PC1:星谷舜http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/127
PC2:八仙藍http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/35
PC3:魚池万http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1359792214/18
PC4:室町バジルhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/123
GM:このキャンペーンは凄いぞ!
GM:一話だというのにハンドアウトもトレーラーも無い!!
GM:ではまず自己紹介から行きましょうか!
八仙藍:せんせーい、瞬くんが遅刻してまーす(離席中)
GM:PC2からやればいい!
GM:というワケで八仙さんどうぞ
八仙藍:はーい
八仙藍:というわけでPC2、八仙藍です。
八仙藍:今回のモチーフは紫陽花です。八仙花ですね。
八仙藍:色々な葛藤の結果、女キャラで女キャラを落としにいくという暴挙に出ることになったため
八仙藍:レズっ気のある女性キャラを運用することになりました。どうしてこうなった。
八仙藍:基本的に男は苦手なので、触られたら眩暈とかサブイボとか出るぞ。
八仙藍:性能的には……TRPG部初!優しい奇跡キャラ!
GM:衝撃的だ
八仙藍:味方の攻撃へのダメージを波紋の方陣で和らげて、優しい奇跡で半分受け持つ
八仙藍:果たしてまともに運用できるのか。自分でも全く自信がない!
八仙藍:あとは、メジャーアクションは体力回復に専念。オートアクションで支援します。
八仙藍:以上!
GM:イエス!面白いキャラだ
GM:では次!PC3魚池くん!
魚池万:よっしゃー
魚池万:魚池万(うおいけ・よろず)………
魚池万:TRPG部では初めて演じる男キャラです上手く行かなくても生暖かく見守ってね
魚池万:大事故にあってロボになったらサイボーグ系男子、197cm でかいぞ!
魚池万:結構ロボなのでイマイチコミュニケーションとかに難があるよ、この設定はいつ死ぬかな!
魚池万:能力はロックオンサイト、サードウォッチなど見ることに色々重点!
魚池万:名前のモチーフは魚(うお)池(ち)万(まん) ウォッチマン(監視者)!
魚池万:性能は…中途半端な気がするぞ!少しかたくて少し高い射撃達成値で少し耐えながら少し削る
魚池万:そんな感じだ、以上だ
GM:ビハインドユー!
GM:ヒロインの小指を片っ端から折って行きましょう。
GM:では次!
室町バジル:はいはい。
GM:PC4!室町バジルくん!
室町バジル:室町バジル、東アフリカからの帰国子女です。ハーフだ。
室町バジル:世界中を渡り歩いている両親とは離れて、おじいちゃん・おばあちゃんの家に滞在してます。
室町バジル:小さい頃から動物と触れ合ってきたおかげで動物の言葉が分かるぞ!
GM:動物はヒロイン攻略の有用スキルですね
室町バジル:日本にはあまりいなかったから常識にうといところもあるけど、
室町バジル:基本的には明るくて友達想いのやつなのでよろしくおねがいしますね。
室町バジル:以上!
GM:イエス!
GM:ではラスト!PC1!星谷くん
GM:どうぞ!
星谷舜:星谷舜です。読モやってる超絶イケメンです!
星谷舜:可及的速やかに崩壊の一点で服を脱がす事だけに命をかけ
星谷舜:あとは適当に無形の影コンセするキャラです
GM:変態万能野郎!
星谷舜:少なくない侵蝕率支払ってやることが崩壊の一点。
星谷舜:残念なイケメンを目指して頑張ります。
星谷舜:ヒロイン引かせるぜ
星谷舜:以上!
GM:イエス!
GM:ではさっそく始めちゃいましょうか!
八仙藍:ウェーピピー!
魚池万:ヒャッハー!
星谷舜:ヒャハー!
室町バジル:おー!
GM:ギャルゲークロス製品版(仮)!
GM:スタート!
GM:NOW LOADING……
GM:---
GM:ではまずはPC1のOP!PC2と3も後々合流します。
GM:全員浸食値をどうぞ
八仙藍:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 10[10]+31 → 41

魚池万:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+7[7] → 47

星谷舜:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

GM:---
GM:@市・住宅街
GM:通学路
GM:---
GM:君は走っている。
GM:息を切らして走っている。
GM:走らざるを得ないのだ。
GM:今日は君が2年生になって初めての登校日、つまり始業式だ。その晴れの日に在ろうことか君は寝坊してしまったのだ。
星谷舜:じゃあスタイリッシュに走る
星谷舜:汗とかが輝くエフェクトが散る
GM:ではうららかな日差しの中軽快なステップで走る星谷くん
GM:そんな君が曲がり角に差し掛かった時
GM:         どしん!
???:「きゃあっ!」
GM:何者かと衝突!
星谷舜:「うわッ!」
???:「いったたたたた……」
???:リボンでくくられた黒髪のツインテールに小柄な体躯、山吹の大きな眼。
???:君の幼馴染の我孫子由美だ。
星谷舜:「くっ、なんということだ。時間がないというのに!」
星谷舜:無視しようとする
我孫子由美:「ちょっと!待ちなさいよ瞬!」
我孫子由美:「ひっとを跳ね飛ばしといて謝罪の一つも無いわけアンタ!」
我孫子由美:立ち上がりつつキャンキャンと喚く。
星谷舜:「む、由美か?待っている暇はないのだ」
星谷舜:「ほら、さっさと行くぞクソビッチが」
我孫子由美:「だ、誰がクソビッチだこの変態人格破綻人間!」
星谷舜:強引に手でも引っ張るか
星谷舜:「行くぞ!間に合わなくなる!」
我孫子由美:「わっ……!」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:黙って手を引かれる。
星谷舜:由美のペースを全く無視して走る
GM:と、君たちがしばらく通学路を進むと
GM:通学バスのバス停が見えてくる。この時間ならまだギリギリ便があるはずだ。
GM:バス停の前にもう一人女子生徒の姿が見える。
GM:君たちのもう一人の幼馴染、八仙藍だ。
星谷舜:「ギリギリ間に合ったようだな!!!」
我孫子由美:「はー……はー……あんた走るの早すぎ……」
八仙藍:「由美ー!ちこくしゃうよー!」手を振る
我孫子由美:「あ!藍!」
星谷舜:「八仙ではないか」
八仙藍:「……ゲッ、星谷……!」
我孫子由美:「おはよー!ギリギリだけどなんとか間に合いそうかな……」
八仙藍:「由美、またあんたこんなのと一緒にいるの……この変体人格破綻者と……」
我孫子由美:「ち、ちがうって!好き好んで一緒にいるワケじゃないし!」
我孫子由美:「きょ、今日は偶然会っただけなんだから……」
八仙藍:こっそり耳打ち(だから、ソイツはやめておいたほうがいいって……)
星谷舜:「……ところであの話、考えてくれたか?八仙」セクハラの前振り
我孫子由美:「話?」
八仙藍:「考えるって、何を」
星谷舜:「あれだ。おっぱい揉ませてくれるというあれだ。」
星谷舜:「触らせろ」
星谷舜:嫉妬しやがれ幼馴染!
我孫子由美:「!」
星谷舜:「なんだ?由美も触って欲しいのか?」
我孫子由美:「さ、さささ最低!最低!!」
我孫子由美:「死ね死ね死ね死ねーッ!!」
我孫子由美:後からチョークスリーパーをかけている。
星谷舜:「まあお前の触ったって対して面白くなさそうだが・・・うぐぐぐぎぎぎ!!」
我孫子由美:「どーせつまんない乳でしょうよ!ええ!ううううう……」
八仙藍:「やめなよ、由美!触ると変態菌が移るよ!」
星谷舜:「ていうか俺へのおさわりは事務所で禁止されている!やめろ!」
八仙藍:「死ね!死んでしまえ!」横殴りに蹴ったおす
GM:そんな風に君たちがどたばたやっていると
GM:プシューッとバスが到着します。
星谷舜:「やめろ!バスに乗れなくなる!」
バス運転手:「……」
我孫子由美:「あっ」
バス運転手:「乗るの?乗らないの?」
星谷舜:「の、乗る……」
八仙藍:「……乗ります」
八仙藍:顔真っ赤。
バス運転手:「……じゃ、乗って」
我孫子由美:「は、はい」
GM:という感じで三人がバスに乗り込むと
GM:最後の便という事で学生は少ないが、奥の座席に一人で座っている知り合いを見つける。
GM:前の学年でクラスが同じだった魚池万だ。
我孫子由美:「あ、魚池くんだ」
我孫子由美:「うーい」隣に座る。
魚池万:「ん……おぉ…うぉぉまえらぁっ……!   ……おはよう」
魚池万:(ずん、といきなり立ち上がったためバスの天井にぶつかる)
我孫子由美:「……お、おはよう」
星谷舜:「魚池か。おはよう」
八仙藍:「……おはようございます」(誰だっけ) 男に興味がないのだ。
魚池万:「三人一緒かぁぁ……仲ぁ…良かったかぁ…?」
我孫子由美:「てゆうか今ぶつけた頭は大丈夫なの!?」
我孫子由美:「結構ハデな音したけど……」
魚池万:「……あ、あー……あー……」(ごきごきと首を左右に曲げ)「……大丈夫だぁぁ…」
八仙藍:「……由美、知り合い?」
我孫子由美:「いや、前のクラスで一緒だったじゃん、魚池くん」
八仙藍:「……そうだっけ」
我孫子由美:「……藍って結構人の顔覚えるの苦手だよね」
我孫子由美:「ていうかこのテンション忘れるかフツー」
星谷舜:「物覚えが悪いなキサマは」
八仙藍:「実害がある人間はすぐ覚えられるんだけどねぇ?」(嫌悪の目)
星谷舜:「はっはっはっは!それは光栄だ!」
魚池万:「八仙藍ぃ……か…… いいんだ…忘れることぐらい…あるぅ 人間だからなぁっ!!」
魚池万:(また頭をぶつける)
我孫子由美:「またぶつけてるし!大丈夫!?」
魚池万:「あー……あー…大丈夫だぁぁ……」(ごきごき)
八仙藍:「……なんかごめん」
星谷舜:「魚池は頭をぶつけるのが得意なのだ!」
我孫子由美:「それ得意って言うの……?」
星谷舜:「得意でなければ何故ぶつけるのだ?」
魚池万:「得意……得意かぁ……よくぶつけるがなぁっ!ヒハハ……ヒハハハハッ!」 (人間らしい笑いを意識して引きつった笑み)
八仙藍:(な、なにこの人……怖っ)
八仙藍:ちなみに、藍さんは由美さんの背中に隠れるようにしています。
八仙藍:あんまり男を直視したくないのだ。
魚池万:(写真記憶的なあれで八仙の行動は覚えているので特に気にしない)
GM:窓の外では見慣れた街並みが過ぎ去っていく。
GM:河川敷で散歩する犬と老人、街の四方を囲む霧のかかった山……
GM:市内を流れる@川の向こうに見えるのは、大財閥龍川重工の巨大プラント。
GM:今日も三本の煙突からもくもくと煙を噴いている。
我孫子由美:「ま、ともかく新学期から遅刻はせずに済みそうでよかったかな」
星谷舜:「お前がぶつかってきたときはもうダメかと思ったぞ」
我孫子由美:「あんたがぶつかってきたんでしょうが!」
魚池万:「うぉぉちつけぇぇっ!!……バスの中だ」
八仙藍:「由美、あんまりその男と話をしないほうがいいよ!」
八仙藍:「由美が穢れる!」
星谷舜:「失礼な事を言うな!俺は俺の欲望に忠実なだけだ!」
GM:と、そんな所でワイワイとしつつ
GM:シーンは終了!
GM:で、大丈夫でしょうか
魚池万:うぉぉれはいいだろぉぉぉうっ!!
八仙藍:大丈夫です!
星谷舜:OK
GM:---
GM:では次!PC4のオープニング!
GM:浸食値をどうぞ!
室町バジル:えっ単独…!?
室町バジル:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

GM:単独だ!
GM:---
GM:@市・町外れ
GM:---
GM:君は道に迷っていた。
GM:今日は君の記念すべき転入初日であり、新たな生活の始まりを告げる始業式でもあるというのに
GM:日本の町並みは不慣れな君にとってはどれも同じに見えてしまう。
GM:気が付くと、街の外れの山の麓まで来てしまった。
GM:周囲には民家も人気も無い、ただ一つ、錆びれた神社のような物が見える。
GM:人がいるかもしれないし、いないかもしれない。
室町バジル:「あー、わかんね!」 あぐらをかいて座りこみ、両手で持った紙に向かって怒鳴ってやつあたりしている。
室町バジル:「うー…」 ボリボリと頭を掻いて紙を眺めているが、
室町バジル:「ダメだ!だれか知ってるやつ見つける!」 カバンを持って立ち上がろう
室町バジル:神社の方に駆け登っていく
室町バジル:人か、動物はいますか?
GM:では
GM:バジルくんが境内に入ると、妙な人影が目に入る。
室町バジル:妙な?
???:竹ぼうきで木の葉を掃いている。服装からして神社の巫女らしいが、その風体が妙だ。
???:体格は小柄だが、真珠のように淡いピンク色のセミロングヘアと、光の加減なのか緑色と青に見える左右の目が異様な雰囲気を醸し出している。
???:「……ん?お客さん?」
室町バジル:ボーッと見とれてしまっていたが、その声で我に返る
???:「あはは、ま、この風体じゃあねえ、キョトンとしちゃうよ」
???:「君って学生さん?道にでも迷ったとか?」
???:「新学期なのに卸したてだねその服、でもぴかぴかの新入生ってワケでもなさそうだし」
???:「転入生とか?それで初めての登校だから町並みに慣れなくて迷っちゃったワケだ」
室町バジル:「あ、ああそうだ!」
室町バジル:「オマエ、『学校』の場所分かるか!?」 近付いて手に持っていた紙を見せる。
???:「学校?いいよ、分からないけど教えてあげる。」
室町バジル:「!」 おどろいた顔で彼女の方を見ます。
室町バジル:「オマエすごいな!何でもわかるのか!」
???:手に持っていた竹箒を柄の方を地面に立ててぱたんと倒す。
???:「向こうだね。通学バスがあそこの道路をいったりきたりしなくなったしそろそろ校門が閉じる頃じゃないかな」
???:「あの郵便局の角を曲がって真っ直ぐ、君の50m走のタイムが8.5秒以内なら間に合うよ」
室町バジル:「そうか!ありがとう!」 嬉しそうにしながら靴を脱いで手に持ち、その方向を向く。
???:「いいってこと」
室町バジル:で、振り返る
室町バジル:「オレバジル!室町バジル!オマエは?」
???:「ボク?」
???:「蛙眼彩歌、よろしくね、新しい隣人さん」
室町バジル:「ああ!オマエの名前!」 ニカッと笑う
室町バジル:「アヤカか!こんど遊ぼう!」
蛙眼彩歌:「ほらほら、はやくしないと間に合わないよ」
室町バジル:そういうと学校の方向目掛けて一目散にダッシュしていく。
室町バジル:そう声を掛けた時には既に視界から消えている!尋常じゃないスピードなのだ。
蛙眼彩歌:ひらひらと手を振っている。
GM:ではシーンは終了!
GM:次!合流シーンだ!
GM:全員登場!ただし室町くんのみ登場は後!
GM:ダイスをどうぞ
魚池万:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+10[10] → 57

八仙藍:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45

星谷舜:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

GM:---
GM:私立@高校・2-2教室
GM:---
GM:なんとか始業式には間に合った四人。
GM:新しいクラスも四人とも変わらず。
GM:教室では見慣れた生徒や見慣れない生徒たちがわいわいと騒いでいる。
我孫子由美:「そういえばさ」
我孫子由美:「みんなはこの噂知ってる?」
魚池万:「どうしたぁぁぁっ!?」
八仙藍:「どんな噂ー?」
我孫子由美:「なんでもさ、新学期から私たちの学年に転入生が来るんだって」
我孫子由美:「しかも帰国子女!」
八仙藍:「へー!女の子だといいな!」
八仙藍:「友達になれるといいなって意味で!」
星谷舜:「ほう、転校生か。それは楽しみだ。しかも洋モノか。心躍るな」
魚池万:「知らんなぁっ!仲良くできればぁ……いいが…」
我孫子由美:「……と、ともかく、仲良くなれるといいよね」
GM:と、君たちが話していると
GM:生徒たちの中から一人の女子がかつかつと迫ってきます。
???:長い黒髪のオールバックにカチューシャ、銀縁メガネの後の目元は性格のキツそうなツリ目だ。
???:「あなたたち」
???:「この重要な新学期の一日目に最終便で登校したのはあなたたちだけです」
魚池万:「なぁにかぁ………問題でも?」
???:「2年生になって後輩を持つという事に、心構えが足りないと言ってるんです!」
星谷舜:「そうか。それは悪かった。だがそんなことよりもおっぱいを触らせて欲しい」
???:「!?」
星谷舜:「嫌か?」
魚池万:「星谷ぁぁぁ!……それがぁ……コミュニケーションかぁっ!?」
???:「お、おっぱ……!?何を言ってるんですかあなたは…!」
???:「ややややややややはり!あなたたちは不良生徒なんですね!」
星谷舜:「嫌ならいい。そこまで触りたい体型でもないしな」
???:「!!」
八仙藍:「さ、最低だこいつ!」
???:ぴくっぴくっ
???:ちょろりと伸びたアホ毛が怒りに痙攣している。
???:「……いいでしょう」
???:「この牛原鋼子はそういった、せ、セクシュアル・ハルァスメントには屈しません」
牛原鋼子:「必ずや今年度中に貴方たちを規則と風紀に準じた健全な生徒すべく、厳格に指導します」
八仙藍:(げっ……こうなると面倒なんだよなあ、牛原さん)
牛原鋼子:「覚悟しておきなさい!いいですね!」
魚池万:「牛原鋼子かぁ………覚えたぁぁっ!! ……俺は魚池万だ……よろしくぅぅぅぅっ!」(頭を下げてがぁんと机にぶつかる)
牛原鋼子:かつかつと席に戻って行く。
我孫子由美:「なんなのよあいつ!ムッカツクー!!」
星谷舜:「なかなか面白いやつだなあいつ」
我孫子由美:「面白くないわよ!」
我孫子由美:「あんなのにギャンギャン言われてたらロクな学園生活送れない!」
魚池万:「アホ毛が動いたのはおもしろかったと思うがあぁぁっ!?」
星谷舜:「そうそう、そこ。面白かったよな」>アホ毛
我孫子由美:「そこ!?」
八仙藍:「あれで結構面倒見よくていい子だけどねー」
八仙藍:「でも一度ああなると面倒……おい、変態、どうするのアレ」
星谷舜:「俺をしつけることなど誰にもできん!あんなもんは無視だ!」
我孫子由美:「ともかく、私あいつが委員長とかに立候補しようものなら間違いなく対抗してやるから!」
我孫子由美:「あんな奴に実権握られちゃ堪んないッつーの!」
八仙藍:「やめといたほうがいいよ……見ての通り、あの子負けず嫌いだから……」
八仙藍:「対抗するとロクな目に合わないよ、お互い」
???:「そうデスよぉ~やめといた方がいいデス」
GM:と、隣の席の女子が話しかけてきます。
???:服装はよれよれのYシャツ、目深に被ったニット帽で目線が殆ど隠れており、穿いているスカートで辛うじて女子だと分かる。
魚池万:「……うおぉ、まえは?……確か…」
???:「おやご存知デス?」
猪瀬ぷら菜:「自分は猪瀬ぷら菜と申しますデス」
猪瀬ぷら菜:「お見知りおきを~」
魚池万:「そうだぁっ……それだ…… 目ぇ…みづらくないのかぁっ!?」
猪瀬ぷら菜:「へっへっへ…工夫があるんデスよ、色々。ちょいとした企業秘密デス」
八仙藍:「ぷら菜ちゃん……ね、よろしく」(うん、鳥肌がでない。女の子だ)
星谷舜:「よろしく頼む」
猪瀬ぷら菜:「さっきの女、ウシハラカナコってえんデスがね」
猪瀬ぷら菜:「前のクラスでも委員長、前の中学でも3年間ことごとく委員長という、純血鉄壁の委員長人間って噂デス」
魚池万:「よぉく……知ってるなぁ……同級生かぁっ!?」
星谷舜:「なるほどな、おっぱい触るのが難しい女だったか」
八仙藍:「多分本名覚えてない人でも、委員長って言えば分かるくらいの人だよ」
八仙藍:「普通にしてれば無害だけど、敵に回すとあんなに面倒な人もそうそういないくらい。」
猪瀬ぷら菜:「いえすいえす、八仙藍さんの仰る通り」
猪瀬ぷら菜:「一度目についてしまったが最後、どんな不良でもどこまでも追跡し、必ず精神的に叩きのめし更生させるというシアーハートアタックのような女デス」
星谷舜:「クソめんどくさいな。俺はスタンドを持っていないぞ!どうすればいい!?」
八仙藍:「まあ、そこの変態色ボケ男は矯正してもらったほうが全女子のためかもね」
八仙藍:「いや、去勢のほうがよかったかな?」
星谷舜:「去勢してスタンドがもらえるならいくらでも去勢してやる」
猪瀬ぷら菜:「ふっふっふ……ま、自分はちょいとした情報通って奴なのデス」
猪瀬ぷら菜:「あの委員長を避ける方法も、取引によっちゃあお教えするデスよ」
猪瀬ぷら菜:「よろしくお願いするデス」
八仙藍:「へー、事情通……なにか知りたいことがあれば教えてもらえばいいのかな。よろしくねー」
魚池万:「あぁぁ……よろしくたのむ…俺はぁ…避ける方法はいらないがぁっ!」
星谷舜:「取引って何を取引すればいいのだ?」興味津々だ
猪瀬ぷら菜:「へっへっへ…詳しいお話はまた今度デス……」
GM:がらがら
GM:教室の戸が開きます
GM:入ってきたのは担任らしき女教師だが……
???:髪はウェービィなダークブラウン、唇の下に黒子があり、やたらタイトな真っ赤なスーツを着込みやたらとスカートが短く、その胸元は大きく開いている。
GM:絵に描いたようなエロ教師だ。
???:「あは、ごきげんよう。チェリーちゃんたち」
???:「あなた達を受け持つ馬山瑪瑙よ……新任だからぁ…優しくしてね?」
男子生徒たち:ざわ…  ざわ……
魚池万:「優しくぅ……加減が…苦手で…激しくなるかもなぁぁ……」(ロボだから)
星谷舜:(む、この教師は触らせてくれそうじゃないか……!)
八仙藍:(う、うわぁ……なんだこの人……)
星谷舜:(ビッチだ。絶対ビッチだ!)歓喜
我孫子由美:「なんて顔してんのよ……!バカ……!」
星谷舜:「どんな顔だ」
八仙藍:(由美!だからその男は止めとくのよ!絶対ロクデナシなんだから!) 心の叫び
我孫子由美:「……」
馬山瑪瑙:ばいんばいん
我孫子由美:しんなり
我孫子由美:「か、勝てない……」がっくりと項垂れている。
星谷舜:「? 何に勝てないというのだ?」
我孫子由美:「うっさいうっさい!」
馬山瑪瑙:「んふふ、よろしくね、元気なチェリーちゃんたち」
馬山瑪瑙:「そうそう、先生みんなにもう一人チェリーちゃんを紹介しなきゃいけなかったの」
馬山瑪瑙:「入ってきて……そう、ゆっくり…強くしないで……」
星谷舜:(イエスビッチ!)
八仙藍:(教育委員会は!?教育委員会はなにをしているの!!??)
GM:ではバジル君登場!
室町バジル:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42

室町バジル:「お?もう入っていいのか?」 ガラッ
室町バジル:先生のとなりまで歩いてきてクラスのみんなに挨拶する。
室町バジル:「バジルだ!ヨロシク!」 ニカッと八重歯を見せて笑う
魚池万:「……ヒヒィッ」 ひきつった笑顔を返す
馬山瑪瑙:「こちら室町バジルくん」
馬山瑪瑙:「なんとぉ、アフリカからの転入生なのよ…ア・フ・リ・カ」
馬山瑪瑙:「とってもタフでハードな感じじゃない?……アハッ」
星谷舜:「男じゃねえか!!」露骨にがっかりする
八仙藍:「男か……」露骨にがっかりする
魚池万:「小さい…なぁ…」 身長差44cm
我孫子由美:「こいつらは……」
馬山瑪瑙:「そうねえ……バジルくんの席は」
馬山瑪瑙:「星谷くんの隣がいいかしら。ヨロシクね、星谷くん」
室町バジル:「どこだ?」
馬山瑪瑙:「あ・そ・こ……アハッ」
星谷舜:「ここだ」
室町バジル:ニコニコしている。
室町バジル:「ホシヤ!ヨロシクだ!」
室町バジル:とりあえずホシヤの背中をバンバン叩きながら席に大人しく座る。
星谷舜:「痛い辞めろ。男に叩かれる趣味はない」
星谷舜:「貴様が女だったら叩いてもよかったがな。そう、女だったら……うん、女の子に叩かれたいな」
我孫子由美:「あたしがぶん殴ったろか」
星谷舜:「頼む!」
我孫子由美:「即答!?」
八仙藍:「キモい!」
魚池万:「うおぉぉれはっ!!…魚池万だ……よろしく頼む…」
八仙藍:「……八仙藍、よろしくね」
我孫子由美:「あたしは我孫子由美、よろしくね室町くん」
室町バジル:「バジルでいいぞ!みんなそう呼ぶ!」
室町バジル:「ヨロズもアイもユミもヨロシクな!」
猪瀬ぷら菜:「へっへっへ……何やら面白いクラスになりそうデスね」
GM:という感じで
GM:シーン終了!
GM:購入&ロイス取得が可能だ!
星谷舜:八仙藍 好奇心◯/不快 ロイス
GM:!
GM:ほう…PCを…!
八仙藍:PC間にとっちゃっていいんですか?ヘヘ……
GM:無論可能です!
星谷舜:え?PC間ロイスないの今回
GM:特に設定していません
GM:完全にロイス枠を自由に取得できる!
GM:当然キャンペーン通してPCEDに転がり込む事も出来る。
星谷舜:まあべつにいいや。
星谷舜:セクハラしてやろう。
八仙藍:される!w
星谷舜:スナイパーライフル買おう
星谷舜:コンセ+無形の影
星谷舜:5dx8
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[1,5,7,9,10]+10[4,10]+10[9]+7[7] → 37

星谷舜:わあい
八仙藍:カエター
GM:ヒェーッ
八仙藍:すげえw
八仙藍:UGNボディーアーマーと言う名のワンピースでも買っておこう
八仙藍:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,6,9,10]+7[7]+1 → 18

魚池万:どうせこのスコープで見え見えだぜとかやっちゃうんでしょ!
魚池万:情報通/猪瀬ぷら菜/有為:○/疎外感 情報屋にとっておいて損はあるまい
魚池万:あと応急手当キットを買おうとするのだ
魚池万:1dx+1>=8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

室町バジル:とりあえずセーフハウスでも調達しておくかな。
室町バジル:1dx+1>=15
DoubleCross : (1R10+1[10]>=15) → 10[10]+7[7]+1 → 18 → 成功

八仙藍:バジルくんw
室町バジル:見つけてしまったw
GM:こいつらダイスが回りやがるぜ…
魚池万:みんながおかしいんです
GM:ではオッケーでしょうか
星谷舜:OKです
八仙藍:OK!
魚池万:いいともー
室町バジル:OK
GM:では次!
GM:全員登場!
八仙藍:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 6[6]+45 → 51

魚池万:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+10[10] → 67

星谷舜:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 3[3]+49 → 52

室町バジル:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

GM:---
GM:私立R高校・校庭
GM:昼過ぎ
GM:---
GM:いくつかの役職決めを終えて、生徒たちが帰路に付いて行く。
我孫子由美:「なんか…やたらキャラ濃かったね」
我孫子由美:「新しいクラスの人たち」
我孫子由美:「……あたしこれから大丈夫かな色々…」
星谷舜:「ダメじゃないかな」
魚池万:「見ていて脳がつかれるぅぅぅやつらぁぁぁ!!……ばかりだったな」
室町バジル:「みんなおもしろいな!明日からも楽しみだ!」
八仙藍:「由美……私たちが言えた立場じゃないと思うよ?」
我孫子由美:「……そうだね藍」
我孫子由美:「ん?あれって……」
室町バジル:「ユミ、どうした?」
GM:由美の視線の先には、校門前に停まったリムジン、そしてそれを取り囲む黒服たち。
室町バジル:「おー!よく分かんないけどすごいたくさん人がいるなー!」
魚池万:「VIPでも……いるようだなぁ」
GM:リムジンのドアの前に立つ和服の少女は、なにやらスーツの女性と談笑している。
猪瀬ぷら菜:「……生徒会長の龍川紅葉と生徒会の面々デスね」
猪瀬ぷら菜:いつの間にかPCたちの背後に立っている!
猪瀬ぷら菜:「そしてあの女性は学園長の犬星焔……何を喋っているのか気になるデスね」
八仙藍:「へー……あれが噂の……わっ、すごい美人」
星谷舜:「生徒会長か。確かに気になる」
魚池万:「気になるならぁ……いけばいいだろうぅぅ! いくかぁぁ!?」
龍川紅葉:「それではよろしゅうに……」
セルファン・リリアノーム:「……」
猿斑なな:「そいじゃな」
GM:生徒会長と2人の役員はリムジンに乗り込んで去って行きました。
八仙藍:「……でも、なんで和服? すごい似合うけど……」
猪瀬ぷら菜:「あの大企業龍川重工のご子息デスからね、あれが私服らしいデス」
八仙藍:「そっか、龍川っていったら……知らない人はいないもんね。和服も似合うわけだよ」
八仙藍:「なんていうか……住んでる世界がちがう、って感じ」
我孫子由美:「生まれの差って不公平だよねー」
魚池万:「平凡に生きていればぁぁぁ!…それはそれでいいものだ」
星谷舜:「なるほど……和服……いいな」
星谷舜:「触りがいがありそうだ」
我孫子由美:「またこいつは……!」
八仙藍:「いっそ由美も和服着てみれば?」
八仙藍:(和服って胸がないほうが似合うし)
我孫子由美:「えっ!?あ、あたしはいいよ!」
我孫子由美:「どうせ似合わないしさ……」
八仙藍:「そんなことないよ?やっぱり日本人女性の体系に合うように作られてるからね、和服って」
我孫子由美:「い、いやでもさ」
星谷舜:「着てみればいいじゃないか」
我孫子由美:「……!」
我孫子由美:「そ、そうかな……」
八仙藍:(こ、こいつ!いいところだけ持っていきやがる……!)ギリッ
八仙藍:「まあ、それは兎も角として、和服はちょっと敷居が高いにしても、今年の夏は浴衣とか着れるといいねー」
我孫子由美:「浴衣…かあ……」
八仙藍:「由美なら似合うよ、絶対」
八仙藍:(それをこの男に見せることになるのが不快だけどっ)
星谷舜:「お前の浴衣姿に欲情できる気はしないがな」
我孫子由美:「……!アホ!!」
我孫子由美:ゲシゲシ足を踏む。
星谷舜:「痛いぞ。なにをする」
魚池万:「仲がいいなぁ……あー…あぁ…」
室町バジル:「あははっ、ユミはホシヤのことが好きなんだなー」
我孫子由美:「な、何言ってんのバジルくんも!」
我孫子由美:「そういう事じゃないって……全然勘違いだって……ほんとに…マジで……」ぶつぶつ
室町バジル:「え?だってユミはホシヤが欲情しないって言ったから怒ったんじゃないのか?」 きょとんとしている。
我孫子由美:「うるっさい!!」
室町バジル:「!」 怒鳴られてビクッとする
室町バジル:シュンとしている
我孫子由美:「わわわ、ご、ごめんね、怒ってないから」
八仙藍:「……で、ぷら菜ちゃん、私たちに何か用?」
八仙藍:(不都合な話題逸らし)
猪瀬ぷら菜:「ああ、そうそう、みなさんにお声掛けしたのはちょいとしたお誘いがあるのデス」
星谷舜:「ほう?」
魚池万:「聞こうかぁ…」
八仙藍:「んー、何々?」
猪瀬ぷら菜:「これから自分は1年棟に新入生たちの情報収集に向かうのデスが」
猪瀬ぷら菜:「よかったら皆さんもご一緒にいかがデス?」
GM:選択肢
1.由美と下校する。
2.ぷら菜と新入生を見に行く。
GM:PCはそれぞれ個別に選べます。
星谷舜:体験版でやったところだね!
星谷舜:1
八仙藍:私は由美と下校する道を選ぶぜ。
八仙藍:1
魚池万:じゃあまぁ2をいこうか
室町バジル:これはサイボーグと一緒に下級生を見に行く流れか…?
室町バジル:2
GM:ピコーン
我孫子由美:「んーあたしはいいや」
我孫子由美:「お腹減っちゃったし、また今度誘ってね、ぷら菜ちゃん」
星谷舜:「じゃあ俺も帰ろう。ぷらな、またな」
八仙藍:「お誘いは嬉しいけど、私も由美と一緒に帰ろうかな」
八仙藍:(由美をこの変態と二人っきりにするわけにはいかないし)
猪瀬ぷら菜:「そうデスかー、それではまたの機会に」
魚池万:「情報収集うぅぅ……あー……なぜだか…惹かれるなぁぁ…行こうかぁぁぁ!」
室町バジル:「うーん…」 ちょっと悩んでいる。
猪瀬ぷら菜:「室町くんはいかがデス?」
室町バジル:「じゃあオレはプラナと一緒に行くぞ。」 ニカッと笑う
室町バジル:「友達の誘いだしな。」
猪瀬ぷら菜:「おおサンキューデス、魚池くんに室町くん」
魚池万:「一緒にいくかぁ…バジルゥゥゥ! 校内を覚えることにもおぉぉぉ……繋がるしな…あぁ…あー…」
猪瀬ぷら菜:「心強い限りデス」
我孫子由美:「じゃ、あたしたちは富士見堂でも行こっか」
GM:※富士見堂:近所の学生御用達の喫茶店
八仙藍:知ってるって言う設定でいいんですよね?>富士見堂
GM:左様です
八仙藍:「あ、いいね。疲れたから甘いもの飲みたくなっちゃった」
星谷舜:「いいな。行こう。あそこのウェイトレスはエロい」
我孫子由美:「それじゃ、また明日ねー」
我孫子由美:三人に手を振りつつ下校していく。
八仙藍:「じゃあねー、ぷら菜ちゃん、とあと二人ー」
室町バジル:「ああ!」 ユミたちに手を振る。
魚池万:「魚池ぇぇぇぇだぁぁぁぁ!!」(あぁぁ(ぁぁぁ(エコー
室町バジル:「あ!そうだプラナ!」 ふと思い出して
猪瀬ぷら菜:「じゃ、我々も…ってなんデス?」
室町バジル:「さっき何を喋っているか気になるって言ってたよな?聞いてみるか?」 学園長はまだその辺にいますかね。
室町バジル:そう言いつつ、さっきリムジンが止まってた方をチラッと見る。
GM:学園長は立ち去ってしまったようです。
猪瀬ぷら菜:「確かに気になるデスが、学園長を追い回して探りを入れるほどでは無いデス」
猪瀬ぷら菜:「それより今は新入生!」
猪瀬ぷら菜:「バジル隊員!魚池隊員!フレッシュなスクープをゲットにレディーゴー!デス!」
猪瀬ぷら菜:「おーっ!」
魚池万:「俺たちのぉぉぉ!情報収集はァァァ!……これからだ」
GM:という感じで
GM:シーン終了!
GM:で、大丈夫でしょうか?
GM:お待ちかねの好感度ダイス!!
GM:全員2d10をどうぞ
魚池万:やったー!
魚池万:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[8,1] → 9

魚池万:まぁ妥当なところか…
星谷舜:ヒャホー
星谷舜:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[2,1] → 3

星谷舜:ファック
室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[6,1] → 7

室町バジル:くっ
八仙藍:2d10 ヤッター好感度ダイスだー
DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12

八仙藍:どうやら私が最強の様子
魚池万:メキシコまでにその運を使い切らないといいな…へへへ
星谷舜:我孫子由美 好奇心◯/暴力女 でロイス取る
室町バジル:プラナにロイスとります。
室町バジル:-友達/プラナ/好奇心:○/隔意/ロイス
室町バジル:ロイスは以上で。
GM:では次でオッケー?
八仙藍:オッケイですー
魚池万:いいともー
星谷舜:OK
GM:では次!
GM:まずは1の選択肢を選んだ星谷くんと八仙さん!登場!
星谷舜:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55

八仙藍:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 3[3]+51 → 54

GM:---
GM:@市内・富士見堂
GM:---
GM:富士見堂は70年代ロックのかかる感じのいい喫茶店だが、定食メニューも充実しており、学生の客も多い。
GM:女性のマスターが店を切り盛りしており彼女もミステリアスな雰囲気が一部の男子生徒にウケている。
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「いらっしゃい」
我孫子由美:「あ、まだ空いてる。ラッキー!」
八仙藍:「こんにちはー、富士見さん」
星谷舜:「やあ。来たぞ」
二鳥富士見:「よ、しばらくぶりじゃない」
我孫子由美:「そういえば三人でここ来るなんて久しぶりだよね」
八仙藍:「そうだねー。確かに3人って言うのは珍しいかも」
星谷舜:「そうだったか?」
八仙藍:(忘れてる……)
我孫子由美:「そーだって」
我孫子由美:「休みの間は舜が忙しかったし……」
我孫子由美:ぶつくさ言いながら席に着く。
星谷舜:「確かに忙しかったが、俺のせいじゃないぞ」
八仙藍:「モデル家業が大変そうだもんね」(由美の隣に。セクハラ対策)
我孫子由美:「分かってるけどさ…」
二鳥富士見:「ご注文は?」
八仙藍:「富士見さん、わたしジンジャエール」
星谷舜:ジンジャエールきたこれ
星谷舜:「今日のおすすめは?」
二鳥富士見:「おススメねえ…カルボナーラかな」
星谷舜:「じゃ、それで。」
我孫子由美:「あたしハンバーグセット」
八仙藍:「相変わらず由美はよく食べるねー」
我孫子由美:「い、いいじゃんか」
我孫子由美:「ちょっとでも栄養取らないと…その……」
星谷舜:「食っとけ。胸でかくしろ」
我孫子由美:「黙れセクハラ野郎!」
八仙藍:「あ、それとケーキセットで。ロールケーキつけて下さい」
二鳥富士見:「カルボナーラにジンジャーエールのケーキセット、ハンバーグセットね」
二鳥富士見:厨房に戻って行く。
星谷舜:「触らせてくれないなら何も言わんのだが、お前の行動はたまに思わせぶりだぞ?何を考えいる」
八仙藍:(たまに……たまに?)
我孫子由美:「べ、別に…アンタが勘違いしてるだけじゃないの?」
我孫子由美:「……は、ハンバーグまだかなーっ!」
星谷舜:「そうなのか?なら期待させるな」
八仙藍:対面だし、星谷くんのスネを蹴っておこうw
星谷舜:「い、いたいいたい!痛いぞ八仙!」
八仙藍:~~♪ (口笛)
星谷舜:「しかし女子に蹴られるのも悪くない」
八仙藍:(変態だった……)
GM:と、君たちがそんな会話をしていると
???:「まぁすたぁ~~~!!」
GM:カウンターの方から甲高い声が聞こえてきます。
???:「もういっぱいだぁ……」
???:「うう…ひっく……」
星谷舜:「? なんだ?」
八仙藍:(……なんだろう、私の美少女レーダーが反応してる気がする)
八仙藍:多分アホ毛がクルクル回ってたりする。
GM:見ると、1人の少女がカウンター席に座って大ジョッキをぶんぶん振りかざしている。
二鳥富士見:「いい加減その辺にしといた方がいいと思うけど?」
???:「うるしゃー!もってこいー!」
???:どこからどう見ても10代前半の少女だが、その服装は異様だ。
???:何故か浅黄のポンチョを肩から掛け、錆びた缶バッチの付いたテンガロンハットを被っている。
???:「これがのまじゅにやってられるかってんだー!!」
八仙藍:(……なにあのかわいい生き物)
二鳥富士見:「……はいはい」
二鳥富士見:面倒そうにジョッキに黄金色の液体を注ぐ。
???:「へっへっへ……んぐんぐっんぐっ」
???:「ぷあーっ!このいっぱいのためにいきてるぜ!」
我孫子由美:「な、なにあれ……子供?」
星谷舜:「さあ?俺はロリに興味はない」
八仙藍:「富士見さん富士見さん」
二鳥富士見:「はいおまちどお……ん?何?」
八仙藍:「なんですかあの可愛い生き物」キラキラした目で。
八仙藍:「どう考えても存在する国が違うと思うんですけど!」
二鳥富士見:「え?ああ」
二鳥富士見:料理とジンジャーエールをテーブルに並べつつ。
二鳥富士見:「知り合い……かな、一応」
二鳥富士見:「名前は羊木桃花。言っとくとあれでもれっきとした成人だからね」
二鳥富士見:「呑んでるのはジンジャーエールだけど」
八仙藍:「―――成人!?」
二鳥富士見:「今年で28だって、はい、伝票ここね」
二鳥富士見:キッチンに戻って行く。
八仙藍:(う、うわぁ、なんかすっごいウズウズする)
八仙藍:よし、こうなったら声をかけようw
八仙藍:「ごめん、ちょっと由美、席外すね」
我孫子由美:「へ?なんで?」
我孫子由美:「ちょ、ちょっと藍!?」
羊木桃花:「うーい…」
八仙藍:「……初めましてー」
羊木桃花:「なんだぁ~…てめーこのやろー……」
八仙藍:(ガンくれてる……ジンジャエールで……)
羊木桃花:「そ、そのかっこうは!」
八仙藍:「いやあ、珍しい格好でいったらそちらのほうが……格好?」
羊木桃花:「もしや……あそこの学校のせいとか!」
八仙藍:「う、うん、確かに@高校の生徒だけど……というか、この喫茶店@高校の生徒ばっかりだと思うけど……」
羊木桃花:「……!」
羊木桃花:「よく見たらむこうにも……」
羊木桃花:「……う」
羊木桃花:「うわあああああああん!」
羊木桃花:「ぐすっ……ひぐっ……うっ…うわああああああん」
八仙藍:「!? ど、どうしました?」
羊木桃花:何故か机に突っ伏して号泣している。
八仙藍:「(な、なんて駄目な人なんだ……)」
八仙藍:「(やばい、可愛い……)」
二鳥富士見:「あーあー……」
八仙藍:「あ、富士見さん」
二鳥富士見:「いいよいいよ、ほっといて大丈夫だから、なんか仕事で一悶着あったらしくてさ」
二鳥富士見:「ちょっと前からここで毎日飲んだくれてんのよ。ジンジャーエールを」
八仙藍:「仕事で?@高校の生徒と、何か?」
二鳥富士見:「……その辺は本人に聞いてみたら?」
八仙藍:「……そうですね」
八仙藍:「でも、今日はもう無理そうかな……」
羊木桃花:「……」
羊木桃花:「……くかー」
羊木桃花:よだれを垂らして眠っている。
八仙藍:「寝てる……」
二鳥富士見:「……はぁ…この所は毎日ここに入り浸ってるからさ」
二鳥富士見:「ヒマだったら話し相手になってあげてよ。こう言っちゃなんだけど面白い人でしょ?」
八仙藍:「あ、はい。私なんかでよければ……」
二鳥富士見:「そ、助かるよ」
八仙藍:「なんか、興味沸いちゃいましたし」
八仙藍:「よければよろしく言っておいて下さい、富士見さん」
二鳥富士見:「りょーかい」
八仙藍:と、言う感じで席に戻る。
GM:ではここで好感度ダイス!
星谷舜:ヒャホー
八仙藍:ダイス数は!?
GM:星谷くんは1d10を二回、八仙さんは三回振ってください!
星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

星谷舜:幼馴染、だめだなこれ
八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

八仙藍:ど、どれがどのダイスなんだ……
八仙藍:しかしまあ、出目は悪くない!
GM:フフフ
GM:ではロイス、購入等あればどうぞ!
星谷舜:ロイスはあとでだ
八仙藍:桃花さんへロイスを取る
八仙藍:興味/隔意
八仙藍:P表で。
八仙藍:3話構成らしいので、きっとだんだんロイスが変化していくのだろう
八仙藍:何か買いたいけど
八仙藍:どうしよう
八仙藍:強化素材でも狙ってみよう
八仙藍:あとで誰かにあげる
GM:挑むがいい
八仙藍:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,3,4,7]+1 → 8

八仙藍:ダメデスネ。
星谷舜:日本刀をねらおう
星谷舜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 2[2] → 2

星谷舜:むりだね!
GM:では次!
GM:猪瀬と新人視察に向かった魚池くんとバジル!
GM:登場ダイスをどうぞ!
室町バジル:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 10[10]+43 → 53

魚池万:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+7[7] → 74

GM:浸蝕上昇速い!
GM:---
GM:私立@高校・一年棟
GM:---
GM:昼下がり、まだ校舎内の人気は多く、中学から進級したばかりの新入生のフレッシュな活気に満ち溢れている。
猪瀬ぷら菜:「こそこそー……こそこそこそー……」
GM:こそこそと廊下を往く猪瀬。
室町バジル:「おーいヨロズ、こっちこっちー!」 プラナの後ろでヨロズに声をかける
魚池万:「元気だなぁぁ……いまいくぞぉぉ!」 ずっし ずっし
魚池万:「ずしいぃん…ずしいぃん…」(ついてあるく197cm)
1年生たち:「な、なんだあれ…」「上級生?」「こわい…」「ひそひそ……」
猪瀬ぷら菜:「ヌムッ!?」
猪瀬ぷら菜:何かを廊下の先に発見する。
猪瀬ぷら菜:伸ばした手で2人を制しつつ、柱の陰に隠れる。
室町バジル:「あっはっは。それだと怖がられるぞーグムッ?」
魚池万:「どうした……!?」
室町バジル:「誰かいるのか?」
猪瀬ぷら菜:「居ました…本年度の最重要取材対象デス」
魚池万:「ほう……それはぁ!見ておきたいなあぁぁぁ!」(柱からちょっと身をのりだす)
GM:猪瀬が指し示す先には、ボロボロの学ランを着た巨大な影。身長は2m近くある。
GM:長い黒髪と体のシルエットから、女性のようだ。
猪瀬ぷら菜:「あれが今年の新入生の目玉、虎守つるぎデス」
室町バジル:「ヨロズと同じくらい大きいな」
魚池万:「でかいがぁ……女性のようだなぁ…?」
猪瀬ぷら菜:「慧眼デスね魚池隊員。彼女はあれでもれっきとした女性なのデス」
魚池万:「目ぇはぁぁぁぁ!いいからなあぁぁぁ!ヒヒッ、ギヒヒヒヒッ!」 大きく笑う
猪瀬ぷら菜:「彼女の打ち立てた伝説はこの街の中学では知らない者はいないと言うデス」
猪瀬ぷら菜:「ある時は都内の暴走族チームを一人で壊滅させ…またある時は……」
室町バジル:「決めた!アイツと友達になろう!」
室町バジル:プラナの言うことを聞き流しつつその子の方に向かう
魚池万:「いくかぁ…バジルゥ……猪瀬もおぉぉ……」
猪瀬ぷら菜:「ストーップ!!」
猪瀬ぷら菜:がしっと2人を掴む。
魚池万:「ってなんだ?どうしたぁ!?」
魚池万:「一人いぃっぃいはあぁぁ! 寂しかったのかああぁぁ!?」手を掴まれたので掴み返す、あくしゅ
猪瀬ぷら菜:「握手握手……じゃないデス!!何をしてるんデスかあなたたちは!」
猪瀬ぷら菜:「あくまで取材は内密にデス!」
室町バジル:プラナのただならぬ迫力に固まる。
室町バジル:「え?内密……ってこっそり見ることだろ?」
室町バジル:「どうしてだ?」
猪瀬ぷら菜:「あの虎守つるぎは新入生ながら超高校級の喧嘩師ともいえる大大大危険人物デス!」
猪瀬ぷら菜:「正面から向かっては命がいくつあっても足りないデスよ!」
室町バジル:「……?」 ぽりぽりと頬を人さし指で掻きながら首をかしげる
魚池万:「危険…学生のぉ…範囲だろうがぁ?命なんてぇ…おおげさだなぁぁぁイヒッ、イヒヒヒッ」
猪瀬ぷら菜:「って……あ」
GM:君たちが騒いでいると廊下の先の虎守つるぎがゆっくりと振り返った。
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:長く伸びきった黒いカーテンのような前髪の隙間から、黄金色の鋭い眼光が覗く。
虎守つるぎ:その眼光からは強烈な威圧感と殺意めいた物すら感じられる。
魚池万:(じろっじろっ)
室町バジル:眼が合います。
猪瀬ぷら菜:「ひっ…!わわわわ!」
猪瀬ぷら菜:2人を掴んで走り出します。
魚池万:「お、おおぉっ? 忙しい奴だなぁ……慌てるなぁぁ!」 掴まれればついていき
室町バジル:「!」 後ろに引っ張られるけど、そのまま後ろ向きに走って付いていく。
GM:---
GM:@高校・一年棟校舎裏
GM:---
猪瀬ぷら菜:「はーっ…はーっ……」
猪瀬ぷら菜:「あやうくパーティ全滅の危機に見舞われたのデス」
魚池万:「目が合ったぁ…だけじゃないかぁ…なぁ?」
猪瀬ぷら菜:「何をいうのデス!」
猪瀬ぷら菜:「あの突き刺すような目付き!そして全身から放たれる人修羅めいたオーラ…」
猪瀬ぷら菜:「戦略的撤退を試みなければ我々調査団は全滅していたのは間違いないのデス」
室町バジル:「……」 ボーッとしていますね。
魚池万:「……?バジルゥゥ…どうしたぁ!?」
室町バジル:「さっきのアイツ…」
室町バジル:「すっげえキレイな眼してたな!見たか!?」
魚池万:「あー……黄金色ぉ…だったなぁぁ…虎守とはぁ!よくいったものだなぁぁぁ…ヒヒッ」
猪瀬ぷら菜:「む、むむ……バジル隊員と魚池隊員は独特のセンスをしているデスね」
猪瀬ぷら菜:「自分には地獄の窯の炎が如く禍々しく見えたデスよ」
室町バジル:「アイツ、そんな怖いヤツか。」
室町バジル:「でも仲良くなりたいな!」
魚池万:「俺にはそんな風にはぁみえなかったがぁぁ!そうとしておこうかあぁぁ!…感謝する」
猪瀬ぷら菜:「感謝される事では無いのデス。隊長として当然なのデス。へへへ」
猪瀬ぷら菜:「では引き続き取材を続けるデスよ!」
室町バジル:「次はどこに行くんだ?プラナ!」
室町バジル:上機嫌でプラナの顔を覗き込みます。
猪瀬ぷら菜:「次はデスねえ……」
猪瀬ぷら菜:と、
猪瀬ぷら菜:猪瀬に連れられて2人は様々な新入生を見て回りました。
GM:---
猪瀬ぷら菜:「とまあ、目ぼしい新入生はこんな所デスね」
猪瀬ぷら菜:「お付き合いいただきありがとうございますデス」
猪瀬ぷら菜:ぺこりと一礼します。
室町バジル:「プラナはすごいな!みんなのことたくさん知ってる。」
猪瀬ぷら菜:「えっへへ。それが自分の取り柄なのデス」
魚池万:「確かにィィ……最初のがあぁぁ…一番、目に焼き付いたなぁ……! 別にかまわぁん!」
猪瀬ぷら菜:「虎守つるぎデスか…魚池隊員、悪い事は言わないデスから彼女に近づくのはやめた方がいいデス」
猪瀬ぷら菜:「命がいくつあっても足りないデスよ……」
魚池万:「……命か、命かぁ……そうだな…命は……大事だなぁ…」
猪瀬ぷら菜:「その通りデス!」
GM:と、君たちが話していると
室町バジル:「そうだプラナ!プラナにお礼を…」 と言い掛け
???:「きゃあっ!」
GM:どさどさっと、何かが崩れるような音が廊下の曲がり角の向こうからします。
室町バジル:「ん?」
室町バジル:素早くそっちの方に駆けて行っている
魚池万:「向こうから…だなぁ、いくかぁ、ふたりともぉぉ!?」
猪瀬ぷら菜:「自分は物陰から見てるデス!」
魚池万:「……そうかぁ!」 バジルについていくように駆けていく
室町バジル:廊下の曲がり角までダッシュして音がした方を向きつつブレーキだ。
魚池万:廊下の壁にぶつかってブレーキだ
GM:見ると、1人の女生徒が転んだらしくしゃがみ込んでおり、
GM:あたりには数冊の本が散らばっている。
???:「ああ、どうしよう……」
???:いそいそと本を拾い集めようとしている
室町バジル:「……ケガしたのか?」
???:「えっ?」
室町バジル:しゃがみこんでいるその子に近付いて、
室町バジル:足とかケガしてないか見ます。
???:「い、いえ、だ、大丈夫ですから…」
???:「あ、あんまり見ないで下さい……」
???:目を逸らしている。
室町バジル:「そうか、良かった!」
室町バジル:ニカッと笑う。
魚池万:「ふん……本をぉ……落としたらしいなあぁぁ!」 ずしん、ずしんと近寄って、その場の本を掴み上げる
魚池万:目のやり場に困り本を見つめる、あと少しずつ拾う
???:「あ、だ、大丈夫ですから。そんな…」
???:おかっぱ頭の黒髪と白い肌が人形のような印象を与える華奢な一年生だ。
???:「す、すみません……」
室町バジル:「これ、オマエの本か?」 落ちている内の一冊を拾い上げて
室町バジル:ヨロズが積んで持ってるところに重ねる。
???:「い、いえ…私の本ではないんですが……」
???:「とっても大きな図書室だったので…ついつい浮かれて沢山借りてしまったんです」
魚池万:「気にぃ、するなああぁぁ!……またァ、落としたら…痛むからなぁ……運ぶのぉ…手伝うかぁ!?」
???:「え、そ、そんな。だ、大丈夫です……」
魚池万:「……お前のぉ!腕を見るにぃぃぃ!……無理だろう」
???:「ひ、1人で持てま……きゃあっ!」
???:本を受け取って数歩で盛大に転びそうになる。
室町バジル:とっさに支えよう!
???:「あ、ありがとうございます……」
魚池万:「…あー…やっぱりぃなぁ… バジルゥ…ナイスアシストだぁ…」
室町バジル:「オマエ危ないぞ。」
???:「……ご、ごめんなさい」
室町バジル:「オレ達で運ぶ!」 また本を拾い上げる
GM:と、そんな感じで
GM:結局二人は彼女のロッカーまで本を運ぶことになりました。
???:「すみませんすみません……」
室町バジル:「オレ、バジル!オマエは?」
???:「え、えと…」
兎飼遥:「兎飼遥……といいます」
室町バジル:「ハルカ!」
魚池万:「万…だぁ、魚池万ゥ… よろしくううぅぅ!」
兎飼遥:「バジル先輩に…万先輩……」
兎飼遥:「あ、あの……」
兎飼遥:目を伏せてしどろもどろしている。
魚池万:「何をぉ…見ているぅ……?」 しゃがみこんで目線を合わせようとする
兎飼遥:「私、本が好きで…いつも図書室にいると思いますから……」
兎飼遥:「ま、またお会いできたら…何かの形で…お返し……します……」
魚池万:「別にぃ……構わんのだがなあぁぁぁ!」
兎飼遥:「さ、さようなら!」
兎飼遥:走って立ち去ってしまいます。
魚池万:「……あー…いったなぁ…いったぁ…」
室町バジル:「またなー!」
猪瀬ぷら菜:「フゥーム」
猪瀬ぷら菜:いつの間にか背後に出現!
室町バジル:「プラナ!いつからいたんだ!?」
猪瀬ぷら菜:「さっきからいたデスよー?」
猪瀬ぷら菜:「兎飼遥…デスか」
魚池万:「どうかぁ……したかぁ?」
猪瀬ぷら菜:「彼女、自分のチェックリストには乗っていないデスが」
猪瀬ぷら菜:「何やら強いスクープの匂いを感じるデスね。」
魚池万:「気弱なぁ……学生にしかあぁぁ!……見えなかったがな、よくわからんん…」
室町バジル:「?」 よく分かってない顔をしている。
猪瀬ぷら菜:「これは情報通の勘というやつデス」
猪瀬ぷら菜:「では撤収するデスか」
猪瀬ぷら菜:「付き合ってもらったお礼に帰りにアイスでもおごるデスよ」
室町バジル:「アイス!あれオレ好きだ!」
魚池万:「チョコミントオオオォォォォォ!!」
GM:では
GM:好感度ダイスだ!
GM:2人共1d10二回と2d10一回をどうぞ
魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

魚池万:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[1,6] → 7

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8

室町バジル:ふあっく
魚池万:両方共同じぐらいだ…
GM:ではロイス、購入等あればどうぞ!
魚池万:ロイスは置いといて応急手当キットだ
魚池万:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 10[3,10]+6[6]+1 → 17 → 成功

GM:では魚池くんはアイスをゲット!
魚池万:とける!
室町バジル:ロイスとろう
室町バジル:-後輩/ハルカ/庇護:○/不安/ロイス
室町バジル:戦闘用着ぐるみでも買うか。
室町バジル:1dx+1>=14
DoubleCross : (1R10+1[10]>=14) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

GM:では次!
GM:楽しい楽しい自由行動の時間ですよォ~!
GM:全員1d100ダイスをどうぞ
GM:低い順に行動できます。
星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 25

八仙藍:ヒャッハー!
八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 54

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 65

八仙藍:見事に振った順。
GM:ではPC1-2-4-3の順で
GM:まずは星谷くん!
GM:浸食値をどうぞ
星谷舜:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 3[3]+55 → 58


安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

:※猪瀬ぷら菜に会いに行く事で好感度などの情報を調べられます。
星谷舜:デコだ!デコに会わせろ!
:では牛原さん!意外だ!
GM:---
GM:@高校・2-2教室
GM:---
GM:放課後の教室、一旦下校しようとした君が忘れ物を取りに戻ると、なにやら教室の中から人の気配がする。
星谷舜:「くそ!この俺が忘れ物など!……あれ?」
牛原鋼子:「……?」
牛原鋼子:「うげっ!あなたは……」
星谷舜:「委員長ではないか。何をしている?貴様も忘れ物か?」
牛原鋼子:「違います!貴方のようなスットコドッコイと一緒にしないでください。」
牛原鋼子:「次回の学級会議のための資料を纏めていたんです。」
星谷舜:「そうか。それは悪かった。確かにいきなり胸を触らせろというのは失礼だった」
星谷舜:「反省している」
牛原鋼子:「失礼とかそういう次元ではありません!!」
牛原鋼子:「星谷くんはモデルだかなんだか知りませんが、私はああいった、わ、猥褻な行為はこのクラスでは一切認めませんから!」
牛原鋼子:「猛省してください!」
星谷舜:「では猛省しよう」
星谷舜:「で、学級会議の資料か?ご苦労なことだな」
牛原鋼子:「……ふん、委員長として当然の職務です」
牛原鋼子:「生徒にとってより住みよいクラスを作り、健全な風紀を保つ!それが私の務めです!」
星谷舜:「なるほど。真面目だな、偉そうにしているだけある」
牛原鋼子:「偉そうとは一言余計ですけど、あなたにも少しは理解していただけるみたいですね」
牛原鋼子:「そうだ!貴方も委員長補佐として風紀の取り締まりに加わるというのはどうでしょうか!」
星谷舜:「補佐?」
牛原鋼子:「きっと星谷くんの更生にも役に立ちます」
牛原鋼子:「ふふ…我ながらナイスアイデア…」
牛原鋼子:「当然、この私の誘いを断るワケないですよね!」
星谷舜:「そうだな……」考えこむ
星谷舜:「ふとももだ。ふとももを触らせろ。触らせてくれたらやってやる」
牛原鋼子:「!?」
牛原鋼子:「な、ななな……!?」
星谷舜:「胸を触るのは失礼であったと猛省した。だからふとももだ」
牛原鋼子:「……っ…っく……」
牛原鋼子:顔を真っ赤にして俯いている。
牛原鋼子:「……そ、その条件を呑めば」
牛原鋼子:「こ、ここ、このクラスの風紀取締りに尽力する事を誓っていただけるんですね……!」
星谷舜:「ああ誓うとも」下心を隠さない!
星谷舜:「俺は(自分の欲望に)正直だからな」
牛原鋼子:「ぜ、絶対ですよ!絶対ですからね!」
牛原鋼子:「う、ううう……」
牛原鋼子:「い、一瞬です…三秒以内です……」
牛原鋼子:滑らかな黒タイツに包まれた右脚を伸ばす。
牛原鋼子:少し細めだが、しなやかな肉付きのスマートな脚だ。
星谷舜:「三秒?十秒にしろ!」
牛原鋼子:「無理です!それは無理!」
星谷舜:「ははは!だったら補佐などやる意味は無いな!」
牛原鋼子:「ど、どうしても10秒の線は譲らないつもりですか…」
星谷舜:「無論だ」
牛原鋼子:「……………5秒で」
牛原鋼子:「5秒なら……まだ」
牛原鋼子:「が、我慢できます」
星谷舜:「もう一声!」
牛原鋼子:「うっ…くっ……」
牛原鋼子:「な、7秒……!」
星谷舜:「七秒か……まあいいだろう。」
牛原鋼子:「じゃ、じゃあ……どう…ぞ……」
牛原鋼子:「う、うう……」目を瞑っている。
星谷舜:さわる!
牛原鋼子:「ひっ……!」
星谷舜:「……意外と細いな」
牛原鋼子:「……!?んっ…っ…!!あqwsでfrtgyふじk!」
牛原鋼子:アホ毛がピーンと張りつめている。
牛原鋼子:「――――ッ!!はい!」
牛原鋼子:「7秒!はい!お終いです!はい!終わり!!」
星谷舜:約束通り手を離しますよ。そこは紳士だ!
牛原鋼子:「はぁーっ……はぁーっ……」
牛原鋼子:床に手をついて額から汗をぼたぼた落としている。アホ毛はしおしおと垂れている。
星谷舜:(まさか本当に触らせてくれるとは思わなかった。すごいなこの女は)
星谷舜:まじまじと見つめていましょう。
牛原鋼子:立ち上がりびしりと星谷くんを指差す!
牛原鋼子:「星谷くん!これで約束通りあなたは今日から委員長補佐です!」
星谷舜:「ああ。そういう約束だったな。どうすればいい?」
牛原鋼子:「私の命令には絶対服従!生徒の風紀チェック!会議資料のまとめ!きっちり誠実に仕事していただきます!」
星谷舜:「絶対服従?何を言っているのだ。俺は何者にも縛られない!……他の条件は飲んでやろう」
牛原鋼子:「……ふん」
牛原鋼子:「まずは毎朝7時には登校してミーティング!遅れたら呼び出しです!」
星谷舜:「な!?し、七時?」
牛原鋼子:「いいですね!」
星谷舜:(これで由美に起こしてもらう口実ができた!!)
星谷舜:「無論だ」
牛原鋼子:「ひ、人にあれだけ破廉恥な事をやらせておいてノーとは言わせません!」
星谷舜:「ふともも程度で騒ぎすぎだぞ?」
牛原鋼子:「程度じゃないです!こ、この牛原鋼子の純潔を奪っておいて……!」
牛原鋼子:「星谷くん!委員長補佐としてまずはこの資料の整理を手伝ってもらいます」
牛原鋼子:「いいですね!!」
星谷舜:「ああ。いいぞ。そのくらいならまったく構わん」
GM:好感度上昇!
GM:3d10をどうぞ
星谷舜:ちょろいなーー!!
星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 11[1,7,3] → 11

星谷舜:ひくい
GM:では購入、ロイス等あればどうぞ
星谷舜:牛原鋼子 ちょろい◯/ムカツク
星谷舜:ぼでーあーまーでもかうか
星谷舜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

星谷舜:むりじゃ
星谷舜:以上で
GM:では次
GM:PC2!八仙さん!
八仙藍:いえー
八仙藍:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 7[7]+55 → 62


安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

八仙藍:即断即決羊木桃花
GM:はやい!
GM:---
GM:@市・富士見堂
GM:---
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「いらっしゃい」
八仙藍:「こんにちはー、富士見さん。今日は一人だよ」
GM:店に入るといつものように桃花がカウンターで管を巻いている。
羊木桃花:「ふーふんふーふーん」
羊木桃花:「ごまぷりんーごまぷりんー」
羊木桃花:「黒いぞーあまいぞー」
八仙藍:かわいいなあこいつ!
八仙藍:(お、今日はまだ話ができそうな感じだ)
二鳥富士見:「注文は?」
八仙藍:「……ジンジャエール下さい」そういってカウンター席に座ろう。
二鳥富士見:「OK」
八仙藍:「こんにちは。今日はご機嫌ですね」
羊木桃花:「ごまぷりんーごまぷ……あん?」
羊木桃花:「アンタは…!」
八仙藍:「そんな警戒しないで下さいよ」 苦笑い。
羊木桃花:「ちくしょう……マスター!!」
羊木桃花:「ジンジャーエールだ!」
羊木桃花:「んぐっんぐっんぐっ……」
羊木桃花:「ぷあーっ!……ひっく」
八仙藍:じゃあ、隣で静かにジンジャエールを煽ろう。
羊木桃花:「ひとがな……ごまぷりんのうたをな……」
羊木桃花:「うたっているときになんだおまえはーっ!!」
八仙藍:「お邪魔しちゃいました?楽しそうでしたから、つい」
羊木桃花:「ううっ……バカにしに来たんだろ…あたしのこと……そうなんだろ…」
八仙藍:「……バカに?」
羊木桃花:「あたしがこんなちんちくりんだから……うううっ…ひっく」
羊木桃花:めそめそめそめそ
八仙藍:「可愛いじゃないですか!」
八仙藍:「何をそんなに泣く必要があるんです!」
八仙藍:「少なくとも需要はありますよ!ここに!」鼻息荒い
羊木桃花:「……」ぴくっ
羊木桃花:「かわいくってなあ……かわいいくってなあ……」
羊木桃花:「かわいくってねんぐが払えるかーっ!」
羊木桃花:意味不明だ。目が血走っている。
八仙藍:「払えますよ!年貢どころか年金だって!」
八仙藍:ゴクゴクプハーッ
羊木桃花:「うわあああん!出てけでてけでてけー!!」
二鳥富士見:「当身」トン
羊木桃花:「うっ」
羊木桃花:「……ほぐぅ…」
羊木桃花:気絶!
八仙藍:止められたwwww
八仙藍:「あっ……」
八仙藍:「ちょ、あれ、富士見さん……?」
二鳥富士見:「ごめんね、あんまり騒ぐもんだから」
二鳥富士見:「ぶっちゃけ営業妨害」
八仙藍:「あ、ゴメンナサイ……」
二鳥富士見:「いいよいいよ」
二鳥富士見:「藍ちゃんはゆっくりしていきな」
八仙藍:「あ、はい……」
八仙藍:「……なんだか、放っておけないんですよ」
二鳥富士見:「まあ…分からなくもないけどね……」
二鳥富士見:小学生並みの体躯を肩に担いで二階に引っ込んでいく。
GM:好感度上昇!
GM:1d10をどうぞ
八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

八仙藍:ぐぬぬ。
GM:では購入、ロイス等あればどうぞ!
八仙藍:富士見さん 尊敬/○恐怖
八仙藍:購入……強化素材いっておこう
八仙藍:5dx10+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,6,6,9,10]+3[3]+1 → 14

八仙藍:1点払って購入。
GM:やる!
GM:では次!
GM:バジルくん!
室町バジル:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 9[9]+53 → 62


安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
室町バジル:ツルギかハルカかアヤカだな。
室町バジル:うーん
室町バジル:ハルカにしよう!図書館に行く!
室町バジル:図書館じゃなくてもいいけど。
GM:---
GM:私立@高校・図書室
GM:---
GM:私立校だけあって、この学校の図書室はかなり広く、オーディオビデオ鑑賞室など、施設も充実している。
室町バジル:ハルカを探してキョロキョロしている。
室町バジル:みんな静かにしてるからとりあえず大声で呼ぶのはやめておくぞ。
GM:では、本を読んでいる遥が見つかりますね。
兎飼遥:「……」
兎飼遥:本に集中しているらしく、一向に顔を上げない。
室町バジル:机の向こうから手を振ったりしても気付かないので
室町バジル:後ろに回り込む。
室町バジル:(むー、ハルカが気付かない…!)
室町バジル:で、座ってるハルカの後ろから、両手で頭をポンポンと触る。
兎飼遥:「!?」
兎飼遥:「だ、誰ですか!?」
室町バジル:「あはは、気付いた。」
兎飼遥:「……!バジル先輩!」
兎飼遥:「本当に来てくれたんですか……う、嬉しいです」
室町バジル:「オレもハルカに会えて嬉しい!」 八重歯を出して笑う
兎飼遥:「そ、そんな…」
兎飼遥:頬を赤くして目を逸らしている。
兎飼遥:「…………あ、あの」
室町バジル:「?」 首をかしげる
兎飼遥:「この間のお返しの事なんですけど…」
兎飼遥:「私なりに考えてみて……もしよかったら、バジルさんに本を…差し上げたいな……と思って」
兎飼遥:「い、嫌だったら言って下さいね!」
兎飼遥:「ほ、本とか、全然興味ないかもしれませんけど……」
室町バジル:「ホントか?」 眼をキラキラさせている。
兎飼遥:「だ、大丈夫でしょうか」
室町バジル:「オレ、本も好きだ。母さんが時々買ってくれたんだ。」
兎飼遥:「そうなんですか?……そっか…なんだか嬉しいです」
兎飼遥:「本って素敵ですよね。遠くの国の色んな人の感じた事や考えた事が、読書をしてるうちに自分の中で苗木みたいに育っていくような……」
兎飼遥:「私の中に、別の私を作ってくれるような気がするんです、本って」
兎飼遥:「あ、すいません…変な事言って」
室町バジル:「ハルカと別のハルカかー。面白いこと言うなー。」
兎飼遥:「そ、そうでしょうか…」
兎飼遥:「バジル先輩はどんな本が好きですか?」
室町バジル:「オレは動物の本が好きだな!母さんみたいな学者になるんだ。」
室町バジル:「でもハルカの選んでくれたのなら何でもいいぞ!」
兎飼遥:「動物……動物ですか……」
兎飼遥:しばらく顎に手を当てて考えてから、足元のボストンバックをごそごそとかき回しはじめる。
兎飼遥:「えっと……これなんかどうでしょうか」
兎飼遥:表紙に狼の横顔がレリーフされたハードカバーの書籍を取り出す。
兎飼遥:著者名も書名も見た事も無い。
室町バジル:「ハルカはたくさん本持ってるんだな!」
兎飼遥:「そ、そんな…普通です……」
兎飼遥:「この小説の主人公は……この狼なんです」
兎飼遥:表紙のレリーフを指差す。
室町バジル:うんうん、と頷きながら聞いています
兎飼遥:「絶滅する直前の最後のニホンオオカミを主人公として描いた小説で、作者が動物学者として活躍していた事もあって自然の描写が凄く凝ってるんです」
室町バジル:表情が徐々に困惑したものになっていきます
室町バジル:「……?」
兎飼遥:「……でもこの小説の本質は描写じゃなくて、全滅した群れからただ一匹生き延びて、それでも生きて行かざるを得ない主人公の……」
兎飼遥:「あ、す、すみません!」
室町バジル:受け取って、試しにパラパラめくってみる。
室町バジル:文字ばっかりですかね?
GM:挿絵も一部ありますが基本的に字ばっかりです。
兎飼遥:「よ、よかったら読んで下さい」
兎飼遥:本を手渡してそそくさと立ち去って行く。
室町バジル:「……」
室町バジル:「……文字ばっかりだ。」
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ!
室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[3,5] → 8

GM:ではロイス、購入等あればどうぞ!
室町バジル:ハルカのロイスを逆転させよう。
室町バジル:-後輩/ハルカ/庇護/不安:○/ロイス
GM:www
室町バジル:本を返すタイミングを失ったぞ。
室町バジル:購入は戦闘用着ぐるみで。
室町バジル:2dx+1>=14
DoubleCross : (2R10+1[10]>=14) → 8[4,8]+1 → 9 → 失敗

GM:では次!
GM:最後の魚池くん!
魚池万:俺だー!
魚池万:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+9[9] → 83


安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

:誰に会いに行きますか?
魚池万:セルファン・リリアノームだ、出会いの糸口が掴めない
GM:では
GM:---
GM:@高校・生徒会室
GM:---
GM:静謐とした生徒会室の中には三人の生徒が立っている。
GM:1人は滑らかな白髪に妖艶な赤い瞳をした和服の美少女、生徒会長・龍川紅葉。その容姿は凄まじく日本人離れしている。
GM:1人は黒髪を短く切りそろえた西洋人めいた顔つきの鋭い眼をした少女、生徒会副会長のセルファン・リリアノーム。
GM:もう一人は作業着を着た赤毛のポニーテールにそばかすの女生徒、書記の猿斑ななだ。
魚池万:「ごぉぉぉぉきげぇぇん!!……よう…」 軽く礼
龍川紅葉:「ごきげんよう」
龍川紅葉:にっこりとほほ笑む。
龍川紅葉:「生徒会に興味があるっていうんはほんまどすか?」
セルファン・リリアノーム:「協力、常時、募集」
魚池万:「あー……そうだなぁぁ、そうだ……無くちゃあぁ…こないよなぁ…… どんなぁ…仕事が…あいてるんだぁぁぁ!?」
龍川紅葉:「…ふふ……そう気張らんでも大丈夫どすえ。」
魚池万:「常態だあぁ……悪いな、わぁかりづらくてぇぇええ!?」
龍川紅葉:「委員としてやってもらう仕事は特別授業や学校行事の設営準備が主どす」
龍川紅葉:「事前の呼び出しに応じて力を貸していただければそれで十分どすえ」
魚池万:「なぁる……ほどぉ……?それならぁ…出来るな…あぁぁ!やろうじゃぁ!……ないかぁ…」
龍川紅葉:「それと毎月1度の生徒会総会に出席していただけたらそれで問題ありません」
魚池万:「生徒会総会……?未来への会議やぁぁ!仕事のおぉぉぉ!? 報告みたいなものか…?まぁ…月に一度だぁ…いいだろう」
セルファン・リリアノーム:「受諾、推奨」
セルファン・リリアノーム:学校の校章が刻まれたバッチを差し出す。
魚池万:「……装着ゥ?」
セルファン・リリアノーム:「装着」
セルファン・リリアノーム:うなづく。
魚池万:「了解」
魚池万:つける
猿斑なな:「……」
龍川紅葉:「猿斑はん?」
猿斑なな:「ああ、いや、なんでもねェよ」
猿斑なな:「人違いだ……ボーッとして悪かった」
セルファン・リリアノーム:「活力、不足」
猿斑なな:「悪かったよ」
魚池万:「ひぃぃと違いぃ?俺を……俺をかぁ……あまりぃ、うぉれぐらいのサイズの男はぁ…見なかったがなぁ…ヒヒッ…」
猿斑なな:「……そりゃそうだな」
猿斑なな:「オレは書記の猿斑だ。よろしくな新入り」
セルファン・リリアノーム:「副会長、リリアノーム」
龍川紅葉:「龍川紅葉どす、よろしゅうお願いします。魚池はん」
龍川紅葉:再び微笑む、引き込まれる様な美しさだ。
魚池万:「うぉれはぁ……新入りのぉ…魚池、魚池ぇぇぇ!万だぁぁぁぁああ!……改めてよろしく」 いきおいよく頭を下げる
GM:好感度上昇!
GM:1d10を三回どうぞ
魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ではロイス購入をどうぞ!
魚池万:では生徒会3人に一気にロイスを取ろう…感情は後で決めるとして…
GM:ご、豪気だ!
魚池万:じゃあボディーアーマーでも買おうかな!がんばるぞー!
魚池万:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 5[1,5]+1 → 6 → 失敗

魚池万:勝てなかったよ…
GM:では2周目に入りますが
GM:今日はここんところにしときますか!
室町バジル:はーい
八仙藍:はーい
GM:---
八仙藍:いえっふー!
魚池万:あらららららーい!
星谷舜:ひゃはははー!
室町バジル:ひゃっはー
GM:地獄の13ヒロインミナゴロシダービー、またの名をギャルゲークロス!
GM:製品(キャンペーン)版第2夜!
GM:はーじーまーるーよー
GM:うぷぷぷぷぷ
GM:---
GM:では自由行動2周目!
GM:全員1d100をどうぞ!
八仙藍:1D100
DoubleCross : (1D100) → 49

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 15

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 19

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 81

GM:では低い人から順番に
GM:何番目に行きたいかを選んでください!
八仙藍:ほほう、アップデートで選択式になったのか
室町バジル:あ、最後に動こうかな。
魚池万:じゃあ最初に動いてやろう!
八仙藍:うーむ、では2番目で
星谷舜:3ばんめだー!
GM:では3-2-1-4の順!
GM:まずは魚池くん!
GM:ちなみに自由行動はパスもできます。
魚池万:ぼっちるーと!?
GM:購入(釣り)だけできます
GM:浸蝕は上がらない。
魚池万:なるほどなー、でも行くよ!
GM:ではダイスをどうぞ!
魚池万:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+10[10] → 93

魚池万:あらぶりのダイス運
GM:ワァーッ!
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
魚池万:セルファンリリアノームですがその前に……《インスピ》だぁ! 今回含めての残り自由行動を教えろよファック!
GM:更に浸食を使うだと!?
GM:漢(おとこ)だ……
GM:では情報開示
GM:【自由行動は今回含めて最大あと3回】
GM:【2周目→固定イベント→3周目→4周目 となる】
GM:【当然それぞれパスは可能】
GM:以上!
魚池万:了解だ!ではセルファンの元へレッツゴオォォォォウ!
GM:---
GM:@高校・生徒会室前
GM:---
GM:昼休み、君が廊下を歩いていると、見慣れた人影が目に入る。
セルファン・リリアノーム:「……」
GM:生徒会副会長のセルファンだ。生徒会室の前に突っ立っている。
魚池万:「………くおぉぉぉん……にぃちわぁ……副会長ぅお…」
セルファン・リリアノーム:「同志 魚池」
セルファン・リリアノーム:かくんと頭を下げる。
魚池万:ぶぅん、と勢い良く頭をさげる
セルファン・リリアノーム:「要件 有無を問う」
魚池万:「よおぉぉぅけぇぇぇん!?……かぁ……あー…あ、あー……特に無いがぁ……普段会話していないとぉ…用があるとき話づらいだろおぉぉぅ!?」
セルファン・リリアノーム:「交友 必要性 理解する」
セルファン・リリアノーム:「ただし 優先レベル 低」
セルファン・リリアノーム:「現在 セルファン 職務中」
魚池万:「職務中……?あー、あーぁぁ……あぁ!手伝えることだったらぁ……やるがぁ!?」
セルファン・リリアノーム:「…… 同志魚池 補佐 任命」
セルファン・リリアノーム:「セルファン 現在移動不可」
セルファン・リリアノーム:「昼食摂取 不可」
セルファン・リリアノーム:「食料調達 依頼」
魚池万:「くひっ…クヒヒヒッ…!食料かぁ……!あぁ、あぁあぁ!いいだろぉぅ!! ……パン、メン、コメェ…?」
セルファン・リリアノーム:「発酵小麦ペースト 加熱調理物」
セルファン・リリアノーム:「即ち パン」
セルファン・リリアノーム:「ピーナッツバター 含有 セルファン 好む」
魚池万:「了解したぁぁああぁぁ! 魚池ェ……任務へ向かうぅ…あー…あー…!走……らずにゆっくり急げぇぇ!!」
魚池万:「ターゲットォォ…ピーナツゥゥブァタァァァコッペェ!!」 早歩きでその場を去っていく
セルファン・リリアノーム:「任務成功を祈念」
GM:ではしばらくして
GM:購買にいって帰ってきた万くん。
セルファン・リリアノーム:「任務 成否を 問う」
魚池万:「あー…ヒヒッ…ハァァァ…手強い目標だったがぁ……狙った獲物はあぁぁ…外さんんん!!」
魚池万:購買と言う名のバトルフィールド帰りの魚池の手には目標のブツにその他幾らかのパンがある
魚池万:「任務ぅ…達成ィ… 確認を頼もうかああぁぁ!」 ピーナツパンをわたす
セルファン・リリアノーム:パンを受け取る
セルファン・リリアノーム:「依頼 完遂 協力 感謝」
魚池万:「あー…任務成功ォ……良し…良しだァ……」 
セルファン・リリアノーム:ぱりぱりと袋を開ける。
セルファン・リリアノーム:表情は変わらないが、なんとなくウキウキした素振りだ。
セルファン・リリアノーム:ピーナッツパンが本当に好きらしい。
セルファン・リリアノーム:「……あっ」
セルファン・リリアノーム:が、その雰囲気がどんよりとしたものに変わる。
魚池万:「……どうしたァ!?」 
セルファン・リリアノーム:「……失念 依頼 不備」
魚池万:「……バカなァ……俺に…不手際デもぉ……あったかァァ!? グギッ…グギギギッ…」
セルファン・リリアノーム:「校内規則第11条3項……廊下及び階段における飲食の禁止」
魚池万:「……!!!」
セルファン・リリアノーム:「…… セルファン 食べられない」
魚池万:「あー…あぁ…アァ? 代わりニィ!俺が立っていて…その間に食してはぁ…ダメなのかぁ!?」 自分の胸に手を当て主張
セルファン・リリアノーム:「不可」
セルファン・リリアノーム:「職務 セルファン 存在意義」
セルファン・リリアノーム:「任務達成も 泡沫 …… 徒労 …… 同志魚池 謝罪する」
魚池万:「アー……それがァ…うぉまえのぉ! 生き方カァ……了解したァ…… それが知れただけでもォ…有意義であったサァ…ヒヒッ、クヒヒヒッ…ヒッ!」
セルファン・リリアノーム:「…… 理解 感謝する」
GM:と、2人が話していると
GM:セルファンの背後の扉ががちゃりと開く。
龍川紅葉:「副会長、ご苦労さんどす……あら魚池はんも」
龍川紅葉:「御機嫌よう」
魚池万:「会長ゥオォ!……こんにちは」
セルファン・リリアノーム:「紅葉 職務の進行度を問う」
龍川紅葉:「ああ、生徒会のお仕事やったらもう済みましたえ」
龍川紅葉:「食事にしようか思うてるけど、どない?」漆塗りの重箱を手に提げている。
龍川紅葉:「良かったら魚池はんも」
魚池万:「オォ…オォォォ…良かったじゃァ…無いかァ…ヒヒッ、ヒヒヒヒッ! 感謝するうぅぅ!言葉にィィ!甘えよぉゥ!」
セルファン・リリアノーム:「了解」
セルファン・リリアノーム:「紅葉 及び 同志魚池に同行」
セルファン・リリアノーム:「移動後 昼食を摂取する」
魚池万:「栄養補給ゥゥ…開始ィィィィッ!」
魚池万:ついでに買ったパンを開きつつ雄叫ぶ
セルファン・リリアノーム:なぜか無表情で手に持った菓子パンをかかげている。
セルファン・リリアノーム:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
魚池万:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[2,9] → 11

魚池万:平均!
GM:ではロイス、購入等あればどうぞ
魚池万:ではぼでーあーまーを
魚池万:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,1,8]+1 → 9

魚池万:MURI☆ おわりでーす
GM:イエス
GM:では次!
GM:藍さん!
八仙藍:はいー
GM:浸蝕をどうぞ!
八仙藍:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 8[8]+62 → 70

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
八仙藍:猪瀬ぷら菜 さんですね。
八仙藍:桃花さんの情報を聞きに行くのだ。
GM:---
GM:@高校・校舎裏
GM:---
猪瀬ぷら菜:「呼ばれて飛び出て猪瀬のぷら菜ちゃんデスよー」
猪瀬ぷら菜:「どういった情報をお求めデス?」
八仙藍:「ぷら菜ちゃん、こんにちはー」
猪瀬ぷら菜:「ごきげんうるわしうー」
八仙藍:「そうそう、今日聞きに来たのは他でもないの……」
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

八仙藍:(かくがくしかじか)
八仙藍:「と、いうわけで、富士見堂によくいる、羊木桃花って人が気になっちゃって」
八仙藍:「何か知ってたら教えて欲しいな、って」
GM:好感度に加えて
GM:交渉難易度10の判定に成功すれば追加情報が手に入ります。
GM:更に達成値25を超えれば追加情報がもう一つ。
GM:財産の使用はアリ
八仙藍:じゃあ交渉しましょう。
八仙藍:そしてこの交渉を落とす気は全く内。全力で行く。
八仙藍:援護の風+ウインドブレス
八仙藍:八仙藍の能力、精神感応。共感の緑色のモザイクだ。
GM:ワァォ
GM:ガチだ!
八仙藍:ダイス+5で10個 さらに 達成値+9
八仙藍:侵食値+4
八仙藍:万全の構えだぜ
八仙藍:10dx10+9
DoubleCross : (10R10+9[10]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,7,10,10]+10[1,10]+7[7]+9 → 36

八仙藍:ハハッこんなもんよ
GM:では10も25も突破したので
GM:追加情報ゲット!
猪瀬ぷら菜:「ふむふむ、羊木桃花…デスか」
猪瀬ぷら菜:羊木桃花→八仙藍 39/300
猪瀬ぷら菜:「あなたにそれなりの関心は払っている、といった所デスね」
八仙藍:「……ふーん、歯牙にもかけてくれてないかんじだったけどね」
八仙藍:「ちょっとあれはショックだったなあ。折角会いにいったのに」
猪瀬ぷら菜:追加情報1!
猪瀬ぷら菜:「富士見堂の例のウェスタンちゃんデスか……あれは確かに自分も気になっていた所デス」
猪瀬ぷら菜:「そこで独自に色々調べてみたんデス」
八仙藍:「おおー、仕事が速い、さすがぷら菜ちゃん」
猪瀬ぷら菜:「誕生日は8/8、年齢は28、血液型はAB、身長141cm、スリーサイズは上から74/58/73」
八仙藍:誕生日情報!今日は何月何日なんだw
猪瀬ぷら菜:「職業は……何やらハッキリしないデスね。住居も各地を転々としているようデス。」
八仙藍:「……んー?ちょっと変な情報だね、それ。あんまり人に言えないような職業なの……?」
猪瀬ぷら菜:「とにもかくにも謎多き人物デス。八仙さんも流れ者に惚れるとヤケドするデスよ?」
八仙藍:「えっ、ちょっと、惚れたとかじゃないって!」
八仙藍:「ほら、私女の子だしっ」
猪瀬ぷら菜:「あらあらうぷぷ、大丈夫デスよ藍さーん」
猪瀬ぷら菜:「その辺の情報も自分はすでに収集済みデス」
猪瀬ぷら菜:「自分は恋愛自由主義者なのでご心配なくデス」
八仙藍:「い、一体どんな……弱みを握られたっていうの……」
八仙藍:「ま、まあいいわ!私が男の人苦手なのは事実だし!あの人がカワイイと思ったから話しかけたのは事実!」
猪瀬ぷら菜:「ふふふふふ……」
猪瀬ぷら菜:では更に達成値25の追加情報!
猪瀬ぷら菜:「では羊木桃花の話に戻るデスが」
八仙藍:「……は、ハイ」
猪瀬ぷら菜:「どうにも……何やら彼女にはブラァーックな噂があるデスね」
八仙藍:「ブラックな噂……?」
猪瀬ぷら菜:「一部の話によればその職務の都合上裏社会と通じているとか何とか……政治、ヤクザ、メガコーポ」
猪瀬ぷら菜:「みかけによらずカナーリ、危険な女性のようデスね」
八仙藍:「な、なんか随分キナ臭い話になってきたね……」
八仙藍:「それ、ホントに現実の話……? あ、いや、ぷら菜ちゃんの情報を疑うわけじゃないんだけどっ」
八仙藍:「……俄かには信じられない、というか」
猪瀬ぷら菜:「こういう時、自分はこんなセリフで締めるのデス」
猪瀬ぷら菜:「信じるも信じないも、あなた次第デス」
猪瀬ぷら菜:「……ちょい古いデス?」
八仙藍:「……んー、それを断じるにはまだちょっと知らないことが多すぎる、かな」
八仙藍:「ありがと、ぷら菜ちゃん」
猪瀬ぷら菜:「コンゴトモごひいきにー」
GM:という感じで
GM:シーンは終了!
八仙藍:OKです!
GM:購入、ロイス等あればどうぞ!
八仙藍:んー、ぷら菜ちゃんにロイスを取ろう
八仙藍:事情通クラスメイト/猪瀬ぷら菜/○信頼/恐怖/ロイス
八仙藍:そして購入判定か
八仙藍:とりあえず、ボデーアーマーいきわたらせたいな
八仙藍:5dx10+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[3,3,7,7,7]+1 → 8

八仙藍:うーん、ちとダイス目が振るわんのう。失敗で。
GM:いったいなにを おそれているのだろう
八仙藍:やだなあ、ファッションですよ、女子力ですよ
GM:では次!
GM:星谷くん!
星谷舜:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 1[1]+58 → 59

星谷舜:上がらねえ
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
星谷舜:幼馴染に会いに行こう。
GM:意外なチョイス
GM:---
GM:@市・住宅街
GM:我孫子宅
GM:---
GM:日曜日、君はなんとは無しに近所の幼馴染の家に遊びに来ていた。
GM:君の幼馴染、我孫子由美はベッドの上に寝転がって漫画を読んでいる。
我孫子由美:「へー、ジョジョのゲームって岸部露伴も出るんだ」
星谷舜:「噴上裕也は出るのか!?俺はあいつが一番好きだ!」
我孫子由美:「あ、なんか分かる。良いキャラだったよねアイツ」
我孫子由美:「……で、何しに来たのよ、天下の人気読モ様が」
我孫子由美:「休みの日だっていうなら、モデル仲間でもはべらせた方がいいんじゃないのー?」
星谷舜:「何故だ。触らせてもくれないモデルになんの用がある」
我孫子由美:「いや、あたしも触らせねーよ!」
星谷舜:「そうなのか?モデル共に比べてお前は隙が多すぎるぞ」
我孫子由美:「言っとくけど隙があれば触ってもいいワケじゃないから……ていうか、その内マジで捕まると思うんだけどアンタ」
星谷舜:「何を言う。失礼だな。俺は同意した相手にしか触らん」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「同意があったらさ、誰でもいいの?」
星谷舜:「誰でもいい訳ではない。少なくとも俺の好みじゃないと触らせろとは言わんぞ」
我孫子由美:「……あ、あたしは、どうなの…その……辺」
我孫子由美:「アンタの好みに…その……」
星谷舜:「だから好みじゃない女に触らせろなどとは言わん」
我孫子由美:「じゃあ、もしさ、絶対無いんだけど、在り得ないんだけど、アンタの変態的なそういうアレを……あ、あたしがオッケーだって言ったら」
星谷舜:「もちろん触るに決まっている!」即答
我孫子由美:「そうじゃねえ!アホッ!」
我孫子由美:枕を投げつける
星谷舜:「いて!」
我孫子由美:「はー……もーいいや」
星谷舜:「だからな、お前のそういう所が隙なんだ」
星谷舜:「嫌ならはっきりと断れ。期待をさせるな」
星谷舜:「だからお前はクソビッチなのだ」
我孫子由美:「誰がクソビッチよ!死ね!犬畜生!」
我孫子由美:「嫌……っていうか…嫌っていうか……」
我孫子由美:「あーもう!めんどくさい!」
星谷舜:「わけわからん奴だな」
GM:がちゃり
我孫子母:「はい舜くんジュースとお菓子、今日はアップルパイ焼いたのよー」
星谷舜:「ありがとうございますおばさん」営業スマイル
我孫子母:「ごめんねー折角のお休みに来てもらったのに相変わらず喧しくて」
星谷舜:「いえいえ、大丈夫ですよ。由美とは一緒にいるだけで楽しいですから」よそ行きの笑顔
我孫子母:「舜くんみたいなイケメンにならおっぱいの一つや二つ触られせてあげればいいのにって、いつも言ってるんだけど」
我孫子母:「ほら、この子バリバリ全開の処女だから、いつまで経っても免疫つかないのよー」
我孫子由美:「なっなっなっ……!」
我孫子由美:「死ねクソババァーッ!!」
我孫子由美:ドロップキック!
星谷舜:「ははは!おばさんはいつもおもしろいなあー」
我孫子由美:バタム!
我孫子母:「おばさんならいつでもオッケーだからねー」
我孫子由美:「はーっ…はーっ……」
星谷舜:「お前の母親はいつもアグレッシブだな。若干ひくぞ」
我孫子由美:「…ううう……」
我孫子由美:「カラオケ行くわよ!もう全部歌って忘れる事にする!」
星谷舜:「あ、そうだ」アップルパイをを遠慮無く食いながら
我孫子由美:「何よ!?」
星谷舜:「由美に頼みがある」
我孫子由美:「…頼み?」
星谷舜:「朝起こしに来て!」
星谷舜:「6時に!俺絶対起きれないから!」
我孫子由美:「はぁー?」
我孫子由美:「なんであたしがそんなめんどくさい事しなきゃいけないのよ」
我孫子由美:「それも6時って、そんな時間に学校来て何すんのアンタ」
星谷舜:「あれ、言ってなかったか?委員長の補佐をやることになったのだ」
星谷舜:「あいつ7時に来いとか言うんだ。全く無茶ぶりにも程がある」
我孫子由美:「!」
我孫子由美:「あ、あのデコッパチが……?」
星谷舜:「そうだ。あのデコだが」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:急に朗らかな笑顔になる。
我孫子由美:「……そ、分かったわ。オッケー」
我孫子由美:「毎朝6時に起こせばいいのよね!」
星谷舜:「そうだ6時だ。正直に言おう、俺は絶対に起きれん!頼むぞ!」
我孫子由美:「オッケーオッケー!ちょーどっ!良かったわ!あたしも最近朝のラジオ体操始めようと思ってたし!」
我孫子由美:「どうせ一緒に登校してもやる事無いからその補佐とかなんとかもあたしが付き合うわ!ああ!遠慮しなくていいからね!」
我孫子由美:「絶っ対!!やるからね!!」
星谷舜:「そうか、委員長も喜ぶと思うぞ」
我孫子由美:「そうよねーきっと、ウシハラサンも喜んでくれるよねー」
我孫子由美:「喜ばない理由が無いよねー」
星谷舜:「? ……ああ、そうだな」何かの違和感を感じ取ったが何も気づいていない!
我孫子由美:「……朝の放課後…舜と2人きりの教室……そんな状況に…よりにもよってあの腐れデコッパチ眼鏡が……」ぶつぶつぶつ
我孫子由美:「もし…まかり間違って…あ、あんな事とか…こんな事になったら……」ぶつぶつぶつ
星谷舜:「何ぶつぶつ言ってるんだ?カラオケ行くんじゃないのか?」
我孫子由美:「はっ!」
我孫子由美:「あ、そうだったそうだった!ゴメンゴメン!」
我孫子由美:「がつがつがつ……!」凄まじい速さでアップルパイを片づける
我孫子由美:「げほっげほっ……じゃ、行こっか!はい行くよ!」
星谷舜:「おう!俺はジョジョ歌うからな!」
我孫子由美:「あははははは!」
我孫子由美:妙にテンションが高いが、目の奥には何やら炎が燃えている。
我孫子由美:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
星谷舜:2d10
DoubleCross : (2D10) → 16[8,8] → 16

星谷舜:たかい
GM:うぐっ
GM:ではロイス、購入等どうぞ!
星谷舜:ちょっとまってね
星谷舜:日本刀相当のなにか!
星谷舜:コンセ無形の影
星谷舜:5dx8
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[2,5,5,8,8]+5[3,5] → 15

星谷舜:かえたー!
星谷舜:65になる
GM:何から何まで追い風の男SHUN
星谷舜:以上で
GM:はーい
GM:ではラスト!バジルくん!
GM:浸蝕をどうぞ!
室町バジル:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 7[7]+62 → 69

室町バジル:アヤカのところに遊びにいくぞ!
GM:---
GM:@市内・郊外
GM:---
GM:市街から少し外れた山の麓。
GM:辺りにはススキの生えた空き地しかなく、この辺りの開発は全くすすんでいない。
GM:君が例の神社に向かおうとすると道の先に見知った人影がある。
猪瀬ぷら菜:「おや、バジル隊員じゃないデスか」
猪瀬ぷら菜:「御機嫌ようデスー」
室町バジル:「!」
室町バジル:「プラナ!」
GM:君の同級生、猪瀬ぷら菜だ。首から一眼レフをかけている。
室町バジル:笑顔で駆け寄っていく。
猪瀬ぷら菜:「奇遇デスねえ。こんな所で」
室町バジル:「オレは友達と遊びに来たんだ!プラナはどうしたんだ?」
猪瀬ぷら菜:「自分は勿論情報収集デスよ」
室町バジル:「?」 首をかしげる。
猪瀬ぷら菜:「……折角ばったり会ったご縁デスし」
猪瀬ぷら菜:「ここは1つ、ここだけの情報をバジル隊員にだけ解禁するデスよ」
室町バジル:黙って聞く構え
猪瀬ぷら菜:「実はデスね……なんとここ最近この街であの『@ya』が目撃されているとの噂なのデス」
GM:情報判定:『@ya』について 難易度:4
室町バジル:情報技能なしで社会判定ですかね。
GM:いえ、なんでも使える情報判定です
室町バジル:あ、じゃあ情報:動物で判定します。
GM:動物www
室町バジル:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[1,9]+3 → 12

室町バジル:よし、成功
GM:情報開示:
『@ya』は近頃若者の間で人気のいわゆるアイドル歌手。
ピンク髪に青と緑のオッドアイの美少女というビビッド過ぎる容姿と、
ある時は宇宙人だったりある時はニンジャだったりある時は共産主義だったりするキャラのブレっぷりと、
それを全く繕わないやたらと堂々とした態度が様々な世代にウケている。

GM:バジルくんは日本に来たばっかりなので
GM:街の広告とかCMで見たという感じです。
室町バジル:なるほど。
室町バジル:「……?」 何か引っかかったような顔をしている。
猪瀬ぷら菜:「バジル隊員も知っているようなら話は速いデス」
猪瀬ぷら菜:「近頃市内で@yaらしき人物が目撃されているという噂を聞きつけた自分はすぐさま情報収集を開始したのデス」
猪瀬ぷら菜:「そしてこの近辺に@yaの生家があるらしいという事を突き止め……」
室町バジル:「プラナ!それオレの友達だ!」
室町バジル:「アヤカのことだぞ!オレ遊ぶ約束したんだ!」
猪瀬ぷら菜:「なんデスとッ!?」
猪瀬ぷら菜:「会ったんデスか彼女に!ていうか友達!?」
室町バジル:「ああ!学校に行くときに道を教えてもらったんだ!キレイな子だぞー。」
室町バジル:「友達には…これからなる!こんど遊ぼうって言ったからな!」
猪瀬ぷら菜:「ぬぬぬぬ…隊員に遅れを取るとは……この猪瀬一生の不覚デス」
猪瀬ぷら菜:「という事はもしやその約束のためにここにやってきたというわけデスか」
猪瀬ぷら菜:「是非自分も同行したいデス!」
室町バジル:「じゃあプラナも一緒だな!」
猪瀬ぷら菜:「やっほー!」
猪瀬ぷら菜:「ありがとうございますデス!お言葉に甘えるデス!」
室町バジル:一緒に境内まで移動したいですね。
猪瀬ぷら菜:「では早速向かうデス!@yaさんの所へ!」
GM:では二人は向かおうとしますが
GM:どういうワケだか、どこまで行っても例の神社は見当たりません。
室町バジル:「うー……?」
室町バジル:ぼりぼりと頭をかいて思い出そうとしている。
室町バジル:「うーん……変だ。」
猪瀬ぷら菜:「あ、あれ……」
猪瀬ぷら菜:「バジル隊員…本当にこの辺りであってるのデスか?」
猪瀬ぷら菜:「……しょうがないデスね。二手に分かれてその神社を探すのデス!」
室町バジル:「プラナ、迷うなよー。」
室町バジル:とりあえず提案通り二手に分かれましょうか。
GM:というワケで猪瀬はススキの原に消えて行きました。
蛙眼彩歌:「行ったかな?」
GM:気が付くと君の背後にピンク髪の巫女が!
室町バジル:「!?」 ビクッとする
蛙眼彩歌:「こんにちは室町バジルくん」
蛙眼彩歌:「本当に遊びに来てくれたんだ。嬉しいな」
室町バジル:「アヤカ!良かった!会えた!」
室町バジル:アヤカの両腕の服の袖を持って振ってニコニコしていよう。
蛙眼彩歌:「うん。良かった良かった」
蛙眼彩歌:「さっそく家に案内するよ。こんな所で立ち話もなんだしね」
室町バジル:「アヤカのおかげで学校も間に合ったぞ!ありがとう!」
蛙眼彩歌:「お礼を言われる事はしてない。バジルくんの足が速かっただけの事だよ」
室町バジル:「そうだ!今日はオレ以外にもプラナがいるんだ!」
GM:彩歌がバジルの手を取ると、あたりの景色がふっと変わり、
GM:目の前に神社の石段が。
室町バジル:「……???」
蛙眼彩歌:「あのカメラの子ともいつか話はしたいけど……」
蛙眼彩歌:「今日のボクはキミの話を聞きたい気分なんだ」
蛙眼彩歌:「……ダメ?」
室町バジル:景色がふっと変わったことに目を丸くしてましたが、
室町バジル:アヤカの方を再び向いて、
室町バジル:「今の、アヤカがやったのか!?」 目を輝かせて聞きます。
蛙眼彩歌:「そうだな……どっちがいい?」
室町バジル:「どっちが?」 質問の意味が分からず聞き返します。
蛙眼彩歌:「ボクの瞬間移動パワーだっていうのと、誰にも分からないこの山の不思議がボクらに働いた……っていうの」
蛙眼彩歌:「どっちがいいと思う?」
蛙眼彩歌:「キミの好きな方で良いよ」階段をバジルの手を引きつつ登って行きます。
室町バジル:「……?」 結局質問の真意を理解できないまま手を引かれてのぼっていく。
GM:気付くと本堂の一室。
GM:青い畳のいい匂いがする。
蛙眼彩歌:「召し上がれ」
GM:涼しげな白皿に乗せて水羊羹を差し出す。
GM:季節でも無いのにどこからか風鈴の音がする。
室町バジル:美味しくヨウカンを食べている。
蛙眼彩歌:「学校は楽しい?」
室町バジル:「ああ!楽しいぞ!いろんな奴がいるしな。」
蛙眼彩歌:「どんな人?」
室町バジル:「えーっと、さっきのプラナは色んなこと知ってるし、ヨロズはすげーでっかいし、先生もいつも変なこと言ってるし……」
蛙眼彩歌:「へぇー」
室町バジル:「それから…ハルカは色んな本を持ってるんだ。」 ごそごそとカバンから本を取り出す。
蛙眼彩歌:「それは退屈しないだろうね」
室町バジル:「そうだな!」
室町バジル:「アヤカはいつも何してるんだ?」
蛙眼彩歌:「ん?」
蛙眼彩歌:「ボクは……」
GM:気が付くと、目の前にブラウン管テレビ。
GM:2人はちゃぶ台を囲んでテレビを見ている。
蛙眼彩歌:ピッ
GM:テレビに歌番組で踊る蛙眼の姿が映る。
室町バジル:「テレビに……?」
蛙眼彩歌:「ああいう感じかな。歌って踊れる電波系キャラブレアイドル。」
蛙眼彩歌:「中々楽しいよ」
蛙眼彩歌:「わははははは」自分と司会のサングラスの男のトークを見て笑っている。
室町バジル:「……???」 困惑した表情
GM:気が付くと、神社の石段の麓。
GM:空には星が光っている。
室町バジル:「…あれ。」
室町バジル:「アヤカー?」 周りを見渡します。
蛙眼彩歌:「楽しかったよ。やっぱりこの街には変な奴が集まるね」
蛙眼彩歌:石段に座っている。
蛙眼彩歌:「あんまり学生が夜中まで出歩くのもなんだし、今日はこの辺でお別れだ」
室町バジル:「そうか。」 ちょっとさびしそうに
室町バジル:「オレも楽しかった。アヤカはすごいな。」
蛙眼彩歌:「そんな顔しないで。またいつでも会いに来てよ」
蛙眼彩歌:「今度はボクの話や、この街の話もしよう」
蛙眼彩歌:「……またね」
室町バジル:「ああ!また遊ぼう!」 ニカッと笑う。
GM:気が付くと、ススキの原っぱ。
猪瀬ぷら菜:「うわっ!?」
猪瀬ぷら菜:「い、いつからそこに居たんデスか!?」
室町バジル:「ん?」
室町バジル:「プラナ!」
猪瀬ぷら菜:「探してたんデスよ!」
猪瀬ぷら菜:「今日の取材は無駄骨になりそうだからって……」
猪瀬ぷら菜:「どこ行ってたんデスか?」
室町バジル:「ごめんプラナ!オレアヤカに会ってた!」
猪瀬ぷら菜:「……はい?」
室町バジル:「アヤカ!こいつがプラナだ!」 アヤカがいた石段の方に声をかける。
GM:見渡す限りススキの原っぱです。石段はない。
室町バジル:「……あれ。」
室町バジル:ボリボリと頭を掻く。
室町バジル:「……???」
猪瀬ぷら菜:「バジル隊員が意味の無いウソをつくタイプの人間ではないことは分かるデスが……」
猪瀬ぷら菜:「何かの勘違いとかでは?」
室町バジル:「でもオレ、アヤカと色んな話をした!」
室町バジル:「さっきもプラナがあっちに行ってから、」
室町バジル:「アヤカがここに来て、で、ここが神社になったんだ!」
室町バジル:大きく手を広げて『ここが』のジェスチャー
猪瀬ぷら菜:「……」
猪瀬ぷら菜:「自分も忘れていたのデスが、今日の18:30、つまりついさっきから@yaはサウンドステーションという音楽番組出演していたのデス」
室町バジル:「オレ、アヤカとそのテレビ見た!」
猪瀬ぷら菜:「いいデスか、良く聞いて下さいデス。『サウンドステーション』は」
猪瀬ぷら菜:「………………生放送番組デス」
室町バジル:「……んー?」
猪瀬ぷら菜:「勘違い?双子?単に生放送がやらせ?」
猪瀬ぷら菜:「謎が謎を呼ぶデス……」
猪瀬ぷら菜:「ともかく今日の所は引き上げるデス。時間も遅いデスしね」
室町バジル:「うーん」 納得いってない感じで答える。
GM:ススキがさわさわと風になびいています。
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ。
室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[7,1] → 8

室町バジル:やや低
GM:では購入、ロイス等をどうぞ!
室町バジル:-友達/アヤカ/好意:○/困惑/ロイス
室町バジル:購入は応急手当
室町バジル:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[9,9]+1 → 10

GM:では次!
GM:イベントシーン!全員集合!
魚池万:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+4[4] → 99

八仙藍:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 2[2]+74 → 76

室町バジル:69+1d10
DoubleCross : (69+1D10) → 69+1[1] → 70

星谷舜:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 1[1]+65 → 66

星谷舜:上がらねえ
GM:---
GM:@市・繁華街
GM:---
GM:時刻はすっかり日も暮れて、あたりに人通りも無い頃。
GM:君達4人と我孫子由美は、ボーリング場で遊んだ帰り道、
GM:ぶらぶらと家路に着いていた。
我孫子由美:「んー」
我孫子由美:歩きながら伸びをしている。
我孫子由美:「きょーは遊んだなー!」
魚池万:「うぉぉれの…命中させる技術は確かだったんだがなあぁぁ! 倒れ行く先まではよくわからないなぁ…アァ…アァァ…」
魚池万:人の目そっくりの精巧なカメラを通し、困った様子もなく夜道を歩く
八仙藍:「周りにめっちゃ見られてたけどね」(苦笑)
室町バジル:「ユミは元気だなー」
室町バジル:全力で遊んだので疲れ果てている。ふらふらだ。
星谷舜:「俺はつかれたぞ……」
GM:じゃあそれぞれスコアでも測ってみましょうか
GM:全員肉体か感覚でダイスをどうぞ
室町バジル:3dx 【感覚】
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,9,10]+1[1] → 11

星谷舜:3dx 肉体
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[2,3,6] → 6

八仙藍:2DX10
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+7[7] → 17

八仙藍:なんでだよww
魚池万:どっちでも同じか…4dx 感覚
魚池万:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,9,10,10]+6[2,6] → 16

GM:やたらボーリングの上手い藍さん
我孫子由美:「ていうか藍ホントに凄かったよね、6連続ストライクなんて初めて見た」
八仙藍:「うん、ホント絶好調だったよ。今日はやたらスコア伸びたー」
星谷舜:「八仙はなぜあんなスコアを叩き出せるのだ。わけわからんぞ」
我孫子由美:「もしかしてマイシューズとか持ってるタイプだったりして」
八仙藍:「え?全然そんなことないよ!?マグレマグレ。私インドア派だしー」
八仙藍:女子力UPのために、ある程度なんでも出来るようにしてあるのだ。カラオケとかもそこそこ上手いぞ。
八仙藍:「よろずくんも上手かったねえ。少しフォーム直すだけでスコアぐっと伸びそうだよ」
室町バジル:「惜しかったなー。もう少しでアイに勝てそうだった。」
魚池万:「あぁー……アァ…まぁあぁもバンバンストライクを出されてはなあァァ!」
八仙藍:「う、うん、そうだね……」(怖い……)
我孫子由美:「で、舜は約束通り次の昼ごはんオゴリね!」
星谷舜:「マジかよ!」
八仙藍:「男は黙って財布となるがいいわー。それ位しか価値ないんだから」
魚池万:「ヒヒッ…クヒヒヒヒッ…すまんな…」
我孫子由美:「こいつモデルで悪どく儲けてるんだからみんなもステーキとか頼みまくってやってね!」
星谷舜:「まあいい。おごってやろうではないか」
星谷舜:金持ってないけどな!
GM:と、君達がうだうだ話していると
GM:ひゅるるるるるるるる……
GM:と、何かが風を切って飛んでくる音がする。
我孫子由美:「……?」
室町バジル:「……!」 ピクッと反応する。
星谷舜:「あ?」
八仙藍:「……花火か何か?」
魚池万:「……音がァ……するなぁ…」
GM:と、万くんが顔を上げると
GM:住宅街の方から、何かがこっちに向かって吹っ飛んでくるのが見える!
GM:月明かりと街灯に照らされたそれは、エメラルドグリーンとホワイトの布の塊に見える。
魚池万:《タッピング&オンエア》で繁華街の監視カメラ越しに見たりしたいぜ!
星谷舜:100%になってしまうよ!?
室町バジル:ああ、タッピングオンエアは侵蝕値上がるのかw
魚池万:ダイスもエフェクトLVも増えるってことだろう!?
GM:いいんだね!?
魚池万:リザレクトなんざこわくねぇ! 侵蝕100だ!
GM:ヒューッ
八仙藍:男だ……!
GM:では万くんには分かります。
GM:あれは服だ、ふわふわとしたフリル付きの服を着た少女がこっちに吹っ飛んできているのだ。
魚池万:「……あぁれは…女ぁの…子供……かぁぁっ!? 一体何故…!?どうしてだっ…!?」
GM:がっ   ごっ  どっ
GM:ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!
GM:ビタァアアアン!!
GM:飛んできた少女は電信柱に盛大にぶつかり停止しました。
星谷舜:「何事だ!」
八仙藍:「……あれ、人……?」
八仙藍:(ぴくっ)
八仙藍:(女の子だ)
牛原鋼子:「いったたたたた……」
魔法の妖精メリリン:「しっかりするメリ!すぐに態勢を立て直すメリ!!」
牛原鋼子:「わ、分かってます!」
室町バジル:「カナコだ!大丈夫か!?」
八仙藍:「……牛原さん……なに、その格好……?」
魚池万:「委員長ぉぉぅ? あぁ…確かに間違いはなぁい…見た、俺は見たァ…」
星谷舜:「何をしているんだキサマ」
牛原鋼子:「!?」
八仙藍:「コス……プレ……? い、委員長……似合う!」
室町バジル:「すごいな!空飛んでたぞ!」
牛原鋼子:「な、なななななな…なんであなたたちが……」
牛原鋼子:「って……っ!?」
GM:ガギン!!
GM:突如現れた黒い仮面の人影が
GM:腕から伸びた巨大なハサミのような武器で電信柱を唐竹割にする!
牛原鋼子:間一髪で転がって躱す!
黒ヘルメット:「……」
八仙藍:「きゃあっ!? 今度はなに……!」
魚池万:「強い……なァ…力がああぁぁっ!?」
室町バジル:「!?」
室町バジル:低くうなって威嚇します。
星谷舜:「どういうことだ」
八仙藍:黒い仮面の人影の身長とか体格とかって分かりますか?
GM:背は高くないが、コートでシルエットがはっきりしない。小柄な男とも取れるし女とも取れる。
八仙藍:駄目だな、じゃあ不用意に殺せない。
魚池万:《写真記憶》であてはまりそうな体格を検索ですって!?
魚池万:ムリダナ
GM:ムリダ
黒ヘルメット:がきん がきん
魔法の妖精メリリン:「ええい!しつこい奴メリー!」
魚池万:「…うぁの珍獣はなんだあぁぁァ…?あー…アー?」
室町バジル:「ヨロズ!前!来てる!」 黒い仮面の人影に向かって威嚇を続けつつ
魚池万:「あー…バジルゥ……大丈夫ダァ……お前もォ…気をつけろォ…」
八仙藍:「み、みんな順応はやい……なにがなんだか……!」
我孫子由美:「なんなの!?なんなの!?」
魔法の妖精メリリン:「こうなったら魔法少女ミラクルカナの最終ミラクルを発動するメリよ!」
魔法の妖精メリリン:「ミラクルカナ!例の呪文を唱えるメリー!」
牛原鋼子:「え!?はっ!?ちょ、ちょっと待って下さい!」
牛原鋼子:「あ、アレをやるんですか!?」
魔法の妖精メリリン:「やるメリ!でないとお陀仏メリよ!」
星谷舜:「なにをやるんだ!」期待感
牛原鋼子:「う……うう……」
牛原鋼子:「み、ミラクルカナぴょん!ラブリーハートパワー!メイクアーップ!!」
魚池万:「……ぴょん……」
魚池万:「……ぴょぉぉぉん……?」
星谷舜:「!! だ、だせえ!!」
牛原鋼子:「うるさいうるさいうるさい!!」
牛原鋼子:カッ!
牛原鋼子:手にしたファンシーなステッキから光が迸る!
黒ヘルメット:「……!」
GM:ちゅどどどどぉおおおおん!
GM:黒ヘルメットにビームが直撃!カラフルな爆炎が立ち上る!
室町バジル:「爆発した!」
八仙藍:「センスが古いよ委員長……!でもかわいい!」
星谷舜:「恥じらってやることがそれか!もっと色んな所を出せ!」
室町バジル:「シュンとアイは何言ってんだ…!?」
牛原鋼子:「うるさいです!黙れッ!!」
牛原鋼子:「委員長ってダレデスカ!私はミラクルカナぴょん!正義を守る魔法少女ですし!!ははははははは!!」
八仙藍:「誤魔化せてない!誤魔化せてないよ委員長!」
星谷舜:「学校でいいふらすぞ!」
牛原鋼子:「それだけはやめてぇえええええええ!!」
室町バジル:「カナコも変な奴だなー」
魚池万:「……うぉれも…秘密ガァ…あれぐらい気楽な奴ならなぁ……ァー…いやなんでもない…」
GM:もくもくもくもく
魔法の妖精メリリン:「やったメリ!?」
黒ヘルメット:「……」
魔法の妖精メリリン:「……くっ」
室町バジル:「今の爆発で平気なのか?」
八仙藍:「……ピンピンしてるよ、委員長……」
魚池万:「これはァ……マズイのかあぁぁ?……一応ぅ?」
牛原鋼子:「ま、まだ……なの…!」
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:黒コートの人物がワーディングを展開!
魚池万:「……!やはりかあぁぁ!?」
室町バジル:「ん?何だ?」
八仙藍:「ってワーディング!まずっ……」(倒れたふりをし損ねる)
黒ヘルメット:「……?」
魔法の妖精メリリン:「気を失わない……」
魔法の妖精メリリン:「もしやキミたちも、オーヴァードの力を持ってるミル!?」
八仙藍:「って、皆、立ってる……え、えー!?」
魚池万:「……うぉまえら…?」 ワーディング内で佇む
室町バジル:「なんだ、みんなオーヴァードってやつか!」 ニカッと笑う。
八仙藍:「ちょ、ちょっと、よりによって……そんな……!?」
星谷舜:「はははは!これは傑作だな!はははは!」
星谷舜:「俺の他にも似たようなのがいたとはな。面白いではないか」
魚池万:「アー……あぁ……うぉれにも…仲間がぁ?…あー…いや、待てえ!混乱してるぞおおぉぉぉぉ!!?」
八仙藍:「う、うわー、考えたくもなかった……とりあえず、今回は味方って事でいいのよね、室町くん、魚池くん」
八仙藍:「あと変態」
星谷舜:「無論だ。最初から仲間だろう」
八仙藍:「……ッ、こんな時だけ調子のいい事言って、変態の分際で……でも今は助かるわ」
魚池万:「よぉく…わからないがぁ……まァ…今はいいだろう……敵とはぁ…思いたくないからなぁ…あああああ!」
室町バジル:「オレたち、友達だもんな。みんなでカナコを助けよう。」
我孫子由美:「はっ?オーヴァー……?敵?味方?」
魔法の妖精メリリン:「説明は後メリ!混乱するのも後メリ!ともかく今は目の前のあいつを袋叩きにするメリよ!」
魔法の妖精メリリン:「1人相手なら数を揃えた素人でも勝ち目が……」
GM:          ガンッ
GM:君達の背後で、コンクリートの砕ける音。
GM:目を向けると、そこにひび割れたコンクリートの上にしゃがみ込んでいるのは、今降り立ったばかりらしい異形の人影。
GM:全身を甲虫のような甲殻に覆われた怪人だ。
GM:挟み撃ちの様相です。
魔法の妖精メリリン:「……」
魔法の妖精メリリン:「増えたメリ」
魚池万:「あー……二箇所を見つづけるのはぁ…骨が折れるなァ」
八仙藍:「……複数。でもまだ、数の上ではこっちが有利……(あとは皆が)」
八仙藍:(どれだけ戦えるか―――か)
八仙藍:「ちなみに私は援護系。直接戦闘力はないから、よろしく。敵は……あの、黒仮面ってことで。皆で委員長を助けよう」
魚池万:「……バジルゥ!お前も援護とはァ……言ってくれるなああぁぁ!?」
室町バジル:「オレは戦える!」 地に伏せて黒仮面を鋭く睨んでいる。
星谷舜:「出来る限りがんばってみるが、俺は戦力に数えなくていいぞ」
八仙藍:「由美は……どうなの?戦える……?」
我孫子由美:「戦う?……な、何が何だか」
八仙藍:あ、そうだった。
八仙藍:「あ……そうだ、変態」
八仙藍:ぽいっと強化素材を投げつける!
星谷舜:「なんだ同性愛者」
星谷舜:うけとろう
星谷舜:「む?」
八仙藍:「……使って。今回は共闘なんだから」
星谷舜:「ありがとう、助かる」
八仙藍:「――(由美を泣かすようなら、ブチ殺すけど。今は我慢)」
魔法の妖精メリリン:「ミラクルカナはMP(ミラクルポイント)切れでしばらく動けないメリ!」
牛原鋼子:地面に伏して気を失っている。
魔法の妖精メリリン:「何が何だか分かってない人もいるメリが、ともかくあいつをやっつけるメリー!」
魚池万:「小動物ゥ…」
魔法の妖精メリリン:「メリリンの事メリ?」
魚池万:「……お前はぁ……その…ミラァァァクルゥゥゥを、守れるのかあぁあ!?」
魔法の妖精メリリン:「無理メリ。メリリンはオーヴァードの戦闘においてゴミクズも同然メリ」
魚池万:「そうメリィ…役立たずメリィ………しょうがないなァ…あー、頑張るかああああぁぁぁ!?」
GM:では戦闘を開始します
GM:エンゲージは怪人とPCとヘルメットで5m
GM:牛原さんと安孫子さんもPCど同エンゲージです。
GM:では戦闘開始!
GM:ちなみに衝動判定は無い。
GM:誰も禍々しいワーディングとか張っていないのだ。
GM:普通ワーディング。
GM:まずはセットアップ!
八仙藍:まだミドルですからね!
室町バジル:セットアップなし。
魚池万:ないでーす
八仙藍:なし
星谷舜:なし
GM:ではまずバジルくんの行動
室町バジル:マイナーで《滅びのかぎ爪》+《クイックモーション》、黒ヘルメットにエンゲージ。
室町バジル:侵蝕70→75
室町バジル:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》
室町バジル:援護の風お願いします!
八仙藍:オート支援。
八仙藍:援護の風+ウィンドブレス
八仙藍:判定値+9、ダイス+5だ
八仙藍:戦意高揚の赤のモザイク。バジルくんの闘志を強化。
八仙藍:侵食値80に。
室町バジル:14dx8+13 命中判定
DoubleCross : (14R10+13[8]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,6,7,8,9,9,9,9]+10[1,4,5,7,9]+10[8]+10[8]+10[8]+10[9]+1[1]+13 → 74

室町バジル:強いなー
室町バジル:オートで《天才》も使用。達成値74→82に。
黒ヘルメット:回ったァ!
黒ヘルメット:リフレックス+ゲットダウン回避!
黒ヘルメット:15dx7+20
DoubleCross : (15R10+20[7]) → 10[1,4,4,6,6,7,7,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,5,6,8,9,10]+10[7,8,10]+10[5,7,10]+6[2,6]+20 → 66

黒ヘルメット:うぎゃぁーっ
星谷舜:こええええ
室町バジル:あばばば
八仙藍:ありえんwww
室町バジル:9d10+8 装甲ガード有効
DoubleCross : (9D10+8) → 53[10,4,10,2,8,2,3,9,5]+8 → 61

黒ヘルメット:「……!」
黒ヘルメット:ダメージを食らうが、よろめきもしない黒ヘルメット。
八仙藍:「感情を伝えるモザイクの波、それが私の力―――赤色のモザイクは戦意高揚。昂ぶるでしょう」
室町バジル:「ウオーッ!!!」
室町バジル:血液を固めた爪で攻撃を仕掛ける!
黒ヘルメット:ガイン!ギイン!!
黒ヘルメット:その肉の感触は明らかに人間の物では無い。
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:左手のハサミ状の武器でバジルの攻撃をはじく!
室町バジル:「……ッ!こいつ、強い!」
星谷舜:「なんだあいつは。動きが速すぎるではないか!」
八仙藍:(……ありえない身のこなし。それについていく室町くんも大概だけど……これは?)
室町バジル:75+4+1d10 侵蝕
DoubleCross : (75+4+1D10) → 75+4+10[10] → 89

室町バジル:ぐわああ
室町バジル:HP30→26
GM:黒ヘルメットに攻撃を繰り返すバジルに迫る甲虫怪人!
我孫子由美:「バジルくん!!危ない!」
室町バジル:「!」
GM:ガキン!
GM:甲虫怪人の蹴りが黒ヘルメットの頭部を捕える!
室町バジル:「!?」
魔法の妖精メリリン:「あれ……?」
室町バジル:「オマエ、助けてくれるのか!?」
甲虫怪人:こくり
室町バジル:ニカッと笑う
室町バジル:「…そうか!ありがとう!」
星谷舜:「どうなってんだ」
八仙藍:「あいつら、グルってわけじゃなかったの……?」
魚池万:「……敵ノォ…敵ぃぃ!?…なのかぁ!?」
魔法の妖精メリリン:「……あー!あー!思い出したメリ!」
魔法の妖精メリリン:「そいつは敵じゃないメリ!ほっといても大丈夫メリ!」
魔法の妖精メリリン:「……多分」
八仙藍:「じゃあ、とにかく今は、黒メットに集中すればいい訳ね……!」
黒ヘルメット:2人分の攻撃を食らってわずかに押されはじめる黒ヘルメット。
魔法の妖精メリリン:「押してるメリ!イケイケメリー!」
GM:では次は黒ヘルメットの手番
黒ヘルメット:マイナーでイオノクラフト
黒ヘルメット:PCたちにエンゲージ
八仙藍:こ、こっちくるなー!
星谷舜:くんな!
黒ヘルメット:攻撃の一瞬の間隙を突いて
黒ヘルメット:倒れている牛原さんに接近!
室町バジル:「ッ!みんな!」
魚池万:「あー…あァ…飛んで来たか…!来るぞォ!」
魔法の妖精メリリン:「ま、マズいメリ!」
黒ヘルメット:メジャーで素攻撃
黒ヘルメット:牛原さんにトドメを刺そうとします。
星谷舜:行動放棄カバーするか
八仙藍:適任はうちの娘だ。
星谷舜:あ、がんばれ!
八仙藍:やってやんよ。行動放棄カバーじゃい
GM:ここはもうぶっちゃけ演出の部分に入ってるので
GM:誰が好感度欲しいかで大丈夫です
八仙藍:あれ、というか、エンゲージ→エンゲージってできたっけ
星谷舜:出来ないけど演出なら・・・
八仙藍:演出か。なら細かい事言わない
GM:今回限り出来るという事にしておいてください……
星谷舜:好感度ほしいなー!
魚池万:私は譲りますよははは
八仙藍:どうぞー!
星谷舜:では遠慮無く。
室町バジル:がんばれー
星谷舜:行動放棄カバーする
GM:では
GM:ザグゥッ
星谷舜:「ッ!」
八仙藍:「―――!?」
魚池万:「……!」
黒ヘルメット:「!」
GM:牛原さんに刺されようとしたトドメを受け止めたのは
星谷舜:「……させないぞ黒ヘル」
GM:星谷くんだ!
我孫子由美:「……舜…?……舜ッ!?」
八仙藍:「ほ……星谷……?あ、あんた……」
魔法の妖精メリリン:「すごい漢メリ……!」
黒ヘルメット:黒ヘルがたじろぎます
星谷舜:「魔法少女ミラクルカナなんてアホなことをしている委員長は貴重だ。もっとそれ見せろ!」
黒ヘルメット:星谷の謎の勢いに押されて黒ヘルメットが再びPCから飛びのいて離れる!
星谷舜:「足とか!もっと出せよ!」
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:じりじりと引いている。
八仙藍:「―――なんて……馬鹿なの……」
魔法の妖精メリリン:「―――なんて……変態メリ……!」
魚池万:「あれだけ言えればァ…平気とは思うが……よくやったああぁぁ!無理はするなよおぉ!」
星谷舜:「おい黒ヘル、一応聞いておくぞ。キサマ何者だ?」
GM:と、その問いを投げかけようとした時
GM:周囲の視界が、少しづつ砂で狭まって行きます。
GM:ごぉううううううう……
室町バジル:「何だ!?」
魔法の妖精メリリン:「砂!?また新手メリ!?」
八仙藍:「そうみたいね……砂、モルフェウス」
GM:ガイン!ガキンガキン!!
GM:バキバキバキバキ……
GM:砂嵐の中から争うような音だけが聞こえてきます。
GM:砂が晴れると
GM:すでに怪人と黒ヘルメットの姿はありません
八仙藍:「……いっちゃった」
星谷舜:「逃げた、のか?」
魚池万:「どっちの増援だァ……分からんなああぁ…アー…あぁ…?」
八仙藍:「……って、それより、変態!」駆け寄る
魚池万:「無事かあぁぁぁ!?」
室町バジル:「大丈夫かあぁぁぁ!?」
星谷舜:「……ふん、大丈夫のようだな。なるほどオーヴァードとは丈夫に出来ているものだ」
八仙藍:「傷口見せなさい!」
八仙藍:演出だけど《癒しの水》。傷口を回復させよう。
八仙藍:(うー、男触ってる、気持ち悪い気持ち悪い……)
星谷舜:「なんだ八仙、今日はいやに気が利くじゃないか」
八仙藍:「好きでやってるわけじゃないわよ!でもあんた委員長庇って傷ついたんでしょう!」
八仙藍:「あんたが怪我してると由美が悲しむでしょうが! ああもう、鳥肌立ってきた!」
星谷舜:「なんだそれ。意味がわからんぞ」
八仙藍:「わからんでいい変態!はい、治療終わり!」
星谷舜:「おうありがとう」
我孫子由美:「ちょっと藍……やめてよ……誰が悲しむのよ…こ、こんな大馬鹿の…変態の……た、めに……」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「……………う、うわああああああん!!」
我孫子由美:星谷くんに抱き着いてぼろぼろ泣いています。
星谷舜:「ああ?何してんだお前」
我孫子由美:「だって…だっへ……し、死んじゃうかと思ったんだから……!ほ、ほんとに……」
星谷舜:「まあ俺も死ぬかと思ったけどな」
我孫子由美:「アホアホアホアホ!うぅう…ひぐっ……」
八仙藍:「……」目を逸らし、敗北感と共に委員長の方にテコテコ歩いて行こう。
八仙藍:「……そっちは大丈夫?」
魔法の妖精メリリン:「ミラクルカナは心配ないメリー」
魔法の妖精メリリン:「ちょっとミラクル力(ちから)が底を付いただけメリ」
魔法の妖精メリリン:「すぐにその内目を覚ますメリよ」
星谷舜:「なんだその珍妙な力は」幼馴染の頭を適当にぽんぽんしながら
魚池万:「オーヴァードにィ……関わるもので…ミラクル力ァなんてぇ!聞いたことないがなああぁ!?」
八仙藍:「そう、無事なら安心。さて、それじゃあ聞かないとね……これが一体、どういうことなのか」
魔法の妖精メリリン:「……」
魔法の妖精メリリン:「あー……メリリンはこういう者メリ」
魔法の妖精メリリン:名刺を差し出します。
室町バジル:「ん?」
八仙藍:「名刺……」(受け取る)
魔法の妖精メリリン:【@市街の愛と平和を守る正義の味方育成センター】 ○○○-×××-×××
八仙藍:「……NPO法人かなにかなの?」
魚池万:「センターってことはァ……他にもぉ!?」
室町バジル:「よく分かんねーな。」
魔法の妖精メリリン:「今回の事は、街の平和にあんまり興味がないなら他言は無用メリ」
魔法の妖精メリリン:「いつも通りーにくらしていれば、何の問題もおきないはずメリ」
八仙藍:「クラスメイトを巻き込んでくれて、よく言うわ」
魚池万:「街は、ともかくううぅ!……知った顔が傷つくのはァ……辛いよなァ…」
魚池万:「あぁ、あぁ…しかしなァ…胡散臭い…」
星谷舜:「胡散臭すぎるぞ。納得できん」
魔法の妖精メリリン:「そう言わないで欲しいメリ。メリリンたちにも海より深い事情があるメリ」
魔法の妖精メリリン:「……興味があるなら、その番号に電話して欲しいメリ」
魔法の妖精メリリン:「それではバイバイメリよー」
魔法の妖精メリリン:と、気絶した委員長をぶらーんとぶら下げて羽の生えたリスめいた小動物はパタパタと飛んで行きます。
室町バジル:去っていこうとするメリリンの足をガシッと捕まえてもいいでしょうかw
GM:捕まえられませんw
GM:飛べないしね!
室町バジル:では、慌ててジャンプしたけど届かなかったということで。
室町バジル:「逃げた!」
星谷舜:「逃げやがった」
八仙藍:「……逃げられた……」
魚池万:「意外とォ…素早いなァ…」
八仙藍:「……一体なんだったんだろう」
室町バジル:「分からないけど、カナコが心配だ。アイツ、うさんくさい。」
GM:気付くと空には高く満月が登っています。
GM:随分と夜も更けたようです。
八仙藍:「それにしても……皆、オーヴァードだったなんて……こんな偶然、あっていいのかな……」
室町バジル:「あっはっは。みんな仲間だな!」
室町バジル:シュンとヨロズの背中をバシバシ叩いてる
八仙藍:「他言無用だからね!言いふらしちゃ駄目だからね!」
魚池万:「あぁ……まさかぁぁぁ!オーヴァードだなんてぇ…なァ…ヒ、ヒヒッ、久々にぃ…脳が昂ぶるぅ…うぉ、うぉまえらぁっ!」
魚池万:歓喜のあまり皆に抱きつこうとする巨漢!せまる!
八仙藍:「きゃ、キャアー!魚池くん、近寄らないで!」
室町バジル:ヨロズの抱きつきはひょいとかわす。
星谷舜:「暑苦しいぞお前ら」
我孫子由美:「……何にも分かんないけど…疲れちゃった」
我孫子由美:「とりあえず…眠……い…かな」
我孫子由美:「ふぁあ……」
魚池万:「まァ……ボーリングの後にぃ…これだからなァ……我孫子でなくてもぉおぉ!…疲れるなァ…きっと…」
星谷舜:「由美、帰るか?」よろずくんに抱きつかれている
我孫子由美:「……ん、かえろ」
魚池万:気を効かしてそっと退く
我孫子由美:くてっと星谷くんに寄りかかるように眠りに落ちる。
我孫子由美:「くーっ……すーっ……」
星谷舜:「ナルコレプシーかこいつ」
八仙藍:(……由美……)
八仙藍:由美さんのロイスをタイタスにします。
八仙藍:○その男の事どう思ってるの? じゃあ、もうない。 後ろから見ていて、これはもう諦めるしかないと実感した。
八仙藍:「……その男は、本当にお勧めしないけどなあ……はぁ」
GM:演出タイタス化とは恐れ入る。
室町バジル:「じゃ、オレも帰るか。じいちゃんとばあちゃんも待ってるし。」 ふらーっと自分の家の方に歩きはじめる。
室町バジル:「また明日な!」
星谷舜:「おお、気をつけて帰れよー」さり気なく由美をおぶっている
八仙藍:「……帰ろう。」
GM:では、それぞれに帰路に付いた感じで
GM:シーン終了!
GM:で、大丈夫でしょうか
八仙藍:大丈夫です。
星谷舜:OKです
魚池万:いいよー!
室町バジル:はーい
GM:ロイス、購入等あればどうぞ!
室町バジル:あ、シーン終了後に応急手当を使っておいたことにさせてください。
室町バジル:26+2d10
DoubleCross : (26+2D10) → 26+10[9,1] → 36

GM:はいはい
八仙藍:ならば高らかに宣言しよう、俺はクリスタルシールドを買う、と。
八仙藍:援護の風+ウィンドブレス
八仙藍:84に。
八仙藍:9dx10+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 10[1,1,5,5,5,7,8,9,10]+10[10]+1[1]+10 → 31

八仙藍:購入。
魚池万:戦いがあるとわかればボディアーマーが必要だな!しょうがないな!
魚池万:5dx+1>=12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 10[1,4,6,7,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

星谷舜:ボディアーマー買う。 コンセ+無形の影
星谷舜:72になる
星谷舜:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[1,3,8,9,10,10]+6[1,2,2,6] → 16

星谷舜:かえた
室町バジル:じゃあ僕もアーマーかな。
室町バジル:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 6[2,6,6]+1 → 7 → 失敗

GM:では次のシーン!
GM:で、大丈夫でしょうか
室町バジル:はい!
魚池万:だいじょぶよー
八仙藍:もちろん!
星谷舜:だいじょうぶだよ
GM:では次!
GM:自由行動
GM:3周目!
GM:全員1d100をどうぞ!
八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 34

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 85

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 68

GM:八仙さんから順番を!
八仙藍:もちろん1番だ。
魚池万:それなら2番だ
星谷舜:3ばん
室町バジル:じゃあ4番か
GM:ではまず八仙さんから!
八仙藍:はーい!
八仙藍:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 6[6]+84 → 90

GM::
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
八仙藍:制服だと泣かれるので、UGNボディーアーマー相当の私服を着て行きましょう。
八仙藍:身だしなみにも気を使う、それが女子力。
八仙藍:あ、選択するって行動ありましたね
八仙藍:完全に脳内で固定イベントと化してた
八仙藍:桃花さんで!
GM:アイエエエ…修羅
GM:---
GM:@市内・富士見堂
GM:---
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「いらっしゃい」
八仙藍:「こんにちはー、富士見さん」
羊木桃花:「あははははははは!」
羊木桃花:ストローでジンジャーエールを飲みながら喫茶店のテレビでカートゥンネットワーク見てます。
八仙藍:(うわ、上機嫌。お邪魔しちゃ悪い気がするくらい)
二鳥富士見:「例によってうるさいのがいるけど勘弁してね」
八仙藍:「いや、いいんです、富士見さん。なんかあの人見てるとこっちまで楽しくなってきちゃって」
二鳥富士見:「ふふ……そーいう所はあるよね」
二鳥富士見:「ご注文は?」
八仙藍:「あ、ジンジャエール下さい」
二鳥富士見:「はいよ」
八仙藍:そう言って隣に腰掛けよう。静かに同じテレビを見る構えだ。
二鳥富士見:ぷしゅー
二鳥富士見:ごとん
二鳥富士見:「おまちどお」
八仙藍:「ありがとうございます」
羊木桃花:「ふーちゃんふーちゃん!ポテチ無いの?」
二鳥富士見:「フライドポテトなら出せるけど?」
羊木桃花:「じゃ、それだー」
GM:ちなみにテレビはトムとジェリーだ
八仙藍:じゃあ面白いですね。クスクス笑いながら見てよう。
羊木桃花:「ん?あー!こないだの!」ぱりぱりぱり
八仙藍:「あはは、みつかっちゃいましたね。こんにちは」
羊木桃花:「またあたしをバカにしにきたんだなーっ!かえれかえれーっ!」
八仙藍:「そう邪険にしないで下さいよ」と、苦笑する
二鳥富士見:ごつん
二鳥富士見:「やめなさいって」
羊木桃花:「ふぎゅ……」
八仙藍:じゃあ、ここでイージーエフェクト《竹馬の友》
八仙藍:そんなガッツり幻覚見せるわけじゃなくて、敵対心だけちょっと取り除く感じで。
羊木桃花:「あ、でも……良く見たらなんかいい人そーだね」
八仙藍:「そう言ってもらえると嬉しいですよ……前は話も出来なかったから」
羊木桃花:「仲直りしよ。これあげる」
八仙藍:「?」
羊木桃花:フライドポテトをちょっと分けてくれる。
八仙藍:やったー!
八仙藍:「いいんですか?じゃあ、遠慮なく」といいつつ、遠慮がちに数本貰うのだ。
羊木桃花:「話って?あたしに何の話?」
羊木桃花:「今ヒマだからいいよー」
羊木桃花:「話してみろー」
羊木桃花:もさもさもさ
八仙藍:「んー、私と同じ学校の生徒が失礼な事言ったなら、謝らなきゃなあ、と思いまして」
八仙藍:「そうして会いにくるうち、なかなか相手してもらえなくてちょっと意固地になっちゃいまして」
羊木桃花:「うっ……」
八仙藍:「その反応……やっぱりなにかあったみたいですね……」(悲しそうな顔)
羊木桃花:「うん…あったの……」しょげている。
八仙藍:「ごめんなさい。……よければ、事情を聞かせてもらえませんか?」
羊木桃花:「トップシークレットなの……そこ……」
羊木桃花:「別に嫌な事されたとかじゃないんだよ…でも、でも……」
羊木桃花:「ううっ……こんな社会にだれがしたー……」
羊木桃花:ぐびぐびぐびっ
羊木桃花:「うーい……うっ…うっ」
羊木桃花:「あたしだって、もうちょっと背がおおきかったらな……」
八仙藍:「……そうでしたか。いきなり失礼な質問、すいませんでした……何か協力できる事があればいいなあ、と思ったんですけど」
羊木桃花:「ほんといい人っぽいね……」
八仙藍:「……ふふ。先日失恋しまして、話し相手が欲しかっただけですよ」
八仙藍:相手女だけどな。いわないけど。
羊木桃花:「ふーん、名前なんてーの?」
八仙藍:「八仙藍です」
羊木桃花:「アイっちね。んぐんぐ……ぷぁーっ!」
羊木桃花:「しつれんかーしつれんはつらいよなー」
羊木桃花:「わかるぞーおねえさんにもわかるぞー」
羊木桃花:「どんまいどんまい!きにすんなアイっち!」
羊木桃花:「人生はかなしみのれんぞくだよ!んぐんぐ」
八仙藍:「……くすっ。それじゃあお姉さん、お姉さんはなんてお呼びすれば?」
羊木桃花:「あたし?あたし羊木桃花」
羊木桃花:「ももかおねーさんと、よべ!」
八仙藍:「―――桃花お姉さん、ですね」
羊木桃花:「そー!」
羊木桃花:「おっねーさん!」
羊木桃花:「ここが大事!」
八仙藍:「そうですね……お姉さん、か」
八仙藍:「兄弟いないから、不思議な感じですけど。ホントになんだかそんな感じかもしれません」
羊木桃花:「そう?マジでマジで?」
羊木桃花:「あたしってお姉さんっぽい?」
八仙藍:「ええ。お姉さんはお姉さんですよ、桃花お姉さん」 楽しい
羊木桃花:「わはーっ!」
羊木桃花:「えっへへへへへへ……そーでしょそーでしょ!」
羊木桃花:「アイっちはかしこいなー」
羊木桃花:「天才だなーもう!ほめたげるし!んぐんぐ」
八仙藍:「……身長とかよりも、こうやって相談に乗ってくれて、楽しく話せるほうがいい大人ですよ」
八仙藍:「だから桃花姉さんは、姉さんなんです」
羊木桃花:「わかってるー!アイっちわかってるー!」
羊木桃花:「じゃあアイっちも今日からあたしの妹分ね!」
羊木桃花:「あーゆーおけー?」
八仙藍:「……えへへ。ありがとうございます」
八仙藍:「もちろん、おっけーですよ」
羊木桃花:「じゃあこう!」
羊木桃花:ジンジャーエールのグラスを持った腕を藍ちゃんの腕に組みます。
羊木桃花:「アイっちもジンジャーエール!持って!」
八仙藍:「わわっ」
八仙藍:「あっはいっ」慌てて持つよ
羊木桃花:「きょうだいのちかい!」
羊木桃花:「んっんっんっ…ぷはーっ」
八仙藍:「んぐっ、んぐっ……ふ、ふうーっ」
羊木桃花:「いぇい!アミーゴぅ!」
八仙藍:「あ、アミーゴ!」
羊木桃花:好感度上昇!
GM:3d10をどうぞ
八仙藍:3D10
DoubleCross : (3D10) → 20[10,3,7] → 20

GM:出目も良い…!
八仙藍:ふへへ……
GM:では購入、ロイス等をどうぞ
八仙藍:どうしたもんか。一応バジルくんの分のボデアマ狙いで。
八仙藍:今回は素振りする。
八仙藍:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,5,5,9,10,10]+5[2,5]+1 → 16

八仙藍:買えたー。クライマックスの時に渡しましょう。
八仙藍:ロイスは桃花さんをSロイスに指定するぜ……!
GM:ゲェーッ
八仙藍:覚 悟 完 了
八仙藍:以上で!
GM:これが一点突破の強さか
GM:なんだかわからんがとにかくよし!
GM:では次!
GM:魚池くん
魚池万:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 6[6]+100 → 106

GM:ここに来てパスしないとは
魚池万:よかったそこまで高くない…! あ、セルファンねセルファン
GM:ハヤイ
GM:---
GM:@高校・講堂内トレーニング室
GM:---
GM:潤沢な資金を持つ私立校である@高には、
GM:講堂に併設された最新の器材を揃えたトレーニングルームもある。
GM:学生証を持っている生徒ならば入室は自由で、君はセルファンを探してここにやってきていた。
魚池万:「あー…アァ…トレーニングかァ……機械の身体には虚しいなァ……さて、どこだあああぁぁ!?」
GM:トレーニング室の奥でサンドバックを叩いているセルファンの姿が目に入る
GM:全身真っ黒なジャージ姿だ。
セルファン・リリアノーム:ばしっ ばしっ ばしっ
魚池万:「あーアァ……いたなぁ……熱心でェ…いいことだァ…副会ちょおおおぅ!……よろしいかぁっ!」
セルファン・リリアノーム:「……!」
セルファン・リリアノーム:「……同志…魚池」
セルファン・リリアノーム:汗もかかず、息1つ切らしていない。
魚池万:「……汗ェ、かいてないがぁ……あー……タフだなぁ!」
セルファン・リリアノーム:「要件 有無を問う」
魚池万:「あー…アァ…… 校内に居る内にィ……生徒会の方でのォ…プリントの配布だがァ… トレーニング…はじめたばかりだったかァ?」
セルファン・リリアノーム:「会議 備品 確認 了解した」
セルファン・リリアノーム:「トレーニング 終了」
セルファン・リリアノーム:「待機せよ」
魚池万:「あぁ…あぁ!……了解ぃ……待機しよぅ…」
セルファン・リリアノーム:更衣室に入り、制服に着替えて戻ってくる。
セルファン・リリアノーム:「相談 受容する」
魚池万:「あー……トレーニングご苦労さン… いやぁ…マァ簡単なコトだがァ…」
魚池万:などといって訂正箇所とかカラーかどうかとか適当なことをぺらぺら
セルファン・リリアノーム:「内容 数量 共に問題は認められず」
セルファン・リリアノーム:「現状維持による進行 勧告」
魚池万:「おー……了解ィ…」
魚池万:「しかしィ……文武両道だなァ……格闘技でもォ…やってるのかあアァ!?」
セルファン・リリアノーム:「ボクシング テコンドー カラテ カポエイラ クラヴマガ レスリング システマ」
魚池万:「…大会ぃぃ!……とかぁ…では無さそうだなァ……その気合のぉ…入れようぅ…?」
セルファン・リリアノーム:「…… 必要故の心得」
セルファン・リリアノーム:「セルファン 副会長 兼 ボディーガード 兼 メイド」
セルファン・リリアノーム:「紅葉 守る」
魚池万:「……あー、下二つはぁぁ!知らなかったなあぁ…そうかぁ……会長かああぁっ! ……信頼がぁ…築けてるようでぇ…何よりだァ…」
魚池万:「備えェ…アレば……憂いぃ 無し? ……あー、技のトレーニングだったらァ…うぉれも今度ォ…やってみるかなあぁぁ…」
セルファン・リリアノーム:「身体 及び 精神における 反応性向上」
セルファン・リリアノーム:「神経 及び 各部筋肉 接続確認」
セルファン・リリアノーム:「トレーニング 有意義」
セルファン・リリアノーム:「強く 勧奨する」
魚池万:「精神もかァ……成程なあぁ!そうかァ…  それならばァ…有意義だぁ…心得て見ようぅ…情報提供…感謝するううぅぅ!」
セルファン・リリアノーム:好感度上昇!
セルファン・リリアノーム:2d10をどうぞ
魚池万:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[4,6] → 10

GM:一点突破型高いぜ
GM:ではロイス購入等どうぞ!
魚池万:忘れてたぜ!じゃあボルトアクションライフル!
魚池万:5dx+1>=15
DoubleCross : (5R10+1[10]>=15) → 10[3,7,7,8,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

魚池万:財産が…無い…!
GM:フハハハ貧乏でしね
GM:では今日はここまで!
GM:---
GM:点呼開始!
魚池万:準備完了!(1/4)
室町バジル:準備完了!(2/4)
星谷舜:準備完了!(3/4)
八仙藍:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ではいくぞ
GM:地獄の13ヒロインミナゴロシダービー、またの名をギャルゲークロス!
GM:第三夜!
八仙藍:やっぱり皆殺しにするんじゃないですかー!やだー!
GM:ワックワクのドッキドキな感じでいきましょう
GM:前回から続いてはPC1!星谷くんの自由行動だ!
GM:浸食値をどうぞ
星谷舜:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 4[4]+72 → 76

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
星谷舜:デコ
GM:牛か
GM:ではデコ!
GM:---
GM:@高校・2-2教室
GM:---
GM:梅雨にも入ってしばらくが経った。
GM:外では雨の降る中、教室で君が帰り支度をしていると
GM:フラフラとした足取りで委員長の牛原がキミに近づいてくる。
牛原鋼子:「……」
GM:目の下にはクマが浮かんでおり、全体的にやつれた感じだ。
星谷舜:「どうした委員長」
牛原鋼子:「ほ、星谷……くん」
牛原鋼子:「……放課後…はな、話があります、きょ、教室に残ってください」
牛原鋼子:「……いいですね」
星谷舜:「別に構わんが……」由美を見ながら
我孫子由美:「?」
我孫子由美:「何よ舜?……委員長とまたなんかイチャイチャしてるわけ?」
牛原鋼子:「い、イチャ……!?そういう事ではありません!」
星谷舜:「別にイチャイチャしてないぞ。なにを言っている」
牛原鋼子:「……ともかく!」
牛原鋼子:「星谷くんに!話があるんです!」
牛原鋼子:「ああ!もう!付いて来て下さい!」
牛原鋼子:がっと星谷くんの袖を掴んで引っ張ります。
星谷舜:「というわけだ。今日は由美は1人で帰ってくれ。悪いな」
我孫子由美:「何よそれ!あっやしー!」
星谷舜:(まあ委員長は実際にあやしいな)
GM:と、君は委員長にずるずる引かれていきました。
GM:---
GM:校舎裏
GM:---
牛原鋼子:「……」
GM:引っ張られてきたはいいものの、校舎裏に着くなり委員長は目を逸らして押し黙ってしまっている。
牛原鋼子:「……た」
星谷舜:「?」
牛原鋼子:「短刀…直入に…聞きます……」
星谷舜:「なんだいきなり」
牛原鋼子:「……み」
牛原鋼子:「見たん…ですか……?あれは…本当に…星谷くん……たち…だったんですか」
牛原鋼子:「どうなんですか!!」
星谷舜:「ああ、見た。何か不都合でもあるのか?ありそうだけど」
牛原鋼子:「……!!」
牛原鋼子:「あ……あああ…」
牛原鋼子:へなへなとその場に崩れ落ちます。
牛原鋼子:「へ、へへへ……へ……」
牛原鋼子:立ち上がり、ふらふらと壁に手を突くと
牛原鋼子:がっつん!
牛原鋼子:がっつんがっつんがっつん!
牛原鋼子:突如!コンクリの壁に頭を打ち付けはじめる!
星谷舜:「何をしている。割れるぞ?」眺めている
牛原鋼子:「しぬしかない…しぬしかない…しぬしかない……」
牛原鋼子:がっつんがっつんがっつん
牛原鋼子:頭からダラダラと血が流れている。
星谷舜:「はあ、死ぬのか」
星谷舜:「俺がせっかくかばってやったのに」
星谷舜:「アレは無駄だったと言うわけか」
牛原鋼子:「……!」
牛原鋼子:「うううう……」
牛原鋼子:再びへたへたと崩れ落ち、
牛原鋼子:体育座りで壁にもたれて俯いている。
牛原鋼子:「……その事は…アイツから聞きました」
牛原鋼子:「その…………ありがとう…ございます」
牛原鋼子:「……はぁあああ…」
牛原鋼子:「しにたいよー…とびたいよー……」
星谷舜:「アレはなんだったのだ?説明できるならしてほしいな」
牛原鋼子:「……魔法少女」
牛原鋼子:「……です…」
星谷舜:「見たまんまだな」
星谷舜:「あとその奇行の意味もわからん。何故いきなり頭をぶつける」
牛原鋼子:「だって!だってあんな所見られて!よりにもよって星谷くんに!」
牛原鋼子:「言っておきますけど!あの恰好は趣味じゃないですからね!」
牛原鋼子:「ぁああああああ!うぅううううううう!」
牛原鋼子:頭を抱えてじたじたしている
星谷舜:「?? 意味がわからん。何故俺に見られて死にたくなるのだ」
牛原鋼子:「な、なんでそんな事が分かんないんですか!ほんっとうに無神経ですね!」
星谷舜:「魔法少女の制約か?」
牛原鋼子:「違います!とにかく……あんな恰好見られたら誰でも死にたくなります!」
星谷舜:「そういうもんなのか」
牛原鋼子:「そういう物です!」
星谷舜:「確かにバカ服を着た自分を大勢の友人に見られるのは恥ずかしい……かもしれんな」
牛原鋼子:「バカ服とか言うな!事実ですけど!」
星谷舜:「俺は仕事でバカ服着ることあるからな。お前の気持ちを理解することは出来ん。悪いな」
牛原鋼子:「わ、私だって仕事です!それでも…恥ずかしい物は恥ずかしいんです!」
星谷舜:「やはりあれは仕事なのか。随分胡散臭かったが」
牛原鋼子:「……」
星谷舜:「何故わざわざ魔法少女なのだ」
牛原鋼子:「私が『能力』に気付いたのは、去年の事でした」
牛原鋼子:指にぽうっと光をともします。
牛原鋼子:「星谷くんも、そうなんです…よね」
星谷舜:エンハイだー
星谷舜:「ああ」影を動かそう
牛原鋼子:「気付いてからしばらくして、アイツが現われたんです…」
牛原鋼子:「その……メリリンが」
星谷舜:「怪しすぎる」
牛原鋼子:「アイツがいう事には『その力を街の平和のために役立ててみないメリ?』と……」
牛原鋼子:「承諾すると…あの衣装を渡されました……」
牛原鋼子:「平和のために戦うならこれを付けろって……」
星谷舜:「あの衣装を着なくとも力は使えるだろう。現に俺は使える」
牛原鋼子:「あの衣装は着た人の力を上げるんだそうです。生地も恐ろしく丈夫で…」
牛原鋼子:「ともかく!好き好んで着てるんじゃないんです!ホントです!」
星谷舜:「なるほど」
星谷舜:「まあ別にキサマが何を着ようが俺は構わんがな」
星谷舜:「制服だろうがバカ服だろうが中身が変わるわけではあるまい」
牛原鋼子:「!」
牛原鋼子:「な、なんですか……それ」
牛原鋼子:「ぃい意味が分からないです」
星谷舜:「そのままの意味だ。まさかバカ服を着て性格が変わったりするのか?」
牛原鋼子:「そうですけど…」
牛原鋼子:「と、ともかく!今日言いたかったのはあれが趣味じゃないって事と!」
牛原鋼子:「ぜったい!ぜーーーーーーったいにあの事を他言しない事!いいですね!」
牛原鋼子:「安孫子さんや魚池くん達にも言っておいてください!」
星谷舜:「言うわけがないだろう。俺がそんなこと言いふらすように見えるのかキサマは」
牛原鋼子:「こういうのは、誰が相手でも釘を刺しておくものなんです!」
牛原鋼子:「絶対ですよ!絶対に!」
星谷舜:「だから言わん」
牛原鋼子:「……約束ですからね」
星谷舜:「ああ」
牛原鋼子:ようやく少し安堵したような表情になる。
牛原鋼子:「言いたい事はそれだけです。明日の英語の課題、ちゃんと提出してくださいね」
牛原鋼子:立ち上がり、スカートの土をぱっぱと払う。
星谷舜:「そうか。じゃあ俺は帰るぞ」
牛原鋼子:「ええ、私も帰宅します」
牛原鋼子:「……」
星谷舜:「じゃあついでだから一緒に帰るか」
牛原鋼子:「っ!」
牛原鋼子:「……こ、断る理由は特にありませんが…」
星谷舜:「? 嫌なら別にいいぞ」
牛原鋼子:「だ、誰もそんなこと言ってないでしょう!嫌…じゃないです……」
牛原鋼子:「勘違いしないでください、嫌がる理由が無いだけです!」
牛原鋼子:「せ、生徒との交流を深めるのは委員長としての職務の一つですし……」
星谷舜:「ならさっさと帰るぞ。ちょうど小降りになってる、今がチャンスだ。俺は濡れるのが死ぬほど嫌いなのだ」
牛原鋼子:「ふふん、傘を持ってきていないのが迂闊なんですよ」
牛原鋼子:「私のように天気の確認を万全にして家を出ればそんな心配は無用です」
牛原鋼子:「では行きましょう星谷くん」傘を広げて歩き出す。
星谷舜:「めずらしく気が利くな。では傘は俺が持ってやろう」傘を取る
牛原鋼子:「へっ!?はっ!?」
牛原鋼子:「……え…あ…」
星谷舜:「傘に入れてくれるんじゃないのか?」
星谷舜:「俺に濡れて歩けと言うのが間違っているのだ」
牛原鋼子:もごもごと何か言いたげにしているが、しばらくして黙って俯きになる。
GM:二人は雨の中すたすたと帰って行きました。
牛原鋼子:好感度上昇!
GM:3d10をどうぞ
星谷舜:ひゃっほー
星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[10,6,4] → 20

星谷舜:ひゃっほー
星谷舜:チョロすぎんぜー
GM:購入、ロイス等あればどうぞ
星谷舜:バックラーかう
星谷舜:侵蝕率格差を埋めるためにコンセ+無形の影
星谷舜:82になる
星谷舜:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 10[3,5,6,8,9,10]+10[3,7,9]+4[4] → 24

星谷舜:かえた
GM:うぁお
GM:では次でオッケー?
星谷舜:おk
GM:では次!室町くん!
GM:浸蝕どうぞ
室町バジル:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 1[1]+89 → 90

室町バジル:ふっ
室町バジル:外は雨だしハルカのところに遊びに行こう。
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

室町バジル:本はまだ読み終わってないけど…
GM:では兎飼さん
GM:---
GM:@高校・図書室
GM:---
GM:外が雨という事もあり、今日の図書室は人が多い。
兎飼遥:「あ、室町先輩……」
兎飼遥:「こんにちは」
室町バジル:座ってハルカに貰った本をちょっとずつ頑張って読み進めている。
室町バジル:あくびしながら
室町バジル:まだ全然最初の方だ。数ページ程度。
兎飼遥:「室町先輩?」
室町バジル:「!」 声に気付いてガタッと椅子を動かして見上げる
室町バジル:「ハルカ!」
室町バジル:パァッと明るい顔に
兎飼遥:「あ、それ…!」
兎飼遥:「読んでもらえてるんですね…嬉しいな……えへへ」
室町バジル:「あ、ごめん、まだ読めてない……」
兎飼遥:「あ、いえ」
兎飼遥:「急かすつもりなんて全然無かったんです!こちらこそごめんなさい!」
兎飼遥:「ゆっくり、本の世界を味わって読んでもらえたら……その、私も嬉しいです」
室町バジル:「文字ばっかりの本、あんまり読んだことないんだ…」
室町バジル:「けど、読んだら言うからな!」
室町バジル:「ハルカは今日は何してるんだ?」
兎飼遥:「私…ですか」
兎飼遥:「私はいつも通りです、ここで本を読んでました」
兎飼遥:「図書館って…とっても落ち着くんです」
室町バジル:「ふーん、そうかー。」
室町バジル:「ハルカは好きなんだな、ここが。」
兎飼遥:「室町先輩は…」
兎飼遥:「どこか、いるだけで落ち着くところってありますか?」
室町バジル:「いるだけで落ち着く……うーん…」 ちょっと考え込んで、
室町バジル:「そういやちょっと前に、空がきれいな所見つけたんだ。」
室町バジル:「こんどハルカにも教えてやる。」 ニカッと笑う。
室町バジル:(折角セーフハウスをゲットしたので)
兎飼遥:「空、ですか」
兎飼遥:「えへへ……嬉しいです」
兎飼遥:「…あの…よかったら、教えてもらうだけじゃなくて」
室町バジル:「?」
兎飼遥:「一緒に…つ、連れて行ってくれたら……」
兎飼遥:「ご、ごめんなさい」
兎飼遥:「迷惑……ですか?」
室町バジル:「???」
室町バジル:「もちろん一緒に行くだろ?」
室町バジル:キョトンとした顔をしてます。
兎飼遥:「ほ、本当ですか…」
室町バジル:「ハルカも一緒に行きたいよな!」
兎飼遥:「はい…う、嬉しいです」
室町バジル:「じゃあ次の休みの日に行こう!」
兎飼遥:「今度の休みですね。分かりました」
兎飼遥:「……」
室町バジル:「……どうしたんだ?」
兎飼遥:「じゃ、じゃあ、また、室町先輩」
兎飼遥:すたすたと歩き去って行きます。
室町バジル:「ああ!またなー」 手を振って見送る
GM:好感度上昇!
GM:1d10をどうぞ
室町バジル:くっもう少し粘れば良かった
室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:ロイス、購入等あればどうぞ!
室町バジル:えーっと、ハルカのロイスをポジティブ表に戻しますw
GM:コロコロ変わるなあw
室町バジル:購入はどうしようかな…
室町バジル:ダメ元でブルーゲイルで。
GM:ブルーゲイル!
室町バジル:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 10[2,9,10]+10[10]+7[7]+1 → 28 → 成功

室町バジル:薬草的な何かをゲット
GM:ヒューッ
GM:では次!
室町バジル:以上で。
GM:自由行動4周目だ!
GM:全員1d100をどうぞ
魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 81

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 49

八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 40

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 86

GM:では藍さんから
GM:好きな順を!
八仙藍:うーん
八仙藍:1番行きましょう。
八仙藍:早く会いたい。
GM:ファースト!
GM:バジルくんは?
室町バジル:さんばーん。
魚池万:出逢いたいところだが皆に迷惑及び戻れなくなりそうなので釣りをするから最後でいいよ!
GM:では2-1-4-3
GM:まずは藍さん!浸食どうぞ
八仙藍:OK!
八仙藍:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 10[10]+90 → 100

八仙藍:おいィ!
GM:オオゥ
GM:誰に会いに行きますか?
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

八仙藍:桃花姉さんだ!
GM:お姉さん!
GM:---
GM:富士見堂
GM:---
羊木桃花:「アイっちはさー」
羊木桃花:「カニ好き?」
八仙藍:「はい?」ジンジャエールを横で飲みながら
八仙藍:「んー、食べ物としてなら好きですよ」
羊木桃花:「マジ?」
八仙藍:「桃花お姉さんは苦手ですか?」
羊木桃花:「キライ!」
羊木桃花:「なんか怖いじゃん!何あのハサミ!なんでハサミ!?」
八仙藍:「……確かに、なんでハサミなんでしょうね……」(間に受けて考え始める)
八仙藍:「掴むのにつかうのなら、もっと適した形があるはずですし」
羊木桃花:「なんでだろねー……」
羊木桃花:「あと、カニが嫌な理由はもう一つある」
八仙藍:「もう一つの嫌な理由?」
羊木桃花:「聞いちゃう?それ聞いちゃうのかー?」
羊木桃花:「んぐんぐっんぐっ……ぷあー」
羊木桃花:「アイっち、クリスマス島って知ってる?」
羊木桃花:「クリスマスの、島なの」
八仙藍:「知っていますよ。……ははあ、なるほど」
羊木桃花:「それはだなー」
羊木桃花:「桃花お姉さんがクリスマス島に住んでいたころのこと」
八仙藍:「ほへー。住んでたんですか」
羊木桃花:「あそこのカニってね、すごいんだよ、春になるとね、そこら中からもー」
羊木桃花:「カニカニカニー!って感じ」
八仙藍:「テレビで見たことあります……あれは、確かにちょっと……」
羊木桃花:「見たことある?地面とか全部カニ!」
羊木桃花:「こわいよ!」
羊木桃花:「仕事も大変だったの……」
八仙藍:「クリスマス島で仕事をなさってたんですか?」
八仙藍:「近隣住民も文句言わないんでしょうかね……」
羊木桃花:「文句言ってもカニだよ?」
羊木桃花:「あいつら、話きかなそうじゃん」
八仙藍:「聞かないですねえ。最低でも鳥類くらいにならないと話は聞いてもらえないですねー」
羊木桃花:「ねー」
羊木桃花:「鳥ははなし聞いてくれそうだなー」
八仙藍:「インコとかペットとして飼う鳥のことを、コンパニオンバードって呼ぶんですよ」
羊木桃花:「こんぱにおん?」
八仙藍:「人と付き添う鳥、って意味ですね。中々素敵じゃないですか?」
八仙藍:「だから、鳥は仲良くなると人間の言うこと聞いてくれるんですよー」
八仙藍:(ごくごく)
羊木桃花:「へー」
羊木桃花:「あたしもいるよ!コンパニオンバード!」
八仙藍:「へ?飼ってらっしゃるんですか?」
羊木桃花:「ふーちゃん!おかわり!」
二鳥富士見:「……はいはい」
羊木桃花:「これこれ、こんぱにおん!」
八仙藍:「……ああ、二鳥さんだから、コンパニオンバード」
二鳥富士見:「なんじゃそりゃ……」
八仙藍:「ふふっ。お二人は仲がいいですね」
GM:と、益体も無い話をするだけで
GM:このシーンは終了!
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
八仙藍:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[9,4] → 13

GM:購入、ロイス等あればどうぞ!
八仙藍:うーむ、購入か……
八仙藍:うーん、応急手当を買っておこう
八仙藍:あ、リアクティブコートにします
八仙藍:7dx10+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[3,3,4,4,4,7,8]+1 → 9

八仙藍:無理。
八仙藍:ロイスは桃花さんにあともう一つくらいとりたいけど
八仙藍:ゲーム的に無理なので諦めます。
GM:そうかまだ枠があった
GM:では次!
GM:星谷くん!
GM:浸蝕を
星谷舜:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
星谷舜:ビッチ先生行こうかな
GM:ゲェーッ!ビッチ!
GM:---
GM:@高校・職員室
GM:---
GM:放課後、日直の君は担任である馬山瑪瑙に呼び出されていた。
馬山瑪瑙:「来てくれてアリガト……星谷くん」
馬山瑪瑙:「先生とっても嬉しいわ…アハ」
馬山瑪瑙:相変わらずどぎついレッドのスーツの胸元からフェロモンを噴出させている。
星谷舜:(イエスビッチ!)胸元をチラチラ見ている
星谷舜:「いえ。それより話とは?」
馬山瑪瑙:「やだ…素っ気ないのね。でもそういう子も先生好きかな……」
馬山瑪瑙:「大丈夫、大したことじゃないんだから……この資料を、ちょっと一緒に運んで欲しいだ、け」
星谷舜:「わかりました」
馬山瑪瑙:「じゃ、イキましょ」
星谷舜:(この胸、絶対触るぞ!!)
星谷舜:「はい」胸元をチラチラ見ながら
馬山瑪瑙:「ふふ……」
GM:---
GM:2-2教室
GM:---
GM:夕昏の教室、窓からは橙の光が差し込み、誰もいない教室の机や椅子を照らしている。
馬山瑪瑙:「……」
馬山瑪瑙:教室に着き、資料をしまうなりするすると窓のカーテンを閉じはじめる。
馬山瑪瑙:「もうすぐ夏ね」
星谷舜:「そうですね」作業をしつつもやはり胸を見る
馬山瑪瑙:「先生、ちょっと暑くなってきちゃったかも……あは」
馬山瑪瑙:おもむろに上着を脱ぎだす。
星谷舜:(これは!!)
星谷舜:(いけるか?いけるかッ!?)否応なく高まる期待感
馬山瑪瑙:明らかにシャツが小さい!ボディラインがぴっちぴちに浮き出ている!
馬山瑪瑙:言うまでもなくそのバストは豊満だった。
星谷舜:「………」
星谷舜:(しかし相手は教師だ。気軽に触らせろとはいえん)
GM:精神判定
GM:難易度9
星谷舜:wwww
GM:失敗すると【大事なモノ】を失います。
GM:これを失うと
GM:以後、自由行動の度に精神判定が発生し、失敗すると対象が自動的に馬山瑪瑙になります。
GM:エフェクトは使用可!
星谷舜:罠だったああああ
星谷舜:コンセ+無形の影ー!
星谷舜:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[3,3,4,4,5,5,8]+4[4] → 14

星谷舜:あぶねええ
GM:ひええ
GM:成功
馬山瑪瑙:「……なんて」
馬山瑪瑙:「冗談だってば……ちょっぴり期待した?」
馬山瑪瑙:上着を着なおす。
星谷舜:「めっちゃしました」
星谷舜:即答
馬山瑪瑙:「うふふ……」
馬山瑪瑙:「また今度ね。チェリーちゃん」
馬山瑪瑙:星谷くんの頬にキスをして去って行きます。
星谷舜:「………」
星谷舜:「なんだあの女……」
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
星谷舜:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[1,6] → 7

星谷舜:こんなもんだな!
GM:購入、ロイス等あればどうぞ!
星谷舜:こんな教師にロイスなんて取れるか!
GM:wwww
星谷舜:購入はなしかな
星谷舜:以上で!
GM:では次!
GM:室町くん!
室町バジル:1d10+90
DoubleCross : (1D10+90) → 2[2]+90 → 92

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
室町バジル:うーん
室町バジル:ハルカ!
GM:兎飼さん!
GM:では折角約束しましたし
GM:ピクニックにいきましょうか
室町バジル:はーい
GM:ロケーションはどういう場所にしましょうか
室町バジル:えーっと
室町バジル:街を見下ろせる小高い丘かな。
GM:ではそこで
GM:---
GM:@市内・郊外の丘
GM:---
GM:6月も終わり頃のある週末、君は約束通り兎飼をピクニックに連れて来ていた。
兎飼遥:「はぁ…はぁ……」
兎飼遥:巨大なリュックを背負いながらふらふらと歩く。
室町バジル:「……」 ふらふらと歩くハルカを心配そうに見る
兎飼遥:「大丈夫ですから…大丈夫…」
室町バジル:無言でリュックをヒョイと外して持ってあげます。
兎飼遥:「あっ!」
兎飼遥:「……すみません」
室町バジル:「重そうだったからな!」
兎飼遥:「私……子供の頃からあまり外に出なくて、こういう所もあるいた事が無いから……」
兎飼遥:「色々…準備してきたんですけど」
兎飼遥:「邪魔になっちゃいましたね…ごめんなさい……室町先輩」
室町バジル:「色々持ってくるくらい楽しみにしてくれたんだよな!」
兎飼遥:「けほっけほっ……」
室町バジル:「……大丈夫か?」
室町バジル:「ちょっと休もう。」
兎飼遥:「ごめんなさい……」
GM:木陰に入って休憩を取ります。
室町バジル:椅子にできそうなものを探してきました。
GM:紳士的だ
兎飼遥:懐から文庫本を取り出してじっと読んでいます。
兎飼遥:”獣道の歩き方”
室町バジル:自分も座りこんで、本を読んでるハルカをじーっと見ている。
兎飼遥:「本を読んでる時が…一番、楽なんです」
室町バジル:「オレも本読んでるハルカは好きだ。」
兎飼遥:「!」
兎飼遥:「そんなこと言ってもらえたの…はじめて……です」
兎飼遥:「ありがとう…ございます」
室町バジル:「楽しそうだもんな!」
兎飼遥:「い、行きましょうか。もう大丈夫です」
室町バジル:「よし、あとちょっとだ!」 リュックを持ちながら立ち上がる。
GM:---
GM:丘の上
GM:---
GM:山に連なる小高い丘の上、6月にしては空も晴れ渡り、室町の言う通り鮮やかな青い空が広がっている。
室町バジル:「着いた!」
兎飼遥:「わぁあ…」
兎飼遥:「綺麗な空…綺麗な景色……」
兎飼遥:「こんな所があるなんて知らなかった」
室町バジル:「ほらハルカ、ここがフカフカなんだ!」 リュックを置いて草の上に仰向けに寝っころがる
兎飼遥:同じように草の上に寝っころがる。
兎飼遥:「……太陽がいつもより近くにあるみたい」
室町バジル:「へへっ」 ちょっと嬉しそうにしている。
兎飼遥:「……室町先輩」
室町バジル:「ん?」
兎飼遥:「本を読んでるばかりじゃ、見られない景色もあるんですね……」
兎飼遥:「……教えてくれて、ありがとうございます」
室町バジル:「良かった。ハルカが喜んでくれて嬉しい。」
室町バジル:顔だけ横に向けて、ハルカの方を見て笑います。
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[4,5] → 9

GM:ふ、奮わない!
GM:ではロイス、購入等あればどうぞ
室町バジル:いい感じになったのでハルカをSロイス指定しようかな。
GM:Sロイス!
GM:豪気な。
室町バジル:守ってあげたくなった。
室町バジル:本以外にも興味持ってくれるって分かったし!
GM:では以上でオッケー?
室町バジル:シーンの脈絡とは関係なくレネゲイドチェッカーを
室町バジル:3dx+1>=16
DoubleCross : (3R10+1[10]>=16) → 9[1,2,9]+1 → 10 → 失敗

室町バジル:そんなものはなかった
室町バジル:以上で。
GM:では次!
GM:魚池くん!
魚池万:誰にも会わないぞ!くそっ!給油してやる!
GM:パス!
GM:では、購入判定だけできます、
魚池万:ボルトアクションライフルでも釣りますよぅ、うひょひー
魚池万:4dx+1>=15
DoubleCross : (4R10+1[10]>=15) → 8[2,4,5,8]+1 → 9 → 失敗

魚池万:まぁねぇよな!
GM:ではクライマックスだ!
GM:全員登場!
八仙藍:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 4[4]+100 → 104

魚池万:1d10+106
DoubleCross : (1D10+106) → 3[3]+106 → 109

星谷舜:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 10[10]+88 → 98

室町バジル:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 6[6]+92 → 98

GM:---
GM:@高校・2-2教室
GM:---
GM:みーんみんみんみんみんみんみん
GM:昼休み。
GM:みーんみんみんみんみんみん
GM:7月半ば、真夏である。
室町バジル:窓の外を見ながらセミの声を聞いている。
魚池万:「排熱がああぁぁぁ!!!おいつかんなぁ…あー…あづ…」
我孫子由美:「あーづーいー……」
星谷舜:「暑い!何とかしろ!」
星谷舜:「まったくふざけているのか!」下敷きであおぎまくる
牛原鋼子:「誰に言ってるんですか……誰が何とかできるんですか……」
我孫子由美:「あんたさー…委員長でしょ…なんとかしてよ」
室町バジル:「カナコ、なんとかできるのか?」
牛原鋼子:「できません!委員長をなんだと思ってるんですかあなた達は……」
室町バジル:「ふーん、そうかー。」
八仙藍:「皆、ちょっとだらしなさ過ぎるよ?」(苦笑しながら)
八仙藍:ソラリスのエフェクトで体内の温度感覚を調整しているのだ。勿論体に良くない。
我孫子由美:「藍はなんでそんなケロっとしてんのよー…」
八仙藍:「ケロっとはしてないよー、暑いもんは暑いしね。やせ我慢だよー」
我孫子由美:「うりゃ!これでもか!」八仙にべたべたくっつく。
八仙藍:「ちょっと由美、ぺたぺたするってばー!」(いい匂い……)
我孫子由美:「うりゃうりゃ!……ダメだコレ、あたしが暑い」
室町バジル:「あはは、ユミはおもしろいなー」
八仙藍:「……」(ちぇー)
魚池万:「あー……あつそうな光景だなぁ…あー…あー…… こうも暑いと体に負担が大きいぃぃ!!」 叫ぶ
牛原鋼子:「海とか…行きたいなあ……」
我孫子由美:「あー海……」
室町バジル:「海!」
星谷舜:「海か」
八仙藍:「海、海かあ……いいかも」
八仙藍:(桃花姉さん、こないかなー)
魚池万:「あー、ぁー…俺は…金槌だがぁ……いいなあああああああぁぁぁ!!」
我孫子由美:「…!そうだ!万くん!」
魚池万:「どうしたあぁ!?」
我孫子由美:「生徒会の会長さんにお願いしてさ!夏休みに避暑地の別荘でも貸して貰えないかな!」
我孫子由美:「絶対持ってる!あの人は持ってるよ!避暑地の別荘!」
我孫子由美:「これはもう確信と言ってもいいわ!」
星谷舜:「あれは持っているな。でかしたぞ由美」
八仙藍:「いや、間違いなく持ってると思うけど、そう簡単に貸して貰える物なの……?」
我孫子由美:「……無理かなー…やっぱ」
魚池万:「……会長にぃぃ……遊びの相談ん……?」
魚池万:…………しばし、考える、そして、想像する 水着
室町バジル:「……ヨロズ?」 手を眼の前でふりふり
魚池万:「……挑戦こそがぁ……大事……だなぁ… いくかああぁぁ!」
八仙藍:「うーん、この中だと、魚池くんが生徒会とはかかわりがあるかな……お願いするなら魚池くんか」
GM:では
GM:---
GM:生徒会室
GM:---
GM:みんなの期待を乗せて生徒会室にやってきた魚池くん。
魚池万:「あー……あぁ……会長ぅぉ… 相談があぁぁぁ…ありぃ……ます!」
GM:---
龍川紅葉:「別荘を……ふむふむ」
龍川紅葉:「海、ええどすなぁ。よろしおすえ」
龍川紅葉:あっさりと承諾。
魚池万:「失礼な相談かとはああぁぁ!!!思いましたがぁ…あー…あぁ… ありがとおおおぉぉぉぅ!ございまぁす……きひっ…きひひぃっ…」
龍川紅葉:「けれど、一つ条件があります」
魚池万:「条件ん……? それはぁ…どのようなあぁ!?」
龍川紅葉:「リリア」
セルファン・リリアノーム:「…?紅葉 何事 問うか」
龍川紅葉:「魚池はん、この子も連れて行っておくれやす」
セルファン・リリアノーム:「…… 休暇 娯楽 セルファン 無関係」
龍川紅葉:「ええんどす……リリアもたまには息抜きせんと、ね」
セルファン・リリアノーム:「……命令か」
龍川紅葉:「ふふふ」
魚池万:「……副会長ぅぉおぉ? そ、それはっ……構わないがあぁ……!!」
魚池万:「あー、あぁ……!! 会長ぅ…ありがとおおおぉぅ……いや、違うなぁ…あー…あぁー…バグってる……これかぁ!了解しましたああぁぁぁ!」
セルファン・リリアノーム:「当方 条件提示」
セルファン・リリアノーム:「…… 紅葉 同行を 求める」
セルファン・リリアノーム:「同行なき場合 承諾拒否」
魚池万:「おー…おぉ……賑やかにぃ…なっていきそうだなぁ…ぁー…あぁ! 皆ぁ…喜ぶだろう、あぁ…だからああぁぁぁ!……行きましょう、是非」
龍川紅葉:「成る程……ふふ、ええどす……。ウチもなんだか海が見たくなってきましたえ」
猿斑なな:「ならオレも付いてくぜ。1人で留守番ってのは勘弁してくれよ」
龍川紅葉:「そういうわけで、うちらも付いて行ってよろしおすか?魚池はん」
魚池万:「了解ぃ……しましたあぁぁ!! 三人ともぉ…よろしくぅ……!そしてえぇぇ!別荘の件ん…お世話になりますぅぁぁぁ!」 (お辞儀をして机とかに頭を叩きつける)
龍川紅葉:「ふふふ……」
GM:---
GM:@高校・校門前
GM:---
室町バジル:みんないていいのかな?
GM:いい感じです。
我孫子由美:「あ、来た来た!」
我孫子由美:「おーい!魚池くん!どうだった!」
魚池万:「任務達成いぃぃ!!うおまえらあああぁぁぁぁぁ!…ありがとおおおぉぉぉぉぉ!」 取りあえず全員に抱き着こうと腕を広げて走る!
牛原鋼子:「ひっ!」身をかわす。
我孫子由美:「うわっ!」かわす!
八仙藍:「きゃ、キャアっ! 魚池くん怖いって……」(逃
室町バジル:「お、じゃあ夏休みはみんなで海だな!」
室町バジル:腕を受け流して抱きつかれるのは防ぐ
星谷舜:「でかした魚池!!」
星谷舜:こいつは俊敏ではないので逃げない!
我孫子由美:「ってマジで!本当に借りれるの!?やったー!」
我孫子由美:「海かー……めっちゃ久しぶり!テンション上がってきたー!」
八仙藍:「そっか……海かあ」
魚池万:「キヒッ…あー……アぁ……それとだなぁ…もう3人増えるゥ……了解しろォォ!!」 星谷に抱き着き落ち着きを取り戻し話しかけ
星谷舜:「増える!?誰だ!」抱きつかれながら
魚池万:「会長ォ……書記ィ……そしてえええぇぇぇ!! …副会長だ かまわんなああぁぁぁ!?」
牛原鋼子:「あの生徒会長が!?」
我孫子由美:「うっわー……なんだかすごい旅行になっちゃったね」
我孫子由美:「でも楽しそう!会長ってどんな人なんだろ」
星谷舜:「何!?奴らが来るだと!!」
星谷舜:「か、会長の水着が見られるのか!?」嬉しそう
我孫子由美:「なんて顔してんのよ!」
星谷舜:「どんな顔だ!」
牛原鋼子:「そういう顔です!」
星谷舜:「ふん、悔しかったらキサマらも俺が見たいと思わせるような水着を着るのだな!はははは!」
我孫子由美:「な、何言ってんのコイツ!」
牛原鋼子:「アホですか!アホなんですね!」
星谷舜:「アホでもなんでも構わん!見れればいいのだ!」
八仙藍:「由美ー。今からでも遅くないからその変態置いて行こうよ」
室町バジル:「……ヨロズの友達も来るのかー。」
室町バジル:「……」 頬をぽりぽり掻きながらちょっと遠くの方を見て考え込んでいる。
GM:もうすぐ、夏休み。
GM:みーんみんみんみんみんみんみん……
GM:---
GM:クライマックス終了!
GM:なんとバックトラックだ!
星谷舜:おわったwwwww
室町バジル:わーい
魚池万:自由行動ーーーーー!!!
GM:その前に
室町バジル:バックトラックの…前に…?
八仙藍:!?
GM:今回のセッションにおけるロイス管理及びバックトラックの特別ルールを説明します。
GM:お察しの通り、このキャンペーンでは条件はまちまちですがクライマックス戦闘があったりなかったりします。
GM:よって必然的にロイスが余る場合が出ます。
GM:そこでなんと、このセッションでは余ったロイスを次回、次々回にストックする事が出来るのです。
八仙藍:な、なんだってー!?
GM:バックトラックでどのロイスを使うかを選択し、
GM:選択した個数分ダイスを振る事が出来ます。
GM:2倍、3倍も選択した個数にかかります。
GM:選択したロイスは次回に持ち越せず、ヒロインだった場合好感度補正も元に戻ります。
GM:Dロイスも持ち越せません。
GM:つまり、最終話までに合計で最大6+6+6の18ロイスを取る事が出来るのです。
GM:バックトラックで振ったロイス枠は使用済みになります。
室町バジル:ああ、そういうことか。枠が増えるんですね
八仙藍:あー、なるほど。
魚池万:同じキャラクターに各話毎にロイスを取ることなどは可能なんですか?
GM:取れます。
魚池万:とっとけばとっとくほど補正がかかると、ほむほむ
室町バジル:つまり現時点で100%越してないシュンとバジルは
室町バジル:とりあえず全部持ち越しとけってことでいいのかな?
GM:そういう事です。
星谷舜:ああわかった
GM:で、魚池くんと八仙さんは、バックトラックで使用するロイスを選んでください。
八仙藍:流石に1個だけは怖いな
八仙藍:1個を2倍振りでお願いします。
GM:どのロイスを使いますか?
魚池万:んー、初期ロイスの科学者と猪瀬ぷらなを消費して普通振りかな
魚池万:106-2d10
DoubleCross : (106-2D10) → 106-9[6,3] → 97

八仙藍:今コノシュンカンに魚池万にロイスを取っていいですか?w
GM:www
GM:いいですよ!
魚池万:速攻でロイスきられる…!
室町バジル:ヨロズくんwww
星谷舜:ひどいw
八仙藍:クラスメイト/魚池万/よくやった○/恐怖/ロイス
八仙藍:そして勿論コレを切る
八仙藍:104-2d10
DoubleCross : (104-2D10) → 104-5[4,1] → 99

八仙藍:あっぶねー!!!
室町バジル:あ、そうだGM!
室町バジル:空いてるロイス枠はどうなりますか?
室町バジル:空きのまま枠を持ち越せる?
GM:空きのままで大丈夫です。
星谷舜:わーい
室町バジル:良かった。
GM:では全員生還!
GM:基本:5+目的:5+Dロイス:13+浸食
星谷:28
八仙:31
魚池:28
室町:33
GM:40

星谷舜:成長はどうなりますか
GM:成長は…30点かな
魚池万:30点か…初めての成長だ……どうするかな…
GM:ではキリも良いし今日はこの辺にしようかと思うのですが
GM:どうでしょうか
室町バジル:はーい
星谷舜:OKですよ
魚池万:いいともー
八仙藍:了解です!
室町バジル:はーい。次は2話のOPから?
GM:そういう事ですね!海にレッツゴーだ!
八仙藍:やったー!海だー!
GM:では次回をオタノシミにね。
星谷舜:おつかれさまでしたー
魚池万:おつかれさまでしたー!水着が楽しみだぜ!
八仙藍:お疲れ様でしたー