GM:点呼開始!
室町バジル:準備完了!(1/4)
八仙藍:準備完了!(2/4)
星谷舜:準備完了!(3/4)
魚池万:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:日の高い内からギャルゲクロスとはとんだクレイジーどもだぜ!
GM:第三回、はーじまーるよー
GM:ではいきなり全員登場の合同OPからだ!
GM:全員浸食ダイスをどうぞ
八仙藍:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33

魚池万:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 5[5]+42 → 47

室町バジル:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

星谷舜:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44

GM:---
GM:東@駅前
GM:---
GM:夏休み!
GM:君達は遥かな青い海への期待に胸を躍らせつつ、待ち合わせ場所の駅前に来ていた。
GM:全員1d100をどうぞ!
GM:真っ先に到着しているのは委員長だけだが
GM:ダイス目の小さい順に到着してもらいます。
八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 72

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 58

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 11

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 93

GM:ではまず星谷くんから登場します。
牛原鋼子:「……意外ですね。貴方が待ち合わせの10分前に来るなんて」
星谷舜:「うちの業界は時間厳守なのでな、癖みたいなものだ」
牛原鋼子:「ふぅん…」
牛原鋼子:「……時間前に行動できるというのは感心です。誉めてあげましょう」
星谷舜:「別に嬉しくないぞ」
GM:ここで星谷くん自己紹介!
GM:成長報告とかどうぞ
星谷舜:星谷舜です。残念なイケメンです
星谷舜:服を脱がせる部分は既に完成しているので
星谷舜:精神上げたり零距離射撃とったりコンセ上げたりして微調整しました
星谷舜:以上!
GM:はーい
GM:では次!バジルくん到着!
室町バジル:では、2人が話している物陰からひょっこりと顔を出す
室町バジル:「おーっ!もう着いてたか!」
牛原鋼子:「わっ!?」
牛原鋼子:「……コホン。おはようございます、室町くん」
室町バジル:「楽しみだな!海!」 ニカッと八重歯を見せて笑います
室町バジル:えーっと、まずは意志技能が0から5になりました。
室町バジル:そして新エフェクトとして、
室町バジル:《生き字引》を習得!これで情報収集にも強くなったぞ。
室町バジル:動物の言葉がわかる能力を活かして情報を集めるのだ。
室町バジル:戦闘能力?そんなの必要でしたっけ…?
室町バジル:以上です。
GM:動物は鉄板アイテム!
GM:では続いて八仙さん!
八仙藍:はーい。
八仙藍:遅刻ギリギリの時間に走って現れる。
八仙藍:「ごめん!間に合った?」
牛原鋼子:「時間ギリギリです。八仙さん」
八仙藍:「ごめんね、ちょっと家事の手伝いしてたら遅くなっちゃった」
八仙藍:成長はスタートダッシュLv1取得、限界突破をLV1取得!
八仙藍:スタートダッシュで戦闘開幕と同時にエンゲージを切り
八仙藍:限界突破で波紋の方陣を二回撃つ所存。
八仙藍:一応戦闘がある前提の成長です!
八仙藍:戦闘あるといいね!
八仙藍:以上!
GM:くけけ……
牛原鋼子:「これで後は魚池くんと安孫子さん……それに馬山先生ですね」
八仙藍:「あれ、馬山先生もくるの?」
牛原鋼子:「ええ……」
室町バジル:「先生が来るのか?」
八仙藍:「……な、なんで……?」
馬山瑪瑙:(「ひょっとしてチェリーちゃんたち…暑い海であーんなコトやこーんなコト……」)
馬山瑪瑙:(「アバンチュールしちゃうつもり?……アハッ」)
馬山瑪瑙:(「ダーメ……先生教育者としてきっちり監視しちゃうんだから……ふふ」)
牛原鋼子:「……だそうです。どこから聞きつけたのか……」
室町バジル:「ふーん、そうかー。」
星谷舜:「ふざけてるな」
八仙藍:「あの先生が一番危ない気がするよね、ハハハ……」
牛原鋼子:「その通りです!全くあの猥褻教師……!」
牛原鋼子:「そもそも!この牛原鋼子がいる限り、あ、あばんちゅーるなど起こりえないのです!」
牛原鋼子:「全く……」ぶつぶつ
八仙藍:「ふふふ、期待してるよ、委員長(星谷と由美がくっついてるの見るの嫌だし)」
GM:では次!魚池くん登場!
魚池万:集合時間から数分……皆が先生について話していると、少し離れたところから聞こえる叫び声、そしてズシンズシンと響く足音
魚池万:「すまあぁぁぁぁなかったあああぁぁぁ!!準備や確認にいいぃぃぃ!!手間取ってしまったぁー…ぁぁぁああああ!!」
魚池万:慌ててきたのか、鞄からは浮き輪がはみ出しており、泳げなさそうな感じが見え隠れ
牛原鋼子:「お、おはようございます。魚池くん……」
魚池万:「委員長かあぁぁ……すまんなああぁぁぁ!時間について厳しく言われているにもおおぉ!関わらず……遅れてしまった……猛省しているううぅぅ!!」
室町バジル:「ヨロズ!久しぶりだなー」
室町バジル:ヨロズの肩に一瞬ぶら下がってすぐ着地
魚池万:「ぁー……あぁ……バジルかあぁ!」
魚池万:「そっちも元気そうでええぇぇぇ!!…なによりだ…」
魚池万:教えてやろう!まずは射撃が4→6(4)!夏の縁日の射的はこれで楽勝だ!
魚池万:そして知覚が1→4(6)!スイカ割りや魚釣りもこれでOK!
魚池万:更にブラックマーケットLV2(20)でボルトアクションライフル常備化+海でのお小遣いだ!護身用だね!
魚池万:以上である!
GM:である!
GM:―――キキッ
GM:魚池くんがやってきてすぐ、集まった5人の前に、真っ赤なオープンカーが停車する。
馬山瑪瑙:「おはよ、チェリーちゃんたち……よく眠れた?」
牛原鋼子:「おはようございます先生……」
八仙藍:「あ、赤のオープンカー……お、おはようございます……」(ドン引き)
室町バジル:「先生は赤が好きなんだなー。」
魚池万:「………!? 想定外の事態があぁ……発生ぃ……何故……だぁ…?」 突如来る担任に戸惑う
室町バジル:「先生も来ることになったらしいぞ。」
牛原鋼子:「かくかくしかじかです、魚池くん」
魚池万:「はふはふのうまうまというわけかあぁぁ……成程ォ……了解したあぁぁっ! おはようございまぁぁぁす!」
馬山瑪瑙:いつも通り真っ赤なぴっちぴちのスーツを着ている。さらにタイトスカートはいつもに増して丈が短い!
馬山瑪瑙:「夏仕様なの……アハッ」
GM:殆ど痴女といって差し支えない。
八仙藍:「せ、先生、青少年には刺激が強すぎませんか……?」
魚池万:「涼しそうではァ……あるなぁ…ぁー…ああ」
牛原鋼子:「ま、またなんて恰好してるんですか!」
星谷舜:(イエスビッチ!)こりない
星谷舜:「夏だからああいう格好でもいいじゃないか」
馬山瑪瑙:「ほーらー、舜くんも言ってるじゃない?あんまり若い内から細かいこと気にしちゃダーメ……ねっ」
室町バジル:「夏だったらもっと大きい服じゃないと日焼けすると思うけどなー」
八仙藍:「変態、あんた責任とって先生の相手しててよ」
星谷舜:「よかろう」
八仙藍:「いいんだ……」
馬山瑪瑙:「あは…星谷くんとってもイイ子ね。先生たーくさん…可愛がってあげるから……ね?」
魚池万:「危険を確認…」
牛原鋼子:「……ッ!」
牛原鋼子:星谷くんと馬山の間にさっと入る
星谷舜:「?」
八仙藍:(ナイス委員長!それ以上は危なかった気がする!)
牛原鋼子:「……それにしてもー!我孫子さんは何やってるんでしょうねー!」
牛原鋼子:「待ち合わせの時間からもう十分ですよ!大遅刻です!」
星谷舜:「そういえば遅いな。なにしてんだあいつ」
魚池万:「アァ……スケジュールにィ!支障がなければァ…いいがああぁぁぁ!」
GM:と、そんな時、信号を渡って走ってこちらに向かってくる少女の姿。
我孫子由美:「ごめんみんな!……お待たせ」
我孫子由美:微妙に短く切った髪をポニーテールに束ねている。
八仙藍:「由美、10分遅刻ー。珍しいね」
魚池万:「……あぁ」(遅れた側なので責められない)
星谷舜:「遅いぞクソビッチが!」
我孫子由美:「誰がクソビッチよ!」
星谷舜:「お、髪型変えたのか」
我孫子由美:「……!そ、そうだけど」
星谷舜:「前のよりいいんじゃないか?そのリボンはダサいが」
我孫子由美:「べ、別にあんたの好みで変えたわけじゃないんだから!なんでもいいでしょ!」
星谷舜:「俺の好みではない。今時リボンなぞ流行らんぞ。シュシュにしとけ」
我孫子由美:「うるさい!ほら!行こ行こ!時間押してるんでしょ!」
牛原鋼子:「……あなたが遅刻したせいですけどね。我孫子さん」
星谷舜:「まったくだ」
我孫子由美:「……うっ…ごめんなさい……」
馬山瑪瑙:「青春ねえ……アハッ」
GM:現地までは馬山先生のオープンカーで向かいます!
GM:という感じで
GM:OP終了!
GM:で、大丈夫でしょうか!
魚池万:よかろう
星谷舜:OKです
室町バジル:はーい
八仙藍:OKです
GM:では引き続いて合流シーン!
GM:もう合流してるけど!
GM:全員登場だ!
魚池万:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+1[1] → 48

八仙藍:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43

星谷舜:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48

室町バジル:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 6[6]+36 → 42

GM:---
GM:某県海岸沿い・龍川家別荘
GM:---
我孫子由美:「こ……」
牛原鋼子:「これは……」
魚池万:「これほどかあぁぁぁぁぁぁっ!」
室町バジル:「おーっ!」
八仙藍:「す、すごい……」
星谷舜:「これはすごいな」
馬山瑪瑙:「……あはっ」
GM:車に揺られる事2時間、龍川紅葉に教えられた住所までやってきた君達が見たものは
GM:ほとんど城と言っても差し支えないレベルの凄まじい大豪邸!
GM:庭には薔薇の生け垣にルネサンス風の彫刻、噴水のせせらぎが静かに響き、色とりどりの小鳥が空を舞っている。
我孫子由美:「これ…本当に家なの?」
室町バジル:「噴水もあるぞ!」
八仙藍:「現代日本にある建物とは思えない……」
魚池万:「感謝ァ……しないとなぁ……」
星谷舜:「これが……金持ちか……」
八仙藍:「噂には聞いてたけど、生徒会長ってホントすごいんだなぁ……」しみじみ。
魚池万:「重箱弁当とかはぁぁぁ!見たことがあったがぁ……これほどとはなああ!」
牛原鋼子:「……そういえば、生徒会の三人はどうやってここに?」
我孫子由美:「さあ、別のルートで合流するって言ってたけど……」
八仙藍:「……うーん、ヘリとかそういうイメージ……」
室町バジル:「ヘリ?」
GM:とか八仙さんが言っていると
GM:バラバラバラバラ……
GM:本当に真っ黒なヘリが庭に下り立ってきます。
我孫子由美:「マジで…!?」
魚池万:「……来たようだなぁ…あー…あぁ…」
星谷舜:「ほんとに来やがった」
八仙藍:「え、冗談のつもりだったのに……!?」
龍川紅葉:「御機嫌よう。皆さんお早い御着きで」
セルファン・リリアノーム:「……」
猿斑なな:「……オート操縦解除っと、ごくろうさん」
GM:ヘリから降りたつ生徒会の三人。
魚池万:「会長ぅおおぉぉ!にぃ…副会長うぉぉお!にぃ…書記ィィ…の御三方 ご機嫌よう……本日はどうもありがとおおぉぉお!!……ございます」
八仙藍:「生徒会長……これからお世話になります……!」
八仙藍:緊張している。
我孫子由美:「よ、よろしくおねがいします」
我孫子由美:ギクシャクとお辞儀をする。
星谷舜:「会長、どうもありがとうございます」
龍川紅葉:「そうかしこまらへんでもええどすえ。今回の旅行、ウチも楽しみにしとります」
室町バジル:「すげー……」 ヘリの方をまだ見ている
室町バジル:「なぁなぁ!あれオマエが運転してたのか!?」最後に降りてきたナナさんに話しかける
猿斑なな:「あん?ちげえよ」
猿斑なな:「この歳じゃ日本だと免許とれねーしな。オ-トだよ。オートパイロット」
魚池万:「オートォ…?……あー…あぁ……科学もぉ…凄いところまで来てるなぁあ…… 全く…」
室町バジル:「そうかー、でもすごいな!」 なんかこう、眼とか輝かせている
セルファン・リリアノーム:「邸内 案内」
セルファン・リリアノーム:「客分 セルファンに同行せよ」
セルファン・リリアノーム:大きなトランクケースを両手にひっさげて玄関から入って行く。
魚池万:「了解したああぁぁぁあぁああああ!単独ではァ…帰れそうにないからなぁ…あー…あぁ」
八仙藍:「よろしくお願いします、セルファンさん」
星谷舜:「……なんかオーラが違うなあいつら(ボソ)」
我孫子由美:「ねー…間近で見るとやっぱり凄いわ」
GM:と、邸内に入って行く10人。
GM:---
GM:某県海岸沿い・龍川家別荘ラウンジ
GM:---
セルファン・リリアノーム:「各自 個室用鍵 受諾」
セルファン・リリアノーム:それぞれに鍵を配る。
GM:全員分に個室が用意してあるらしい。しかも鍵付き。
八仙藍:「あ、そっか……個室なんですね。ありがとうございます」
魚池万:「おー、おぉ……個室まデェ……有難いいぃ!」(お辞儀)
室町バジル:「ありがとなー」 受け取った鍵を見てみている
星谷舜:「どうも」
龍川紅葉:「お昼を摂ったら、さっそく海、行きましょか」
セルファン・リリアノーム:「メニュー 要望せよ」
室町バジル:「楽しみだな!海!」
八仙藍:「……海かぁ、楽しみだな……ふふ」
魚池万:「海ィ!の前に昼かァ…あー…アァ…… オススメはぁ…一体いいぃぃぃ!?」
セルファン・リリアノーム:「海産物」
星谷舜:「大雑把すぎるな」
八仙藍:「ざ、ざっくりしたメニューですね……」
セルファン・リリアノーム:「各自 問題が認められ無ければ 海産物となる」
星谷舜:「まあ問題はない」
八仙藍:「海と言えば確かに海産物、かな……ご馳走になります」
魚池万:「あー…アァ…俺はァあああぁぁ!構わないィ…… 感謝するゥ…」
室町バジル:「オレは何でもいいぞー」
セルファン・リリアノーム:「諒解」
GM:---
GM:別荘内・食堂
GM:---
GM:テーブルには色とりどりの料理が並んでいる。
GM:煮物、焼き物、蒸し物、刺身……。
龍川紅葉:「リリア、ごくろうはん」
龍川紅葉:「ほんならいただきましょか」
セルファン・リリアノーム:「摂取せよ」メイド服に着替えている。
八仙藍:(わあ……メイド服似合うなあ……)
星谷舜:「いただきます!」気にせず食う!
魚池万:(服を見てフリーズ)
室町バジル:「……ヨロズ?」 目の前で手をフリフリしてみます。
セルファン・リリアノーム:「……」
セルファン・リリアノーム:よろずくんの様子を見て、ちょっとだけ目を逸らす。
セルファン・リリアノーム:「摂取せよ」
八仙藍:「……あ。はい、頂きます」
室町バジル:「ヨロズが動かなくなった」
星谷舜:「あ?どうした魚池?」もぐもぐ
魚池万:「………!問題ない!…アァ…保存は終わった…後で送信するだけだ…ァ」 手をフリフリされて我を取り戻す
八仙藍:(保存?)
室町バジル:「保存?送信?」
魚池万:「いただきまああすうううぅぅ!」 (誤魔化す)
室町バジル:「???」
室町バジル:よく分からないけど皆が食べ始めたので自分も食べる。
猿斑なな:「相変わらずうめえもんだな」
猿斑なな:「さっすがオレ様の…もぐもぐ」
八仙藍:「わ、この蒸し物美味しい!どういう味付けしてるんだろ。スパイスかなあ」
魚池万:「あー……美味い…なァ……アァ… 味覚はァ…鈍いがなああぁぁ!」
GM:料理のクオリティは相当に高い。
GM:それぞれが一流料理店にも負けず劣らずな逸品だ。
星谷舜:そんなに美味いのか!
星谷舜:「本当に美味いな。由美もこのくらい出来るといいんだがな」
八仙藍:「由美は料理苦手だもんね……」
我孫子由美:「出来なくて悪かったわね!何よ……いつかできるようになってやるんだから…」
星谷舜:「おう、楽しみにしてるぞ」もぐもぐ
我孫子由美:「あんったのためじゃないからね!」
室町バジル:「これ、誰が作ったんだ?」
室町バジル:もぐもぐ
室町バジル:「うまい。」
セルファン・リリアノーム:「セルファン」
室町バジル:「おおー!セルファンはすごいなー。」 もぐもぐ
牛原鋼子:「副会長が!?」
魚池万:「あー……メイドもやってるとはァ…聞いていたガァ……ここまでかああぁぁ…」
馬山瑪瑙:「凄いテクニック…持ってるのね?……ふふふ」
八仙藍:「この料理を……高校生で。すごい……」
八仙藍:「あ、刺身もいいなあ。いい食材なんだろうなあ」(もぐもぐ)
GM:と、みんなでご飯を食べたら
GM:次はいよいよ海だ!
星谷舜:わーい
八仙藍:ヤッター!
魚池万:海が俺をよんでるぜ!
室町バジル:いえーい
GM:ではシーン終了!
GM:ロイス取得が可能!
GM:無ければ次のシーン!
八仙藍:うーむ。ロイスかあ
八仙藍:龍川紅葉/○感謝/隔意/ロイス
星谷舜:-我孫子由美/好奇心◯/暴力女
-牛原鋼子/ちょろい◯/変な女

星谷舜:即決!
GM:いきなり二枚抜き!
魚池万:前回バックトラックで初期ロイスを1つ削っていたのでその分生徒会のメンツ一人初期ロイスにまわしていいかな!
GM:イイデスヨー
魚池万:やさしい!
魚池万:-副会長/セルファン・リリアノーム/なんかもうヤバイ○/隔意/ロイス
-会長/龍川紅葉/凄すぎる/隔意○/ロイス
-書記/猿斑なな/連帯感○/不信/ロイス

GM:ではロイス管理が終わったら
GM:海に向かうぞ!
GM:オッケー?
八仙藍:おk!
魚池万:いいともー
室町バジル:OK
星谷舜:OK
GM:---
GM:某県・砂浜
GM:---
GM:青い空……
GM:降り注ぐ陽射し……
GM:雪のように真っ白な砂浜……
GM:君達が思い描いていた海が、今、目の前にある。
室町バジル:「海だー!」 ハーフパンツタイプの水着に着替えて上着を羽織っているぞ。
魚池万:「海水がああぁぁぁぁ!盛りだくさんだなぁ…あー…」 浮き輪をその身にまとう2m近くの巨躯
我孫子由美:「うわぁ…!すごい…!」
八仙藍:「本当に綺麗な海……すごい。こんなところがあるなんて反則だよ」
八仙藍:水着はパレオタイプのものに麦藁帽かなあ。テンプレー。
牛原鋼子:「こんな所、首都圏にあったんですね」
牛原鋼子:当たり前のようにスクール水着だ。
八仙藍:「い、委員長……まさかとは思ってたけど、スクール水着なんだ……」
牛原鋼子:「……まさか?何が?」
牛原鋼子:ごく当たり前のような顔をしている。彼女の中で水着と言えばこれなのだ。
牛原鋼子:[2-2 牛原]  デーン
八仙藍:「ま、まあ、委員長らしくていいんじゃないかな、あはは……」
星谷舜:「あんまり日に焼けたくないぞ俺は」日陰にいる
室町バジル:「この傘はこの辺に刺しとけばいいのかー?」 パラソルを持ってシュンに聞いている
星谷舜:「ああ、そこらへんでいいぞ……」
星谷舜:こいつはブランド物の水着とか着てるはず
我孫子由美:「何言ってんのよ舜!折角来たんだからホラ!」
我孫子由美:星谷くんの腕を掴んで引っ張って行きます。
星谷舜:「おい、引っ張るなアホが」
室町バジル:パラソルを刺してヨロズが持ってきた荷物を一緒に置いていっている。
魚池万:「その重そうなのは四隅だあぁぁ! 風でビニールシートがめくれ上がったりすると砂がなァ…アァ…」 荷物置き
我孫子由美:「うりゃーっ!」海に入って星谷くんに水かけたりしている。
我孫子由美:水着は青色のセパレートタイプ。デザインはセクシー気味だが、体型がつりあっていない。
八仙藍:(ああ、由美一緒に水着買いに行ったとき、あれは止めとくように言ったのに……結局アレにしたんだ……)
星谷舜:「やめろ!ふざけんなよ!その水着も似あってねーぞ!」
八仙藍:(あ、流石モデル。そこは突っ込むか)
我孫子由美:「何ィ!?沈めてやるアホ!」
星谷舜:「だからやめろってガボガボガボガボ」沈められる
八仙藍:(反論しない辺り認めてるんだなあ由美も……)
八仙藍:遠目から眺めて二人を観察。そのさまはちょっと哀愁漂ってる。
龍川紅葉:「ふふふ…」
龍川紅葉:「喜んでもらえたみたいで何よりどす……」
龍川紅葉:真っ白なワンピース風の水着だ
龍川紅葉:露出は少ないが、肌と髪の白さも相まってゾッとするような色気がある。
八仙藍:「あ、生徒会長……っ」
八仙藍:鼻血がつーっとたれる
八仙藍:「……似合ってますね、水着」
龍川紅葉:「有難う存じますえ」
室町バジル:「……!」
室町バジル:「…海はいいな!ありがとう!」 一瞬言葉を忘れていたがすぐに我に返っている
魚池万:「…白い……なァ……アァ…ああ…」 それほど動じずに見る
八仙藍:(あー、生徒会長素敵だなあ……来てよかった……)
星谷舜:(可憐だな)
星谷舜:会長をガン見しよう
我孫子由美:「どこ見てんのよ!……って」
我孫子由美:「あ、あれは…勝てない……」
我孫子由美:膝を抱えてぶくぶく沈んでいく。
星谷舜:「おい、なにしてんだ由美」引き上げる
我孫子由美:ザバー
我孫子由美:「ほっといてよバカ……私は貝になりたい……」
星谷舜:「は?何を言っている?」
セルファン・リリアノーム:「……」龍川の横にパラソルを持って立っている。
セルファン・リリアノーム:水着というより……ダイビング用のウェットスーツだ。色気もへったくれもない。
魚池万:「………」
魚池万:《タッピング&オンエア》を仕様 侵蝕は1上昇、目のカメラのデータを自宅に送るぜ
GM:www
GM:浸蝕払って何やってんだw
星谷舜:侵蝕率を上げたァー!
八仙藍:酷いw
猿斑なな:「そういや……」
猿斑なな:「向こうの方に海の家あったよな」
猿斑なな:黒地にファイヤーパターンの派手なブラジャータイプの水着だ。下半身はホットパンツ。
猿斑なな:「海入らねえ組はかき氷食おうぜ。オレ割と好きなんだよな」
八仙藍:「あ、海の家。この辺一体が全部プライベートビーチって訳じゃないんですね」
魚池万:「海の家…かァ……あー、一夏の限定感があってぇ……悪くないなああぁぁ!」
室町バジル:「うーん、海もいいけどそっちもいいな。」
星谷舜:「俺はどっちでもいいぞ」
GM:---
GM:選択肢!
GM
1.2-2チームと浜辺で遊ぶ
2.生徒会チームと海の家に行く

星谷舜:1
魚池万:2
室町バジル:2
八仙藍:海の家ー。2
GM:1:3で別れたか…!
GM:---
猿斑なな:「お前らにも飲み物とか買って来てやるよ」
我孫子由美:「ありがとうございます!」
八仙藍:「一人じゃ持ちきれないでしょうし、私もついて行きますよ」
猿斑なな:「悪いな、えーっと、八仙だっけ?」
猿斑なな:「それじゃいくぜ。海の家チームはこっちだ」
魚池万:「ボールでもォ…買うかァ……使い道もなんかあるだろおおぉ!」
室町バジル:「それもいいな!」
星谷舜:「じゃあな~」
GM:では二手に分かれてシーンは終了!
GM:ロイスをどうぞ!
GM:購入は自由行動でのみ出来るようになりました。
室町バジル:なしでー
星谷舜:まだとらない!
八仙藍:なるほど。
八仙藍:とりあえず、ロイスはなしで!
GM:では次!
GM:まずは海で遊ぶ組!星谷くんから!
GM:浸食値をどうぞ
星谷舜:イエス
星谷舜:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 8[8]+48 → 56

星谷舜:たけえ
GM:---
GM:砂浜
GM:---
GM:サンサンと降り注ぐ陽射し。爽やかな海風。
GM:体を動かす開放的な心地良さ。これぞまさに海水浴の醍醐味だ。
我孫子由美:「はー…気持ちいい……」エアマットでプカプカ浮かんでいる。
我孫子由美:「来て良かったね。なんか日頃のもやもやがスカッとする感じ」
星谷舜:「ほう、日頃もやもやしてたのか」適当に浮いてる
牛原鋼子:何故か星谷くんをじろりと見る。
我孫子由美:何故か星谷くんをじろりと見る。
星谷舜:「? なんだ」
我孫子由美:「べっつにー……」
牛原鋼子:「なんでもありませんーっ……」
星谷舜:「そうか。ならいいが」
GM:カシャッ!
猪瀬ぷら菜:「ふうむふむー」
星谷舜:「あ?」
猪瀬ぷら菜:「某県海域に突如現れた恋のバミューダトライアングル……」
猪瀬ぷら菜:「なんて……ネタにはならないデスね」
GM:いつの間にか星谷の背後に現れる水中カメラを構えた猪瀬!
GM:今回はケモミミ付きの水泳キャップで目線が隠れている。
星谷舜:「いつの間に!!」
我孫子由美:「なんでここに!?」
猪瀬ぷら菜:「へへへ……今年度2年生個人的行く末注目度ナンバーワンのお三方+生徒会の皆さんが居るんじゃあ、海でも山でも猪瀬ぷら菜は湧いて出るってなもんデス」
猪瀬ぷら菜:「今回は助手も一緒デスよ」
星谷舜:「助手?」
兎飼遥:「ど、どうも……はじ…めまして」
兎飼遥:猪瀬の後ろに隠れるように立っているのは、薄桃色のセパレート型水着を着た小動物めいた少女だ。
星谷舜:「ああ、よろしく……」
星谷舜:(こういうのは触らせろと言うと泣く。そっとしておこう)
猪瀬ぷら菜:「一年生の兎飼隊員デス。スカウトして今回の取材班に参加してもらったのデス」
星谷舜:「なるほど」
猪瀬ぷら菜:「なんでも彼女は今回の取材対象である我らが友人室町バジル氏に個人的な興味が……」
兎飼遥:「わーっ!わーっ!」
星谷舜:「ははあ、そういうことか。室町は海の家の方に行ったぞ」
兎飼遥:「……そ、そうですか…」
GM:その時!
GM:突如として、周囲が濃厚なピンク色の気配に包まれる。
星谷舜:うわあああああ
GM:     ぞ     ん
GM:(ハンターハンターのピトーの円に捕捉された時みたいな演出)
星谷舜:禍々しい
馬山瑪瑙:「ふふふふ……」
馬山瑪瑙:「眩しいわね…チェリーちゃんたち……」
馬山瑪瑙:真っ赤なスリングショットだ!ほぼ乳首と秘部しか隠していない!
星谷舜:痴女だー!
星谷舜:「あ、先生」
星谷舜:(胸元を確認!)
馬山瑪瑙:精神判定:12をどうぞ
星谷舜:ファック!
星谷舜:コンセ+無形の影!!
星谷舜:コンセのレベルを上げたぜ!
星谷舜:6dx7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[2,2,5,8,9,9]+6[1,4,6] → 16

星谷舜:あぶねーよー
我孫子由美:「よ、寄るな痴女!」
牛原鋼子:「なんてかっこしてるんですか!」
牛原鋼子:「ケーサツ呼びますよバカ教師!」
星谷舜:「凄い水着ですね」ガン見
我孫子由美:「見るなーッ!見るなーッ!」
我孫子由美:水をかけまくる。
星谷舜:「いや、いいじゃないか。こんな水着を着れる人は限られているんだぞ」
星谷舜:水かけられながら真顔で反論する
馬山瑪瑙:「ふふ…そうでしょ……」
馬山瑪瑙:肩ひもを引っ張って舜くんに限界スレスレの所見せてくる。
星谷舜:(イエスビッチ!!!)
兎飼遥:「……!!」
兎飼遥:手で顔を覆っている。
星谷舜:(エロい教師!最強だ!夏最高!)静かにしかし強く拳を握る
猪瀬ぷら菜:「いいデスねぇーいいデスねぇー」
猪瀬ぷら菜:カシャカシャ!!
猪瀬ぷら菜:「こっちからも一枚おねがいするデス!」
馬山瑪瑙:「どーぞ……綺麗に撮ってね?」
猪瀬ぷら菜:「ひゃっほう!」カシャカシャ!
我孫子由美:「うちのクラスって……アホしかいないのかな」
GM:好感度上昇!
星谷舜:ひゃっほー
GM:1d10を5回どうぞ
星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:全体的に安定している
星谷舜:ロイスもとるぞ
星谷舜:猪瀬ぷら菜/好奇心◯/不信感
GM:オッケイ!
星谷舜:購入は次に回す!
GM:では次!
GM:海の家組の三人!
八仙藍:いえい!
GM:PC2-4だ!
室町バジル:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

八仙藍:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50

魚池万:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 4[4]+49 → 53

GM:---
GM:海の家
GM:---
GM:木作りのテラスにいくつかのテーブルが並んでいる。実にオーソドックスな店内だ。
猿斑なな:「ちょうど団体席空いてるぜ」
猿斑なな:「よっと」席に着きます。
室町バジル:ナナさんの隣に自分も座る
龍川紅葉:「余りこういってお店には入った事がありませんから……ご教授お願いします」
セルファン・リリアノーム:「紅葉に同じく」龍川の隣でパラソルを差している。
魚池万:「あー……アァ……成程ォ…了解したアァ!!…まぁそこまで変わったことも無いとは思うがああぁ!」 座る
八仙藍:「やっぱり初めてなんですか。じゃあ、折角ですし焼きそばとか食べてみます?」
龍川紅葉:「焼きそば……!」
魚池万:「麺にィ…野菜とソースを絡めェ……炒めたものだなぁああぁぁ!」
八仙藍:「冷静に考えるとそんなに美味しくないはずなんですけど、不思議とすごく美味しく感じるんですよ」(にっこり)
龍川紅葉:「ああ……そうどすねぇ…話に聞いて一度食べてみたかったんどす……」
室町バジル:「へー!アイもヨロズも来たことあるんだな!」
八仙藍:「小さい時には毎年行ってたよ。昔は星谷や由美と一緒に行ったりしてたなー」
魚池万:「アー…以前は海に行くごとに行ってた気がするなぁ……あー…あぁ…最近は海に行かなかったからな…ァ」
猿斑なな:「注文決まったか?」
八仙藍:「じゃあ、焼きそば食べましょう!」
室町バジル:「あ、オレも!」
龍川紅葉:「そうどすな……折角やしリリアも」
セルファン・リリアノーム:「承知」
魚池万:「あー……他の者ォがぁ!つまめるように……おでんでもおおおおぉぉ!」
八仙藍:「暑いよ、魚池くん……」
猿斑なな:「おーい!店員さん!」
???:「はいはーい」
羊木桃花:「まいどさんくすー、ごちゅうもんはー」
羊木桃花:テンガロンハットを被ってエプロンを着た幼女だ。
八仙藍:「……え」
魚池万:「……どうしたァ?知り合いィ…かぁ?」
羊木桃花:「あれ!アイっちじゃん!」
八仙藍:「え、えええーー、姉さん!?」
魚池万:「……姉さんン?」 首を傾げる
室町バジル:「アイの姉ちゃんか!オレはバジル、よろしくな!」
八仙藍:「あ、うん。……えーと、なんて説明しようかな……」
八仙藍:「色々あって、仲良くなった、私のお姉さん的存在の、羊木桃花姉さんです」
魚池万:「(なんかよく分からずもやもやしながらも)………そうかァ!! アー…クラスメイトの魚池ェ…万…だ…よろしくゥ…」
羊木桃花:「なになにー?アイっちも遊びにきたの?海水浴?」
八仙藍:「はい。こんなところで会えるなんて嬉しいですー!」
羊木桃花:「いいなー!いいなー!あたしも遊びたいよー!チクショー!」
八仙藍:「お仕事中ですか、くうっ、残念……!」
八仙藍:「桃花姉さん、エプロン似合いますねーえへへー」
羊木桃花:「でしょでしょー!」
二鳥富士見:「喋ってないでちゃっちゃちゃっちゃ注文取る」
羊木桃花:「はーい……」
二鳥富士見:「よ、藍ちゃん」
八仙藍:「こんにちはー富士見さん」
八仙藍:「やっぱり富士見さんも来てたんですね」
八仙藍:「みんなは初めてかな?こちら、富士見堂のマスター、二鳥富士見さんだよ」
魚池万:「あー……?確か学校近くの喫茶店のォおお?」
魚池万:「……奇遇な縁もあったもんだなァ…」
二鳥富士見:「学生さん?店じゃ見ない顔ばっかりだね。よろしく」
二鳥富士見:「ここ、ウチの親戚が夏の間にやってる店でさ。毎年こうして手伝いに来たりしてるんだ」
二鳥富士見:「ハイこれ、藍ちゃんと友達にサービスのジンジャーエール」
龍川紅葉:「恐れ入ります……」
魚池万:「オ、オォ? これはァ…感謝するううぅぅぅう!」
八仙藍:「わあ、ありがとうございます、富士見さん」
室町バジル:「ありがとう!」
羊木桃花:「あたしの分はー!?」
二鳥富士見:「自分で金出して勝手に飲め!言っとくけど、ツケも全額返してもらってないんだからね」
羊木桃花:「ふぎゅぅ……」
八仙藍:「あはは、桃花姉さん、いつものアレ、つけだったんですか」
室町バジル:「モモカとフジミか、覚えたぞ!よろしくな!」
GM:---
二鳥富士見:「はいおまちどお、焼きそば六人前ね」
龍川紅葉:「……これが…焼きそば」
八仙藍:「そそ。この中華麺を、ソースで炒めるんです。火力が大切なんですよー」
八仙藍:「いただきますー」
魚池万:「いただきまあああぁぁす!」 割り箸をぱきっと割り麺を啜る
GM:ソースの匂いが立ち込める。何の変哲もないごく普通の焼きそばだが、二鳥が調理している事もあって結構うまい。
八仙藍:「ん、流石富士見さん!いわゆる『海の家やきそば』とは一味違う」
室町バジル:「うまいなー」 もぐもぐ
室町バジル:「これ、フジミが作ってるのか?フジミのとこにも今度みんなで食べにいきたいな!」
八仙藍:「じゃあ、室町くんも今度行く時にでも連れて行ってあげるよ」
室町バジル:「ホントか?」 嬉しそうだ。
猿斑なな:「むぐむぐ、やっぱ海の家で食うと違うな」
八仙藍:「猿斑さんはこういうのにも慣れてらっしゃるんですねー」
猿斑なな:「まーな、オレはむしろこういうモンの方が食べ慣れてるぜ」
龍川紅葉:「……美味しい…!」
八仙藍:「あ、よかった。美味しいって言ってもらえました」 にっこり
魚池万:「あー……それはあああぁぁぁぁ!!…良かった…なァ……」
魚池万:「あー、副会長はァ…どうだぁぁああ!?」
セルファン・リリアノーム:「調理法 分析中」
魚池万:「……熱心なことだなァ…」
八仙藍:「あ、調理法ですか?簡単ですよ、まず豚肉に火を通してキャベツを入れてー……(説明)」
セルファン・リリアノーム:「記録する」
八仙藍:「で、最後にソースを絡めて終了ですね。フライパンは熱めに熱するのがベタつかないコツです」
セルファン・リリアノーム:「情報提供 感謝」
八仙藍:「えへへ、庶民の食べ物ですよー。パパっとつくれて、パパっと食べられる。そんな食事です」
魚池万:「ほゥ……結構…料理に慣れてそうだなァああア…」
八仙藍:「家に両親が居ない事がおおいからね。自分のごはんくらいは自分で作らなきゃ」 (両親が居ない=ギャルゲ主人公の基本設定)
魚池万:「あー…なるほどなああぁ! 俺もォ…似たようなものだがぁ…出来合いのものばかりだァ…」 (充電)
室町バジル:「すごいなー。オレは料理は全然ダメだ。」
龍川紅葉:「……ご馳走様どす」
龍川紅葉:「焼きそば……堪能させていただきましたえ」
龍川紅葉:「八仙はん、魚池はん、勧めて頂いて有難うございます」
魚池万:「アー……美味かったのならァ……幸いいぃぃ! …日頃あの料理になれていると考えるとォ…美味いか不安ではあったがァ」
八仙藍:「ちょっと意外でした。生徒会長みたいな人でも、こんなジャンクな食べ物を喜んでくれるなんて」
龍川紅葉:「ふふ……」
龍川紅葉:「ウチも子供の頃から、贅沢な物ばかり頂いてるいうわけでもありまへん」
八仙藍:「あれ、そうだったんですか?」
龍川紅葉:「……」少し、どこか遠くを見るような眼をする。
セルファン・リリアノーム:「紅葉」
龍川紅葉:「…!」
龍川紅葉:「……失礼しました」
八仙藍:「……?」
魚池万:「いやァ…何もォ…構わないがァあ!」
龍川紅葉:「また、こういうお店、教えて下さいね」
龍川紅葉:にっこりといつも通りに微笑む。
八仙藍:「あ、はい、よろこんで」
八仙藍:「……ふふ、ちょっと親近感、です」
GM:好感度上昇!
GM:全員5回1d10をどうぞ
室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

八仙藍:じゃあ次いきます
八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

八仙藍:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

八仙藍:ひくっ!ww
魚池万:らすとー!
魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

魚池万:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

魚池万:最初が生徒会であればどうでもいいことだ…
GM:シーン終了!でもいいでしょうか!
魚池万:イイヨイイヨー
八仙藍:OKです!
八仙藍:なお、取得ロイスはない模様
室町バジル:はーい
室町バジル:自分もなしかなー
GM:では次からは…
魚池万:皆お待ちの…
GM:自由行動のターンだ!
GM:ではお決まりの1d100をどうぞ!
魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 7

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 21

八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 63

GM:見学室での談合の結果2-(3or4)-1で!
GM:ではまず八仙さん!
GM:登場ダイスをどうぞ!
八仙藍:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 7[7]+50 → 57

八仙藍:さっきからダイスが高いんだよなあ……
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌
※猪瀬ぷら菜に会いに行く事で好感度などの情報を調べられます。

八仙藍:もちろん羊木桃美
八仙藍:で!
GM:はーい
GM:---
GM:海の家
GM:---
GM:潮風が吹いて少し涼しい夜の浜辺。
GM:君は店じまいした海の家にやってきていた。
GM:まだ店の中は明かりがついている。
八仙藍:「(きょろきょろ)」
羊木桃花:「ふいー……つーかーれーたー」
羊木桃花:カウンターにぐでっと突っ伏している。
八仙藍:「あ!桃花姉さん!」
八仙藍:「お疲れ様です」
二鳥富士見:「藍ちゃんこんばんは」
羊木桃花:「ういー」
八仙藍:「お二人に、はい(アイスコーヒーとジンジャエールの缶を取り出す)」
八仙藍:「お仕事大変そうでしたから。どうぞ」
二鳥富士見:「ふふ、ありがと」
羊木桃花:「わーい!アイっち愛してるー!」
八仙藍:「えへへ、私もですよー」
羊木桃花:「んぐんぐんぐ……ぷはーっ!」
羊木桃花:「このためにいきてるぜー」
八仙藍:「しかし、こんなところで会えると思ってなかったのでびっくりしちゃいました」
羊木桃花:「わかるー、あたしもマジびっくりしたもん」
八仙藍:(やっぱり姉さんと私は運命の糸で……って、駄目だってば)
二鳥富士見:「確か、藍ちゃんと一緒だったあの人」
八仙藍:「ん?誰かお知り合いがいましたか?」
二鳥富士見:「龍川さんの娘さんだよね?あそこの城みたいな家の」
二鳥富士見:「あれも別荘なんだっけ?」
八仙藍:「そうらしいです。あそこに泊めて頂いてるんですけど」
羊木桃花:「ブルジョワだ!ぶるじょわー!」
八仙藍:「……すごいですよねえ……はぁ」
八仙藍:「本人もすごい美人さんですし。羨ましい限りです」
羊木桃花:「いやいや、アイっち」
羊木桃花:「よのなかにはなーもっとすっごい金持ちもいるのだよ」
八仙藍:「へ?そうなんですか?」
羊木桃花:「あれはあたしがドバイにすんでいた時のこと……」
八仙藍:「ほへー、ドバイにもいらっしゃったんですか。インターナショナルです……」
羊木桃花:「仕事でね、石油王の人ん家にいったんだけどね」
羊木桃花:「庭でキリン飼ってたの」
八仙藍:「キリン!?」
羊木桃花:「しかも5頭」
八仙藍:「う、うわあ……規模が違う……」
羊木桃花:「しかもしかもね!なんかね、その庭がさ、中庭みたいになってんだけど」
羊木桃花:「元々はふつーに部屋だったのを、キリン飼うために天井外したんだって」
八仙藍:「部屋を庭に変えたんですか?え、えええ……なんだかもう想像がつかない……」
八仙藍:「というか、その人もすごいですけど、仕事で、って……」
八仙藍:「桃花姉さんもなんか、すごいですねー……ほへー」
羊木桃花:「えっへへ……すごいでしょ?」
八仙藍:「いや、ホントすごいですよ……ミステリアス!」
八仙藍:「私なんて、日本から出た事もないのに……」
羊木桃花:「そーなの!桃花お姉ちゃんはすごいのだよ!」
羊木桃花:「みんな褒めてくれないんだ……ほんとは凄いのに……お姉さんなのに」
羊木桃花:「でもいーし!今はアイっちが誉めてくれるし!」
羊木桃花:「アイっち大好き!らぶゆー!いえい!」
八仙藍:「いえいっ!」
八仙藍:「(でも、本当だと信じるとして……一体何者なんだろう、桃花姉さん……)」
八仙藍:「(ぷら菜ちゃんも意味深な事言ってたし……気になるなあ)」
GM:という感じで好感度上昇!
八仙藍:はいな!
GM:2d10をどうぞ!
八仙藍:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[4,6] → 10

GM:きたいち!
八仙藍:よりちょっと下w
GM:では今日はここんところで
八仙藍:そうですね、他の人も戻ってないようですし。
GM:微妙に中盤に差し掛かってきた雰囲気を見せておりますが、これから二転三転が始まったり始まらないかもしれないです
GM:乞うご期待!
八仙藍:わーい期待ー!
八仙藍:おっ
八仙藍:今ちょうど
八仙藍:食事を食べ終えた戦士が一人……!
GM:くっ
魚池万:あぁ、終わらせるところだったなら別に終わってしまってもいいですよそんな!?
GM:実は20時の案件に備えて今の内にごはんを食べに行きたかったのです
GM:(GMの個人的インシデント)
魚池万:なるほどナー じゃあ終わってしまいましょう なに妄想ぢからを高めておきますよ
GM:なので次回にしていただいてもよろしいでしょうか!
GM:ゴメン!
GM:では次回はまた来週の火曜だ!
八仙藍:なるほどー
八仙藍:了解です!
魚池万:いいんだよ、ウェットスーツとメイド服が見れたからな…他の人は水着だけだからな!へへへ!
GM:ウェットスーツは普通がっかりポイントなのでは……
八仙藍:あ、すいません。来週火曜はは申し訳ないですが、1時までのリミットがついてしまいます
八仙藍:仕事なのじゃ。
魚池万:私のツイッターで以前セルファンはウェットスーツだと予想していたのさ!
八仙藍:そういう意味でも今週で来てよかった……!
魚池万:趣味さ!
八仙藍:桃花さんの水着もみれるといいな!な!
GM:くっヒロイン掌の上でおそろしいぜ
GM:次回もちまちま進めましょう!
GM:それではさようなら!
八仙藍http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/40
八仙藍:成長です。
GM:イエース
GM:点呼開始!
魚池万:準備完了!(1/3)
八仙藍:準備完了!(2/3)
星谷舜:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:ハイサーイ
GM:バジルくんは少々遅れております。
GM:前回までのあらすじ:海に来た。
GM:では、
GM:今回は海での自由行動1周目から再開!
GM:手番は…魚池くんだ!
GM:浸食ダイスどうぞ!
魚池万:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+9[9] → 62

魚池万:ボーナスはもらいだ!
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
魚池万:龍川紅葉だ!
GM:ほほう……
GM:---
GM:龍川別荘・ベランダ
GM:---
GM:夕暮れ時、水平線に真っ赤な太陽が沈んでいく。
GM:生徒会長、龍川紅葉は椅子に腰かけ、赤い海をじっと見ている。
龍川紅葉:「……魚池はん」
魚池万:「オォ……おおお? どうしたァあああ!!!いや…違うな…どうしましたああアぁぁぁ!?」
龍川紅葉:「いつもあの子と仲良うしてもろて……おおきにどすえ」
魚池万:「……うぁの子ォ?」
魚池万:「……あー、アァ……イヤ…こちら…こそォ!?」
龍川紅葉:「ふふ……あの子が、リリアが人といてあんなに楽しそうにするなんて」
龍川紅葉:「そうそうある事と違います」
魚池万:「……た、楽しそウゥゥ!? だとォ!?」
魚池万:「うぉ、うぉぉぉれと居る時ィ!……と、い、いうことかァ!?」
龍川紅葉:「そうどす」
龍川紅葉:「ふふ……ちょっと分かり辛いかもしれまへんけど」
龍川紅葉:「慣れたらすぐに分かるようになりますえ」
魚池万:「アー……あぁ… 見ていてもぉ!分からなかった…なァ…あぁ…」
魚池万:「無神経…だからな…」
龍川紅葉:「無神経?」
龍川紅葉:「……魚池はんはむしろ、他人に気を遣うんが上手な人やと思います。そういう優しさのある人やと」
魚池万:「……自分ではァ! ……分からないがァ……そうか?……そ、そうか……」
魚池万:「じょ、情報提供ウゥゥゥ!感謝するゥ!」
龍川紅葉:「……人間、自分が思う『自分』と他人から見た『自分』はどうあっても食い違ってまうもんどすえ」
龍川紅葉:「あの子は…自分の事をどう思てるんやろう……」
龍川紅葉:ぼんやりしてます。
魚池万:「…会長ゥ… 随分ン…仲がァ…いいんだなァ…」
魚池万:「あー…優しい…もんだァあああ!…アァ…いいことだぁ…あぁ」
龍川紅葉:「ふふ……」
龍川紅葉:「!」
龍川紅葉:「……っ…ケホッ…ケホッ……!」
龍川紅葉:急に胸を押さえてうずくまります。
魚池万:「……会長ゥ!?」
魚池万:何ができるわけでもないが かけよって心配しよう
龍川紅葉:「大……丈夫……ごほっ!!……ハァ…ハッ……!」
魚池万:「あー……病気ィ……かァ!?」
魚池万:「あー…アァ… いや、答えなくていィ……まずは楽にィ……」
GM:ガタン!
魚池万:「……オォ!?」
セルファン・リリアノーム:「紅葉!!」
GM:生徒会の2人が駆け込んで来ます。
魚池万:「…あー…アァ 会話中にぃ!突然だァ! 時間はさほどたっていないぃ!!」
セルファン・リリアノーム:「魚池!退け!」
魚池万:言われるがままにサッとどこう 専門家に任せるのが一番だ
セルファン・リリアノーム:「薬!!猿斑!!」
猿斑なな:「分かってる!」銀色のジッポライターのようなケースをセルファンに渡す。
セルファン・リリアノーム:「紅葉!っ……!」ケースから錠剤を口に含み、口移しで龍川に飲ませる。
龍川紅葉:「コホッ……コホッ……」
龍川紅葉:「ヒュー……」
セルファン・リリアノーム:「紅葉……」龍川を抱きしめてます。
猿斑なな:「あー……魚池」
猿斑なな:「ちょっとまずいとこ見せちまったな」
魚池万:「……あぁ、ぶ、無事なのか…ァ?」
猿斑なな:「会長は無事だ。そこは安心しろ」
魚池万:「そうか…それは…良かったァ… で、なんだアァ!?」
猿斑なな:「病気、ってワケじゃないんだが」
猿斑なな:「体質と、生活の問題ってとこだ。医者にどうこうできるもんじゃねえ」
魚池万:「ワケアリ…か…… すまんな…何か事情があるとしっていればああぁぁ!海に行くなど、我儘をォ…」
猿斑なな:「気にすんな。普段なら問題無かったんだ。この発作もそうそうは起こらねえ」
魚池万:「そう、か……まァ……他言はァあああ!しない…絶対にだ…」
猿斑なな:「恩に着るよ…」
猿斑なな:「あいつもいい加減…意地を張るのをやめてくれりゃあな」
魚池万:「……意地ィ、とはあ?」
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「今は言えねえ」
猿斑なな:「けど、お前にはその内、話す事になるかもな」
魚池万:「言えないか……あァ 大丈夫だ 人間ン…言いたくないことグライィ!!あるからなぁ!」
魚池万:「時が来るまでェ…待つさ」
猿斑なな:「……良い奴だな。お前」
魚池万:「……他人にはァ…そう見えるらしイ…クヒッ……」
猿斑なな:「部屋、戻っとけ。紅葉の事はオレ達に任せろ」
魚池万:「そうだな…デカイだけの部外者はァ…邪魔だからなァ… じゃあ…また明日… 元気でなァアアア!」
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
魚池万:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[9,1] → 10

魚池万:極端!
GM:購入は自由行動ラストにまとめてやるぜ!
魚池万:オッケェー!
GM:ロイスも埋まってるので次だ!
GM:バジルくんかな?
GM:浸蝕ダイスをどうぞ!
室町バジル:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 5[5]+46 → 51

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
室町バジル:ハルカ!
GM:ウサギチャン!
GM:---
GM:某県・漁師町
GM:民宿
GM:---
GM:君は猪瀬からの電話を受けて、彼女と兎飼か泊まっている民宿までやってきていた。
GM:ごく普通の田舎の民宿と言った感じだ。何は無くとも漁師町ならではの風情はある。
室町バジル:ふたりできてるのかー
室町バジル:「ハルカー、プラナー。」 民宿の前まで来たのでとりあえず声をかけてみている。
GM:二階の窓ががらりと開く。
室町バジル:「お。」
猪瀬ぷら菜:「おお、バジル隊員。よくぞおいでなすったデス」
猪瀬ぷら菜:とたとたとたとた
猪瀬ぷら菜:がらりと玄関口から出てくる。
猪瀬ぷら菜:「ささ、まあお上がんなすって」
室町バジル:「プラナとハルカも来てたんだなー」 とか言いながらついていきます
GM:猪瀬に二階の部屋に通されたバジルくん。
兎飼遥:「ど、どうも…こんばんは、先輩……」
兎飼遥:『マリアナ、海の男たちの伝説』と書かれた本を読んでいる。
室町バジル:「ハルカ!」
猪瀬ぷら菜:「今回の取材助手として連れてきたのデス」
室町バジル:「そうだったのかー!会えて嬉しい。」
猪瀬ぷら菜:「さて!バジル隊員!!」
猪瀬ぷら菜:「バジル隊員を呼びつけたのは他でも無いのデス!」
室町バジル:「なんだ?」
猪瀬ぷら菜:「あの三角関係トリオと、生徒会の面々……」
猪瀬ぷら菜:「たーっぷり、取材させていただくデス!」
室町バジル:「三角関係トリオ?」 あまりピンときていない
猪瀬ぷら菜:「……あ、その前に」
猪瀬ぷら菜:「スナック菓子とジュースでも買ってくるデスね」
猪瀬ぷら菜:「……少しの間、若い二人でごゆっくり」
猪瀬ぷら菜:「兎飼隊員の積もる話もあると思われるデスしね……へへへ」
猪瀬ぷら菜:ニヤニヤと部屋から出て行きます。
兎飼遥:顔を真っ赤にして俯いている。
兎飼遥:「……」
室町バジル:「?」
室町バジル:「プラナ、変なこと言うなー?」 ハルカの前に腰を降ろして話しかける。
兎飼遥:「そ、そうです…ね……」
室町バジル:「な、オレも2年なのにな。」
兎飼遥:「………………」
室町バジル:「そうだ」
室町バジル:「今日は一緒に泳げなくて残念だったけど、明日は泳ごう」
室町バジル:「きれいだったな、海!」 ニカッと笑う
兎飼遥:「お、泳ぎに……ですか」
兎飼遥:「私実はカナヅチで……全然泳げないんですけど、大丈夫でしょうか」
室町バジル:「そうだったのか?」
室町バジル:むむ、という顔をします。
兎飼遥:「ごめんなさい……恥ずかしいですよねこんな年で」
室町バジル:「ゴメン、そういうつもりじゃなかった。」
兎飼遥:「あ、いえ!誘っていただけたのは、凄く嬉しいんです!」
兎飼遥:「あの…ありがとうございました……」
室町バジル:「ホントか!?」
室町バジル:「えっと…じゃあ浅いとこで遊ぼう!」
室町バジル:「…ダメか?」
兎飼遥:「そ、それなら大丈夫です…足が付かなくなるのが怖くて……」
室町バジル:「そうか!良かった!」 嬉しそうに笑います
兎飼遥:「じゃあ、明日、海で……」
兎飼遥:「……」微笑みます。
兎飼遥:「あの……以前お貸しした本……ど、どうでしたか、先輩」
室町バジル:「へへっ、もうすぐ読み終わるぞ。」
兎飼遥:「ふふ……読み終わったら、感想、教えて下さいね」
室町バジル:「ああ!」
GM:好感度上昇!
GM:1d10をどうぞ!
室町バジル:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:がらり
室町バジル:「オオカミがひとりで山に行くところとか…おっ」
猪瀬ぷら菜:「ただいま戻りましたデスよ~」
室町バジル:「プラナ、戻ってきたか。」
猪瀬ぷら菜:「……おやおや~?なんかいい感じデス~?」
兎飼遥:「ーーーーっ!ち、ちがいます!そ、そういうのじゃ、な、無いですから!」
猪瀬ぷら菜:「いや~あれデスね。馬山先生じゃないデスが、青春ってやつデスねえ」
猪瀬ぷら菜:「へっへっへっへっへ」
室町バジル:「いい感じ?」
室町バジル:「よく分かんないけど、オレとハルカは仲いいからな!」
室町バジル:「大好きだ!」 ニカッと笑う
猪瀬ぷら菜:「おやおやまあまあ……」
兎飼遥:「……!」
室町バジル:「な?」 振り返りつつ
兎飼遥:「……」目を伏せて貝のように押し黙っているが、どこか嬉しそうだ。
室町バジル:「……ん?どうした?元気ないのか?」
GM:では今度こそシーン終了!
GM:ロイス等あればどうぞ!
室町バジル:-後輩/ハルカ/好意:○/困惑/ロイス
室町バジル:プラナには…まだいいかな
室町バジル:以上で。
GM:重ね取り!
GM:では次!星谷くん!
GM:浸蝕をどうぞ!
星谷舜:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 9[9]+62 → 71

星谷舜:たけえよ!
星谷舜:幼馴染で
GM:ハイサイ
GM:---
GM:龍川別荘・浴場前廊下
GM:---
GM:夜、君が風呂に入ろうと浴場に向かっていると
GM:廊下の向かいからポニテがやってくる。
星谷舜:「あ」気付こう
我孫子由美:「げ……舜も今から入んの?」
星谷舜:「そのつもりだが」
我孫子由美:「ふーん……」
我孫子由美:「凄いお風呂なんだって。委員長が言うには殆どプールみたいだってさ」
星谷舜:「そりゃこの城みたいな別荘で風呂だけ普通だったら違和感あるな。期待しとこう」
我孫子由美:「……言っとくけど、覗いたらブッ殺すからね」
星谷舜:「……覗いて欲しいのか?」
我孫子由美:「どっ!どこをどー聞いたらそうなんのよ!」
星谷舜:「悪いが俺は覗くという発想すらなかったぞ」
星谷舜:「何故お前を覗かなければいけないのだ」
星谷舜:「覗くなら馬山先生を覗く」
我孫子由美:「……えーえー!そーでしょーね!フン!」
我孫子由美:「と、ともかく!覗いたら死刑だから!」
我孫子由美:女と書かれたのれんの入り口に入って行く。
星谷舜:こっちも男湯に行こうか
GM:---
GM:浴場
GM:---
GM:床や壁は全面大理石造り。
GM:湯船にはマーライオンめいた彫像が立ち、お湯をだばだばと吐き出している。
星谷舜:「……すげえな」
我孫子由美:「……すごい」
我孫子由美:「!?」
星谷舜:「………」
我孫子由美:「な、なんであんたがこっちにいんの!?」ばたばたとバスタオルで要所を隠す。
星谷舜:「知らん」
星谷舜:平然としている!
GM:そう、この浴場、分かれているのは脱衣所だけで
GM:浴場そのものは混浴なのだ。
我孫子由美:「混浴…なんだ……」
我孫子由美:「……」ぎくしゃくした動きで体を洗いはじめる。
我孫子由美:「……あ、あんま、こっち見ないでよ」
星谷舜:出て行けよ!!!!
GM:wwww
星谷舜:「いや、見てないが。ていうかこれだけ広いんだからもっと離れろよ。ていうか出て行けよ」
我孫子由美:「えっ…!」
我孫子由美:「あっ!」
我孫子由美:「そ、そういえばそうじゃん……」
星谷舜:「………俺が出て行こうか?」
星谷舜:紳士的に後ろ向いてたりするぞ
我孫子由美:「……っ!!いい!あたしが待ってる!先入って!」
我孫子由美:ぴたぴたと浴場を出て行く。
星谷舜:「……」
馬山瑪瑙:「アハッ……」
馬山瑪瑙:「星谷くんってぇ…意外と紳士的なのね……」
馬山瑪瑙:「ふふ……男の子のかっこいいトコロ見ちゃったかしら……」
馬山瑪瑙:普通にバスタオルを巻いてマーライオンの影から出てくる。
星谷舜:お前は来なくていいよ
星谷舜:「あ、先生」
星谷舜:「紳士的ですよ。先にどうぞ。俺は後から入りますから」
星谷舜:幼馴染の方に行きたい。やだこいつ
馬山瑪瑙:「あたしも上がるとこだからダイジョウブ……ゆっくりしてね」
馬山瑪瑙:ペタペタと浴場から出て行く。
星谷舜:先生がいなくなったのを確認して
星谷舜:「なんだこれ……」
GM:……。
GM:カポーン。
GM:湯船につかって一日の疲れを癒す星谷くん。
星谷舜:「二人の裸を見てもまったくおもしろくないぞ」
星谷舜:「やはりあれだな」
星谷舜:「やっぱ覗かないとありがたみはないな」
星谷舜:「相応のリスクが生じたほうがいい。うん」
GM:とそんな独り言をつぶやいていると。
GM:背後から何者かの気配。
星谷舜:「………」
我孫子由美:「……」昼間の水着を着ている。
我孫子由美:体を洗って湯船に入り、星谷とは少し離れて座る。
星谷舜:「何しに来たんだお前」
我孫子由美:「……あんまり待ってても湯冷めするし…」
我孫子由美:「それに……」
我孫子由美:「ちょっと、アンタと…話したい事もあったから……」
星谷舜:「ほう、風呂でする話しなのか」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「ふ、2人で……あんまり……最近……」
我孫子由美:「喋って…無かったから……」
我孫子由美:「……ぶくぶくぶく」顔半分を湯船に付けている。
星谷舜:「……そういえばそうだったな」
星谷舜:「だが言ってくれればいくらでも時間は作ったぞ。それをわざわざ風呂でか。お前バカだな」
我孫子由美:「だって!だって…!」
我孫子由美:「舜、最近委員長と仲良さそうだし……」
我孫子由美:「声とか…かけ…にくくて」
我孫子由美:「あの…さ」
星谷舜:「なんだ?」
我孫子由美:「委員長と、アンタって…どうなの?」
我孫子由美:「その…仲良いの?」
星谷舜:「悪くはないな。あいつ結構面白いし」
星谷舜:「いい奴だと思うぞ」
我孫子由美:「そうだよね…結構、あたしも分かってきた。いい人だよね。」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「委員長と…付き合ったり、してる?」
星谷舜:「はあ?何言ってるんだ」
星谷舜:「んなわけなかろう」
我孫子由美:「!」
我孫子由美:「そ!そうだよね!そうだよね!」
我孫子由美:「あ、あはは!ほんと何聞いてるんだろアタシ!やー!もー!」
星谷舜:「……そこを気にするということはお前」
星谷舜:「嫉妬でもしてたのか?」
我孫子由美:「へっ!?」
我孫子由美:「し、嫉妬って!?あ、あはは……誰が誰に嫉妬すんのよ!」
星谷舜:「ならいいが」
我孫子由美:「……」
星谷舜:「俺もお前のことは気にしていたのだ。委員長といると一緒に帰れなかったりもするしな」
星谷舜:「だがそういうことなら気にしなくていいわけだな」
我孫子由美:「……えっ!?」
我孫子由美:「え!?いや!……別に!気にしなくていいなんて言ってない!……けど」
星谷舜:「どっちだ」
我孫子由美:「……ど、どっちって…」
我孫子由美:「うう……」
我孫子由美:「…………………た、たま……には……」
我孫子由美:「気に…して欲しい……アタシの…事も」
星谷舜:「いや、気にしていたと言ってるだろ」
我孫子由美:「そうじゃなくて…えと……えっと…!」
我孫子由美:「ああああ……」
我孫子由美:  ふら ふら
我孫子由美:バシャーン!!
我孫子由美:突如立ち上がり!水中に倒れる!
星谷舜:「!?」
星谷舜:「何してんだお前!?」
星谷舜:救出活動に入ります。全裸で
我孫子由美:完全に気を失っている。ぐるぐる目だ。
我孫子由美:湯船で複雑な事を考えすぎてのぼせたらしい。
我孫子由美:「ふ…ふにゅぁ……」
星谷舜:「……本当にバカなんじゃないかこいつ」
星谷舜:姫抱っこして風呂から上がろう。全裸で
GM:好感度上昇!
GM:3d10をどうぞ
星谷舜:ちょれーーーー
星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 23[8,10,5] → 23

星谷舜:たけーーーー
星谷舜:なんだこいつ
GM:出目たけーーーーーー!!
GM:ではロイス等あればどうぞ
GM:購入は2週目の直前に全員で行うぜ!
星谷舜:はーい
星谷舜:じゃあなし
星谷舜:以上で
GM:では次!
GM:2周目に入る前に購入タイムだ!
GM:全員好きな品に挑戦するがいい
魚池万:ボディーアーマー相当の海パンをもらおうか!
魚池万:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 10[4,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

星谷舜:わーい
魚池万:やったぜ
八仙藍:うーむ、戦闘用きぐるみでも買っておくか……
八仙藍:失敗するのもアレなので、援護の風+ウィンドブレス
八仙藍:9dx10+10
DoubleCross : (9R10+10[10]) → 10[2,4,4,6,6,7,7,9,10]+1[1]+10 → 21

八仙藍:よし、戦闘用きぐるみ相当の水着かなにかゲット。
八仙藍:装備しておこう。
星谷舜:スナイパーライフル相当の服を脱がしたい気持ち
室町バジル:www
魚池万:狙ったら逃がさない的な
星谷舜:コンセ+無形の影で
星谷舜:7dx7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[1,2,5,6,8,9,10]+10[6,7,9]+6[1,6] → 26

星谷舜:服を脱がす力を手に入れました
GM:!?
GM:なんだこいつら…
室町バジル:すげえ
室町バジル:自分はどうしようかな
室町バジル:じゃあ自分もきぐるみ相当の水着で。
室町バジル:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

室町バジル:ぜんぜんだめ
室町バジル:以上で
GM:では次!2周目の前に
GM:固定イベントだ!全員登場!
魚池万:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+4[4] → 66

八仙藍:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 6[6]+61 → 67

室町バジル:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 10[10]+51 → 61

星谷舜:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 5[5]+77 → 82

GM:---
GM:某県・浜辺
GM:---
猪瀬ぷら菜:「あーテステス……」
猪瀬ぷら菜:「こほん」
猪瀬ぷら菜:「@高校生徒会主催!」
猪瀬ぷら菜:「燃えろ!親善ビーチバレー大会~っ!」
猪瀬ぷら菜:「デス!!」
室町バジル:「おー!」パチパチ
魚池万:「……おぉォオオオオ!!」 雄叫び
八仙藍:「おー、何かと思ったら。ビーチバレーかぁ」
我孫子由美:「おー!」
牛原鋼子:「……」ぱちぱちぱちぱち
兎飼遥:「わ、わー…」ぱちぱちぱち
羊木桃花:「イエーイ!!」
馬山瑪瑙:「アハッ」
龍川紅葉:「ふふ……」
猪瀬ぷら菜:「ルールは簡単!」
猪瀬ぷら菜:「試合形式は1チーム2人!20点1セット先取のトーナメント戦!」
猪瀬ぷら菜:「優勝者には、龍川重工製キッチン家電一式を初め、豪華景品が用意されてるデスよー!こぞってファイティングデス!」
GM:好きなキャラクターの好感度を上げる事ができるボーナスシーンです。
GM:ペアになれるキャラクターは、13人のヒロインNPC+4人のPCから、龍川、犬星、蛙眼を除いた14人の内自分以外の1人!
GM:肉体or感覚or精神の判定を試合ごとに行い、敵チーム毎に設定される目標値を超えれば勝利です。
GM:PCのチーム同士の試合の場合、PC同士の出した達成値が判定の目標値になります。
室町バジル:ペアになったキャラクターの好感度が上がるのでしょうか
GM:無論、上がります。
GM:優勝すれば爆アゲです(PCは除く)。
GM:判定は基本的に上記3つの能力値で行いますが、
GM:PLの詭弁で技能、イージーエフェクトを利用するのも当然アリです。
GM:存分にアドリブってください。
GM:では行動値順に組みたいキャラをどうぞ!
GM:まず室町くん!
室町バジル:ハルカを無理強いして出したくはないから見学するなら組まないけど、ハルカが参加するなら組むかなぁ。
室町バジル:「面白そうだ!」
室町バジル:「ハルカはどうする?出るか?」
室町バジル:「出るなら一緒にやろう!」
兎飼遥:「え、わ、私ですか…!」
兎飼遥:「え…えっと……は、はい!がんばってみます!」
室町バジル:「じゃあよろしくな!」
GM:室町・兎飼ペア!
GM:では次!魚池くん!
魚池万:「……あー…なんだ…その……副会長ゥ……やるかァ!?」
セルファン・リリアノーム:「拒否はしない」
魚池万:「……あー、感謝するゥ…速やかにィ…倒すかあ…あー、あぁ… やってやるうぅ!」
GM:魚池・セルファンペア!
GM:では次!星谷くん!
星谷舜:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

星谷舜:委員長で
GM:ダイスだーッ!
GM:星谷・牛原ペア!
GM:ではラスト!藍さん!
八仙藍:「姉さん、優勝商品が出るらしいですよ!」
八仙藍:「これは勝つしかないですね……!」
八仙藍:(富士見堂への借金返済のカタにできれば……)
羊木桃花:「やぁってやるー!!」
羊木桃花:「桃花おねえさんのプレーにしびれるがいい!」
八仙藍:「シビレさせてやるぜっ!」
GM:八仙・羊木ペア!
GM:では全員1d100をどうぞ
GM:低い順から試合だ!
室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 40

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12

八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 78

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 45

GM:1d4をどうぞ
魚池万:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:!
GM:振りなおして1d3をどうぞ!
魚池万:な、なんだってんだ!?
魚池万:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:!!
室町バジル:なんなんだw
猪瀬ぷら菜:「では一回戦!」
猪瀬ぷら菜:「生徒会の先兵!魚池・副会長ペア!」
猪瀬ぷら菜:「VS!」
猪瀬ぷら菜:「2-2代表!星谷・委員長ペアーッ!」
GM:一回戦第一試合
GM:魚池・セルファンVS星谷・牛原ペア
星谷舜:えー
魚池万:ダイス目が…ダイス目が悪いんや…
魚池万:「あー…アァ……悪いがァ……やるからにはァ!全力だああぁぁ……悪く思うなァ…星谷…委員長ぅうううう!?」
セルファン・リリアノーム:「必勝」
星谷舜:「ふん、望むところだ!」
牛原鋼子:「こちらこそ!やるからには勝たせていただきます!」
GM:デデーン
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:先攻サービスは星谷ペア!
GM:肉体・感覚・精神のどれかで判定をどうぞ
魚池万:GM!GM!これ20点全部判定するわけじゃないのはわかるけどどれぐらいの判定を!?
GM:各2回づつです!
魚池万:了解しました!せんきゅー!
星谷舜:うおおおお
星谷舜:ダイスボーナスを甘く見るなよおおお
星谷舜:8dx 素で精神で振る
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[4,4,5,6,8,9,9,10]+10[10]+1[1] → 21

星谷舜:ヒヒヒ
GM:ひえええ
魚池万:イカサマだ!
猪瀬ぷら菜:「モデル仕込みの圧倒的美麗スパイク!」
猪瀬ぷら菜:「魚池チームこれを止められるかァーッ!」
魚池万:まぁ一回はとられてもしょうがない…精神素振りだ
魚池万:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,1,5,6,7] → 7

魚池万:むりむり
星谷舜:汗とかがキラキラ光る。背景もキラキラしてるエフェクトが飛ぶ!
魚池万:「……ぐぅっ…何か後光がああぁぁぁ!?」
GM:バシーッ!!
星谷舜:「ふははは!どうした魚池!はははは!」
魚池万:「星谷ィいいいいいい!? ヤルじゃぁ…無いかぁ……」
セルファン・リリアノーム:「驚異的 跳躍 …… 正体不明 燐光」
セルファン・リリアノーム:「難敵 …… !」
GM:---
GM:ピピーッ!
猪瀬ぷら菜:「サービス権交代!」
猪瀬ぷら菜:「これで流れを取り戻せるのかーッ!」
GM:魚池くん判定をどうぞ!
星谷舜:「さあ来い!ふははは!」
魚池万:「いかんなァ……流れを持っていかれていたが…変えるゥ!」
魚池万:えーとですね、バレーボールって打つけどまぁ投合ともとれますよね、射撃ですよね
魚池万:さらにネットとかにあてて軌道をそらすコントロールとかいかにも射撃ですよね
魚池万:更に長所を活かすスキルフォーカス(射撃)なんかそういうのにピッタリですよね、あぁピッタリだ
魚池万:スキルフォーカスを用いた技能射撃判定を求めます!
GM:ほほーう
GM:いいでしょう!こんな所にエフェクトを使う大人げなさを買う!
魚池万:ヒャア!
魚池万:では素の射撃技能で+6!ロックオンサイト×3で+6!スキルフォーカスで射撃+6!
GM:あ、やべえ相当バランスが
魚池万:あっ…ダメなら禁止でも…
GM:一回限りの奥の手としましょう
GM:トーナメント通してな!
魚池万:今が一回を使う時だ!
魚池万:3dx+18
DoubleCross : (3R10+18[10]) → 9[4,9,9]+18 → 27

魚池万:「……決める…」
魚池万:あ、侵蝕2上がって68っと
GM:ヒューッ
GM:星谷くん判定をどうぞ
猪瀬ぷら菜:「機械じみた精密なボールコントロール!」
猪瀬ぷら菜:「これに追いつく事が出来るのかーッ!」
星谷舜:うーん
星谷舜:普通に判定しよう
星谷舜:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 7[1,3,3,3,4,4,5,7] → 7

星谷舜:「げーなんだその球はーーー!」
GM:バシィ―ッ!
魚池万:「ふふふ……うぉまえと違って華こそ無いがァ……堅実だァ堅実にいかせてもらううぅうう!?」
星谷舜:「チート使ってるだろそれ!?」
魚池万:「………黙秘ィ」
猪瀬ぷら菜:「試合はまさに一進一退!どちらが決着をつけるのかーッ!」
GM:それぞれ1d100をどうぞ!高い方が勝ちだ!
魚池万:ぎゃあこわい
星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 38

魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97

猪瀬ぷら菜:「試合終了ーッ!」
GM:魚池ペア一回戦突破!
星谷舜:「負けたか……」
牛原鋼子:「まさか私の必殺サーブが見切られるなんて……」
星谷舜:「おーい委員長。我々は涼しい所でアイス食いながら見学していようじゃないか」
牛原鋼子:「いえ!反省会です星谷くん!次こそは勝ちます!」
星谷舜:「まだやるのかよ」
魚池万:「…あー…手ごわかったなァ…… 強かったァ…アァ…強かったとも 星谷ィ」
魚池万:握手でも求めよう、フェアプレーの精神!
星谷舜:「お前のサーブ、すごかったぜ……」握手だ
魚池万:「いや…そっちのコートの輝き方もォ…!! 一歩間違えれば負けだったァ…」
セルファン・リリアノーム:「…… 友情 インプット」後で拍手している
魚池万:「…インプットォ?」
GM:では2戦目!
GM:室町くん1d4をどうぞ!
室町バジル:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

室町バジル:また4だ
GM:ウゲェーッ!?
室町バジル:さっきからその反応はいったいw
GM:なんてことだ……では1回戦2戦目!
猪瀬ぷら菜:「スポーツ万能留学生と文学少女の意外な組み合わせ!トーナメントに嵐を呼ぶのか!」
猪瀬ぷら菜:「室町・兎飼ペア!」
猪瀬ぷら菜:「VS」
猪瀬ぷら菜:「義姉妹の絆が打ち克つのか!八仙・羊木ペア!」
GM:1回戦第2試合
GM:室町・兎飼ペアVS八仙・羊木ペア
室町バジル:何ィー!?w
八仙藍:なにー!w
羊木桃花:「藍っち!フォーメーションでいくよ!ふぉーめーしょんで!」
羊木桃花:「めーしょーーーーん!」
八仙藍:「フォメーショーン……!」
兎飼遥:「あ、足手まといにならないように頑張ります……!」
室町バジル:「よーし、アイもモモカも手加減しないからな」
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:八仙さんのサービス!
GM:肉体・感覚・精神のどれかで判定をどうぞ
八仙藍:「言っておきますが、私は本気ですよ、室町くん……見せてあげます」
八仙藍:「姉妹の絆サーブを!」
羊木桃花:「やったれー!」
八仙藍:勿論ここで、私は使う。
八仙藍:援護の風+ウィンドブレス
室町バジル:「!」 ごくり、と息を呑む
GM:わぁーっ!
GM:ぐう畜!
GM:それもちょっとあんまりなのでw
GM:1回限りとしましょう
八仙藍:くっ
八仙藍:やっぱりそうか……!
八仙藍:了解です
八仙藍:10dx10+9
DoubleCross : (10R10+9[10]) → 9[1,1,4,4,5,6,7,8,8,9]+9 → 18

GM:バジルくんも判定をどうぞ!
室町バジル:えっと、諦めない意志と集中力ということで<意志>判定してもいいでしょうか。
GM:そうですね
GM:スコアビハインドの時のみの能力としましょう
GM:いわば底力!
室町バジル:えっと、じゃあ今はまだ使えない感じ?
GM:です!
室町バジル:はーい。
室町バジル:精神で振ろう。
室町バジル:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,3,4,6,6,7,7,9] → 9

室町バジル:ぎゃふん
八仙藍:「ふふふ、少し大人気なかったですか……ですが、私はなんとしても勝たねばならない」
室町バジル:「あっ!」 砂浜にドサーッっと倒れ込みながら追い掛けたがレシーブできず
猪瀬ぷら菜:「決まったァーッ!」
猪瀬ぷら菜:「このパワーが義姉妹の絆なのかァーッ!」
兎飼遥:「先輩!」
室町バジル:「むー。アイ、やるな!」
八仙藍:「初戦の相手が私で残念でしたね、室町くん……!」
羊木桃花:「藍っちさいこーっ!ひゅーひゅー!」
GM:---
GM:ピピーッ!
猪瀬ぷら菜:「サービスチェンジ!室町巻き返しなるか!それとも八仙畳み掛けるか!」
GM:判定をどうぞ!
八仙藍:「ところで桃花姉さん、疲れてませんか?」
羊木桃花:「よゆーよゆー」
羊木桃花:「一気にやっつけちゃうよ!藍っち!」
八仙藍:「ふふ、そうは言っても体には疲れが溜まってるものですよ。ちゃんと水分補給を欠かさずおこなってくださいね」
八仙藍:そう言って、ペットボトルを差し出す。
羊木桃花:「これは…!」
八仙藍:中身は……《癒しの水》だ
八仙藍:ボーナスつきませんか!
GM:オシャレソラリス!
GM:うーむ
GM:ダイス+2としましょう!
八仙藍:うーむ、思いのほか厳しいですね……
室町バジル:じゃあその判定をやる前にサーブするよ
八仙藍:どうぞ!
室町バジル:「ハルカ、オレも負けないぞ!がんばる!」
室町バジル:意志で判定します。
兎飼遥:「はい!先輩…!ふぁいと……おー!」
室町バジル:「ああ、見ててくれ!」 ハルカに笑って
室町バジル:「行くぞー、モモカ!」
羊木桃花:「来い―っ!」
室町バジル:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[2,2,5,6,6,7,7,10,10]+7[5,7]+5 → 22

室町バジル:高く飛んでジャンプサーブだ!
室町バジル:きわどいサーブが八仙・羊木ペアに放たれる!
猪瀬ぷら菜:「このワイルドな機動!レシーブできるのか!!」
八仙藍:ふむ、コースがきわどいサーブ……ですか
八仙藍:ならば……イージーエフェクト《竹馬の友》
八仙藍:審判から有利な判定が引き出せないですか
GM:www
GM:買収は無理だ!
室町バジル:www
室町バジル:いや、角度が厳しいサーブですw
室町バジル:こう、高く飛んでからの。
八仙藍:むー、それは残念。
八仙藍:ならば振るしかないか。精神判定ですね。ダイスは6dか
八仙藍:6dx10
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,4,5,5,6,6] → 6

八仙藍:流石にコレが限界か……
羊木桃花:「よっしゃあああああああああ!!」ズサーッ!
羊木桃花:「ダメでした。」
八仙藍:「ドンマイ、桃花姉さん!次がありますよ!」
羊木桃花:「そうだ!次々次ーっ!」
猪瀬ぷら菜:「一試合目に続いて白熱の攻防が繰り広げられています!」
GM:お互い1d100をどうぞ
室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 34

室町バジル:ふう
八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

八仙藍:負けたー!
GM:バシーッ!
猪瀬ぷら菜:「僅差で勝ち抜きを決めたのは……」
猪瀬ぷら菜:「室町・兎飼ペアだーッ!」
兎飼遥:「わーっ!やったー!やりましたよ!」
室町バジル:「やった!勝ちだぞ、ハルカ!」 抱きついて喜ぶ
兎飼遥:「……!せ…!先輩…!」
兎飼遥:固まっている。
室町バジル:「あはは、疲れたな。あっちで休もう。」 木陰を指さして
室町バジル:「アイもモモカも強かったな!」 といいつつ、ハルカの手を引いて休みに行く
八仙藍:「……はあっ、はあっ……万策尽くしましたが……流石にスポーツでは劣りますね……」
八仙藍:「すいません、姉さん。負けてしまいました」
八仙藍:「ぶー。悔しいです。今度リベンジしなくちゃ、ですね!」
羊木桃花:「どんまいどんまい!」
羊木桃花:「飲もう飲もう!ぐいーっと!」
八仙藍:「そうですね!飲みましょう飲みましょう!」
二鳥富士見:「……あんたら勝ってても呑んでたでしょ」
魚池万:(どぅちらも凄まじかった… どちらが勝ち進んでもおかしくなかったァ……)
魚池万:(一回戦が最大の敵かとぅおもったがァ…!気はぬけんなああぁぁぁ!)
GM:では次
GM:---
GM:魚池くん1d4をどうぞ
魚池万:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

魚池万:また謎の4が!
GM:!!??
GM:またも!またもか!
室町バジル:また4だー
室町バジル:そもそも何のダイスか分からねえ
猪瀬ぷら菜:「トーナメントは進んで準決勝第1試合!」
猪瀬ぷら菜:「魚池・副会長ペア!
猪瀬ぷら菜:「VS!」
猪瀬ぷら菜:「室町・兎飼チーム!!」
星谷舜:wwww
魚池万:これは一応NPC対戦もあったと考えるべきなのだろうか…?
魚池万:てっきり時短のためにPVPかと思っていたが…
GM:その通り
GM:詳しくは決勝に進めば分かる!
室町バジル:その通りなのかw
魚池万:くっ、一体なんなんだ…とりあえず決勝に行くぜ
GM:準決勝第1試合
GM:魚池・セルファンペアVS室町・兎飼ペア
八仙藍:「室町くーん、がんばれー!私たちに勝ったんだからねー!」
八仙藍:(応援席で姉さんとジンジャエール飲みながら観戦する構えだ)
羊木桃花:「んぐんぐんぐ……どっちもがんばれー!がんばるなー!」
羊木桃花:「ぷはーっ!あはははは!」
八仙藍:「ぷはーっ」
室町バジル:「ヨロズと試合かー。」
魚池万:「バジルゥ…… うぉまえとはよく行動したがァ……今回はァ……敵対者だああぁぁ!!」
室町バジル:「あはは、負けたくないな!」
兎飼遥:「がんばりましょう先輩!」
魚池万:「頂点がァ…近いィ…… 副会長ゥ…やるぞぉおおお!」
セルファン・リリアノーム:「全力 勝利」
猪瀬ぷら菜:「決勝に進むは秩序の先兵か!あるいは異国の暴風雨か!」
猪瀬ぷら菜:「試合開始ーッ!」
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:また2!
GM:室町くんのサービス!
GM:判定をどうぞ
室町バジル:精神で判定します。
室町バジル:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,2,6,6,6,8,8,8,8] → 8

室町バジル:うーん低い
室町バジル:「いくぞー!そりゃっ!」
猪瀬ぷら菜:「おおっと室町選手!ここに来て疲労の色が見え始めたか!」
GM:魚池くんどうぞ!
魚池万:「バジルゥ……うぉまえの動きは…先程の試合でェ…しっかり"見ていた"……対処はァ…万全だあああああ!!」
魚池万:写真記憶で全試合の動きからなんかこう把握したりして+補正を!
GM:くっこいつ
GM:スポーツ向き能力者だ!
GM:固定値+3としましょう
魚池万:やったぜ では精神だ
魚池万:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[4,5,7,8,9]+3 → 12

魚池万:バジルが球をうった先…そこには、既に万が立っている…!
GM:バシーッ!
猪瀬ぷら菜:「鮮やかな切り返し!これはまるで……ボールがそこに来る事を知っていたかのよう!」
魚池万:「いくらぁ…スポーツに秀でていてもぉおおお! 突然のことに対処はできんだろう…おぉ?」
室町バジル:「うわわっ……」 かろうじて何とか返すも…
魚池万:「副会長ゥお!」
セルファン・リリアノーム:「追撃!」
セルファン・リリアノーム:ズバーン!
兎飼遥:「わっ!」
兎飼遥:ズサーッ
魚池万:「ァー……お見事ォ…」
猪瀬ぷら菜:「さらに歯車のような正確コンビネーション!」
猪瀬ぷら菜:「これは室町ペア、劣勢必至かーッ!」
GM:---
GM:ピピーッ!
GM:サービス交代!
GM:魚池くんから判定をどうぞ!
室町バジル:「こい!ヨロズ!」
魚池万:(うぁまり……能力を使い過ぎるのは良くないな…一般人からぁ…疑いの目を向けられてはいかん)
魚池万:「……あー…アァ、打たせてぇえええ!とるとしようぅお!」  精神素振りだ!勝者の余裕だ!
室町バジル:姿勢を低くしてすぐに反応できる構えを取っている
魚池万:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,6,7,8,10]+2[2] → 12

GM:室町くん判定を!
室町バジル:意志で判定してもいいですか。
室町バジル:諦めない意志!
GM:いいでしょう。底力!
室町バジル:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 9[1,3,3,4,5,8,9,9,9]+5 → 14

GM:ギリギリだーッ!
室町バジル:ヨロズのサーブを諦めずによく見て……
室町バジル:「!」 ボールの軌道に気付きかわす!アウトだ!
魚池万:「ぐっ…外しただとぉ!?…平地ならこうはいかないがああぁぁぁ!いかんせん…砂に足を取られるかァ……」
セルファン・リリアノーム:「地形効果 …… !」
猪瀬ぷら菜:「食らいつく室町ペア!闘志はまだまだ潰えていないぞ!」
GM:では伝統の1d100で決着だ!
魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 87

室町バジル:うぐぐ
室町バジル:1d100 ええい
DoubleCross : (1D100) → 68

室町バジル:ぎゃふん
魚池万:ふはは、ダイス運で負けて死ね
室町バジル:「ありゃ。」
魚池万:ネット上、万とバジルが両側からボールを同時に叩きなんか熱い展開があーだこーだ
猪瀬ぷら菜:「試合終了!」
猪瀬ぷら菜:「決勝に歩を進めたのは……」
猪瀬ぷら菜:「生徒会チームだーッ!」
魚池万:「……ギリギリ…だった…」
セルファン・リリアノーム:「状況 終了 ……」
セルファン・リリアノーム:「同志魚池 健闘 称賛する」
魚池万:「そちらこそォ…… 冷静沈着な判断ン…迅速で的確な行動ゥお!…素晴らしい」
室町バジル:「あははっ勝てると思ったんだけどな!」
兎飼遥:「負けちゃいましたね……」
兎飼遥:「でも、先輩凄かったです!かっこよかった……です」
室町バジル:「だなっ。」 照れ臭そうに頬をポリポリ掻いてハルカに応える
魚池万:「バジルゥ…お前も強敵だった…ァ!」
室町バジル:「ヨロズ、次勝ったら優勝だよな?がんばれ!」 ぽんぽんと腕をたたきます
魚池万:「アァ……しかしィ…決勝は一体誰がァ……!」
GM:---
猪瀬ぷら菜:「―――白熱の試合もついに決勝戦!」
猪瀬ぷら菜:「優勝を手にするのは一体誰か!」
猪瀬ぷら菜:1d3をどうぞ
魚池万:なんだって!?
魚池万:「だああぁぁぁれでぇあろうとおぉぉ!…倒す」
魚池万:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

魚池万:こういう最大値がでる運は好感度の時にしたいですな!
GM:!!
GM:よりによってこいつらか!
室町バジル:!?
魚池万:今までのダイスはただのNPC選抜か!最初に二回降らせたのもそれか!
猪瀬ぷら菜:「……さて」
猪瀬ぷら菜:実況席を降りる。
猪瀬ぷら菜:「えー……決勝戦!」
猪瀬ぷら菜:「魚池・セルファンペア!」
猪瀬ぷら菜:「生徒会チームのお相手は!」
猪瀬ぷら菜:「なんやかんやで勝ち残ってしまった我々急造ペアが務めるデス!!」
虎守つるぎ:「……」
魚池万:「……仲ァ…よくなってたんだなァ……?」
猪瀬ぷら菜:「いや別に仲良くはないんデスが……」(小声)
猪瀬ぷら菜:「何故か突然現れて参加したいと……怖くて断れなかったのデス」
魚池万:「……そうかァ…」
虎守つるぎ:「……」
魚池万:「あー……副会長ゥ…対戦相手はあああ!!」
魚池万:「…連携は難しそうだがァ…あの巨大な方がァ…恐らく強敵だァ… 警戒態勢を敷けええええ!!」
セルファン・リリアノーム:「了解」
GM:決勝戦
GM:魚池・セルファンペアVS虎守・猪瀬ペア
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:魚池くんのサービス!
魚池万:しまった…写真記憶も射撃も使えないだと…?
魚池万:くっ、しょうがない精神素振りだ!
魚池万:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,2,8,9] → 9

羊木桃花:「まさにばぼーんとしたボールですねー!」
羊木桃花:「あ、実況は桃花おねえさんがやります!」
八仙藍:「きゃー!ねえさーん!」
室町バジル:「あれ?アイツたしかプラナが怖いって言ってなかったか?」 座って試合を見つつ独り言
室町バジル:「ハルカ、アイツのこと知ってるか?」 ツルギのことを隣にいるハルカに聞いている
兎飼遥:「は、はい、確か凄く怖い人だって……」
兎飼遥:「なんでこんな所に……」
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:肉体判定
虎守つるぎ:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,7,10]+8[8] → 18

GM:バシーッ!!
GM:砂地を抉るようなスパイク!岩のようなレシーブ!
魚池万:アカン…
魚池万:「……視認…できたはずだ…はずだがああぁぁ! 全く追いつかんな…肉体はァ……これほどかああぁぁ!」
室町バジル:「今のすごかったなー」
羊木桃花:「えーっと!なんかすごいです!」
羊木桃花:「パワーです!」
GM:---
GM:ピピーッ!
GM:魚池くんの判定!
羊木桃花:「なんか笛なってる!はい交代!」
八仙藍:(姉さん、ルール分かってるのかな……かわいいからいいけど!)
室町バジル:「行けー!ヨロズー!」
セルファン・リリアノーム:「勝機 奪回」
魚池万:「了解ィ…」
魚池万:くっ…この短い間で記憶できたことはあるのかねGM君!
GM:辛うじて…データ収集に成功!
GM:+3を認めましょう!
魚池万:言ってみるもんだ!
魚池万:では精神だ!
魚池万:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 8[1,4,4,5,8]+3 → 11

魚池万:心許ない!
猪瀬ぷら菜:精神判定!
猪瀬ぷら菜:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[7,9,10,10]+10[1,10]+8[8] → 28

GM:!?
GM:酷過ぎる出目www
魚池万:ふざけんな!イカサマだ!!
猪瀬ぷら菜:バッシィイイイイイイ!!
猪瀬ぷら菜:「……あ、あれ?」
魚池万:「………理解不能と出たぞォ……?」
セルファン・リリアノーム:「解析 不能 ……」
猪瀬ぷら菜:「な、なんか」
猪瀬ぷら菜:「決めてしまった……デス」
魚池万:膝から崩れ落ちる
魚池万:「……バカな…」
セルファン・リリアノーム:「計算外 ……」
セルファン・リリアノーム:横でがっくりしている
羊木桃花:「ゆーしょーはー!!!」
羊木桃花:「えーっと……」
羊木桃花:「猪瀬・虎守ペア―っ!!」
室町バジル:「おおーっ」 目を丸くして驚いていよう
虎守つるぎ:「……」つかつかと表彰台に登り
虎守つるぎ:洗濯機やら電子レンジを担いで帰って行く
猪瀬ぷら菜:「じゃ、じゃあ自分はこの一眼レフを……」
猪瀬ぷら菜:「えー……」
猪瀬ぷら菜:「これにて!@高校生徒会主催!燃えろ!親善ビーチバレー大会!終了!!」
室町バジル:「プラナ!優勝おめでとう!」 パチパチ
室町バジル:「オマエも!」 去って行くツルギにも声をかける
魚池万:「……副会長ゥォ…仕方ガないィ…」
魚池万:「…うぉれが…うぉれが(エフェクト仕様を)躊躇わなければ…ァ うぉれの失敗だ…」
セルファン・リリアノーム:「同志魚池 自責 不要」
セルファン・リリアノーム:「敵挙動 想定外」
魚池万:「………」
室町バジル:「ヨロズもあとちょっとだったなー」
八仙藍:(な、なんでだろう、何故か釈然としない……)
八仙藍:拍手しつつ。
我孫子由美:「なんでだろうね……」
牛原鋼子:「何故でしょうか……」
兎飼遥:「はい……」
猿斑なな:「しゃ」
猿斑なな:「釈然としねぇー………」
八仙藍:「しないですね……」
星谷舜:「うむ……」
室町バジル:「あれ?そうか?」 きょとん
室町バジル:「でも楽しかったよな!」
GM:好感度上昇!
GM
星谷くん:2d
八仙さん:2d
室町くん:3d
魚池くん:4d

GM:それぞれどうぞ!
八仙藍:2d10
DoubleCross : (2D10) → 19[9,10] → 19

八仙藍:!?
室町バジル:3d10
DoubleCross : (3D10) → 19[8,4,7] → 19

GM:うおお!?
星谷舜:すげえw
星谷舜:2d10
DoubleCross : (2D10) → 11[2,9] → 11

魚池万:優勝してれば5dだったな多分…
魚池万:4d10
DoubleCross : (4D10) → 23[7,10,5,1] → 23

魚池万:おかしいな…平均値は出してるはずなのに低く感じる…
八仙藍:全体的にあがりかたがいいw
GM:記録完了!
GM:ではシーンは終了!
GM:ロイス取得が可能です。
八仙藍:猪瀬ぷら菜 さんにでも取ろうかな
八仙藍:感服/脅威
八仙藍:感服表。
八仙藍:あと、桃花ねーさんをSロイスに指定します。
GM:ワォ
室町バジル:優勝コンビにとろう
室町バジル
-後輩/ツルギ/興味:○/脅威/ロイス
-友達/プラナ/感服:○/隔意/ロイス

室町バジル:ツルギのロイスは第1話で余ったロイス枠を使って取ろう。
魚池万:Sロイスというにはまだ甘い…俺はシーン終了を選ぶぜ!
GM:他に無ければシーン終了!
GM:オッケー?
星谷舜:ロイスはとらん!
室町バジル:自分も以上でOKです
魚池万:オッケィ!
GM:では二周目自由行動!
GM:全員1d100をどうぞ!
魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 35

八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 4

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 46

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 24

GM:八仙さん何番!
八仙藍:んー、折角ですし1番!
GM:星谷くん!
星谷舜:2!
魚池万:魚池くん! はい3ばんです!
室町バジル:じゃあバジルが4ばんですね。
GM:では2-1-3-4だ!
GM:八仙さん浸食ダイスをどうぞ!
八仙藍:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 4[4]+73 → 77

GM::
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
八仙藍:では、富士見さんに会いにいってみましょう。
八仙藍:あの人も中々ミステリアスだ。
GM:ここでそう来るか!
GM:---
GM:某海岸・海の家
GM:---
GM:昼下がり、空は暗く、朝から小雨が降り続けている。
GM:浜辺に人の姿はほとんどない。
GM:君が海の家に入ると、桃花の姿は見当たらない。
二鳥富士見:「いらっしゃい」
二鳥富士見:カウンターで雑誌を読んでいる。
八仙藍:「こんにちは、富士見さん。雨降っちゃいましたねー」
八仙藍:「あ、私いつもの(=ジンジャエール)でお願いします」
二鳥富士見:「はいはい」
二鳥富士見:しゅわわわー
二鳥富士見:ごとり
二鳥富士見:「おまちどお」
八仙藍:「ありがとうございます」
八仙藍:(きょろきょろ)
八仙藍:「あ、今日は居ないんですね、桃花姉さん。珍しいなあ」
二鳥富士見:「こんな天気だからね、あたし一人でも事足りるから」 二鳥富士見:「そこら辺で散歩でもしてるんじゃない?」
八仙藍:「ふふ、お散歩ですか。姉さんらしい」
八仙藍:「(……そのままふらっとどこか行っちゃいそう、なんていうのは勝手なイメージかな)」
二鳥富士見:「見たまんま、いくつになっても子供みたいな人だよ」
二鳥富士見:「本人の前じゃ言えないけどね……ふふ」
八仙藍:「そりゃあもう! ぷんすか怒るのは目に見えてますから」
八仙藍:「仲いいんですね、富士見さんと桃花姉さん……お付き合い、長いんですか?」
二鳥富士見:「ん?」
二鳥富士見:「まあまあってとこ。大学の頃からだからね」
二鳥富士見:「せいぜい……7年くらいかな」
八仙藍:「大学……ぷっ。 通ってるところ、ちょっと想像できないですね……」
二鳥富士見:「でしょ?当時はもっと小っちゃかったんだよ」
八仙藍:「もっとちっちゃかったんですか!あー、それはすごく可愛いでしょうねー……」
二鳥富士見:「……や、ごめん冗談」
二鳥富士見:「さすがにあれ以上小さかったら生活できない」
八仙藍:「なんだ、残念です。小動物みたいなねーさんを想像して和んでたんですけどね」
二鳥富士見:「しかも海外だしね。なんでもかんでもサイズ大きいから」
八仙藍:「ほへー。てことは、富士見さんも海外に?」
二鳥富士見:「そ。留学先で知り合ったワケ。同じ大学でね」
八仙藍:「てことは、一緒に石油王とお話したりしてたんですか?」
二鳥富士見:「石油王?あはは!無い無い」
二鳥富士見:「それはあいつが勝手にフラフラしてた頃の話。大学卒業した後」
八仙藍:「勝手にフラフラ……ふらふらしてて石油王とお知り合いになれる人もそうそう居なさそうですけどねぇ」
八仙藍:「……本当に、知らない事ばっかり。不思議な人だなぁ」
二鳥富士見:「……ま、付き合い長いけどあたしにも未だによく分かんない人だよ」
二鳥富士見:「あいつとあたしと……もう1人年の近い日本人がいて、よく三人でつるんでたんだ」
八仙藍:「ほほう、そこでもう一人、登場人物が……もしかして、男性だったりします?」
二鳥富士見:「ん?気になるの?」
八仙藍:「あ、いえ、別にそういうわけじゃ……あ、はい。気になります」
二鳥富士見:「そうそう、男。しかも2m近い屈強な白人ね。……その人、桃花と婚約してたんだ」
二鳥富士見:「でも卒業前に不慮の事故で……」
八仙藍:「!?」
二鳥富士見:「……ふふ、じょーだん」
八仙藍:「……!?」
八仙藍:あたふた
八仙藍:「……あ、もしかして、色々顔に出てました?」
二鳥富士見:「出てた出てた。ごめんね。イジワルしちゃったよ」
二鳥富士見:「心配しなくても女友達だよ。年はあたしの上でアイツの下」
八仙藍:「……は、はぁー」
八仙藍:「もう、止めて下さいよ!ビックリしたじゃないですか!」
二鳥富士見:「ふふ……ごめんごめん」
二鳥富士見:「猫森って奴でね。まあ、そいつも変な奴だったよ」
八仙藍:「(んー、聞いた事のない名前だなあ)」
二鳥富士見:「そいつも今は世界中フラフラしてる。仕事でね」
八仙藍:「……オー、グローバリズム」
二鳥富士見:「で、あたしだけが地元で喫茶店はじめたってわけ。なんていうか、我ながら妙ないきさつだと思うよ」
八仙藍:「ともかく、三人でつるんでらっしゃったんですねー……ふふ、なんかいいですね、そういうの」
八仙藍:「(こっちの三人は……由美があの変態に惚れちゃって以来、あんな感じだから……はぁ)」
二鳥富士見:「そうだね。結構、楽しかったかな」
二鳥富士見:「…………」
二鳥富士見:「学校とかでつるんだ付き合いって、意外と一生付いて回るもんだよ」
二鳥富士見:「まー、なんていうか。今の内に色々試してみるといいんじゃない?」
二鳥富士見:「……あたし今すっごいババ臭い事言ったかも。あらら」
八仙藍:「……富士見さん。―――ん。アドバイス、ありがとうございます」
八仙藍:「えへへ、年上の人からのお話って、なかなか聞けませんから。ためになりました」
二鳥富士見:「どういたしまして……」
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
八仙藍:2D10
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12

GM:ロイス等あればどうぞ
八仙藍:富士見さんに取りたいですね
八仙藍:マスター/二鳥富士見/○尊敬/猜疑心/ロイス
GM:オッケィ
GM:では次!
GM:星谷くん浸食値を
星谷舜:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 2[2]+82 → 84

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
星谷舜:どーすっかなー
星谷舜:迷ったらとりあえず幼馴染で
GM:ハイサイ
GM:---
GM:漁師町・市場
GM:---
GM:君は由美と食料品の買い出しに来ていた。
GM:市場の店には街では目にかかれないような新鮮な野菜や魚が並んでいる。
我孫子由美:「なんでも好きな物買って良いって言われちゃったけど……」
我孫子由美:セルファンから渡されたずっしりとした財布を手に持っている。
星谷舜:「車買えそうだな」
我孫子由美:「何買ってこう。ね、何食べたい?」
星谷舜:「魚は食い飽きたな。野菜を食いたい」
星谷舜:漠然とした指定
我孫子由美:「そっか……そうだ!」
我孫子由美:「カレー!やっぱこういう旅行にはカレーだよ!」
星谷舜:「旅行でカレーと言われてもいまいちピンと来ないが賛成だな」
我孫子由美:「えーっと…ニンジン、じゃがいも、たまねぎ……」
我孫子由美:「スルメ…納豆…ローヤルゼリー……」
星谷舜:「余計なことをするな」
我孫子由美:「いや、折角だし贅沢カレーにしたいじゃん!」
星谷舜:「カレーというのは余計なことをしない限りまず失敗しない料理だ。やめろ」
我孫子由美:「えー!あたしのアレンジが信用できないってワケ!」
星谷舜:「出来ん」
我孫子由美:「何よそれ!……フン!いいわ!オッケー!」
我孫子由美:「材料はアンタが選びなさい!調理はあたし!どんな食材だろうと一流の味に仕立てあげてやるんだから!」
我孫子由美:「あたしだって……ちゃんと練習してるとこ、見せてやるから」
星谷舜:「ふざけるな。全部セルファンに任せとけ」
星谷舜:「背伸びしたっていい事ないぞ」
我孫子由美:「あたしだってちゃんと出来る!い、一応練習してるんだから!」
星谷舜:こいつの料理の腕はどんなもんなんでしょう。
星谷舜:料理下手キャラなら何が何でも止めますよ!
GM:中学の頃の調理実習では
GM:有体に言って食えたもんじゃないレベルの料理を出していました。
GM:現在の腕は、まあ、やらせてみないと分かりません。
星谷舜:止める!
星谷舜:暴力も辞さない覚悟だ
我孫子由美:「……そ、そんなに…?」
我孫子由美:「……そっか…」
我孫子由美:「分かった。やめとく」
星谷舜:「人には得意不得意があるのだ。お前に料理は壊滅的に向いてない」
星谷舜:(中学の頃の調理実習のあれは今でも夢に出る…………)
我孫子由美:「そーだよね。やっぱ慣れてる人に任せるのが一番だよね、こういうのは」
我孫子由美:「………さ、買い物の続き続き!あのキッチンカレー粉ってあるのかな?」
我孫子由美:「行こ行こ!」
星谷舜:「おう」
GM:好感度上昇!
GM:1d10をどうぞ
星谷舜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:ロイス等あればどうぞ!
星谷舜:ないよ!
GM:オッケィ!
GM:では次!
GM:魚池くん登場ダイスをどうぞ
魚池万:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 5[5]+68 → 73

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:誰に会いに行きますか?
魚池万:ここは…俺の精神を焦らす…焦らすんだ…猿斑なな …俺はこいつを選ぶ… 外堀を埋める…!
GM:くっ
GM:どいつもこいつも外堀戦術とは
GM:---
GM:龍川別荘・玄関ホール
GM:---
GM:朝、食事を済ませ玄関口に降りると、
GM:君はクーラーボックスを肩から下げ、釣竿を背負った猿斑とばったり出会う。
猿斑なな:「よお」
魚池万:「おぉ…オオォ……書記ィ…… 釣りかァ…あー…あー、おはよううぅぅう!」
猿斑なな:「おい『書記』はねーだろ書記は」
猿斑なな:「猿斑先輩と呼べってば」
魚池万:「……それもォ……そうかァ…生徒会長とォ…副会長とぉ…役職だったからなぁあああ! 失礼した、猿斑先輩イィィィ!」
猿斑なな:「相変わらずうるせえ奴だな!いちいちキーンってなるっつの」
魚池万:「あー…あー…こればかりはぁ!! どうにもな…体質というかァ…あー、諦めてくれぇえええええ!!」
猿斑なな:「体質……か……」
猿斑なな:「ま、いいや、お前、どうだ?」釣り竿を突きだす。
猿斑なな:「釣りだよ。やった事は?」
魚池万:「どう……とはァ…… あまり経験は無いがァ…ああ  任務ゥ……かぁあ!?」
猿斑なな:「任務じゃねーって。遊びに来てんだろ」
魚池万:「ほぅ……遊びかァ…あー…あー……意外だったァ…なあ 猿斑先輩はあぁ! 機械いじりガァ…好みかとォ…オォ…」
猿斑なな:「……あー」
猿斑なな:「いや、やっぱ任務だ。先輩命令」
猿斑なな:「付き合えよ」
魚池万:「了解したァ!……やってみるのもぉ…楽しいだろううぅ! ご一緒させていただくううぅ!!」
猿斑なな:すたすたとビーチサンダルを履いて出て行く。
魚池万:同じくビーチサンダルをはいてじゃっかんぎこちなく釣竿を持ちながらついていく
GM:---
GM:某県海岸・沖合い
GM:---
GM:ニャウニャウニャウニャウ……
GM:ザザーン……
GM:猿斑の用意したクルーザーに乗せられて、すっかり沖合に来てしまった。
GM:船から釣り糸を垂らす2人だが、アタリはまだない。
魚池万:(静かに釣り糸を眺めているように見えるが、内心落ちた時のことを考えてやや緊張気味)
猿斑なな:「……よお、おい」
猿斑なな:「聞いてるか?」
魚池万:「……ッア! どうしたァああああ!?」
猿斑なな:「……うるせーって」
魚池万:「…あー……調整が難しくてなァ…あー…ダメだなあああ!」
猿斑なな:「まあ、構いやしねえか」
猿斑なな:「ここなら誰が聞いてるわけでもねえし」
魚池万:「…猿斑先輩の耳ニィいい! 負担だろう……すまんな…ぁー…ああ」
GM:ニャアニャアニャアニャア……
魚池万:「……」
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「要するに人生の話なんだがよ」
猿斑なな:「映画やら漫画やらと一緒で、人の一生にも伏線ってもんがあるわけだ……」
魚池万:「伏線ン…? あー…因果のォ…因の方とでもぉ!?」
猿斑なな:「そうだな」
猿斑なな:「その時の自分にとって取るに足らないと思っていた出来事や出会いが、自分の目に移らない場所で知らないうちにどんどん膨れ上がって」
猿斑なな:「後々になってとんでもない意味が出てきたりする。そういう事をさ、オレは最近実感してる」
魚池万:「ほぅ…… 実感かァ…… 具体的にはァ…とか、聞いてもよろしいかああぁっ!?」
猿斑なな:「……聞きたいか?」
魚池万:「……気にはァ…なるなああ…クヒッ…くヒヒヒはっ…!!」
猿斑なな:「……例えば」
猿斑なな:「お前の事だ」
魚池万:「……アー……俺ェ…かぁ……なるほどォ…」
魚池万:「 あー…生徒会に入ったからァ…ここで釣り糸を垂らしているゥ!!とかだと、少々弱そうだなぁ…ぁー…あー?」
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「猿斑六郎、という男がな、いたんだよ」
猿斑なな:「北陸の片田舎で科学者まがいのエンジニア、発明家くずれのような事をやってた男さ」
魚池万:(過去形かァ…)とぼんやり思いながらも黙っています
魚池万:「…………それでェ」
猿斑なな:「とにかく功名心の強い奴で、自分の才能を世間に認めさせることしか頭に無い奴だった」
猿斑なな:「様々な企業に自分の発明品……ガラクタ以下の代物を持ち込んでは、突っぱねられて狂人扱いされていたよ」
魚池万:「……」(釣竿を握る手に力が篭る)
GM:ニャアニャアニャア……
猿斑なな:「いよいよ借金で八方ふさがりとなった男が一か八かで手を出したのは、人工臓器、人工骨格、人工四肢の技術」
猿斑なな:「バカバカしい言い方になるかもしれねーが、改造人間(サイボーグ)の作り方さ」
魚池万:「あ…アァ……随分とォ…大きなあああぁぁぁ!話にいいいぃぃぃ!! なってきたじゃないか……く、く…ひっ…ひ…?あー……うん」
猿斑なな:「……もう後に引けなくなった男は、自分の技術を絶対に許されない形で、企業にしめそうとした」
猿斑なな:「自分で轢いた瀕死の子供を攫ってきて、そいつの体の筋肉やら骨やら神経を挿げ替えたのさ」
魚池万:「実物をぉ……」
魚池万:「………アァ……そうか……そうかァ…」
魚池万:「居たとォ…過去形…だったのは……?」
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「半狂乱の男の無謀な手術に生き延びたその子供は、奇跡的に意識を取り戻し、そのまま男が目を離した隙に自分の足で逃げ出した」
猿斑なな:「その手術に自分に残された全財産をつぎ込んでいた猿斑六郎は……」
猿斑なな:「娘を残して、首を吊って死んだよ」
魚池万:「………恨みィ…晴らすつもりだったがァ……あっさりトォ…終わっていたと……言うことかァ…ああああ!」
魚池万:「娘はァ……恨みをぉ!!!晴らしたいとおおお!殺したいとおぉぉぉお!?……思っているかァ?…なァ?どうだ?」
魚池万:「押せば…終わるぞ…多分なァ」
猿斑なな:竿を置いて、魚池の方に振り返る。
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「オレは、未だにあいつを許してない」
猿斑なな:「だが、あんたもオレも同じ被害者……なんて、言えるわけもない」
猿斑なな:「魚池、お前に降りかかった事の方が、オレの数千倍理不尽で許しがたい事だ」
猿斑なな:「……復讐を果たす権利はお前にある」
猿斑なな:「『押す』権利はお前の物だ……終わらせる権利はな」
魚池万:「……そうかァ……」
魚池万:「どうせならぁぁぁ!!……生徒会に入る前にィ…知りたかったなァ……それだったら…押すために入れた…過ごせたァ…」
魚池万:「……押すには、知りすぎた…」
猿斑なな:「……すまん」
GM:ザザーン……ザザーン……
魚池万:「……コレはァ……脳が無くなる前に逃げたってぇ……伏線かもなぁあああ!! ……クヒッ…」
魚池万:「……まだ、物語は続くさ…ァ…いつ終わるかは…分からんがああああぁ! しばらくは、お互いになァ…」
魚池万:「……悪いがァ…人の脳が…ここだけの伏線かはあぁぁぁ!…俺にも分からんからなぁ…あー…アァ」
猿斑なな:「……」
猿斑なな:「そうだな……しばらくは、か」
魚池万:「……最後に1つ…聞いといていいかあぁぁ!?」
猿斑なな:「なんだよ」
魚池万:「このおおおおぉぉ!! 話はあぁあ!……他に…誰か…聞いているか…ァ…あー…アぁ…?」
猿斑なな:「……いいや、誰も聞いてねえ。誰も知らない話だ」
魚池万:「……そうかァ…良かった」
魚池万:「……しかし、釣れないなァ… 叫び過ぎたかああぁぁぁ!」
猿斑なな:「……岸に戻るか」
魚池万:「……戻るかァ…うん」
猿斑なな:「魚池」
猿斑なな:「付き合ってくれてありがとな」
GM:好感度上昇!
GM:3d10をどうぞ
魚池万:3d10
DoubleCross : (3D10) → 15[4,10,1] → 15

魚池万:ほぼ平均!
GM:では次!
GM:室町くんだ!浸食を!
室町バジル:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 4[4]+61 → 65

室町バジル:ツルギさんと偶然会おう
GM:安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜
蛙眼彩歌

GM:タイガーッ!
GM:---
GM:某県・龍川別荘近辺の山中
GM:---
GM:爽やかな朝!
GM:君は散歩ついでに、豊かな夏の緑を楽しむべく別荘裏の山に入っていた。
GM:差し込む木漏れ日の温かさが心地いい。
室町バジル:「おっ、ここか!ありがとな!」
室町バジル:山の動物達に話を聞きながら薬効のある植物とかも採集しているぞ。
室町バジル:山から見下ろせる海を眺めたりもしている。
GM:すると、
GM:がさがさと背後の草むらから物音が。
室町バジル:「……」 ひょいっ、っと眼の前の一段高い岩に飛び乗りながら後ろを振り向きます
室町バジル:「ん?」
小学生くらいの少年:「よいしょ…よいしょ……」
GM:見ると、小学生くらいの少年が、竹籠を担いで何かを拾っている。
GM:どうやら、バジルと同じく山菜やキノコを集めているらしい。
室町バジル:「おーい」 声をかけます。
小学生くらいの少年:「!」
小学生くらいの少年:少年はバジルに気付くと、バタバタと走りはじめます。
室町バジル:「お、気付いてなかったのかー。」 ニカッと笑いかけ…えっ
室町バジル:離れてく方向に走った?
GM:逃げ出すように離れていきます。
室町バジル:では、ひょいひょいと木の間を造作もなく抜け、少年の竹籠に手をかける。あくまで優しく。
室町バジル:「…?オマエ、何で逃げるんだ?」 ちょっと困ったような顔で聞いてみる。
小学生くらいの少年:「!!」
小学生くらいの少年:「わ、わあああああああ!?」籠を振りほどいて逃げ出す!
室町バジル:「うわっ!?」
室町バジル:「おーい、危ないぞー。」
室町バジル:ちょっと心配なので追い掛ける。
GM:では、バジルくんが少年をしばらく追いかけると、開けた草原に出ます。
GM:草原の真ん中には、大きな青いテントと、焚火の跡。少年はそれに向かって走って行く。
小学生くらいの少年:「ね、ねえちゃああああん!」
小学生くらいの少年:少年が叫ぶと、
GM:テントから2m近い大女が現れる。
GM:薄汚いツギハギだらけの股引を履き、上半身には胸を隠すサラシしか巻いていない。
虎守つるぎ:「しのぎ……」
虎守しのぎ:「ね、ねえちゃぁん……」
虎守しのぎ:大女にしがみついている。
室町バジル:「!」
室町バジル:「アイツは……」
室町バジル:とりあえず危ない崖とかはなさそうなことが分かったので、草原に出たところで立ち止まって見ていた。
室町バジル:「そうかー、オマエの弟だったのかー。」 笑いながら歩いて近づいていきます。
虎守つるぎ:室町くんを一瞥する。
虎守つるぎ:「……!」
虎守つるぎ:少年にテントに入るように促し、すたすたと室町に近づいて行く。
室町バジル:「ここで寝てるのか?」
室町バジル:身長の関係でだいぶ見上げるような形になっている。
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:「……す」
虎守つるぎ:「すすす!すまなかった!!」
虎守つるぎ:ズサーッ!
虎守つるぎ:目の前まで歩き、土下座!
室町バジル:「?」
室町バジル:「……?」 目が点になっている。
虎守つるぎ:「わ、分かっているんだ、わ、私が景品を持ち去った事を、怒っているんだろう!!」
虎守つるぎ:「本当に!本当に申し訳なかった!高望みだ!夢見過ぎだ!」
室町バジル:「え?」
室町バジル:「な、なんでそうなるんだ!?」
室町バジル:自分も膝を地面につけて、ツルギの顔を覗き込みます。
虎守つるぎ:「あ、あんな立派な品々を、私のような腐れゴミ貧乏人が頂こうなどと……」
虎守つるぎ:「おこがましい事だと……うっ……ぐっ…」
虎守つるぎ:「分かって…いたんだ……!」
室町バジル:「???」
室町バジル:「何の話してるんだ?」
虎守つるぎ:「それを…いや…卑しくも……横槍のような形で……持ち去るなどと……」
虎守つるぎ:「憤慨!弾劾!当然だ!私が全面的に悪すぎる!!」
虎守つるぎ:「だが…妹と弟に、このゴミゲロブタの咎を負わせる事だけは…」
虎守つるぎ:「どうか…どうか……ううう…」
室町バジル:「うーん…よく分かんないな……」 困って頭をボリボリ掻く
室町バジル:「ほら、泣くな。オレは何もしないから!」
虎守しのぎ:「ね、ねえちゃんは悪くない!」
虎守しのぎ:「悪いのは俺が勝手にゼンマイを集めてたから……」
虎守しのぎ:「すみませんすみません……」
虎守さや:「あたしが勝手にカナブン集めたから……!」
虎守さや:「すみませんすみません……」
虎守つばき:「すみませんすみません……」
虎守みね:「すみませんすみません……」
GM:気が付くと、周囲はボロボロの服を着た少年と少女たちが
GM:バジルを取り囲むように土下座している!
GM:「「「「「ううううう……」」」」」
GM:「「「「「すみませぇええええええん!!」」」」」
室町バジル:「な、なんでオマエら謝るんだ…?」
室町バジル:「あーもう!オレは何もしないって!」 困惑!
室町バジル:「ええっと……話の分かりそうなやつ…」 きょろきょろ
室町バジル:《ドクタードリトル》で状況を聞けそうな動物とかいませんか!?w
GM:じゃあ、そうですね
GM:数十分かけて、ほとんど嗚咽しか漏らさないつるぎとなんとかコミュニケーションをとる事に成功しました。
室町バジル:www
虎守つるぎ:「……つ、つまり」
虎守つるぎ:「お前は、あの洗濯機や電子レンジを取り返しに来たわけでは……無かったのか」
室町バジル:「なーんだ!そんなこと気にしてたのかー。」 笑い飛ばしている。
室町バジル:「優勝したんだから文句言うわけないだろ!オマエすごかったしな!」
虎守つるぎ:「弟たちの山菜取りを咎めに来たわけでも無かったのか……?」
室町バジル:「山のものも、見つけた奴のもんだ。後でもっといい場所も教えるぞ?」 ニカッと笑う。
虎守つるぎ:「あ、あああ……!!」
虎守つるぎ:「ううう……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
室町バジル:「って……えええ!?」
虎守つるぎ:「こ、こんな勘違いで、混乱させるような事を……!」
虎守つるぎ:「私ときたらいつもそうだ……」
虎守つるぎ:「図体ばかりでかくてやる事なす事気が付かず……」
虎守つるぎ:「こんなウドの大木のクズは…速やかに土に還るべきなのだ……」
室町バジル:「む…!」
室町バジル:ツルギの口を手で塞ぎます。
虎守つるぎ:「もごもごもごもごもごもご……」
室町バジル:手を離す。
室町バジル:「……そんなこと言うな!」
虎守つるぎ:「ひっ!」
虎守つるぎ:「そ、そうだな…私の言い訳など見苦しいばかりで……」
室町バジル:「昨日のお前は!凄かったぞ!」
虎守つるぎ:「凄かった……?」
虎守つるぎ:「わ、私の何が……?」
室町バジル:「昨日の試合だ!優勝してた!」
室町バジル:むー、と口をとがらせている
室町バジル:「だから、自分を悪く言うな。」
虎守つるぎ:「じ、自分を悪く……」
室町バジル:「そうだ。」
虎守つるぎ:「……分かった…勘違いで不愉快な思いをさせてしまったお詫びに、せめて、お前の命令を聞こう!」
虎守つるぎ:「わ、私は自分を悪く言わない!」
虎守つるぎ:「だから家族には……!」
室町バジル:「…そうか。」 安心して笑う。
室町バジル:で、ツルギの頭をぽんぽんする。
室町バジル:「いい姉ちゃんなんだな。」 ニカッと笑う。
虎守つるぎ:「!」
虎守つるぎ:バジルの顔をじっと見つめ
虎守つるぎ:赤くなる。
虎守しのぎ:「ああっ!姉ちゃん!」
虎守みね:「ねーちゃんだいじょうぶ!」
虎守つばき:「ゆるしてくださいゆるしてください!!」脚に縋りついてくる。
室町バジル:「あははっ、何もしないって。」
室町バジル:「なぁ」
室町バジル:「オレはバジル。室町バジル。」
室町バジル:「オマエは?」
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:「わ、私は、虎守…つるぎ……だ」
虎守つるぎ:「迷惑をかけて済まなかった……」
室町バジル:「…ツルギか。」
室町バジル:「ツルギ。」
室町バジル:ちょっと笑う。
室町バジル:「ツルギのこと、悪く言う奴がいたらオレに教えてくれ。ツルギが凄いってことそいつに教えてやる。」
虎守つるぎ:「そ、そんな!恐れ多い!この霊長類ヒト科の恥さらしに…!」
室町バジル:「じゃあな!」
虎守つるぎ:「あっ!」
虎守つるぎ:「行ってしまった……」
GM:好感度上昇!
GM:2d10をどうぞ
室町バジル:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[2,4] → 6

GM:ロイス等あればどうぞ!
室町バジル:-後輩/ツルギ/庇護:○/恥辱/ロイス
室町バジル:以上で!
GM:では次!
GM:購入フェイズだ!
魚池万:応急手当キットでも買っておこうかな…
魚池万:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[2,9]+1 → 10 → 成功

八仙藍:よーし、クリスタルシールド買っちゃうぞー
八仙藍:援護の風+ウィンドブレス使用
八仙藍:10dx10+10
DoubleCross : (10R10+10[10]) → 10[3,4,5,5,5,6,8,8,9,10]+4[4]+10 → 24

八仙藍:サクッと購入。
室町バジル:ブルーゲイル相当の山菜
室町バジル:2dx+1>=20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 8[8,8]+1 → 9 → 失敗

GM:ヤバい草だw
室町バジル:そんなものはなかった
星谷舜:ボデーアーマー相当の水着
星谷舜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,5,8] → 8

星谷舜:むりー
星谷舜:以上
GM:では
GM:固定イベント!
GM:全員登場!
魚池万:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

室町バジル:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 5[5]+65 → 70

八仙藍:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91

八仙藍:ここでこんなとは……
魚池万:おやおや釣りをしたくなってきましたかぁ?
八仙藍:魚池くんのロイスを切るので大丈夫です。
星谷舜:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 4[4]+84 → 88

GM:---
GM:@市内東@駅
GM:---
GM:別荘を離れ、いつもの町に帰ってきた君達。
牛原鋼子:「……ありがとうございました。先生も…車とか」
馬山瑪瑙:「ふふ……楽しいひと夏の思い出だったわ」
馬山瑪瑙:「じゃあね、チェリーちゃんたち」
馬山瑪瑙:6人を降ろして赤いオープンカーは去って行きます。
八仙藍:「ま、まあ確かに、足がないと困ったもんね……」
八仙藍:「なんにせよ……はー。終わっちゃったなー……」
魚池万:「……話…あまりできなかったなぁ……アァ…いや、だが海は楽しかった…アァ…確かだぁ!」
星谷舜:「たまにはこういうのもいい。楽しかった」
牛原鋼子:「そうですね……」珍しく表情が和らいでいる。
室町バジル:「んー!」 大きく伸びをしている。
我孫子由美:「んんー……!!」
我孫子由美:「はーっ!やっぱりいつもの住処が落ち着くね!」
我孫子由美:「旅行は楽しかったけど、やっぱ離れて分かる故郷の温かみって奴もあるよね」
室町バジル:「ふーん。そういうもんかー。」 と言いつつ、ちょっと遠い目をしてみたり
魚池万:「俺はァ…街も好きだが、色々見てみたいなあぁぁぁ!」
星谷舜:「俺はさっさとこの街から離れたいぞ」
星谷舜:高校卒業したら上京するフラグ
我孫子由美:「何~地元愛の無い奴~」発言の重大さに気づいていない。
八仙藍:「……(察しつつ、何も言うまい)」
星谷舜:「……………」
我孫子由美:「夏休みも…あとちょっとか」
八仙藍:「……一応聞くけど、由美、宿題は終わってる?」
我孫子由美:「え”っ!?」
室町バジル:「……宿題?」
魚池万:「……脳が…拒む…ぅぅううう!」
我孫子由美:「ダイジョウブダイジョウブダイジョウブダカラダイジョウブ……」
牛原鋼子:「提出遅れは厳しく!罰します!」
牛原鋼子:「いいですね!」
星谷舜:「委員長!ノート見して!!」
牛原鋼子:「ダ・メ!です!」
牛原鋼子:「自分の力でやり遂げる事!」
八仙藍:「ノートに猫の絵を描いてる場合じゃないと思うから……まあ、手伝ってはあげるから」
我孫子由美:「うう…サンキュー藍……」
我孫子由美:「持つべき物は友達だよ……」
八仙藍:「と、そんな蜘蛛の糸でした、と」
星谷舜:「さすがだ八仙!委員長とは違うな!」
牛原鋼子:「八仙さん、あまりこの2人を甘やかさないよーに」
八仙藍:「二人?私が甘やかすのは友達だけですよー」
八仙藍:「変態は委員長でもがんばって説得してなさい」
牛原鋼子:「……されませんからね?」
星谷舜:「くそ!世間は俺に冷たい!何故だ!」
室町バジル:「アイはシュンに厳しいなー」
八仙藍:「~♪(鼻歌)」
星谷舜:「ふん、自力でやれというならやるしかあるまい」
星谷舜:「俺は1人でいい」
我孫子由美:「あ、あのさ藍……」
我孫子由美:「やっぱり、舜も一緒じゃダメ?」
我孫子由美:「ほら!万が一億が一だけど!私たちが分からない所でこいつが役に立つかもしれないし!」
八仙藍:「……ま、好きにすればいいよ」
我孫子由美:「……!ありがと、藍!」
我孫子由美:「ふふん!あ、あたしに感謝しなさいよ、舜!」
八仙藍:「……なんかこの雰囲気だと、結局みんな集まりそうだしね」
八仙藍:「委員長は兎も角、他の二人もまだ終わってないんでしょ? なら、皆で集まって終わらせればいいじゃない」
我孫子由美:「えっ!」
我孫子由美:「い、いや、全然…私は構わないけど……」
室町バジル:「オレも一人で宿題やるのはつまらないな。」
室町バジル:「アイ、いいか?」
室町バジル:「ヨロズも一緒にやろう!」
魚池万:「アァ…そうだなぁ…暗記科目ならァ!……多分、それなりに力になれルゥ…うん」
室町バジル:「英語なら得意だぞ!母さんとは英語で話すからな。」
我孫子由美:「全然…構わないけど……ハハ」
八仙藍:「あとは監視役に委員長も呼んで、さ。それならいいでしょ?委員長」
八仙藍:「……人数増えると、委員長いないとそもそも宿題に手が出ない流れが見えるし」(ボソッ)
牛原鋼子:「そうですね……特に貴方たちには監視の必要性を感じます」
牛原鋼子:「同席しましょう」
我孫子由美:「委員長も!?」
星谷舜:「えー俺1人でいいってー」
牛原鋼子:「ダメです!特に貴方は野放しにしておけません!」
星谷舜:「俺を縛るな!」
我孫子由美:「……くっ!」
我孫子由美:「じゃあ、じゃあ!皆で宿題ちゃちゃっと終わらせて」
我孫子由美:「夏祭りで後腐れなくパーッ!と遊ぼう!」
我孫子由美:「夏休み最後のイベントだしね!」
八仙藍:「由美……今年の宿題多かったから、夏祭りまでに終わらせるなら覚悟しなよ……?」
我孫子由美:「うっ…がんばります……」
GM:という感じで
GM:楽しかった旅行も終わり、
GM:残るイベントは夏祭りのみ。
GM:夏の終わりに一体何が待ち受けているのか……。
GM:次回を乞うご期待!
GM:今日はここん所でお開きとします。
GM:お疲れ様でしたー!
八仙藍:ありがとうございます
魚池万:おつかれっした!
八仙藍:おつかれさまでしたー!
室町バジル:お疲れさまでしたー!
星谷舜:おつかれさまでした
GM:えーっと次回は
どどんとふ:「八仙藍」がログアウトしました。
どどんとふ:「室町バジル」がログアウトしました。
GM:イエイ!
GM:今週もやってきました第六回!
GM:行くぞクライマックス!
八仙藍:ヒャッハー!
星谷舜:ひゃはー!
魚池万:自由行動……ううっ!ヒャッハー!
GM:ではその前に
GM:PC全員特定のキャラの好感度が一定値を超えていますので
GM:好感度イベント!
八仙藍:!
星谷舜:ひゃっほおおおお!
魚池万:嬉しい予感!
GM:全員1d100をどうぞ!
魚池万:1d100
DoubleCross : (1D100) → 41

星谷舜:1d100
DoubleCross : (1D100) → 83

八仙藍:1d100
DoubleCross : (1D100) → 21

室町バジル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 23

GM:ううっ!
GM:八仙さん何番目がいいですか!
八仙藍:1番いきましょう。
魚池万:くそっ、姉さんへの愛か…
GM:バジルくん!
室町バジル:2ばーん
GM:よろずくん!
魚池万:ここは美味しくラストバッターといこうかな、4番さ!
魚池万:がっつかない大人の余裕えっへん
GM:おおお!
GM:では順番は2-4-1-3!
GM:浸食ダイスはー
GM:いらない!です!
GM:サービスサービス
GM:---
GM:@市内・八仙宅
GM:---
GM:夏休みの宿題を友人たちと終え、
GM:夏祭り前日、家でのんびりと過ごしている八仙さん。
GM:1人の時はどんな事してます?
八仙藍:まあ、勉強したりしてるんじゃないですかね。
八仙藍:女子力アップ。
GM:では、
GM:カリカリと勉強してる八仙の携帯が
GM:ピリリリーッと鳴ります。
八仙藍:着信相手を見ます。
GM:着信相手は、見知らぬ番号。
八仙藍:うーむ。一応出ますか。
GM:ぴっ
八仙藍:「……はい、もしもし」
???:「あはっ……夏バテしてない?」
馬山瑪瑙:「せ・ん・せ・いでーす」
八仙藍:「……先生?」
八仙藍:(意外な人だった……)
八仙藍:「珍しいですね」
馬山瑪瑙:「八仙さん、ちょっと先生とお茶しない?」
馬山瑪瑙:「先生からちょっと特別なおハナシもあるかも……アハッ」
八仙藍:「……(なんだろう、進路の事とか?)」
八仙藍:「いいですよ。どちらへ向かえばいいですか?」
馬山瑪瑙:「んふふ、富士見堂にいるから…あんまり焦らしちゃイヤよ?」
八仙藍:「富士見堂……って、え?ホントにお茶するんですか?」
馬山瑪瑙:ぴっ
GM:通話は切れました
八仙藍:「てっきり学校に来て欲しい、ってジョークなのかと思った……」
八仙藍:まあ、素直に行きます。相手は知った人物ですしね。
GM:---
GM:市内・富士見堂
GM:---
GM:店の掛け看板はCLOSE。
八仙藍:「……閉まってるけど。いいのかな」
GM:からんころんからーん
GM:恐る恐る店に入ると、テーブルに三人の人影が座っている。
八仙藍:「……こ、こんにちはー……」
GM:1人は店主の二鳥富士見、もう1人は君の姉御分(?)羊木桃花……
GM:そしてもう1人は……
GM:髪は黒の三つ編み、背は高くもなく低くも無い、体型は太ってもいないし痩せてもいない。
GM:美人ともいえるし、そうでもないような気もする。
GM:とにかく、なんとも印象の薄い感じの20代半ばの女だ。
八仙藍:「(……あ、知らない人もいる?) 富士見さん、桃花ねーさん、こんにちはです」
二鳥富士見:「あ、藍ちゃん……こんにちは」
羊木桃花:「……」
羊木桃花:「ん」なんとなく不機嫌そうだ。
八仙藍:(あれ?怒ってる……?)
八仙藍:「馬山先生に呼ばれて、来たんですけど……」
二鳥富士見:「あー、馬山……馬山ね」
???:「その前に」
???:椅子から立ち上がって八仙さんに向き直る。
???:「……猫森尚です。八仙藍さん、はじめまして」
???:にっこりと柔らかく微笑む。
八仙藍:「……あ、初めまして。八仙藍です……あれ、私の名前」
猫森尚:「うふふ……」
猫森尚:「こっちでは『はじめまして』だけど……」
猫森尚:スッと自分の顔の前に手をかざす。
馬山瑪瑙:「こっちでは『御機嫌よう』?」
馬山瑪瑙:「かしらん……アハッ」
GM:猫森が顔に手をかざすと
GM:一瞬で猫森の姿が馬山に変化する。
八仙藍:「……え?えええ!?」
八仙藍:「あー……先生、それって……手品じゃないんですよね……」
馬山瑪瑙:スッ
猫森尚:「そ、手品じゃないよ。種も仕掛けも無いから」
八仙藍:「てことは、お二人の昔の友達って……先生!?」
二鳥富士見:「……そうだよ、いつか話したよね。そいつが猫森尚。あたしと桃花の友達」
二鳥富士見:「そして……」
猫森尚:懐から手帳を取り出す。
猫森尚:黒革の表紙には、金色の朝日のエンブレム。
八仙藍:「……それは?」
猫森尚:「うん、改めて自己紹介するね」
猫森尚:「警視庁公安異種特務対策室、調査課の猫森尚一佐です」
猫森尚:「八仙藍さん、あなたには事情聴取、及び公務への協力を要請に伺いました」
八仙藍:「……」
八仙藍:「…………あ、 へっ?」
猫森尚:「ふふふ……」
猫森尚:「びっくりした?」
八仙藍:「え、えーと……その、あの……」
八仙藍:「あの、桃花姉さんと、富士見さんは……」
猫森尚:「ああ」
猫森尚:「大丈夫、フジはあたしの仕事とは無関係」
猫森尚:「古い付き合いだから、ちょっと仕事を手伝ってもらってるけど……それだけ」
猫森尚:「桃花も似たような物かな」
八仙藍:「……そうですか」
猫森尚:「事情聴取って言っても、そんな緊張しなくていいのよ」
猫森尚:「ただ、あなたには少し聞くべき事と、話す事があるだけ」
猫森尚:「オーヴァードのあなたにはね……」
八仙藍:「……」
八仙藍:「……なんだか、ちょっと寂しいですね」
猫森尚:「?」
八仙藍:「せっかく、日常の一環として知り合って、仲良くなって」
八仙藍:「でも、こうやって―――非日常で、その関係が変わっていくのって」
八仙藍:「……いえ。すいません、お話を聞かせてください」
猫森尚:「そうね……」
猫森尚:「でも、その日常を壊さないためにも、あなたには協力して欲しいの」
猫森尚:「彼女、龍川紅葉は危険すぎるから」
八仙藍:「……生徒、会長……?」
猫森尚:「あれは人間じゃないわ、オーヴァードであるとかそうでないというより、それ以前の問題として」
猫森尚:「『種』が違うの」
八仙藍:「生徒会長も……オーヴァード……」
八仙藍:「……種が違う、とはどういうことなんですか?」
猫森尚:「あの子、見るからに日本人じゃないでしょ?」
八仙藍:「……そうですね」
猫森尚:「龍川紅葉……生家はトランシルヴァニア。その土地に古くから住み着いた特殊な怪物」
猫森尚:「怪力、俊敏さ、獰猛さ、生殖を必要としない増殖力」
八仙藍:「トランシルヴァニア―――ドラキュラ?」
猫森尚:にっこりほほ笑む。
猫森尚:「―――『ヴァンパイア』っていうのが正確かな」
八仙藍:「……ま、まぁ、吸血鬼って言われても違和感のない見た目の方ですけど」
猫森尚:「あはは」
猫森尚:「荒唐無稽な話でごめんね」
八仙藍:「オーヴァードというものが既に確認されている今……荒唐無稽だとは思いません」
八仙藍:「けれど、だからこそ……“危険”っていうのはどういうことなんですか?」
猫森尚:「……彼女の肉体の特異さは、レネゲイドによる物とは少し違うわ」
猫森尚:「一応私たちは似たような物とは定義しているけれど、龍川紅葉の能力は、根本的にレネゲイドだけでは説明のつかない部分がある」
猫森尚:「だからこそ、野放しにしておけないのよ。正体不明、解析不明の怪物が」
猫森尚:「どういう理由か、龍川重工の会長の養子となって、日本の地方都市に潜んでいる」
猫森尚:「……看過する訳にはいかないわ」
八仙藍:「それが……警察の意思なんですか?」
猫森尚:「……そうね」
猫森尚:「少なくとも、龍川紅葉の身柄を確保する必要があるわ」
八仙藍:「……その協力を、私にして欲しい、と。そういうことですか」
猫森尚:「そう」
猫森尚:「あなたは民間人、彼女との直接的な接触の必要はないわ」
猫森尚:「あくまで情報収集をお願いしたいの」
八仙藍:「……私の友人が、生徒会の中にいます」
八仙藍:「きっと、生徒会長に何かあれば……彼は、悲しむでしょう」
猫森尚:「……」
八仙藍:「そして、私は彼と、彼の友達を裏切りたいと思いません……」
八仙藍:「私にとって、それは“日常への裏切り”に他ならないですから」
猫森尚:「その気持ちは分かるわ。けれど、あれを放置しておけばこの街の人間全体の日常がおびやかされる事になる」
猫森尚:「いえ、あるいは、この国の、この種の危機かもしれない。それでも、友達は裏切れない……かしら?」
八仙藍:「……」
猫森尚:「あなたの選択を聞かせて」
八仙藍:「……生徒会長……龍川さんと先日お話をした限りでは、私はその危険性を感じ取ることが出来ませんでした」
八仙藍:「……先生。少なくとも、今は私は先生の言葉に、首をたてには振れないですよ」
猫森尚:「……分かった」
猫森尚:「ふふ……先生って呼んでくれるのね」
八仙藍:「―――危険だと、私が思ったならば」
八仙藍:「頼らせて下さい。虫がいい話かもしれませんけど」
馬山瑪瑙:「構わないわ、チェリーちゃん……」
馬山瑪瑙:「馬山先生は生徒の判断を尊重する教師だ・か・ら……アハッ!」
猫森尚:「でも」
猫森尚:「邪魔だけはしないでね……本当に危険だから」
猫森尚:「それに……」
羊木桃花:「……」
猫森尚:「あなたが怪我したら…私の友達も悲しむわ」
八仙藍:「……はい」
八仙藍:ちょことだけ、自分のエフェクトを使用。不可思議な色のモザイクが宙に浮かび上がります
八仙藍:「黙っててごめんね、桃花姉さん……」
八仙藍:色は、徐々に深い青に。悲しみの青。
八仙藍:「―――これが、私の力」
羊木桃花:「ううん…」首を横に振る。
羊木桃花:掌の上で砂が渦を巻く。
羊木桃花:「私だって、まだまだ話してない事。たくさんあるよ」
羊木桃花:「だから……またどっかでお喋りしようね」
羊木桃花:「藍っち」
八仙藍:「―――はい、姉さん。喜んで」
八仙藍:色が徐々に、黄色に移り変わっていくところで……エフェクト解除。
GM:では
GM:からんころんからーんと、哀愁と共に喫茶店を後にして
GM:シーン終了!という感じで大丈夫でしょうか!
八仙藍:はいな!
GM:ロイスが取れるぞー!
八仙藍:あけときたかったけど、取らざるをえない
八仙藍:猫森尚さんに取ります
GM:ニャオ
八仙藍:あ、いや
八仙藍:あえて馬山瑪瑙先生にとることにする。
八仙藍:○誠意/不信感
八仙藍:信じ切れない部分はあるものの、できるだけ信じたいのだ。
八仙藍:あと、出来れば日常として、先生のままでいて欲しいので馬山先生の名前で採る。
GM:では次!
GM:バジルくんだぜ!
GM:準備オッケー?
室町バジル:はい
GM:---
GM:@市内・廃ビル内
GM:---
GM:君も藍と同じように、猪瀬から呼び出されて町外れの廃ビルにやってきていた。
GM:埃を被ったデスクや砕けた窓ガラスが放置されたビル内は水をうったように静まり返っている。
室町バジル:「……」 プラナの姿を探している。
猪瀬ぷら菜:「ごきげんようデスー……」背後から突如現れる!
猪瀬ぷら菜:手には懐中電灯。
室町バジル:「っ!」 びくっ
室町バジル:「び、びっくりした!全然分からなかったぞ!?」
猪瀬ぷら菜:「ふっふっふ…毎度おなじみぷら菜ちゃんの妙技なのデス……」
兎飼遥:「こ、こんにちは」
兎飼遥:猪瀬の背後からおずおず顔を出す。
室町バジル:「おっ、ハルカもいたのか。」
室町バジル:「プラナ、ここで何してるんだ?」
猪瀬ぷら菜:「本日はデスねー……まーバジル隊員に話す事は山とあるんデスが」
猪瀬ぷら菜:「とりあえず、バジル隊員と話したいという人がいるので、付いて来て欲しいのデス」
室町バジル:うんうん、と大人しくうなづいて話を聞いている。
猪瀬ぷら菜:「ではこちらへデス」
猪瀬ぷら菜:階段を下りてビルの地下に入って行く。
室町バジル:「ハルカもプラナに呼ばれたのかー?」 とか横のハルカに聞きながらついていく。
兎飼遥:「いえ、私は、先輩よりも前に…猪瀬先輩とあの人に…会って……」
室町バジル:「ふーん。それが今から会う奴か。」
GM:かつかつかつかつ……
GM:やがて、三人は地下の廊下突き当りの一室に入る。
GM:何かの倉庫だった部屋らしく、飾り気は無いコンクリうちっぱなし。
GM:部屋の中央に、ぽつんと仕事机と椅子が置かれており
GM:俯いて、1人の女が座っている。
室町バジル:「ん…?」
???:「ぐー……ががが……」
猪瀬ぷら菜:「あのー、おーい」
猪瀬ぷら菜:「蟻多仁さーん!」
???:「んがっ!」
???:「ああ、ごめんごめん……くああ…」
???:「いやちゃうねん…最近ウチ寝不足で……」
室町バジル:「オマエか?オレと話したい奴ってのは。」
???:髪は薄緑がかったぼさぼさのセミロング。
???:カーキ色のトレンチコートを着込み、片目には眼帯。
???:もう片方の目には、深くどす黒いクマが浮かんでいる。
???:「あー……」
???:「キミ、室町バジルくん?」
室町バジル:「ああ!室町バジルだ。ヨロシク。」
???:「ウチ、蟻多仁羽黒……」
蟻多仁羽黒:「よろしゅおおきに……ふああ」
室町バジル:なんて読むんでしょうかね
蟻多仁羽黒:ありたに・はぐろ です
室町バジル:ハグロさんね。
蟻多仁羽黒:「まー、その辺座って……」
室町バジル:素直に従います。
蟻多仁羽黒:「えーっと、本題から入ってええ?バジルくん」
室町バジル:「ああ。たくさん話すことあるみたいだしな。」
蟻多仁羽黒:「じゃあ、まず……自分、オーヴァードなん?」
室町バジル:「!」 顔に出る
蟻多仁羽黒:ワーディングを展開
蟻多仁羽黒:「ん、ホンマみたいやねー……」
室町バジル:「!?」 とっさにハルカとプラナを庇う姿勢に
兎飼遥:「あ、あの…」
室町バジル:「え?」 ハグロから目線を外して声の方を振り返る
蟻多仁羽黒:「心配ないよー。その子らも君と一緒やって。な?」
兎飼遥:「は、はい……」
猪瀬ぷら菜:「実はそうだったのデス」
室町バジル:「ハルカも…か?プラナも?」
室町バジル:「……そうか。オレと一緒だったんだな。」
室町バジル:安心して座り直し、また話を聞く構え
蟻多仁羽黒:「で」
蟻多仁羽黒:「バジルくんな、バイトせえへん?」
室町バジル:「バイト?」
蟻多仁羽黒:「簡単なバイト。まあ、探偵っちゅうか、素行調査っちゅうか」
蟻多仁羽黒:「龍川紅葉……って分かる?」
室町バジル:うんうんと頷く。
室町バジル:「……会長だ。」
蟻多仁羽黒:「龍川紅葉、セルファン・リリアノーム、猿斑なな」
蟻多仁羽黒:「自分らのガッコやったら、生徒会なんやっけ?えらいまたケッタイな……」
室町バジル:「ああ。それとヨロズもな。」
蟻多仁羽黒:「いや、それ以外の子は別にええねん」
室町バジル:「?」
蟻多仁羽黒:「その三人の言動を、ちょっと学校内で調査して欲しいねん」
蟻多仁羽黒:「お給料は……よっと」ガトン
蟻多仁羽黒:大型のアタッシュケースを机の上に引っ張り出す。
蟻多仁羽黒:ガチャン
蟻多仁羽黒:開くと中はびっしりと札束。
蟻多仁羽黒:「とりあえず、先払いでこんだけ」
蟻多仁羽黒:「やる?」
室町バジル:「会長に聞くんじゃダメなのか?」 不思議そうに
蟻多仁羽黒:「アカン」
蟻多仁羽黒:ハッキリと首を横に振る。
室町バジル:「ふーん。そっか。」
室町バジル:「……」
室町バジル:「じゃあ、まぁいいか。」 背もたれにもたれかかります。
蟻多仁羽黒:「どうええん?」
蟻多仁羽黒:「やるか、やらへんか」
室町バジル:「オレはやめとく。」 首を振る
室町バジル:「お金、もったいないけどな!」 ニカッと笑う。
蟻多仁羽黒:「うん。オッケー」
室町バジル:「へへ、ゴメン。」
蟻多仁羽黒:「ええよ、ええよ、気にせんときー」
蟻多仁羽黒:「でも」
室町バジル:「このことは3人にはヒミツ、だろ?」
蟻多仁羽黒:「うん。そういうこと」
蟻多仁羽黒:「バジルくんの事、巻き込まへん為にも。そうした方がええわ」
室町バジル:チラッとハルカの方を見る。
兎飼遥:「……」複雑そうな顔をしている
猪瀬ぷら菜:「ぬぬぬ…バジル隊員の協力は得られずデスか」
猪瀬ぷら菜:「まあシャーナシというところデスね」
室町バジル:「ハルカ、プラナ。ゴメンな。」 ちょっと困った顔
猪瀬ぷら菜:「いえいえ!室町隊員はこの猪瀬ぷら菜がバボーンと特ダネスクープを上げるのを待って入ればいいのデス!」
兎飼遥:「ちょっとだけ…ほっとしました」
兎飼遥:「先輩……また学校で」
室町バジル:「……ああ。」
GM:では廃ビルを後にしてシーン終了!
GM:で、大丈夫でしょうか!
室町バジル:はーい。
GM:ロイスが取れるぞ!
室町バジル:枠がいっぱい
GM:では次!
GM:星谷くん!おっけー?
星谷舜:おけー
GM:---
GM:私立@高校
GM:2-2教室
GM:---
GM:深夜。
GM:君は突如としてかかって来た謎の電話によって、ここにやってきていた。
GM:数分前
魔法の妖精メリリン:『メーリメリメリメリー!聞こえているメリか星谷舜くん!』
星谷舜:「メリメリうるさい、聞こえている」
魔法の妖精メリリン:『星谷くんの幼馴染、我孫子由美ちゃんと委員長牛原鋼子はメリリンが預かったメリ!!』
星谷舜:「何の茶番だ」
魔法の妖精メリリン:『2人を返して欲しければ2-2教室まで来るメリー!!』
魔法の妖精メリリン:『以上メリ』プツッ
星谷舜:「……どういうことだ」
GM:現在。
GM:2-2教室の窓にはカーテンがかかって中はうかがえないが,ドアに手をかけると,鍵は開いている。
星谷舜:(由美に連絡してみたが応答はなかった……これは多分マジだ)
GM:中に入りますか?
星谷舜:はいるー
GM:がらり
星谷舜:「来てやったぞ」
魔法の妖精メリリン:「あ!来たメリ来たメリ!」
魔法の妖精メリリン:「いらっしゃいメリー」
我孫子由美:「って!舜!?」
我孫子由美:「なんであんたが入ってくんの!?」
我孫子由美:普通に寝間着でつったってます。
星谷舜:「なにこれ」
我孫子由美:「あたしはアンタがこの犬だかクマだかわけの分からない着ぐるみに攫われたって聞いたから……」
魔法の妖精メリリン:「いやあ」
魔法の妖精メリリン:「2人共全然連絡くれないから、これぐらいしないと来てくれないかなと思ってメリ……」
星谷舜:「殺すぞ」
我孫子由美:「殺すぞ」
魔法の妖精メリリン:「ギャーッ!や、やめて欲しいメリ!」
魔法の妖精メリリン:「今回ばかりはマジで海より深い事情があるメリよ!」
魔法の妖精メリリン:「そこん所をまず説明したいメリ」
星谷舜:「ほう?事情?どれほど深いのだ?」キレてる
星谷舜:「納得できなかったら殺すぞ」
魔法の妖精メリリン:「星谷くんたちの言う所の委員長……つまりミラクルカナのことメリよ」
星谷舜:「あいつがどうした」
我孫子由美:「委員長が?」
我孫子由美:「……っていうか」
我孫子由美:「喋る着ぐるみに、ミラクルカナって…やっぱボウリングの帰りの夜のアレ、夢じゃなかったんだ……」
星谷舜:「夢だと思っていたのか?相変わらず呆けすぎだ」
我孫子由美:「うう…眩暈がしてくる……」
星谷舜:「続けてくれ」
魔法の妖精メリリン:「……ミラクルカナはこれまで魔法の力、あるいはオーヴァードの力で街の犯罪や危険と戦って来たメリ」
魔法の妖精メリリン:「ところが、ついこの所現れた問題は、少し複雑で、ミラクルカナ1人ではハッキリ言って荷が重いメリ」
魔法の妖精メリリン:「2人も見てたメリ?あの黒ヘルメットの人物や、甲殻を持った怪人の姿メリ」
星谷舜:「ああ見た」
魔法の妖精メリリン:「あれは紛れもなくオーヴァードメリ……なぜこの街に急にオーヴァードが集まりだしたのかはメリリンにも分からないメリが」
魔法の妖精メリリン:「元々ミラクルカナのミラクル装備は、あくまで弱いレネゲイド能力を補助する物で、対オーヴァード用の武装では無いメリ」
魔法の妖精メリリン:「正直、ミラクルカナ1人では太刀打ちできない相手メリ」
魔法の妖精メリリン:「街のために戦え!とは、言わないメリし言えないメリが……」
魔法の妖精メリリン:「メリリンはミラクルカナにオーヴァードである君たちの力を貸してあげてほしいと考えているメリ……」
星谷舜:「………」考えこむ
星谷舜:「質問がある」
魔法の妖精メリリン:「何メリか!なんでもこたえるメリよ!」
星谷舜:「お前はあの黒ヘルの正体を知っているのではないのか?」
星谷舜:「アレは本当に敵なのか?何が脅威なのだ?」
魔法の妖精メリリン:「……分からないメリ」
魔法の妖精メリリン:「あの怪人も、結局メリリンの知っている物とは違うようメリ」
魔法の妖精メリリン:「しかし少なくとも、オーヴァード同士が街中でぶつかりあうのは危険すぎるメリ」
魔法の妖精メリリン:「市民や町にどんな被害が出るかも分からないメリよ……」
星谷舜:「要領を得ないな」
星谷舜:「お前らは何と戦っているのだ。敵対する組織でもあるのか?」
星谷舜:「お前らの言う街の危機とはなんだ」
魔法の妖精メリリン:「メリリンたちはただの自警団のような物メリ……」
魔法の妖精メリリン:「単に、市民を危険から守る事が目的メリ」
魔法の妖精メリリン:「だから、まず、奴らの目的や正体を突き止めないといけないメリ」
星谷舜:「ほんとかよ」
星谷舜:「……あのな、俺はお前に頼まれても首を縦には振らんぞ」
星谷舜:「お前は胡散臭すぎる」
魔法の妖精メリリン:「うう……」
星谷舜:「委員長本人が交渉するなら話は別だがな」
魔法の妖精メリリン:「ミラクルカナは、2人の協力を反対しているメリ……」
星谷舜:「……なるほどな」
魔法の妖精メリリン:「あの子は自分1人で無茶をするタイプメリ、このままでは絶対に危険メリ」
魔法の妖精メリリン:「仮に今からミラクルアイテムを取り上げても、勝手に行動するかもしれないメリ……」
星谷舜:「じゃあ会わせろ。」
星谷舜:「あいつが何をしたいのか、直接聞きたい。」
魔法の妖精メリリン:「!」
我孫子由美:「舜……」
魔法の妖精メリリン:「……分かったメリ」
魔法の妖精メリリン:ぴっぽっぱっぽ
魔法の妖精メリリン:指の無い手で器用にアイフォンを操作している。
星谷舜:(うさんくせえ……)
魔法の妖精メリリン:「あ、もしもしメリ?メリメリ、メリリンメリよ」
魔法の妖精メリリン:「ちょっと大事な話があるメリ、2-2教室に来てメリ」
星谷舜:(メリメリうるせえ……)
魔法の妖精メリリン:「はーい、よろしくメリー」
GM:数分後
GM:がらり
牛原鋼子:「ふああ…一体なんの用ですか……こんな時間に」学校指定のジャージ姿だ
星谷舜:「ジャージか。悪くない」
牛原鋼子:「!?」
牛原鋼子:「星谷くんがなんでいるんですか!」
星谷舜:「このメリメリ言う奴に呼ばれた」
星谷舜:「だいたい事情は聞いたぞ」
牛原鋼子:「……!」
牛原鋼子:「そういう事でしたか……」
牛原鋼子:「だったら、もう分かっているはずです」
牛原鋼子:「……2人はこんな事に首を突っ込まないで下さい」
星谷舜:「わからんな。わからんからこうしてお前と会っているのだ」
牛原鋼子:「……何が分からないんですか」
星谷舜:「何を1人で抱え込んでいる?」
星谷舜:「1人で抱えるほど守りたいものでもあるのか?」
牛原鋼子:「……」
牛原鋼子:「よく、言われますね。それ」
牛原鋼子:「……私は別に何か抱え込んだりしていません」
星谷舜:「じゃあ何がしたいのだ」
星谷舜:「動機が見えてこない」
牛原鋼子:「……動機ですか」
牛原鋼子:「……」
牛原鋼子:「我孫子さんに、星谷くん」
牛原鋼子:「あなたたちには、私も本当の事が言いたい。気味悪がられるかもしれないけど……それでも」
牛原鋼子:「友達ですから」
星谷舜:「………」
我孫子由美:「……」
牛原鋼子:「……私は」
牛原鋼子:「私はただ、自分に出来る事がしたいだけなんです」
牛原鋼子:「いつも言われてきました…それをして何の得があるんだ。それをしてあんたに何の意味があるんだって」
牛原鋼子:「意味なんてないんです。私はただ、自分の力が少しでも誰かの役に立てるなら、それでいいんです。最初から」
星谷舜:「それは1人でやらなければいけないことなのか?」
星谷舜:「自己満足で終わらせていいことなのか?」
魔法の妖精メリリン:「キツイ言い方かもしれないメリが」
魔法の妖精メリリン:「単純に今は人手が足りないメリ。このまま戦っていても徒労が増えるだけメリ」
牛原鋼子:「でも……!」
牛原鋼子:「星谷くんや、安孫子さんには……危ない目になんてあって欲しくない……!」
星谷舜:「お前の勝手なら勝手にすればいい。だが」
星谷舜:「助けが欲しければ俺はお前の力になるし、お前が危険な目に遭うのならばお前のクソみたいなプライドを無視しても助けに行くぞ」
我孫子由美:「そうだよ!舜の言う通り!」
我孫子由美:「委員長も言ったじゃん!友達でしょ?……あたしたち」
牛原鋼子:「星谷くん……安孫子さん……」
牛原鋼子:「……う」
牛原鋼子:「……ううう」
牛原鋼子:ボロボロと泣き出している。
我孫子由美:「委員長……」
牛原鋼子:「う……うううう……ぐすっ……」
牛原鋼子:「ひぐっ……ぐすっ……ううう……」
牛原鋼子:ぐしぐしと涙を拭う
牛原鋼子:「あ……」
牛原鋼子:「あり…がとう……ぐすっ……」
星谷舜:「最初からそういえばいいのだ」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「はー……」
我孫子由美:「ダメだ。あたしやっぱ好きだな。コイツ」
我孫子由美:ぼそりと
星谷舜:「あ?なんか言ったか?」
我孫子由美:「なんでもなーい」
魔法の妖精メリリン:「さて」
魔法の妖精メリリン:「……さっきも言った通り今は何より情報が足りないメリ」
星谷舜:「足りんな」
魔法の妖精メリリン:「まず誰が敵なのかを見極めるためにも、2人にはこれから調査に協力して欲しいメリ」
星谷舜:「おう、任せておけ」
我孫子由美:「調査ねえ……」
我孫子由美:「それってあたし達素人でも役に立つの?」
魔法の妖精メリリン:「立つメリ」
魔法の妖精メリリン:「というより、オーヴァード相手の調査はどんなプロフェッショナルでも常人では危険すぎるし効率も悪いメリ」
魔法の妖精メリリン:「もしかしたら、2人のどちらかが情報収集向けの能力を持ってるかもしれないメリしね」
我孫子由美:「ふーん。そういう物なんだ」
星谷舜:「お前自分の能力が分かってないのか?」
我孫子由美:「ど、どうだろう」
我孫子由美:「分かんない…かも…」
星谷舜:「いざという時自分の身を守るくらい出来るようにしとけよ」
魔法の妖精メリリン:「まあその辺は後でチェックしてみるメリ」
魔法の妖精メリリン:「場合によっては、ミラクル装備を貸し出すメリよ」
我孫子由美:「あれ着るの!?」
我孫子由美:「そ、それだけは勘弁して欲しい……」
星谷舜:「……」
牛原鋼子:「……」
牛原鋼子:顔は耳まで真っ赤。しょげしょげとアホ毛が萎れている。
我孫子由美:「あ」
我孫子由美:「わー!ご、ごめん委員長!」
牛原鋼子:「イインデスヨ…イインデス……ハハ」
GM:という感じで
GM:好感度上昇!
GM:3d10を3回どうぞ
星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 19[7,9,3] → 19

星谷舜:チョロい
星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 19[4,10,5] → 19

星谷舜:3d10
DoubleCross : (3D10) → 14[7,3,4] → 14

星谷舜:メリリンの好感度もあがってしまうのかー!?
GM:ノキナミ・タカシ
GM:では次!
魚池万:うおー!
GM:---
GM:@市内・高級マンション
GM:---
GM:君は生徒会の書記であり、君と浅からぬ因縁を持つ少女、猿斑ななに呼び出され、彼女の住むマンションの一室の前まで来ていた。
魚池万:とりあえずチャイムを押してみようか
GM:ガチャンと扉が開く。
猿斑なな:「よお」
魚池万:「あぁ…猿斑先輩ィィ……どうもぉおおおお!!!」
猿斑なな:「入りな。こんなクソ暑い中で立ち話もしたくねえだろ」
魚池万:「…あー…アァ……そうだなァ…壊れはしないだろうがァ……お邪魔するううぅぅ!」
GM:部屋の中には、様々なゴミや金属製の謎の部品が散乱している。
魚池万:特に気にせず大きいものはかわして小さいものは踏むぐらいで歩いて付いて行く
GM:そんな廊下を進むと、一番奥の部屋の扉に突き当たる。
GM:ただ1つだけ、内装に不釣り合いな分厚い金属の扉だ。
猿斑なな:ピッ
猿斑なな:扉の横の機械に網膜を読み取らせる。
猿斑なな:「……魚池」
魚池万:「………あぁ…?」
猿斑なな:「かなり考えたんだが、オレはやっぱりお前に選んでもらう事にしたよ」
猿斑なな:「何も知らせないよりは、お前に選択してもらう事にした」
魚池万:「……選ぶゥ……とは?一体何の話をォ……?」
GM:ピピッ
GM:ガシャン!と施錠が外れ、鉄の扉が開く。
GM:部屋の中は10数メートルほどの奥行きがあり、
GM:壁には様々な大きさのモニターが埋め込まれ、コードが這いまわっている。
GM:部屋の中央には、少女が立っている。
セルファン・リリアノーム:「……」
GM:君のよく知る、生徒会副会長のセルファンが、部屋に入ってきた2人をじっと見つめている。
魚池万:「……副会長ゥ?」
魚池万:よく知る顔を前に、一瞬凍りつく
魚池万:「……てっきりいいぃぃ……例の話に関わるものかと思ったガァ…… またァ…違いそうだなァ?…あー…あぁ?」
猿斑なな:「さて、どこから話すかな……」
猿斑なな:「そうだな……まず、その、例の話とも繋がるんだが」
魚池万:「……つながるゥううううう!!…と?」 チラリ、と副会長を見る
猿斑なな:「紆余曲折あるんだが……親父が死んでから、結局オレは当時親父が取引を持ちかけようとしていた龍川重工に引き取られた」
猿斑なな:「なぜなら、オレはかなり控えめに言って、天才だったからだ」
猿斑なな:「皮肉な話だがよ」
魚池万:「会長のォ……ところだなああぁぁぁ!…あー…うん… 天才そうだというのはァ…なんとなく…アァ… 具体的にはァ?」
猿斑なな:「……親父が残した義体技術は龍川重工でオレが完成させた」
猿斑なな:「そうするように命令されたし、今思えば、そうする事でオレは親父のようにはならない、奴より優れた人間だと思い込もうとしたんだろうな……」
猿斑なな:「くだらねー」
魚池万:「………完成……かァ……アレが…アレが…ァ…」
魚池万:「……素体がァ……居るよなァ…義体…義体にはああぁ…」
魚池万:「……」
猿斑なな:「勘違いするなよ、魚池」
猿斑なな:「龍川重工では、少なくともオレは一度も、同意を得ずに手術を実施しちゃあいねえ」
猿斑なな:「オレ達はあくまであの技術を、怪我や障害に対するリカバーのための技術として使っていた」
魚池万:「………そうかあああぁぁぁっ!!……それは…良かったァ…アァ…スマンなああぁ!
魚池万:「…少々、感情的にィ…なったな」
猿斑なな:「……お前の気持ちも分かってるさ。オレだって親父と同じ轍は踏むつもりはねえ」
猿斑なな:「だが一度だけ、ただ1人」
猿斑なな:「何一つ不自由ない五体満足な体に、オレは義体を移植した」
猿斑なな:「いや、『義体を移植した』んじゃないそいつの脳と精神を『義体に移植した』」
魚池万:「同意をォ……得てかァ……」
猿斑なな:「同意じゃあない」
猿斑なな:「そいつから、そう望んだんだ。」
猿斑なな:「そして、オレがそれを呑んだ」
魚池万:「そうかァ……それはアァぁぁぁ!!……どんな理由なんだァ……?…呼んだ理由の1つもォ…そこにあるんじゃァあああ!…無いのか?」
魚池万:「なァ……副会長ゥうううう!?」
猿斑なな:「……」
セルファン・リリアノーム:「そうだ」
セルファン・リリアノーム:ジャージのジッパーをおろし、
セルファン・リリアノーム:おもむろに服を脱いで裸になる。
魚池万:「………!」
GM:黒い繊維のような金属で形作られた身体。
GM:鈍く光るそのフォルムは一点の歪みも無くルネサンス期の彫刻のように、美しい。
猿斑なな:「なぜ、こいつがこの体を欲しがったか……」
猿斑なな:「……そりゃあ龍川紅葉のためだ」
魚池万:「生徒会長ゥ……だよなぁ…やっぱりぃぃいいい!!……令嬢ともなればぁあああ!危険というのは分かるがァ……何が…起きていると?」
GM:ここで魚池くんはさっきのカフェのシーンで猫森さんが明かした事と同じ情報を得ます。
GM:会長がオーヴァードと似た力を持った怪物である事と、会長の養子である事ですね
魚池万:あい!
猿斑なな:「……あいつは人間じゃない、だが、人間の中で生きようと必死に戦っている」
猿斑なな:「紅葉が人間として生きるために…こいつは人間を捨てたんだ」
猿斑なな:「オレもその決意を認めた。そういう事だ」
魚池万:「そうかァ……会長のためにィ……」
猿斑なな:「だが、今年に入って状況がかなりまずい方に転がった」
魚池万:「……まずい……とはぁあああ!?」
猿斑なな:「……紅葉の養父、先代の龍川重工会長が亡くなった」
猿斑なな:「まだ公表はされてねえ、世間に与える影響がデカすぎるからな」
猿斑なな:「だが、社内では紅葉を守る後ろ盾はもう無い」
魚池万:「……それはァ……つまりィ…会長に危害を加えようとおおぉぉ!する者が…アァ?」
猿斑なな:「……社内の連中の間じゃあ、紅葉が親父を殺したなんて事まで実しやかに噂されてる」
セルファン・リリアノーム:「……」
セルファン・リリアノーム:目を伏せ、ギシギシと軋むほどに強く拳を握る。
猿斑なな:「さらに悪い事に、それが政府の連中に漏れたらしい」
猿斑なな:「潔白を証明しようとしても、臭い物に蓋をしようとする政府の連中は」
猿斑なな:「人権の無い紅葉をまともに保護しようとはしねえだろう」
猿斑なな:「……あいつの居場所はもうどこにもない」
魚池万:「………普通に生きようとすることすら…ァ…アアア!?……アァ…あー……ああああ!?」
魚池万:怒気を露わにし、歯を食いしばり、拳を強く握る
猿斑なな:「だからオレたちは、この街から出て行く事にする。身を隠すのさ」
猿斑なな:「そうするより他に方法がねーからな」
魚池万:「……!」
魚池万:「そうかァ……それはあぁぁぁ!……仕方がないィ…のか……寂しくゥ…なる…なァ…」
猿斑なな:「……そんな顔すんな」
猿斑なな:「だが……」
猿斑なな:「オレとセルファンには、最後に一つだけ、果たしたい事がある」
魚池万:「……ほゥ?」
猿斑なな:「……あいつを、紅葉を卒業させてやりたい」
猿斑なな:「あいつの人生が安らかだったのは、この三年間だけだ」
猿斑なな:「だからせめて、この三年間だけは、最後まで守り通してやりたい」
猿斑なな:「……くだらねーと思うか?」
魚池万:「…いや、脳がァ…残っているからなァ…いいことだァ……とても、とてもぉ…いいことだあぁぁ! クヒッ…クヒヒヒッ…クはっ…」
魚池万:「……あぁ……ああ!!そうとも……分かるゥ!……と思うゥ…真実を知ったのはァ…たった今だが…なァ…あー…あぁ…」
魚池万:「機械だったらァ…考えられなかったなァ…」
猿斑なな:「……そうか、ありがとよ」
猿斑なな:「魚池」
猿斑なな:「力を貸して欲しい。あいつを、守ってやって欲しい。」
魚池万:「……あぁ」
魚池万:「……俺はァ…ポンコツだ、言葉もぉおお!…結構不自由だァ…」
魚池万:「だが、できることならああぁぁぁ!守りたい…会長のぉ…平穏な日常をォ… その為の覚悟をォ…」
魚池万:「こちらからもおぉぉお!手伝わせて欲しいとおおぉぉお!…お願いしたい…よろしくううぅぅうう!……頼むゥ…」
猿斑なな:「そうか……」
セルファン・リリアノーム:「同志 魚池」
セルファン・リリアノーム:すっと魚池の目の前に立ち、
セルファン・リリアノーム:その体をぎゅっと抱きしめる。
魚池万:「……副会長ゥううううう…!?」
セルファン・リリアノーム:「…… 感謝する 永久に」
セルファン・リリアノーム:腕を放して離れる。
魚池万:「せ、せめて服をオオォォおおおおおっおおおおおお!!?」 あちこちのパーツが熱を上げ、思考がブレる
猿斑なな:「うるせーって…ははっ……」
猿斑なな:「はぁ……」
猿斑なな:「オレからも、ありがとうな、魚池」
魚池万:「あー……あぁ…あ?いえ……いえ、ダイジョブ…」
魚池万:「……アー…あー…あア……ほ、保存できない…触感は…ァ…」
猿斑なな:「……あいつは、紅葉はまだ状況がここまで差し迫ってる事を知らない。オレ達が伝えていない。」
猿斑なな:「あいつは状況を知ればきっと、『2人の重荷にならないように』なんて事をまず考える大馬鹿野郎だからだ」
魚池万:「……そうだなァ…その考えはぁあ!危険だし……幸せに…送らせてやりたいなああぁぁ!…あぁ」
魚池万:「出来ればァ…気づかせないままァ…済ませたいなァ…あぁ…」
猿斑なな:「なんとかするさ……きっと」
セルファン・リリアノーム:「必ず 守る」
GM:という感じで
GM:シーンは終了!
GM:で大丈夫ですか!
魚池万:あい!じゃあセルファンをSロイスに!以上で!
GM:では次!
GM:あっ
GM:好感度好感度!
GM:3d10を三回どうぞ!
魚池万:3d10
DoubleCross : (3D10) → 18[1,7,10] → 18

魚池万:3d10
DoubleCross : (3D10) → 14[6,5,3] → 14

魚池万:3d10
DoubleCross : (3D10) → 16[5,7,4] → 16

GM:ではクライマックス直前!
GM:夏祭りだー!
GM:全員登場!
八仙藍:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 9[9]+91 → 100

星谷舜:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 5[5]+88 → 93

魚池万:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 9[9]+79 → 88

室町バジル:1d10+70
DoubleCross : (1D10+70) → 5[5]+70 → 75

GM:---
GM:@市・@神社周辺
GM:---
GM:年に一度の夏祭り。
GM:町の中央の神社に子供から老人までが集い、屋台で食事をしたり、神社にお参りしたりしている。
GM:PCは誰でも好きなキャラ1人を誘えるぞ!
八仙藍:勿論桃花ねーさんを指定するぞ!
室町バジル:指定するならハルカだ。
星谷舜:おさななじみー
魚池万:……人の多い屋外とか…超危険ですしね……セルファン……で……
GM:では
GM:まずは星谷くん我孫子さんペア。
GM:---
我孫子由美:「あれー?藍も万くんもどこいっちゃったんだろ……」
GM:君たちは一緒についてきた友人たちとはぐれ、二人で出店を回っていた。
GM:どんどんどんからかん
GM:どんからかん
GM:祭り囃子が響き、提灯の薄赤い光が人々を照らしている。
我孫子由美:「あー……でもやっぱお祭りってテンション高まる―っ!!」
星谷舜:「認めたくないがそのとおりだな」
星谷舜:「クソ!祭りごときで!」
我孫子由美:「ねー舜!たこ焼き食べよ!あとイカ焼きも!」
星谷舜:「結局食い気か」
我孫子由美:「うっさいわね!こういう時しか食べれない物を食べるのはあれよ!」
我孫子由美:「風物詩ってやつ!分かんないの?」
星谷舜:「残念だがわかる」
星谷舜:「さして美味くもない屋台の飯が何故か美味いのだ。何なんだアレは……!」
我孫子由美:「へへーん。そうっしょそうっしょ!そういうのあるでしょ!」
我孫子由美:「じゃ、行こ行こ!レツゴー!」
GM:ではもぐもぐやりつつ、2人で遊んで回りました。
星谷舜:おう
GM:では次は八仙さん
GM:---
GM:屋台の座敷酒場を覗くと、見覚えのあるテンガロンが見える。
羊木桃花:「えーっとね、ピーナッツと、焼き鳥と、あと、ジンジャーエール!」
八仙藍:「……ふふ、やっぱりいた。姉さん、こんばんは」
羊木桃花:「……!藍っち…」
羊木桃花:「まあ…いっか!折角会えたし!」
八仙藍:「ええ。難しいことは抜きにして、今日くらい楽しみましょう」
羊木桃花:「そだよねー……えへへへ」
羊木桃花:「一緒に食べる?食べよ!」
八仙藍:「勿論いただきます!私もジンジャエール下さい!」
八仙藍:「……うれしそうですね、桃花姉さん?」
八仙藍:ちなみに八仙さんもニコニコしている。
羊木桃花:「えへへ…嬉しいに決まってんじゃん!藍っちはあたしの妹分!」
羊木桃花:「かんぱーい!」
八仙藍:「……ふふ。かんぱーい!」
八仙藍:「あ、私も焼き鳥食べる!」
GM:と、しがらみを忘れてプチ女子会に花を咲かせました。
GM:では次!魚池くん!
魚池万:うい!
GM:---
GM:星谷たちとはぐれて、境内のはぐれまで来た魚池くん。
魚池万:「……カメラを使おうにもォ……人が多すぎて隠れてしまうなァああああ!…見つからん…」
セルファン・リリアノーム:「同志 魚池」
セルファン・リリアノーム:「何をしている」
セルファン・リリアノーム:木立の陰からすっとあらわれる。
魚池万:「……副会長ゥ……? あー…友人たちトォ!!はぐれたァ…」
魚池万:「副会長こそォ!……何をォ?」
セルファン・リリアノーム:「紅葉 護衛」
セルファン・リリアノーム:「…… 花火が 見たいと」
魚池万:「……ほゥ、会長がァ…… ならァ…うぉれも護衛につこうかァ……うぉれ一人ぐらい…抜けても変わらんからなあぁ!」
セルファン・リリアノーム:「…… 感謝する」
セルファン・リリアノーム:「は、 花火も」
セルファン・リリアノーム:「観賞 可能」
魚池万:「そうだなァ……きっと…綺麗だぁああ!」
セルファン・リリアノーム:「…… …… 一緒に」
魚池万:「……え?あ、…あー…あぁ」
魚池万:「…一緒にィ」
魚池万:「……そ、そうだなァ…行こうかァ………あぁ…あぁ」
魚池万:「別のものを見てェ………花火を見逃しそうだ……あー…あぁ」
GM:そんな感じで2人で花火の観覧席に引き返していきました。
GM:では次!バジルくん!
室町バジル:はい
GM:---
GM:水面にゆらゆらと浮かぶ赤い影。
兎飼遥:「……」
兎飼遥:たもを持って集中している。
兎飼遥:「えいっ!」
室町バジル:後ろから覗き込んでいる
GM:金魚は水中に消えて行く。
兎飼遥:「あ…ダメだ……」
兎飼遥:「先輩…やっぱり私こういうのは向いてないですね……あはは…」
室町バジル:「おしかったな。」 頭をなでてあげよう
兎飼遥:「……は、はい」赤くなってます
室町バジル:「よし!次はどこに行く?」
兎飼遥:「せ、先輩となら…その…どこ……でも」
兎飼遥:「あ、お面……」
兎飼遥:ふと立ち止まり、お面屋の屋台をぼーっと見ています。
室町バジル:「お面?」
室町バジル:「ハルカ?」
兎飼遥:「あ、いえ!ごめんなさい」
室町バジル:「…?」
室町バジル:「お面、欲しいのか?」
兎飼遥:「……こ、子供っぽいです…か……?」
室町バジル:ハルカの手を引いてお面屋の方に歩いていきますね。
室町バジル:「ハルカが欲しいなら、オレも欲しい。」
兎飼遥:「あっ……!先輩……」
室町バジル:とか言いつつ、お面を2人で選び始める
GM:では、おそろいのお面を買ったりしつつ、
GM:赤面する遥の手を引いて、屋台を回りました。
GM:---
GM:ではシーン終了!
GM:最後の調達が可能!
GM:ロイスももちろんオッケー。
室町バジル:ハルカにSロイスを取ります。
室町バジル:ブルーゲイル相当のお面を調達しよう
室町バジル:2dx+1>=20
DoubleCross : (2R10+1[10]>=20) → 3[1,3]+1 → 4 → 失敗

室町バジル:速くなれそうなお面ではなかった
星谷舜:Sロイスなど!
星谷舜:ない!
星谷舜:買い物もない!
星谷舜:あ、ぼでーあーまーくらいは挑戦しておこう
星谷舜:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,9,10]+3[3] → 13

星谷舜:かえた!?
八仙藍:ちょっとでも装甲増やそう
八仙藍:ハードコート。
八仙藍:素振りで。
八仙藍:7dx10+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,4,8,9,9,10]+8[8]+1 → 19

魚池万:特に買うものもないしレネゲイドチェッカーをくじびきで調達してやるさ
魚池万:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,6,7]+1 → 8

魚池万:財産ポイント8使って購入さ!連続くじ引き!
GM:オッケー?
星谷舜:OK
八仙藍:おっけー!
室町バジル:はーい
魚池万:おっけー
GM:では行くぜ!クライマックス!
GM:全員登場!
魚池万:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+4[4] → 92

八仙藍:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 9[9]+100 → 109

星谷舜:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 7[7]+93 → 100

室町バジル:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 10[10]+75 → 85

室町バジル:くっ
GM:---
GM:@市内・@神社周辺
GM:---
GM:そうだな……。
GM:じゃあ、まずは魚池くんの登場から。
魚池万:お、おう
GM:---
アナウンス:『まもなく納涼花火大会を開始します…観覧席にお越しのお客様は……』
魚池万:「おっと……始まるなァああああ!……しっかり目にィ…焼き付けておかんとなあぁぁあ!」
GM:君はセルファンと共に会場の入口近くに立って花火の開始を待っている。背後の特別観覧席の方には紅葉と猿斑が並んで席に付いているのも見える。
セルファン・リリアノーム:「記憶」
セルファン・リリアノーム:「…… 記録 でなく 思い出」
セルファン・リリアノーム:「セルファン 花火 記憶する」
魚池万:「あぁ…そうだなァ…映像をのこすばかりじゃぁなく……その時のぉおお!!…気持ちとか…かぁ……」
GM:ではそんな時
セルファン・リリアノーム:「!」
セルファン・リリアノーム:急にざっと入口の脇の方に向きなおる。
魚池万:「……異変かァっ!?」
セルファン・リリアノーム:「……」
セルファン・リリアノーム:無言で入り口脇の竹林に飛び込んでいく。
セルファン・リリアノーム:凄まじいスピードだ。一瞬で影も見えなくなる。
魚池万:「……何かが起きてるな…ァ…あ……あぁ…」
魚池万:しょうがねぇ《インスピレーション》で何があったかを吐いてもらおうか!迅速な行動をしてやんよ!
魚池万:94にー
GM:いいんだね!使って!
魚池万:えっ……い、いいよ…?
GM:では言うぞ!
GM:敵襲だ!迎撃に向かった!
魚池万:まぁわかっちゃいたさ!どこらへんに行くのが最適かなっと
GM:一先ず副会長を追って竹林に入るのが吉。
GM:専守防衛だ!
魚池万:猿斑さんもいるし会長は任せておこう、セルファンを追うぜ!
魚池万:ぶっころせー!!
GM:では
GM:---
GM:@市内・@神社周辺・竹林
GM:---
GM:副会長を追って竹林に入ると、
GM:確かに何者かの気配がある。
魚池万:……そっとボルトアクションライフルを構えようか
GM:ざざざざざざ……
GM:周囲を取り囲む複数の足音……
GM:竹林の闇の中から歩み出してきたのは
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:「……」
魚池万:「………以前のォ……!?」
GM:以前見かけた黒ヘルメット。
GM:さらに今回は同じ姿の数人が現れる。
GM:しかし、魚池はすでにセルファン達から聞いて知っている。
GM:以前委員長や怪人と戦っていた黒ヘルメットの正体はセルファンであり、彼女以外にこんな恰好をしている人間たちがいるとは聞いていない。
魚池万:「アー……分身……?…なわけ無いナァ……誰だかしらんがあぁぁああ!? 邪魔をするんだろぅお…?」
GM:―――そして
GM:黒ヘルメットたちの間から、更に歩み出してくるもう一つの影。
甲虫怪人:「……」
魚池万:「……お前はァ……あの時のぉ…?」
甲虫怪人:腰を沈め、戦闘態勢を取る。
甲虫怪人:そしてワーディングだ!
GM:ズォオオオオオオオ……
魚池万:一応サングラス使っておこうか…うん使うまでもない気がするけど!どうせだしね!
魚池万:レネゲイドチェッカー!
GM:ほほう
GM:面白いアイテムを使うじゃあないか!
GM:では情報開示
甲虫怪人:ピュアブリード/キュマイラシンドローム
GM:ではここいらで
GM:ワーディングを感知したほか三人も合流!
室町バジル:さっきのシーンで一緒にいた人たちは?
GM:置いて来て下さいw
星谷舜:なに!?
GM:連れて来てもいいですけど危険だよ!
星谷舜:幼馴染は確かに使えなさそうだ。置いていく。
八仙藍:桃花ねーさん止めないのかな……「藍っち、行かない方がいい。行かないで」的な
GM:桃花ねーさんは
GM:寝てます。
八仙藍:wwww
星谷舜:ねてた!
八仙藍:くそう、完全論破だぜそりゃあ!仕方ねーな!駆けつけてやんよー!
室町バジル:では、ハルカを安全なところに待たせた上でいち早くかけつける。
室町バジル:ヨロズくんの背後の草むらがガサッとなって、バジルが出てきます。
室町バジル:「……あれ?ヨロズか!?」
魚池万:「……!」驚いて銃を構え
魚池万:「……バジルかああぁぁあ!」
魚池万:「……あー…なんだァ……出来ればタスケテくれるとおおぉぉ!…嬉しいなァ…あー…うん、複雑だああぁ!」
室町バジル:「複雑?」
GM:では駆けつけた三人が目にしたのは、取り囲まれるヨロズくんと
GM:先日の怪人。
GM:明らかな多勢に無勢だ!
黒ヘルメット:「……!」
星谷舜:「うわーなんだありゃー……」
星谷舜:「多すぎる!」
八仙藍:「……全員、オーヴァードだっていうの……」
魚池万:「うぉれにも色々あったんだがァ…1つわかることはぁ!」
魚池万:「……何とかしないとォ…生徒会長がァ…危ないィ!」
星谷舜:「生徒会長?」
星谷舜:「まあいい。事情は後だ!」
八仙藍:「(生徒会長が……もしかして、この人達、警察の……?)」
甲虫怪人:「……」
室町バジル:「ん?オマエは……?」 甲虫怪人に見覚えがあることに気付く
室町バジル:「ヨロズ!こいつカナコとオレたちを助けてくれた奴じゃないのか!?」
甲虫怪人:一瞬、立ち止まります。
甲虫怪人:しかし、また拳を握りなおす。
魚池万:「あー……そうだ…確かにィ…そうだがァ……」
魚池万:「敵にハァ…違いないんだ…あー…あぁ…」
室町バジル:「んー、そっか。」 ぽりぽりと頭を掻く
八仙藍:(放ってはおけない……。友達が襲われているんだもの。助けなきゃ)
八仙藍:「……魚池くん、加勢するわ」
魚池万:「……すまんなぁ…」
魚池万:「お前たちにぃ…無理に助けを求めることはデキないィ…からなァ… だがぁ……多分来るぞォ!!」
黒ヘルメット:ガシャコン!
GM:君達の混乱をよそに戦闘態勢を取る黒ヘルメットたち!
GM:果たしてこの戦いの先に見える真実とは!
GM:次回に続く!!
GM:---
GM:はいさーい!
八仙藍:あ、GM
八仙藍:一応、あんまり意味ないと思いますけど
八仙藍:桃花ねーさんが寝てる横に、行き先を書いたメモを置いておきたいです。
八仙藍:問題ないでしょうか。
GM:いいでしょう。認めます!
八仙藍:ありがとうございます。
八仙藍:それが精一杯の誠意のある動きだと思う。
GM:では戦闘前に
GM:怪人から強烈な闘気が立ち上る!
GM:衝動判定だ!
GM:難易度は9.
室町バジル:10dx+5
DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,8,9,10]+4[4]+5 → 19

室町バジル:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 8[1,7]+85 → 93

室町バジル:…低い!
星谷舜:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,3,3,3,4,4,6,9,9] → 9

星谷舜:同値
星谷舜:2d10+100
DoubleCross : (2D10+100) → 11[3,8]+100 → 111

八仙藍:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,3,4,5,8,9]+1 → 10

八仙藍:2d10+109
DoubleCross : (2D10+109) → 13[8,5]+109 → 122

八仙藍:ぐっ、一人飛びぬけて高い……
魚池万:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,3,5,6,9,9] → 9

魚池万:なんたる精神力の面々
魚池万:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+9[1,8] → 103

魚池万:インスピチャージ!
GM:ヒューッ!
GM:では戦闘開始!
GM:エンゲージは
GM:PC-5m-甲虫-5m-黒ヘル軍
星谷舜:甲虫とエンゲージ違うのか
GM:ではまずセッタップだ!
魚池万:ないさ!
星谷舜:ないぞ
室町バジル:なし
八仙藍:では、《スタートダッシュ》
八仙藍:後方へ9m移動。
甲虫怪人:なし!
黒ヘルメット:なし!
GM:ではバジルくん!
星谷舜:じゃあイニシアチブに時間凍結
GM:ウォウ!
星谷舜:どっち脱がす!?
星谷舜:甲虫の正体も気になるところだが
星谷舜:お前らどっちが知りたいんだ!
星谷舜:範囲攻撃は後からでも出来る。
星谷舜:のでまあどっちでもいいんだけど
室町バジル:黒ヘルかな。
八仙藍:知りたいのは甲虫ですけど
八仙藍:範囲攻撃できるなら黒ヘルですよねぇ……
八仙藍:エンゲージバラけるとめんどうだな、と。
室町バジル:そうですね
星谷舜:ですねー
星谷舜:では黒ヘルのエンゲージに向けて攻撃してやろう
星谷舜:時間凍結で 111→118
星谷舜:HPが10になる
黒ヘルメット:カマン!
星谷舜:「ふははは!今日の俺はめっちゃテンションが高い!」
星谷舜:マイナーでエンゲージ切っとく
星谷舜:5m後方に移動
星谷舜:メジャーでプレディクション+原初の赤:エネルギーマイスター+崩壊の一点+混色の氾濫
星谷舜:あ
星谷舜:影縛りの魔弾も追加
星谷舜:対象は黒ヘルエンゲージ
星谷舜:えーと
星谷舜:4dx ドッジ不可
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,7,8,10]+3[3] → 13

黒ヘルメット:全員磁力結界ガード
黒ヘルメット:2d10
DoubleCross : (2D10) → 18[8,10] → 18

黒ヘルメット:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[3,7] → 10

黒ヘルメット:2d10
DoubleCross : (2D10) → 5[2,3] → 5

黒ヘルメット:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[5,8] → 13

星谷舜:まずHPダメージが6行きます
星谷舜:2d10+11 武器のダメージ
DoubleCross : (2D10+11) → 8[4,4]+11 → 19

星谷舜:HPダメージ行ったやつは漏れ無く脱衣だ
星谷舜:更にガード値-15してもらおう
星谷舜:111→127
GM:全員脱衣だ!
GM:黒ヘル隊の防具が消失!ガード-15!
星谷舜:やったー脱衣だー
星谷舜:「服は俺にとってノイズだ。ノイズは消し去らねばなるまい」
室町バジル:「…えっ!?シュン、何したんだ!?」
八仙藍:(時間凍結解除)「……っ、はあ!これが……星谷の能力……!?」
魚池万:「……す、凄いィ……ハズだがぁぁああああ!!……な、なんだァ…?」
星谷舜:なんか分かる情報ありますかね
GM:貪欲なPLたちだぜ
GM:では
GM:バギン!
黒ヘルメット:瞬くんの攻撃を受けて黒ヘルの1人のヘルメットが砕ける!
黒ヘルメット:「ふぅうるるる……」
星谷舜:「……!?」
黒ヘルメット:黒ヘルメットの下から現れたのは男の顔。
黒ヘルメット:頬はこけ、その目には赤いレンズのような物が埋め込まれている。
室町バジル:「!?」
室町バジル:この中で彼の顔に見覚えがある人はいますか?
GM:ないです!
魚池万:「……義体……かァ…?」
八仙藍:「……なに、操られてる、とか……?」
黒ヘルメット:「障害と…ニンシキ……すル……」
黒ヘルメット:「ガキど…モ…!!」
星谷舜:「くそ!!男じゃねぇかよ!!!」本気で悔しい
星谷舜:「男の服脱がして何が楽しいのだ!ふざけるなよ!!」
八仙藍:「(……見覚えのない顔……でも、これですこし安心して戦える。星谷、ナイス)」
甲虫怪人:「……」
GM:では次!バジルくんだぜ!
室町バジル:はーい
室町バジル:マイナーで《滅びのかぎ爪》+《クイックモーション》、甲虫怪人にエンゲージ
室町バジル:侵蝕93→98
室町バジル:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《戦闘嗅覚》、対象甲虫怪人
八仙藍:では、援護+ウインドブレスを乗っけましょう。
八仙藍:ダイス+6、達成値+12
室町バジル:お願いします!
GM:仲良しパーティめ!
室町バジル:四つん這いになった体勢から、一気に間合いを詰める!
八仙藍:「室町くん、援護するよ―――ソライロモザイク、高揚の赤!」
八仙藍:バジルくんの周囲に、赤色のモザイク状のエフェクトがまとわりつく。精神が高揚し、動きの精度を上げるのだ。
室町バジル:「ありがとう!アイ!」
室町バジル:16dx8+16 命中判定
DoubleCross : (16R10+16[8]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,5,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,4,5,5,5,10]+1[1]+16 → 37

室町バジル:で、オートアクション。《天才》
室町バジル:達成値37→45
室町バジル:「ゴメンな。でも……」
室町バジル:「ちょっと大人しくしててくれ。」
甲虫怪人:「……」
甲虫怪人:回避!
甲虫怪人:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[1,1,2,3,4,6,7,7,8,8,9,9,10]+4[4]+4 → 18

甲虫怪人:失敗!ダメージ!
室町バジル:肉体高いな!
室町バジル:甲虫怪人の目前で垂直に飛び、脳天に一撃を喰らわせる。
室町バジル:5d10+16 装甲有効
DoubleCross : (5D10+16) → 28[1,1,9,7,10]+16 → 44

室町バジル:98+4+1D10 侵蝕率
DoubleCross : (98+4+1D10) → 98+4+2[2] → 104

甲虫怪人:ガギン!!
甲虫怪人:頭部の装甲にわずかにヒビが入るが、一瞬で再生する。
室町バジル:「!」
室町バジル:HP30→26
黒ヘルメット:続いて黒ヘル軍団!
黒ヘルメット:マイナーで雷の加護、メジャーでコンセ+アタックプログラム+雷の残滓
黒ヘルメット:対象はそれぞれPCを一回づつ狙う!命中で邪毒ランク4が付与!
黒ヘルメット:まずは星谷くん!
黒ヘルメット:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,6,8,8,9,10]+10[2,4,8,10]+6[3,6]+6 → 32

黒ヘルメット:続いて八仙さん
黒ヘルメット:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,4,4,6,7,8,10,10]+4[1,1,2,4]+6 → 20

黒ヘルメット:続いて万くん
黒ヘルメット:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,5,6,7,7,10]+10[2,7,7]+5[1,5]+6 → 31

黒ヘルメット:ラストにバジルくん!
黒ヘルメット:11dx7+6
DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[2,3,6,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[3,4,7,8,8,9]+10[5,6,6,9]+10[9]+10[7]+1[1]+6 → 57

八仙藍:えーと、ドッジ。
八仙藍:5dx10
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[5,6,6,7,7] → 7

八仙藍:駄目でした。
魚池万:ではとりあえずドッジで
魚池万:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,1,5,5,8] → 8

魚池万:まぁわかってましたよ
星谷舜:避けよう
星谷舜:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,4,6,8,10]+1[1]+1 → 12

星谷舜:むりだわ
室町バジル:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,2,5,10]+3[3] → 13

室町バジル:むりむり
黒ヘルメット:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 24[10,8,4,2]+9 → 33

黒ヘルメット:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 23[9,6,8]+9 → 32

黒ヘルメット:4d10+9
DoubleCross : (4D10+9) → 18[6,8,3,1]+9 → 27

黒ヘルメット:6d10+9
DoubleCross : (6D10+9) → 39[4,6,8,9,7,5]+9 → 48

GM:PC番号で上から順に!
室町バジル:シュン、アイ、ヨロズ、バジルの順ですね
GM:イエース
八仙藍:うーむ
八仙藍:波紋するしかないな
八仙藍:侵食値的に星谷くん。
八仙藍:問題ないですよね?
星谷舜:欲しいぜ
八仙藍:OK。軽減するぞ
八仙藍:33-7d10 《波紋の方陣》
DoubleCross : (33-7D10) → 33-46[9,4,5,8,3,10,7] → -13

GM:ワァオ
星谷舜:ノーダメだあ
八仙藍:命中、なので邪毒はついちゃいますけどね
星谷舜:邪毒つくとどっちにせよ死ぬのか。
八仙藍:「ソライロモザイク―――鎮静の青」
星谷舜:「……な!?」
八仙藍:「……アンタが怪我すると由美が泣くのよ……星谷」
星谷舜:(確かにあれは泣くな)
八仙藍:そう言いながら、自分は攻撃を食らうのだ
星谷舜:「……八仙!」
室町バジル:バジルくんは48ダメージ喰らって戦闘不能。
室町バジル:「ううっ!なんだこれ……すごく痛い!」 父親のロイスをタイタスにして昇華、立ち上がる。HPは11、邪毒で死ぬ。
魚池万:私は攻撃命中で邪毒と5点ダメージ
魚池万:「ぐが……電撃かァ… だがぁあああ!倒れん…倒れんぞおおぉぉ!! …大丈夫か皆ァ…?」
黒ヘルメット:「ナんなンだ…このガキどモは」
黒ヘルメット:「……チッ!おい!貴様!」
甲虫怪人:「……」
黒ヘルメット:「さっサと片づケろ!」
GM:では次!
GM:同値優先で魚池くんもしくは星谷くん!
GM:どっちでもオッケー
星谷舜:どーするか
星谷舜:先に行きます
星谷舜:コンセ+無形の影+プレディクション+原初の赤:エネルギーマイスター+混色の氾濫
星谷舜:対象黒ヘルだぜ
星谷舜:143になるんだけどこれ・・・
黒ヘルメット:磁力結界ガード!
星谷舜:9dx7 もういいよ。がんばれ
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,6,6,8]+4[4] → 14

星谷舜:ふぁっく
星谷舜:固定値を信仰すればよかったよ!
黒ヘルメット:2d10-15
DoubleCross : (2D10-15) → 9[7,2]-15 → -6

黒ヘルメット:2d10-15
DoubleCross : (2D10-15) → 10[2,8]-15 → -5

黒ヘルメット:2d10-15
DoubleCross : (2D10-15) → 11[9,2]-15 → -4

黒ヘルメット:2d10-15
DoubleCross : (2D10-15) → 15[6,9]-15 → 0

GM:全員ガード値は0!ダメージを!
星谷舜:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 12[7,5]+11 → 23

星谷舜:あと
星谷舜:HPダメージ6
GM:えーっと
GM:そのダメージは!
GM:黒ヘル全員倒れる!
星谷舜:や、やったあ
八仙藍:やったー!
室町バジル:やった!
黒ヘルメット:「こ、こんなアマチュア…どモニ!」
黒ヘルメット:バチッ バチッ   …シュー
八仙藍:「……や、やるじゃん」
魚池万:「あー……星谷ィ……すごいなあああぁぁぁ!」
室町バジル:「おー!すごいな!」
星谷舜:「……ヤバイ……すっげー疲れた……」
甲虫怪人:「……」
GM:では次!魚池くん!
魚池万:あい!
星谷舜:いけー
八仙藍:ひゃっはー!
魚池万:イニシアチブプロセスで武器を持ち替えます!
魚池万:(万の腕からガショガショと機械音が響き、無骨な銃身が現れる)
魚池万:リニアキャノン装備
魚池万:「アー……あぁ……隠してェ…おきたかったなぁ……友人にはぁああああああ!!……なぁ」」
室町バジル:「……!?」
室町バジル:「ヨロズ!?」
星谷舜:「……え?」
八仙藍:「……!」
八仙藍:「サイボーグ……?」
魚池万:メジャーアクションで《スキルフォーカス》《ハイマニューバー》 侵蝕は6もあっぷ!109!
魚池万:5dx+38
DoubleCross : (5R10+38[10]) → 8[2,4,5,7,8]+38 → 46

魚池万:甲虫怪人に向けて、腕が構えられたかと思えばそのまま即座に弾丸が射出される
甲虫怪人:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 10[2,2,2,4,4,5,5,6,6,6,8,9,10]+6[6]+4 → 20

甲虫怪人:回避だが失敗!
魚池万:5d10+8
DoubleCross : (5D10+8) → 8[2,1,1,3,1]+8 → 16

GM:!?
魚池万:ぶー!
星谷舜:わあ
室町バジル:えっ
八仙藍:固定値に頼った者の末路……
星谷舜:固定値は関係ないよww
魚池万:しかし、甲虫怪人がかつてはバジルの助けとなったことを思い出してか、微妙に照準がブレる
甲虫怪人:ガギン!と裏拳で銃弾を弾き逸らす!
甲虫怪人:ほとんど堪えていないらしい。
魚池万:「……チィ……人間の脳…でなければあああ!!…だがァ…ぁー…人の脳が無ければ俺はここにはァ…ァ…あー…」
GM:では次!
八仙藍:怪人のターンか……
室町バジル:「ヨロズ!」 ぼおっとしているヨロズに喝を飛ばす!
魚池万:「……!あぁ…バジルか…ァ…すまんなア 普通に声をおぉぉお!!…かけてくれるとは」
八仙藍:「そんなことより、くるよ!気をつけて!」
甲虫怪人:マイナーで破壊の爪、メジャーでコンセ+吹き飛ばし+深き傷痕
甲虫怪人:対象はバジルくん!
甲虫怪人:13dx7+12
DoubleCross : (13R10+12[7]) → 10[1,1,3,4,6,6,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,3,3,3,8]+10[7]+10[10]+6[6]+12 → 58

室町バジル:「!」
室町バジル:はわわ高い
室町バジル:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,7,10]+6[6] → 16

甲虫怪人:6d10+17
DoubleCross : (6D10+17) → 22[4,4,1,7,4,2]+17 → 39

甲虫怪人:バジルくんを12mPCの方に移動させる!
甲虫怪人:更に次の攻撃のダメージを-14。
甲虫怪人:腰を落とし、掌底の一撃!
室町バジル:吹っ飛ばされる!
魚池万:「随分飛んだがァあ!」
八仙藍:「室町くん、大丈夫!?」
八仙藍:(……あの動き……武術の心得がある……!?)
甲虫怪人:「……」
甲虫怪人:構えを解き、表通りの方角を指差して立っている。
甲虫怪人:立ち去れと言いたいらしい。
室町バジル:吹っ飛ばされて地面に倒れ伏している
八仙藍:(室町くん……死んでは、ない。手加減している……?)
八仙藍:「……立ち去れ、というのなら。正体を明かしてください」
八仙藍:「あなたが何者で、なぜ私の友達を傷つけたのか」
八仙藍:「その説明もなしに、ただ立ち去れといわれても、はいそうですかとは言えません」
星谷舜:「正体を明かして欲しいところだな」
甲虫怪人:「……」
甲虫怪人:腕をおろし、じっと立ち止まっている。
魚池万:「……!」
魚池万:「うぉまえにはぁ!……以前、借りがあったがァ…… 生徒会長ゥォお!……狙っているんだろうゥ?」
甲虫怪人:「……」
甲虫怪人:俯いたまま首を横に振り、顔を上げて再び構えを取る。
八仙藍:「……っ!」
魚池万:「……うぉまえたちぃ!……付きあわせてしまったがァ…別にぃ!……逃げてもいいんだぞォ…あー…あぁ…」
GM:ところでバジルくんは
GM:ロイス復活はナシでオッケー?
八仙藍:起しましょうか?w
室町バジル:うっ
室町バジル:このまま退場できるなら、戦闘不能のままシーン退場したいのですがw
GM:www
GM:当然それもアリだ!
八仙藍:おいメイン火力w
室町バジル:だ、だって立ち去る流れかと…w
星谷舜:えーだったらこっちも逃げたいよー
星谷舜:ずるい
魚池万:い、インスピで正体を当ててお帰り願うか…!?
GM:戦闘は続いています!
室町バジル:続いてるのか!じゃあ復活しますよ!
八仙藍:「室町くん、起きて。まだ戦闘は終わってないよ」
室町バジル:「……ゴメン、ゆだんした。」 母親のロイスをタイタスに変え、昇華復活。
室町バジル:アイの声で再び立ち上がる。
室町バジル:で、甲虫怪人に一言声をかけるよ。
室町バジル:「オマエ、すごいな。」
甲虫怪人:「……」
GM:では次!八仙さん!
八仙藍:マイナー、クリスタルシールド装備。
八仙藍:メジャー、癒しの水。
八仙藍:3d10+3+6
DoubleCross : (3D10+3+6) → 25[5,10,10]+3+6 → 34

八仙藍:対象は自分です。MAXまで回復。
GM:回復系能力者!
GM:実際貴重だ。
GM:ではクリンナップ!
八仙藍:24です。
GM:全員に邪毒の12ダメージ
八仙藍:食らいます。12に。
魚池万:アーマースキンの効果を使用してくれる!
魚池万:12-1d10
DoubleCross : (12-1D10) → 12-9[9] → 3

魚池万:3点ダメージで残りHP20!
星谷舜:オラ!死ぬよ! 実はいる姉カナのロイスを切るよ!
八仙藍:姉!
八仙藍:やっぱりモデルなのかな!
室町バジル:バジルは……
室町バジル:ロイスを切ろう。ヒロインのロイスしか残ってないけどな…!
室町バジル:アヤカのロイスをタイタスに変えて不利な効果を全部打ち消します!
室町バジル:変な奴だったけど、もう一回会いにいくんだ!
GM:では次!
GM:セットアップ!
甲虫怪人:なし
魚池万:ないあるね
室町バジル:なし
星谷舜:ない
八仙藍:限界突破。
八仙藍:対象は……波紋はもういらなさそうなので、援護の風。
GM:ではまずバジルくん!
室町バジル:吹っ飛ばされたのは12mでしたっけ?
室町バジル:甲虫 5m ヨロズ 5m シュン 2m バジル 7m アイ
室町バジル:マイナーで戦闘移動、再びエンゲージします。
GM:カマン!
室町バジル:ヨロズの肩を蹴って高く跳躍、甲虫怪人の頭上から攻撃するぞ!
室町バジル:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《戦闘嗅覚》、対象甲虫怪人
魚池万:「うぉれをおぉぉ!!踏み台にしたああぁぁっ!!?」
八仙藍:援護要りますか!
室町バジル:援護もらってもいいでしょうか
八仙藍:しましょう。
魚池万:存分に止めをさしてやりたまえ
八仙藍:援護の風+ウインドブレス。ダイス+6、達成値+12
八仙藍:「あとちょっとのはずだから……頑張って、室町くん……!」
室町バジル:17dx7+16 命中判定
DoubleCross : (17R10+16[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,3,5,7,7,7,8,9,10,10]+10[3,4,4,6,7,10,10]+10[1,5,9]+10[8]+2[2]+16 → 58

室町バジル:オートアクションで《天才》、58→66
室町バジル:「ウオーッ!!!」
甲虫怪人:回避ッ!
甲虫怪人:13dx+4
DoubleCross : (13R10+4[10]) → 9[2,2,4,4,5,5,5,6,6,6,7,8,9]+4 → 13

甲虫怪人:命中!ダメージ!
室町バジル:7D10+17 装甲有効
DoubleCross : (7D10+17) → 44[5,4,4,10,5,10,6]+17 → 61

甲虫怪人:高い!
甲虫怪人:「……!」
室町バジル:竹林を活かした三次元的な攻撃だ!
室町バジル:104+4+1d10 侵蝕
DoubleCross : (104+4+1D10) → 104+4+1[1] → 109

室町バジル:HP11→7
甲虫怪人:バジルの連撃にぐらりと体勢を崩し、
甲虫怪人:膝を付く。
甲虫怪人:「……」
甲虫怪人:《瞬間退場》を使用。
甲虫怪人:ザァッ!!
甲虫怪人:凄まじい速さで竹林の奥に姿を消す。
八仙藍:「……っ」
八仙藍:「逃げ……た……?」
星谷舜:「逃げたか……まああまり争いたくなかったようだが……さて」
室町バジル:「ハァッ……ハァッ……!」 こちらも膝をついている。
魚池万:「……! いや……だが……バジルゥゥゥウウ!!」 駆け寄る
室町バジル:「オレは大丈夫だ……アイツは?」
魚池万:「残念だがァ……逃げたァあああああ!……追いきれなかったァ…あぁ」
室町バジル:「!」
室町バジル:「ヨロズ!会長が危ないんじゃないのか!?」
八仙藍:「そうだね、生徒会があぶないって……」
星谷舜:「というかこの状況はなんなのだ」よくわかっていない。
星谷舜:「後で説明してもらうぞ」
黒ヘルメット:「う…グ……」
黒ヘルメット:「アイツ…逃げやガった……」
魚池万:「……逃げ…ェ…たアァ? でハァ…生徒会長はあぁぁぁあ!……一応無事かぁ…あー…アァ?」
星谷舜:「………」黒ヘルの元へ行く
星谷舜:「さて。お前からも説明してもらおうか」髪の毛掴んで持ち上げるぞ
八仙藍:黒ヘルの武器を没収しておこう。
黒ヘルメット:「グァアアアア……」
黒ヘルメット:「俺たちこソ…説明しテ…欲しイゼ……」
星谷舜:「はあ?」
黒ヘルメット:「お前達は…何ナんだ……?ターゲットと…なんの関係ガ……」
室町バジル:「?」
星谷舜:「ターゲット?」生徒会が狙われてるとか知らないのだよこいつは
室町バジル:あ、そうか。シュンくん後から来たんでしたっけ
八仙藍:一応出会いがしらに魚池くん「生徒会が危ない」って言ってましたけどね
八仙藍:あれ、そうでしたか
星谷舜:いや
星谷舜:メリリンから生徒会の真相聞いてない
八仙藍:イージーエフェクト《竹馬の友》。
八仙藍:「……ね。イチからお話……聞かせてくれるよね?」
GM:では、八仙さんのエフェクトで
GM:男が口を開きます。
黒ヘルメット:「……」
黒ヘルメット:「お、俺タちは……ただ…雇わレた…だ……け……けけ……け……」
魚池万:「雇われたァ……!?誰にダぁあああああ!……!?」
黒ヘルメット:「くかっ……!!」
黒ヘルメット:バチン!!
黒ヘルメット:男の頭が突然弾ける!
室町バジル:「えっ!?」
星谷舜:「なんだ!?」
八仙藍:「きゃあっ!?」
GM:バチンバチンバチン!!
GM:他の三人の黒ヘルたちの頭部もはじけ飛ぶ!
星谷舜:「ふん、口封じか」
八仙藍:「……残念。聞きそびれちゃったか」
星谷舜:「雇い主を探すしかないな」
魚池万:「口封じィ…?盗聴器デもぉ……あったということかァ…?」
魚池万:「……聞かれていたらァ…マズイなぁあああああ!」
星谷舜:「仕方あるまい。相手のほうが一枚上手だっただけだ」
魚池万:「……ウォまえたちにはぁ!!……酷い迷惑をぉ……かけてしまったァ…なぁ…」
魚池万:「謝ってすまんがああぁぁ!…スマン」
星谷舜:「正直何があったのかさっぱりだぞ。何故生徒会が狙われている?」
八仙藍:「その辺りは、魚池くんなら知ってるんじゃないかな」(一応知っている藍さん)
室町バジル:「……ヨロズ。オマエのそれも。」 腕の方に視線をやる
魚池万:「アァ……どこから話したものかァ… そうだなぁあああ!まずは…」
GM:ではひとまず
GM:バックトラックだ!
GM:Eロイスはなし!全員素振れ!
GM:どれとどれとどれのロイスを使うのかも申告をプリーズ!
魚池万:では初期ロイスの二つを使って2倍ぶりで!4つ!
魚池万:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-30[8,9,9,4] → 79

魚池万:戦闘で出ないこの目
八仙藍:初期ロイス二つと、第1回分のロイス:ぷら菜 第2回分のロイス:富士見さんの 四つで二倍振り。
八仙藍:141-8d10
DoubleCross : (141-8D10) → 141-35[6,6,2,2,7,3,7,2] → 106

八仙藍:むう、しかたないか。追加振り。
八仙藍:106-4d10
DoubleCross : (106-4D10) → 106-19[8,5,5,1] → 87

八仙藍:3倍振りで、帰還。
星谷舜:よし
星谷舜:姉と八仙さんとチョロイン二人のロイス4つを二倍ぶり!
星谷舜:143-8d10
DoubleCross : (143-8D10) → 143-39[3,3,8,6,3,1,7,8] → 104

星谷舜:追加ぶり
星谷舜:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-20[9,6,1,4] → 84

室町バジル:えっと、
室町バジル:自分は初期ロイス2つがタイタス昇華済み、第一話枠のロイス(プラナ・ハルカ・アヤカ・ツルギ)の内アヤカが昇華済み、第二話枠のロイス(ハルカ・プラナ・ツルギ)が全部残ってるのか。
室町バジル:誰のロイスを使おう…
GM:そうだバジルくんまだだった
室町バジル:プラナ×2、ツルギ×2、ハルカ(Sロイス)×2か
室町バジル:うーん……
室町バジル:プラナ(第一話)とプラナ(第二話)のロイスを使って2倍振りします。
室町バジル:109-4d10
DoubleCross : (109-4D10) → 109-18[2,3,6,7] → 91

室町バジル:ふう
GM:では全員生還!
GM:5+目的:5+Dロイス:13+浸食
八仙藍:Sロイス含めて28点かな?
星谷舜:23
星谷舜:Sロなんてない
室町バジル:同じく28点
GM
鳩子さん:23
マァアレダさん:28
やられさん:31
バジルくん:28

GM:ではエンディング
GM:さっきの続き!全員登場!
GM:情報を共有したり、しなかったりするといいでしょう。
GM:---
GM:@市内・@神社周辺竹林
GM:---
GM:どの程度の情報まで明かすのかを、
GM:PC1人づつに確認していきます。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:ではまず八仙さん
室町バジル:ひゃあ。一番難しい人から
GM:希望があったらその人からでもオッケーです。
八仙藍:まあ、確かに難しいですけど、ある程度指針はあります。
八仙藍:まず、警察の関係者から協力を求められた事
八仙藍:「龍川財閥の一人娘がオーヴァードらしく、同校の生徒から事情聴衆をしたい」と
八仙藍:そういわれた、という感じですね。
八仙藍:なお、どこから知り合ったか、と言われたら親のツテ、と応えましょう。
GM:では
GM:次に吐くのは誰かなァ~ッ!?
GM:八仙さんがご指名ください。
八仙藍:まあ、万くんですね。
八仙藍:「と、いうわけなんだけど。警察関係者が捜査するほどの事件が、なにかあったの?」と言う感じで。
八仙藍:割としらばっくれる。
GM:では万くん!
魚池万:くっ
魚池万:龍川重工の会長が死んだこととそのせいでオーヴァードである会長が疑われており命を狙われているということ。
魚池万:あ、オーヴァードである生徒会長ですね、まぎらわしい
魚池万:そのため生徒会長は卒業後この街を去る予定だがそれまでは今まで通りの学園生活を送らせてあげたいということ。
魚池万:このことは生徒会長の身近な二人から聞き、生徒会長には秘密。自分もそれに協力するとしていること。
魚池万:えーとあとはそうですね、義体とかのことをどこまで明らかにしようか…
魚池万:んー、まだ万君自身がセルファンちゃんから話を聞いてないから黒ヘルまわりのことはごまかしておきたいな…
魚池万:とりあえず自分の身体が機械である理由と重工が義体技術を完成させていること、あと猿斑先輩は偶然であっただけで改造とかはなかったと
魚池万:二人共オーヴァードだけど詳しいことは知らないとぼかす感じで以上かな!つかれる!
GM:はいお疲れ様です!
GM:では次!誰にふりますか!
魚池万:じゃあバジル君言ってみようか!ははは!
GM:ではバジルくん!
室町バジル:はーい。
室町バジル:じゃあ、バジルくんは
室町バジル:プラナとハルカがオーヴァードらしいけど詳しいことは知らないってこと、
室町バジル:2人の紹介でシュン・アイ・ヨロズが面識のないオーヴァードと会ったことを話しますね。
室町バジル:で、そのオーヴァード(ハグロ)が会長・セルファン・ナナの3人のことを知りたがってることと、それは3人には秘密にする約束だってことも
室町バジル:話しますよ。
室町バジル:あとは神社で会ったアヤカのこととかはみんなに以前から言ってたってことで。
室町バジル:要は生徒会の3人に秘密があるってだけで全オープンさ!
室町バジル:以上。
GM:ではラスト!
GM:星谷くん!
星谷舜:幼馴染とデコはオーヴァードでメリリンがあやしいのは最初からわかってることなので言わん。
星谷舜:そんで魔法少女からのお願いのほうは
星谷舜:もともと1人でやるって言っているものを説得して手伝っているわけで
星谷舜:これ以上手伝ってくれる人が増えると委員長かわいそうなので
星谷舜:一切情報開示なしだ
星谷舜:以上かな。
GM:イエス!
GM:では、
GM:4人がそれぞれに知っている事を話し合い、
GM:それぞれにこれからの事を考えていると、
GM:ひゅるるるるるる……
GM:ばばーん
GM:と、空に花火が上がります。
GM:……もうすぐ夏が終わり
GM:秋、そして冬がやって来る。
魚池万:「……は、花火……ィ…イイイイイ!!……はぁ」 物騒なことが起きる前まで幸せの一時を迎えられるはずだったことを思い出し、肩を落とす
室町バジル:「あ!花火が始まった!」
室町バジル:「みんな、ゴメン!オレちょっと行かないと!」 慌てて走り去る。ハルカを待たしていたのだ。
魚池万:「ま、まだダァ…まだ間に合ううぅぅう!!……か、各自いいぃぃぃい!!解散ンン!!」
八仙藍:「え、いいの?セルファンさん探さなくて……」
八仙藍:(迷っている)
魚池万:「……探すさぁ…オ、俺が…アァ……かけずりまわるゥ…」
八仙藍:「う、うん……花火終わっても見つからなかったら連絡して!」
八仙藍:そう言って、ダッシュ。
魚池万:「無事ィ…でいてくれェ……そしてぇ……うん、花火だァ…花火をぉ…一緒にいぃぃぃ!!……一緒に」
魚池万:叫んで、ダッシュ
GM:1人竹林に取り残された星谷くん。
GM:どどーん
GM:空には鮮やかな花火が上がっている。
星谷舜:「……」取り残されたのではない!残ったのだ!自主的に!
星谷舜:「……話が複雑になってきた。さて、どうしたものか」
星谷舜:「あいつらと一旦離れてみるのも悪い選択肢ではないはずだ」
星谷舜:「それぞれに守りたい物がある場合……やるべきことは一つだ」
星谷舜:さっさと帰ろう。
GM:――どどーん
GM:では、個別エンディングだ!
八仙藍:時間の都合により、先にやらせていただけると嬉しいです……
GM:オッケーです。ではまず八仙さんから
GM:---
GM:@神社・屋台酒場
GM:---
GM:屋台に戻ってみると、相変わらず羊木はいびきをたてて眠っている。
羊木桃花:「んかー…くごごごご……」
八仙藍:慌てて走ってきてきた。折角の浴衣もぐちゃぐちゃだ。
八仙藍:「……ふふ、姉さん、まだ寝てた」
八仙藍:こっそり書置きを懐にしまいます。
羊木桃花:「んあっ?」
羊木桃花:「……んー」ごしごしと目をこすっている
羊木桃花:「どっか行ってたの藍っち?」
八仙藍:「おはようございます、姉さん」
八仙藍:「ええ。ちょっと、世界の危機を救ってきました」
羊木桃花:「……」
羊木桃花:「ふーん」
八仙藍:「……姉さん、ちょっとだけ、シリアスな話をしてもいいですか?」
羊木桃花:「何ー?」
八仙藍:「あの時……喫茶店で、桃花姉さんは、私になにも言わなかった」
八仙藍:「だから私は……正直に、思ったことを言いました」
八仙藍:「だから、改めて……私は桃花姉さんに聞きたいです」
八仙藍:「桃花姉さんは、私にどうして欲しいですか」
八仙藍:はなびをバックに、まっすぐに見据えて。
羊木桃花:「……」
羊木桃花:つばを少し下げて、帽子を深くかぶる。
GM:花火がぱぁっと夜空に上がる。
羊木桃花:「藍っちは、関わらない方がいいよ」
羊木桃花:「……ぶっちゃけ…誰かが、死ぬかもしれない」
八仙藍:「……それが姉さんだっていう、可能性は」
羊木桃花:「あるよね、そういう事も」
八仙藍:「嫌です」
八仙藍:「そんな事、あっちゃ嫌です」
羊木桃花:「分かってよ……あたしはお仕事だし、いいんだよ」
八仙藍:「私、姉さんのことが好きです。最後まで、姉さんの隣にいたいです」
八仙藍:「……だから、そんな。死ぬかもしれない、なんて言わないでください」
八仙藍:「関わるな、って言うなら。帰ってくるよ、って言ってください」
八仙藍:「じゃないと私、笑顔で姉さんと別れられないじゃないですか……!」
羊木桃花:「……ふふ、あはは」
羊木桃花:「そんなの言われたの初めてだなー」
八仙藍:「……」
羊木桃花:「んー。分かった」
羊木桃花:「妹分の頼みを聞くのも、お姉さんの仕事だしねー」
羊木桃花:「今度の仕事が終わったら、またふーちゃんの喫茶店でジンジャーエールのもー!」
羊木桃花:「ねっ!約束約束!ぶいぶいっ!」
八仙藍:「……はい!」
八仙藍:「やくそく、です!」
羊木桃花:「えへへ……じゃ、またね」
八仙藍:「……はい。また、喫茶店で」
羊木桃花:テンガロンを被った小さい人影は、店を出て人ごみの中に立ち去っていきました。
八仙藍:後姿を見送ります。
八仙藍:(……守ってみせる。他の何を利用しても……たとえそれで、日常を裏切るとしても。)
八仙藍:(私は……ただ、桃花姉さんだけは、守り抜く)
GM:どどおん
GM:花火の逆光でできた影の中に、羊木の姿は見えなくなりました。
GM:エンディング終了!
GM:で、オッケー?
八仙藍:おっけーです。覚悟は完了しました。
GM:では次!
GM:どっちから行きますか?
室町バジル:はい!
GM:では、
GM:---
GM:@神社・石段
GM:---
GM:バジルくんが戻ると、兎飼さんは1人石段に座っています。
室町バジル:林の中から飛び出してくる
室町バジル:「ハルカ!ゴメン!」
兎飼遥:「あ……先輩」
兎飼遥:わずかに微笑みます。
兎飼遥:「……いいんです」
室町バジル:で、ハルカの肩を持って、
兎飼遥:「きゃっ!?」
室町バジル:「……オレ、いろいろハルカに話さなきゃいけないことがあるんだ。でも…」
室町バジル:ハルカをくるっと回して、花火の方を向かせる。
室町バジル:「花火終わるまで待っててもらっても……いいか?」 顔をのぞきこんで照れ臭そうに笑います。
兎飼遥:「……」少し驚いた顔をしているが
兎飼遥:「……はい」やがて、受け入れたように背を向けたまま肩のバジルの手を握る。
兎飼遥:「先輩とこうしてご一緒出来るなら……どんな秘密でも怖くないです」
兎飼遥:「きっと……」
室町バジル:ぎゅっと手を握り返すよ。
GM:どどーん
GM:花火は空に浮かんでは消えて行く。
GM:エンディング終了!
GM:で、オッケーですか?
室町バジル:うっ、美しい終わり方ですが……
室町バジル:どうしよう。話すことは話しておかないと後々
GM:確認は自由行動でもとれますぜ!
室町バジル:あ、じゃあそうしようかな。ここは美しく終わっておこう。
GM:では次だ!
GM:魚池くん!
魚池万:ういーっす
GM:---
GM:@神社・竹林はずれの祠
GM:---
GM:竹林のはずれ、少し開けた場所に小さな古い祠が建っている。
GM:その周囲に転がっているのは、いくつもの人間の死体らしきもの。
魚池万:「探索ゥ…難航うううぅっ!」
GM:おびただしい白い人工血液が、草むらを濡らしている。
魚池万:「……しかしィ……変わった場所にィ…出たなぁ……あー…アァ」
魚池万:「……ここ…かぁ…」
GM:転がる死体の中央に立つのは、黒髪の少女。
セルファン・リリアノーム:「……」
魚池万:「副会長ゥ……怪我はあぁぁぁっ!……ないかぁっ!?」
セルファン・リリアノーム:「!」
セルファン・リリアノーム:顔を上げ、殺気ばしった目で魚池を睨む。
魚池万:「アー…いやぁ…驚かしたァ……ようだなぁ……すみません」
セルファン・リリアノーム:「……魚池」
セルファン・リリアノーム:表情が和らぐ。
魚池万:「……無事な様で…ェ…なにより…ィ 増援にかけつけられずううぅっ!…申し訳ない」
セルファン・リリアノーム:「……」首を振る。
セルファン・リリアノーム:「仔細無い」
魚池万:「コチラもぉ……敵と思われる存在トォ……遭遇したァッああああっ!」
セルファン・リリアノーム:「!」
セルファン・リリアノーム:「接敵 ……」
魚池万:「アァ…あー…そうだなァ…かつて見た甲虫型オーヴァードの襲撃ィ…」
魚池万:「その他ァ…新たに得た情報ゥ等…様々な出来事をォ!!……確認したあっああああ!」
セルファン・リリアノーム:「状況 逼迫」
セルファン・リリアノーム:「…… 同志魚池」
セルファン・リリアノーム:「謝罪する」
魚池万:「謝罪ィ……?何をォ…謝罪…するようなことがああぁぁっ!」
セルファン・リリアノーム:「花火 現地点より 観賞不能」
セルファン・リリアノーム:「セルファン 一緒に 観賞すると ……」
GM:どどぉーん
GM:竹林が邪魔して花火は音しか聞こえない。
魚池万:「あー…アァ…そのことかぁ… 花火ィ… 問題ハァ…無いィ…」
魚池万:「無事、こうして生きていてくれるだけでぇぇええっ!…うぉれは…嬉しいィ…」
セルファン・リリアノーム:「…… !」
セルファン・リリアノーム:「魚池 ……」
セルファン・リリアノーム:「…… 帰還する 紅葉 安否 確認」
魚池万:「アー…あぁ、帰還しようぅぅっ! 今度は…一緒ニィ…嗚呼…」
セルファン・リリアノーム:「了解」
セルファン・リリアノーム:頬の血を拭いつつ、決意を秘めた瞳で魚池に向き直る。
セルファン・リリアノーム:「セルファン …… 紅葉 猿斑 皆 生存する」
セルファン・リリアノーム:「きっと 必ず」
魚池万:「あぁ……そうだともォおおおぉっ!…死なないしィ…死なせはしないぃっ!」
魚池万:「……平穏な日常を、生徒会長だけではなくぅ……副会長ゥにも…送ってほしいからなァ…クヒッ…くひはっ…」
魚池万:「だから…今はこの身体に感謝するさァ…あァ… 無ければ守れなかったから…」
魚池万:「スコしぃ…しゃべりすぎたなァ…あー…あァ… 生徒会長が心配するゥ…行こうかあぁぁっ…その 共に」
セルファン・リリアノーム:「了解 同行」
魚池万:手を、差し出す
セルファン・リリアノーム:「……」手を取る
セルファン・リリアノーム:「花火 何時か また ……」
GM:という感じで
GM:2人は元きた道に帰って行きました。
GM:エンディング終了!
魚池万:やったー!血にまみれてるかもしれないけどオテテにぎっちゃったぞー!
GM:では次は星谷くん!
GM:オッケー?
星谷舜:おう
GM:---
GM:@神社・観覧席
GM:---
GM:竹林の中を歩いて観覧席の方に戻ろうとしていると
GM:正面から、こっちに向かってくる影が見える。
星谷舜:「……」
我孫子由美:「どっ」
我孫子由美:「どこ行ってたのよ……」
我孫子由美:林の中を歩き回ったらしく、浴衣の足元はどろどろだ。
星谷舜:「別に……じゃないな。お前にも言っとかないといけない」
我孫子由美:「……何かあったの?」
星谷舜:「俺は多分危険なものに首を突っ込んでいると思う。先に言っておくが止めるなよ」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「分かってる。どうせあたしが行っても聞かないでしょ?舜」
我孫子由美:「でもせめて、あたしにも聞かせて」
星谷舜:「勿論そのつもりだ」
我孫子由美:「……うん」
星谷舜:「みんなが別の方向を向き始めた。それぞれがお互いの障害になりえる状況だと俺は判断する」
我孫子由美:「……」
星谷舜:「守りたいものがそれぞれ違うのだと思う」
星谷舜:「俺が一番に守りたいものはみんなで仲良くやってきたあの日常だ」
星谷舜:「……守りたいものがお前じゃなくて悪いな」
星谷舜:頭を撫でてやろう
我孫子由美:「いいよ」
我孫子由美:「身勝手にバカやってるみたいで、本当は一番みんなのこと心配してる」
我孫子由美:「そういうアンタだから私は好きになったんだもん」
我孫子由美:「あたしも手伝う。だから一緒にがんばろう」
星谷舜:「……うん」頭を撫でる
我孫子由美:星谷くんの頬に手を当てよう。
我孫子由美:「……行こっか」
我孫子由美:振り返って観覧席の方に歩いて行く。
星谷舜:「おう」
GM:という感じで
GM:星谷くんが決意を見せた所でED終了!
GM:そしてここからマスターシーン!
星谷舜:マスターシーン!
GM:---
GM:???
GM:---
GM:コンクリートで護岸された川にかかる橋の下。
GM:蒸し暑い湿った空気の中、オーヴァードが1人、うずくまって傷を癒している。
虎守つるぎ:―――遠くで花火の音が聞こえる。
虎守つるぎ:花火……最後に見たのは、いつだったっけ
虎守つるぎ:「……げほっげほっ」
虎守つるぎ:「……!」
虎守つるぎ:弾かれたように顔を上げる。
GM:視線の先には、橋の裏側に逆さまにぶら下がった、奇妙な人影。
GM:ひどく背丈は小さい。小学校高学年から中学生くらいの少年だ。
GM:ラフなダメージジーンズに赤いシャツ。被っているニット帽には『666』という白い文字。
???:「自分なァ……」
???:「ヤル気あるん?」
???:「自分がちゃんとやってたらさぱーっと殺せるやろ、あんなん」
虎守つるぎ:「……」
???:「あんまりナメたことするようやったら、契約切らせてもらうて、姉ちゃんも言うてるで」
???:「……ま、身の振り方には気ぃつけてな」
???:「ひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
???:足元に現れた黒い渦のような物に吸い込まれて消えて行きます。
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:「兄さん…私は……」
虎守つるぎ:わき腹の傷を抑えて立ち上がり、去っていく。
GM:シーン終了!
GM:---
GM:おつかれさまでしたー
星谷舜:おつかれさまでしたー
八仙藍:お疲れ様でしたー!
魚池万:うおっつかれー!
室町バジル:お疲れさまでした!
GM:では全行程終了!
GM:次回は多分来週の火曜21:00~!
GM:成長は200点まで!
GM:最終話をお楽しみにネ!