この落とし前をよ~~~ッ」
ダスティン:「・・・・・チッ。ここだけ耐えろアメリー! 俺はお前にあんまり借りを作りたくねーからなッ!」
吉川アメリー:「借りとかそういうのいちいち気にしてんなよ、アホか」
ダスティン:「気にするよ。俺とお前は対等だ。だから、一方的ってのはやってられねェ。すぐに返してやるからな!」
マタンゴ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

マタンゴ:アメリーさん!
マタンゴ:9dx+12
DoubleCross : (9R10+12[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,7,7,10]+8[8]+12 → 30

吉川アメリー:ガード!クリスタルシールドと言う名の防御魔法展開
マタンゴ:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 16[6,3,6,1]+25 → 41

吉川アメリー:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 7[7]+98 → 105

吉川アメリー:「私に好意を持つならもう少し優しくしてくれてもいいだろオイ!」リザレクトしよう
ハルメルン・ロス:「好きだったから……許せないんです……」
ハルメルン・ロス:「好きだったんです…本当に好きだったんです……」
マタンゴ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

マタンゴ:9dx+16
DoubleCross : (9R10+16[10]) → 9[2,4,4,6,7,7,8,8,9]+16 → 25

吉川アメリー:余裕なのでこい!
吉川アメリー:ガード
マタンゴ:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 15[9,5,1]+25 → 40

吉川アメリー:ハルメルンのロイス切ってふっかつします
吉川アメリー:「てめ!ふざけんなよ!クソが!」
ハルメルン・ロス:「ううう……でもこれは仕方ないんです……」
マタンゴ:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

マタンゴ:次はジェラドさんだ!
マタンゴ:9dx+12
DoubleCross : (9R10+12[10]) → 10[3,4,4,4,6,6,7,8,10]+1[1]+12 → 23

ジェラド・セジウィック:「テメェ~~~ッ」
ジェラド・セジウィック:回避!
ジェラド・セジウィック:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

マタンゴ:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 13[7,3,3]+25 → 38

ジェラド・セジウィック:マタンゴにロイスを取って切る!今回人少ないな!
ジェラド・セジウィック:邪魔者/マタンゴ/面白い/邪魔:○/タイタス
GM:本当だw
GM:では次アメリーちゃん!
吉川アメリー:えーと、バステは今何ついてるんだっけ?
ジェラド・セジウィック:放心だけですかね、アメリーちゃんには
GM:放心のみです!
GM:邪毒はダスティンさん
吉川アメリー:じゃあいいや。
吉川アメリー:要の陣形+導きの華
吉川アメリー:次のメジャーの達成値+12で!
吉川アメリー:以上
ジェラド・セジウィック:これで目を瞑っても成功だぁ~っ
ダスティン:やったぁーっ
GM:ヒューッ!
吉川アメリー:「さて、やってやるよ。あのな、私は一方的に言い寄られるのあんま好きじゃないんだ」
吉川アメリー:「どーせなら仲良くしようぜ?キャハハ!」
ダスティン:「俺も同感だ。やっと来た・・・かァ?」
ジェラド・セジウィック:「“ミュンヘン・ハンドブック”の娘……!なるほど、ハハハ!そこだけは想像通りだ!」
GM:では次!
GM:ジェラドさん!
ジェラド・セジウィック:「そして、テメ~~は地獄に落とす。準備はいいか?お嬢ちゃん?」
ジェラド・セジウィック:「偉大なママへの挨拶を考えておけ……『回帰』。」
ジェラド・セジウィック:《死神の瞳》《因果歪曲》で5人を攻撃だ。
ジェラド・セジウィック:115→121
ジェラド・セジウィック:3dx+21
DoubleCross : (3R10+21[10]) → 8[5,6,8]+21 → 29

マタンゴ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 7[1,2,2,2,6,7]+2 → 9

マタンゴ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,5,5,6,8,10]+2[2]+2 → 14

マタンゴ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 7[3,4,4,6,7,7]+2 → 9

マタンゴ:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,3,3,4,7,10]+6[6]+2 → 18

ハルメルン・ロス:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,5,7] → 7

GM:全員命中!
ジェラド・セジウィック:全員、次のダメージがえーと
ジェラド・セジウィック:+8D10ですね。
吉川アメリー:やったねー!
GM:ワゥ
ジェラド・セジウィック:で、最後のイニシアチブで動きます。
ジェラド・セジウィック:《ポイゾナスフューム》。
GM:それは一体…?
ジェラド・セジウィック:あっそうだ
ジェラド・セジウィック:アージエフェクトでしたがどうなんですかねこれ
GM:RU!おのれ!
GM:いいっすよ別に(快諾)
ジェラド・セジウィック:えっとですね、wikiの方に載せてますが
ジェラド・セジウィック:あっこれだけ載せてなかった。コピペしてくるところがなかったから後にしたんだ
ジェラド・セジウィック:「対象に放心と邪毒[LV+1]を与える。1シナリオ1回」のエフェクトです。
ジェラド・セジウィック:対象:範囲(選択)、射程:視界、侵蝕値:4
ジェラド・セジウィック:なので、5体に放心と邪毒LV5を付与するということです。
GM:ワァォ~
GM:ツヨイ!
GM:ではどうぞ!
ジェラド・セジウィック:「とっととくたばれキノコ共がァ~~~ッ」
ジェラド・セジウィック:ベキベキと十二面体オブジェクトを破砕!
ジェラド・セジウィック:致命的な地獄の呪いをかける!
ジェラド・セジウィック:121→125
マタンゴ:「ブファー……」
ハルメルン・ロス:「けほっ……けほっ……」
GM:では次!
GM:クリンナップ!
GM:エネミーに邪毒15ダメージ!
GM:ダスティンさんにも15ダメージ!
ダスティン:マタンゴにロイスをとって即昇華!
ダスティン:蘇生!
GM:では次!
GM:セットアップ!
ダスティン:得意領域!
ダスティン:116→119 強力な魔法陣が展開!
ダスティン:「俺の陣地構築は大したものじゃないが・・・」
ダスティン:「そろそろ呼び出せる状況が整ったぜ。そこで待ってろ!」
吉川アメリー:ここは絶望の領域だ
吉川アメリー:全員のありとあらゆる判定ダイス-4で
吉川アメリー:116になる
ジェラド・セジウィック:ならば《甘い芳香》《冥界の檻》《タブレット》。
ジェラド・セジウィック:125→135
ジェラド・セジウィック:「死の樹に……落ちろ」
ジェラド・セジウィック:「『地獄』を見たことがあるか……」
ジェラド・セジウィック:全員に硬直付与。全員の行動値を-8。
GM:ではまずダスティンさんから!
吉川アメリー:やっちまえー
ダスティン:いくぞっ
ダスティン:達成値はアメリーさんのぶんで+12
ダスティン:マイナーでメイド服を装備。さらに+3。
ダスティン:マイエン+サイレン。
ダスティン:5+6+3=14ダイス
ダスティン:14dx9+22
DoubleCross : (14R10+22[9]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,6,9,9,10,10,10]+10[3,3,5,9,10]+10[7,10]+3[3]+22 → 55

ダスティン:妖精!
ダスティン:1dx9+62
DoubleCross : (1R10+62[9]) → 7[7]+62 → 69

ダスティン:達成値69 119→127→131
GM:ウギャーッ!?
吉川アメリー:力の法則+力の霊水をのせる!
吉川アメリー:+9dでどうぞ
ジェラド・セジウィック:みんなの がったいぱわー!
GM:なんて友情パワだ!!
ダスティン:えーと、ジェラドの+8dと、アメリーの+9dと、時前の7d。=24d。
ダスティン:リアクションをどうぞ。
ジェラド・セジウィック:恐ろしい……
吉川アメリー:すげえ
吉川アメリー:-4されてるぜー
マタンゴ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[1,4]+2 → 6

マタンゴ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[5,9]+2 → 11

マタンゴ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[2,10]+10[10]+10[10]+3[3]+2 → 35

マタンゴ:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[10,10]+8[7,8]+2 → 20

ハルメルン・ロス:そしてリア不!
吉川アメリー:やべえ
ダスティン:あぶない・・・!
ジェラド・セジウィック:一人素早いマタンゴがいるな……
GM:高速キノコ
GM:ダメージどうぞーっ!ひぃーっ!
ダスティン:では、いくぞ。
ダスティン:24d10+18
DoubleCross : (24D10+18) → 112[5,2,3,7,6,5,9,9,3,5,2,2,4,9,3,7,3,6,3,3,6,2,2,6]+18 → 130

ジェラド・セジウィック:あわわ……!
吉川アメリー:わーい!
GM:パワァァアアアーッ!!
ハルメルン・ロス:「これは……!」
ダスティン:「いざ来たれ、ロケイ、タケイ・・・ケテル、マルクト・・・。さて、耐えられるかなァ?」
ダスティン:「ソロモン先生の、72柱オーヴァーロードだ。頼んだぜ、ジェラド、アメリー」
ジェラド・セジウィック:「そこが『地獄』だ」
ジェラド・セジウィック:「死の樹に落ちて……もう戻らない。」……カチリ!
吉川アメリー:「悪いな。もう少し冷静で可愛げのあるやつだったらお前と一緒に行ってやってもよかったぜ」
ダスティン:「せーーーーのっ」
ダスティン:爆撃&魔力。
GM:キノコ軍団と奇怪植物の森を薙ぎ払う暴風!
マタンゴ:  ゴッパァァア!!
GM:森は跡形もなく消滅し、後には地面に付したハルメルンだけが残ります。
ダスティン:「なァ・・・あんたさ。結局、何がしたかったんだ?」
ハルメルン・ロス:「あなたには……きっと……分からない事です……」
ハルメルン・ロス:「愛なのですもの……」
ハルメルン・ロス:リザレクト
ハルメルン・ロス:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

ハルメルン・ロス:《瞬間退場》で地面と同化するようにして撤退します。
吉川アメリー:「……逃げたか」
吉川アメリー:「あんま信じたくないが……あいつ、私のことが好きらしい」
吉川アメリー:ダスティンに言う
ダスティン:「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ダスティン:「なんだそりゃぁぁぁぁぁああああ!?」
ダスティン:「なんでアメリーなんだよ!?なんで俺におっぱいの大きい女の子が追っ手につかねェんだよ、畜生ッ!」
吉川アメリー:「お前が私をたぶらかしたと思ってたらしいぜ!キャハハハ!」
ジェラド・セジウィック:「“結社”に追われて?また追われてる奴が追って?」
ジェラド・セジウィック:「ゲハハハハッ、どうなってんだダスティィィン!お前、一体どれだけの奴に追われてんだァ?」
ダスティン:「死にたい・・・・」
吉川アメリー:「しっかし大丈夫なのかね。一人で結社振りきれるのかあいつ」
吉川アメリー:「……ま、いいや」
GM:戦闘終了!!
GM:バックトラック!
GM:Eロイスはねえ!
GM:素ぶりましょう!
ジェラド・セジウィック:はじめてのメモリー
ジェラド・セジウィック:135→125
吉川アメリー:メモリーで-20する!
吉川アメリー:104!
GM:メモリーつええ
ダスティン:素振り一倍
ダスティン:124-4d10
DoubleCross : (124-4D10) → 124-22[1,7,8,6] → 102

ダスティン:・・・・・・・・・・・三倍ぶり。
ダスティン:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-25[6,6,6,7] → 79

ダスティン:侵食率経験点:0
吉川アメリー:1d10-3d10 いちばいぶり
吉川アメリー:3d10-104
DoubleCross : (3D10-104) → 15[4,5,6]-104 → -89

ジェラド・セジウィック:あまりに登場人物が少なすぎて、どう考えてもどう頑張ってもロイス一枠余るんですが
GM:基本的にキノコしか出て来ませんでしたからね
ジェラド・セジウィック:取り忘れたのはよくあるけど、取りたくてもストーリー的に取れないなんて初めてだぞ
GM:www
ジェラド・セジウィック:なので2倍ぶりです。
ジェラド・セジウィック:135-8d10
DoubleCross : (135-8D10) → 135-42[1,2,5,8,8,1,9,8] → 93

ジェラド・セジウィック:3点だーい
吉川アメリー:5点です
ダスティン:0です
GM
ロケットさん:12
鳩子さん:17
珪素さん:15

GM:ではED
GM:とはいってもノープランなので
GM:やりたい事がある人を最優先します
GM:なんかいいアイデアはありますでしょうか
ジェラド・セジウィック:じゃあさっそくダスティンさんを殺しにかかります
GM:自分に正直な人だw
ダスティン:じゃあ殺されそうになります
吉川アメリー:助けはいりますか?
ダスティン:HELP!!!
GM:ではそういう感じで行きましょう!魔術戦ED!
ジェラド・セジウィック:戦闘直後から早速殺しに行くよ!
GM:では
GM:---
GM:市街地
GM:---
GM:ハルメルン・ロスを撃退した三人だったが
GM:この2人が顔を合わせてしまっている以上
GM:穏便に事が終わるわけもない。
ダスティン:「いやー、よく働いたなみんな!」
ダスティン:「めでたしめでたし! さあ、エンドロールを長そうぜ!」
ダスティン:「ほらっ、もう終了の雰囲気じゃないか!じゃあ俺は市役所に行く用事があるんで・・・」
ジェラド・セジウィック:「まったくだ。しかも報酬もゼロだ」カチ、カチ
ジェラド・セジウィック:おやおや?ジェラドが何やら取り出して地面に並べているよ?
ダスティン:「報酬ゼロじゃあ仕方ねェなァ。こんなとこいる意味ないし」
ダスティン:ダスティンも地面に何かばらまいているゾ
ダスティン:以外!それはマキビシ! 物理的に走って逃走するつもりなのだ!
ジェラド・セジウィック:「そうとも……だから、つまり、送って行こうかァ?」
ジェラド・セジウィック:「ダスティィン……ゲハハハハッ、『地獄』へよぉ~~~ッ」
吉川アメリー:「どうするダスティン。私の助けはいるか?」
吉川アメリー:「いらないなら帰る」
ダスティン:「なんでもします、お願いしますアメリー!」
吉川アメリー:「わかったよ」
吉川アメリー:(つっても、別にやることないなァ……)
ダスティン:「じゃあそういうことで・・・”地獄”へは」
ダスティン:「テメーひとりで逝けッ!ジェラド!」 嵐を解放!ジェラドを吹き飛ばしたい!
ジェラド・セジウィック:「ギャハハハハハハァハハ!!」
ジェラド・セジウィック:こちらも吹き飛ばされながらも攻性結界を展開!両者の間の地面がまるごと抉れる!
ジェラド・セジウィック:「ガハーッ!」ジェラドは後頭部から消火栓へ激突!
吉川アメリー:「あ、ネコだ。にゃーんこっちおいでー」二人の戦いの外で猫と戯れる!
:「ニュヤーン」
ダスティン:「NooooOOOOO! アメリー!防御! 防御頼むって、何やってんだよおおおおもおおおおお!」
ダスティン:地面に埋まりそうになる。
吉川アメリー:「あ?ネコがかわいいんだよ、邪魔するな」
吉川アメリー:「にゃーんにゃーん」ネコをなでる
:「ふぎゅぇ~」
ジェラド・セジウィック:「ハァーッ……たァのしいなァァァ?ダァァ――ス、ティィィィ――――ン!!」
ジェラド・セジウィック:後頭部からダラダラと血を流しながら復帰!
ジェラド・セジウィック:十二面体は弾切れだ!自分の血で結界陣を書きはじめるぞ!
ダスティン:「・・・シット! ちょっと待てジェラド、お前の執念は勲章授与モノなんだが」
ダスティン:「こんなのって、不毛すぎるぞ! ほら、猫がいるぞ猫が!」
ダスティン:喋りながら変な形の杖を構える。
ジェラド・セジウィック:「いいじゃねえか!星の運行を待つよりかはちょうどいいタイミングだぜェェ!?エエッ、てめェをブチ殺すにはよォォォォ」
ジェラド・セジウィック:「……その杖はなんだァ!?どーいう仕掛けだ?ダスティィン……!」
ダスティン:「こ、これだけは使いたくなかった・・・投資金額が半端じゃないってのに・・・!」 杖に火をつける。
ダスティン:「やってやるッ!」 恐怖!それはやけくその類感魔術!生命の樹を燃やすことで、土地の怒りを買うのだ!
GM:グォオオオゴゴゴゴゴゴゴゴ……!
GM:バギバギバギバギ!!
GM:周囲に地割れと砂嵐が広がっていく!
ジェラド・セジウィック:「なァァ―――ッ!?なんだァそりゃああハハ!グハハハハハ!!」
ジェラド・セジウィック:ジェラドはダスティンの渾身の土地魔術を喰らい、地割れと粉塵に巻き込まれて見えなくなった。退場だ!
ダスティン:ちなみにダスティンも大地の怒りにしっかり巻き込まれている。
ダスティン:具体的には埋まっている。
ジェラド・セジウィック:早く引き抜かないと!
:「ふにゃーん……ところでアメリー』
吉川アメリー:「………」
ミュンヘン・ハンドブック:『まだあんな男にくっついていたのね』
吉川アメリー:「!?」
吉川アメリー:「ひッ!」猫から距離をとる!
ミュンヘン・ハンドブック:『……わざわざ様子を見に来てあげた母親にその態度……アメリー、貴女はいつからそんな子になってしまったのかしら?』
ミュンヘン・ハンドブック:『戻ってきなさい。今ならまだ私が上層部にも話を通して……』
吉川アメリー:「うああああダスティン!逃げるぞ!なに埋まってんだアホーーー!」
吉川アメリー:ダスティンの手を引っ張る
ダスティン:「ぜ、ぜひそうしてくれ! PULL ME!」
ダスティン:ジョジョリオンの定助みたいに引っこ抜かれる。
吉川アメリー:「オラ!さっさと立って!逃げるぞ!」ダスティンを無理矢理引っ張って逃げる
ダスティン:「お、オイッ! もっと優しく・・・ウェイ! 内蔵が痛む!」
ダスティン:引っ張られて逃げ出そう。
ミュンヘン・ハンドブック:『アメリー!?聞いてるの!?』
吉川アメリー:「聞いてねーよバーーーカ!!」
ミュンヘン・ハンドブック:『ああ!もう!この子は!』
ミュンヘン・ハンドブック:『待ちなさい!……反抗期ってどこの家もこうなのかしら……!待ちなさいアメリー!』
ダスティン:「一昨日きやがれ、イディオット! ・・・オゲェーッ!」 フェードアウトする嘔吐音。
GM:という感じで
GM:ダスティン&アメリー、はぐれ魔術師2人の逃避行はこれからもまだまだ続くのでした。
GM:おしまい!
ジェラド・セジウィック:お疲れ様でしたー
ダスティン:お疲れ様でしたー
吉川アメリー:おつかれさまでしたー
GM:おつかれさまでしたー!