GM:PC1http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/92
GM:PC2http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1359792214/17
GM:PC3http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1342959914/34
GM:ではレッツスタートだ!
GM:まずは自己紹介から!
GM:PC1!K太郎くん!
布埜蛍太郎:こんにちわ!K太郎です!
布埜蛍太郎:興味ないね系の男です。ふわっとしないことに定評があります!
布埜蛍太郎:今日は積極的に頑張ります!彼女作るぞ!
布埜蛍太郎:以上
GM:オーケー素敵な出会いが待ってますよ
GM:では次!
GM:PC2!ちしおちゃん!
熱木ちしお:はい!
熱木ちしお:熱木です!熱木ちしおです!女子です!
熱木ちしお:普段はヒューマンズネイバーで高校生として過ごしていますがスライムのレネビです!
熱木ちしお:青春も!戦いも!今回は恋も!何事も積極的に取り組んでいきたい次第です!
熱木ちしお:以上です!
GM:BGM http://www.youtube.com/watch?v=bd5lZZD3-Uo
GM:ではシキミさんの紹介はOPでするとして
端柴 四季見:あ、いけます!多分!
GM:おっとぉ
GM:ではお願いします!
端柴 四季見:67歳、職業暗殺者!このたび男子高校生として学園生活を満喫させていただきます
端柴 四季見:だぶくろ!でいう斉藤さん枠ですが、私は真剣に女性を口説き落とす所存
端柴 四季見:家では量産兵とネコが待っています!頑張って奥さん捕まえて帰るぞ!
端柴 四季見:以上です!
GM:アーイエー!
GM:でははじめましょう
GM:実験企画○○クロス・第伍回
GM:『たぎれ青春!ほとばしれ青春!ときめきメモリクロス!!』
GM:はじまりはじめり~
GM:ではまずはPC1!蛍太郎くんのオープニングだ!
GM:浸食率をどうぞ!
布埜蛍太郎:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

GM:---
GM:某市・市街
GM:---
GM:君は走っている。
GM:全速力で走っている。
GM:理由はただ一つ。寝坊だ。
GM:しかもよりによって新学期が始まる始業式の日に寝坊してしまったのだ。
GM:このままではいきなり遅刻してしまう!走るしかない!
布埜蛍太郎:「ああもう!途中で猫なんか助けるんじゃなかった!」
布埜蛍太郎:(いやでも助けないと危なかったし……仕方ない。今は走るしかないな)走るぜ
GM:と、君がナチュラルにイケメンっぷりをアピールしつつ通学路を急いでいると
GM:    どしーん!!
GM:突如!曲がり角から現れた人影にぶつかってしまう!
布埜蛍太郎:「うぁ!」
???:「きゃぁっ!」
???:「っつつつ……」
布埜蛍太郎:「いてててて……」
???:「って……蛍太郎じゃない」
布埜蛍太郎:「……!? お、おまえ!」
安孫子由美:「って、ヤバイヤバイ!遅れちゃうって!」
GM:君とぶつかった人影は良く見るとセーラー服を着た女子高生でした。
GM:幼馴染の安孫子由美です。
布埜蛍太郎:「なんだよお前も遅刻寸前か?」起き上がって、手を貸してあげよう
布埜蛍太郎:手を差し出す
安孫子由美:「そういう事。はーあ……ついてないってカンジ」
安孫子由美:手を取ります。
布埜蛍太郎:「どーする?一緒に遅刻するか?」
安孫子由美:「なぁに言ってんのよ。アタシは新学期早々アンタと遅刻カップルのレッテル貼られるなんて御免だって」
安孫子由美:と、走り出します。
布埜蛍太郎:「もちろん冗談だよ。僕だってゴメンだ。さ、急ぐぞ」
安孫子由美:併走しながら
安孫子由美:「はっはっ、そういえばさ、蛍太郎知ってる?転校生が来るって話」
布埜蛍太郎:「て、てんこう……せい?はぁ……はぁ」バテている。体力に自信がないのだ
安孫子由美:「しかも男子なんだってさ。今度こそアタシのハートにビビーッと来るイケメンだといいなあ……」
GM:話ながら2人は通学路の河川敷に出ます。
布埜蛍太郎:「だといいな。はっ、応援するよ」
安孫子由美:「……何よそれ」ボソッ
安孫子由美:「ん?…あれは……」
布埜蛍太郎:「?なんだ?」
GM:我孫子さんは河川敷を走っている何者かを見つけます。
GM:服装は学校指定の体操ジャージ、腰に荒縄を巻いてタイヤを引いてます。
安孫子由美:「ほら、あの子一年の頃同じクラスだった陸上部の……」
GM:というわけで熱木さん登場!
熱木ちしお:はい!
熱木ちしお:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

布埜蛍太郎:「熱木か」
我孫子由美:「おーい!」
熱木ちしお:「おいっち!にー!おいっちにー!………んん?」
熱木ちしお:熱心に走りこみを続けていたところ、見覚えのある二人を見つけて走り寄る
熱木ちしお:「布埜くんに我孫子ちゃんじゃないですか!奇遇ですね!お二人もランニングですか!」
我孫子由美:「何やってんの?もう始業式始まっちゃうよ!」
熱木ちしお:「………えぇ!?」 慌てて時計を見て
熱木ちしお:「……朝練を頑張りすぎましたね!」
布埜蛍太郎:「頑張りすぎだ」
我孫子由美:「熱木ちゃんらしいっちゃらしいけど……」
布埜蛍太郎:「ヤバイ、あと5分しかない」
布埜蛍太郎:「急ぐぞ!」
我孫子由美:「ほら!熱木ちゃんも行こ!」
熱木ちしお:「はい!朝練のクライマックスですね!」
GM:河川敷を学校に向かって走っていく三人。
我孫子由美:好感度アップ!!
GM:というわけで
GM:蛍太郎くんと熱木さんはそれぞれ1d10を振ってください
布埜蛍太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

熱木ちしお:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

GM:高い!
GM:それぞれ我孫子由美の好感度が上がりました。
布埜蛍太郎:メモっといたほうがいいですか?w
GM:いや、管理はこっちでしておきます。
GM:後々好感度表確認を依頼できるキャラも登場します。
布埜蛍太郎:はいw
熱木ちしお:なんたる悪友…!
GM:では
GM:---
GM:市立湯蛆得主高校
GM:2-C教室。
GM:---
GM:なんとか始業式には間に合った3人
GM:クラス替えも三人とも同じクラスに宛がわれた
GM:教室ではワイワイと生徒たちが騒いでいる。
熱木ちしお:「ふぅー、学校まで競走とは燃えましたね!これぞ青春って感じですよね!同じクラスになれましたし!」息を切らさずにこにこ
布埜蛍太郎:「はぁ…はぁ…なんとか間に合ったようだな」
我孫子由美:「はぁ…はぁ…熱木ちゃん元気あるね……」
熱木ちしお:「二人はお疲れですね!どうです今度一緒に体力づくりでも!」
布埜蛍太郎:「い、いや僕は遠慮しとく」
布埜蛍太郎:とりあえず席につこう
我孫子由美:「ま、まあ、考えとくわ……」
熱木ちしお:「そんな…!朝の空気が気持ちよいのに…!」 ちょっとショックを受けつつも同じく席につきます
GM:席に着いた三人の前に
GM:ずいっと一人の少女が躍り出ます。
GM:髪はロングのオールバック、銀縁の眼鏡をかけた目付きのキツイ女生徒です。
牛原鋼子:「貴方たち……」
牛原鋼子:「新学期早々、遅刻ギリギリの登校とは、どういうつもりですか」
布埜蛍太郎:「なんだよ委員長、『遅刻はしてない』だろう?何か問題があるのかよ」
熱木ちしお:「おはようございます委員長さん!今日も輝いてますね!ちょっと朝のトレーニングに熱が入りすぎてしまいました!」
牛原鋼子:「委員長?正確には貴方方の呼称は誤りです。」
牛原鋼子:「今の私は、一生徒として、貴方方の生活態度の乱れに対して注意しているのです!」
牛原鋼子:「もっとも、このクラスでも私が生徒の風紀を取り締まる立場に就くというのは、当然の帰結でしょうが」
布埜蛍太郎:(うっとおしいなぁ……)鬱陶しい顔をします
熱木ちしお:「わざわざ私たちの心配をしてくれているんですね……感激です!ありがとうございます!」
牛原鋼子:「……!ま、まあ、そういう事です」
牛原鋼子:「ともかく、明日以降の新学期では生活のリズムを整えて余裕を持った登校を心がけなさい!いいですね!」
布埜蛍太郎:「わかったよ。心配してくれてありがとうな」
牛原鋼子:「……ふん!」
牛原鋼子:つかつかと立ち去って行きます。
牛原鋼子:好感度上昇!!
GM:熱木さん1d10をどうぞ。
熱木ちしお:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

我孫子由美:「なぁにあれ!?感じ悪っ!」
熱木ちしお:「大丈夫ですよ!きっと仲良くなれます!」
布埜蛍太郎:「ま、あれはあれで頑張ってるんだろう。……確かに言い方キツいけどな」
我孫子由美:「あんなウザいのにいちいち口出しされてたら学校来る気無くなるっての!!」
我孫子由美:「腹立つ~!!」
布埜蛍太郎:「落ち着けよ。お前怒るより笑ってたほうかわいいぞ」
我孫子由美:「はっ!?な、何言ってんのよ急に!!?」
布埜蛍太郎:「一般論だよ。朝から怒ってもいいことないぜ?」
???:「ひゅー。お熱いデスねお二人さん」
GM:と、隣の席の女子がからかってきます。
熱木ちしお:「熱いですね!青春ですね!」 わくわくしながら隣の席の女子に同意します
???:ニット帽を深くかぶって目線を隠したなんとなく気味の悪い雰囲気のある女生徒は、ニヤニヤと三人に話しかけます。
???:「我孫子由美さんに布埜蛍太郎くん、んで、陸上部の熱木ちしおちゃんデスよね?」
猪瀬ぷら菜:「クラスメイトになりました猪瀬ぷら菜デス。よしなに」
熱木ちしお:「覚えていてくださるなんて感激ですね!猪瀬ちゃん!よろしくおねがいします!」 手を差し出す
猪瀬ぷら菜:「どもどもー」握手
布埜蛍太郎:「お、おう。よろしく」
猪瀬ぷら菜:「あのデコッパチ、ウシハラカナコってえんデスがね」
猪瀬ぷら菜:「前のクラスでも、まあ随分荒れてたらしいデス」
猪瀬ぷら菜:「あんまり目を付けられないのが得策デスよ」
猪瀬ぷら菜:「ちなみに自分はそれなりに事情通という奴デシて」
猪瀬ぷら菜:「学内で色々知りたい事があれば、お聞きなすって下さいデス」
猪瀬ぷら菜:「勿論場合によっちゃお代もいただくデスが……」
熱木ちしお:「色々教えてくださるなんて優しいんですね!ありがとうございます!」 おじぎ
布埜蛍太郎:「それはありがたいな……お代は学食とかでいい?」
猪瀬ぷら菜:「よしなによしなに……ひひひ」
熱木ちしお:「早速社会の仕組みを教えてもらうことになりましたね!」
猪瀬ぷら菜:好感度上昇!!
GM:それぞれ1d10をどうぞ
熱木ちしお:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

布埜蛍太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:ではそこで
GM:ガラリと教室の戸が開き、
GM:やたらバインバインに胸を強調した垂れ目に泣き黒子の女教師が入ってきます。
馬山瑪瑙:「ハァン……貴方たちが今年担当するチェリーちゃんなワケね……」
馬山瑪瑙:「担任の馬山よ……ヨロシクね」
男子生徒:うぉおおおお… ざわ ざわ
我孫子由美:「う、うわぁ、なにあれ」
熱木ちしお:「先生!いけませんよ先生!青春には少々過激です!」
布埜蛍太郎:まあ、胸見てよう
布埜蛍太郎:(デカイな……)
我孫子由美:「ちょっと!蛍太郎!どこ見てんのよ!」
我孫子由美:「や、やっぱりアンタも大きい方がいいの…!?な、なによ!」
布埜蛍太郎:「……!な、べ、別に見てない!」
我孫子由美:「う、ウソつくなバカ!わぁああん!」
熱木ちしお:「恋の行き違い……青春ですか!青春なんですか!?」
布埜蛍太郎:「おい、なんだよ、泣くなよ……」
布埜蛍太郎:「悪かったよ、見たよ。悪かったよ!」
馬山瑪瑙:「ふふ…可愛いチェリーちゃんたち…今年も楽しくなりそうね…あは……」
馬山瑪瑙:「ああ、そうそう、先生あなたたちにもう1人紹介しなきゃいけないチェリーちゃんがいるの」
馬山瑪瑙:「入って…そう、中に……」
布埜蛍太郎:(あ、ダメだ。あの先生ダメなにおいがする)
熱木ちしお:(わくわく)
GM:というわけで教室にもう一人の生徒が現れます。
GM:シキミさん登場!
端柴 四季見:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 8[8]+36 → 44

端柴 四季見:悠然とした佇まいで教室に入っていきましょう。
端柴 四季見:そして教壇の上、先生の横に立ちます。
馬山瑪瑙:「こちら転校生の端柴クン…仲良くしてアゲてね……」
馬山瑪瑙:「教えてあげてね…色んなコ、ト……ふふ」
端柴 四季見:「端柴四季見、と申します。以後、お見知りおきを」
熱木ちしお:(なんだか落ち着きと貫禄のある人ですね…!)ぼそぼそ
布埜蛍太郎:(どう見てもチェリーちゃんじゃねえだろ!!)
馬山瑪瑙:「席は…そうね……」
馬山瑪瑙:「蛍太郎くんの隣がイイかしら?」
馬山瑪瑙:「ヨロシクしてあげてね……ふふ」
端柴 四季見:「フフ……その前に、馬山先生。一つ訂正せねばならないことがあります」
馬山瑪瑙:「なぁにぃ?」
端柴 四季見:「……私をチェリーと呼ぶのは……些か、油断が過ぎるというものですよ?」
端柴 四季見:そういって花を一輪差し出そう。教室の花瓶からくすねておいたのだ。
馬山瑪瑙:「あは……注意しておくわ…ミスター」
端柴 四季見:「……フフ。失礼」 着席。
馬山瑪瑙:好感度上昇!!
馬山瑪瑙:蛍太郎くん、熱木さんは1d10
馬山瑪瑙:シキミさんは2d10上昇できます。
端柴 四季見:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

端柴 四季見:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

熱木ちしお:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

布埜蛍太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:では次のシーンに向かいましょう
GM:---
GM:全員登場です!
熱木ちしお:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+8[8] → 54

端柴 四季見:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 8[8]+44 → 52

布埜蛍太郎:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38

GM:---
GM:市立湯蛆得主高校
GM:放課後
GM:---
GM:クラス委員の役職取り決めも終わり、帰路に就く生徒たち。
我孫子由美:「なんか……濃い人ばっかりだったね新しいクラス」
我孫子由美:「アタシやってけるのかな…色んな意味で」
布埜蛍太郎:「だなぁ。僕も不安になってきた。お前と一緒でよかったよ」
我孫子由美:「アタシも…これで知り合いがいなかったら下手すりゃ不登校だよ」
布埜蛍太郎:「……先生からしてアレだもんな。うん」
我孫子由美:「そうだ、みんなで富士見堂でご飯食べて帰らない?シキミくんに商店街とか案内するついでにさ。」
我孫子由美:富士見堂:学校近くの喫茶店
端柴 四季見:「ええ。よろしければ是非お願いいたします」 にこやかに微笑む!
布埜蛍太郎:「富士見堂か。僕も行く」
熱木ちしお:「いいですね!ちょっとお腹も空いて来ましたし賛成ですよ!」 タイヤを引きずりながら
我孫子由美:「み、店はいる時にタイヤは外してね……ちしおちゃん」
熱木ちしお:「勿論ですよ!お店にも皆にも迷惑をかけてはいけませんからね!」
GM:と、四人が校門に差しかかると
GM:学園の前に巨大なリムジンが止まっています。
熱木ちしお:「うっわぁー!凄い車がありますよ!ちょっと見てみましょうよ!」
我孫子由美:「でっかい車……なんだろアレ」
龍川紅葉:「お迎えご苦労様どす……」
セルファン・リリアノーム:「……」
猿斑なな:「うひゃー!でけえ!かっこいい!」
GM:車のドアが開き、黒服らしき人物に囲まれて、三人の女生徒がリムジンに乗り込んでいく。
我孫子由美:「あれって……」
猪瀬ぷら菜:「生徒会の面々デスねえ」
GM:四人の背後に突如現れる猪瀬!
熱木ちしお:「知っているんですか我孫子ちゃん猪瀬ちゃん!!」
猪瀬ぷら菜:「ナイスなリアクションありがとうデス熱木さん」
端柴 四季見:「おっと、これはぷら菜様。御機嫌よう」
端柴 四季見:「……あれがこの学校を統べる方々ですか」
布埜蛍太郎:「噂の生徒会か……」
猪瀬ぷら菜:「なんでも生徒会長の龍川紅葉はあの音に聞こえる龍川重工のご令嬢だそうデス」
熱木ちしお:「わぁ!なんだか私でも聞いたことある名前ですよ!」
端柴 四季見:「龍川重工と言えば、この近辺では知らぬものはいない巨大企業。あの待遇も納得というものです」
猪瀬ぷら菜:「その私生活はヴェールに包まれ、生徒会長のカリスマを際立たせてるのだそうデス」
猪瀬ぷら菜:「学校内には会長のファンクラブもあるとかないとか」
端柴 四季見:「しかし……なるほど、あれが龍川重工の御息女ですか。……フフ。確かに、見目麗しい」
熱木ちしお:「でも黒服さんにあんなに囲まれて青春出来るんですかね… 限られている時間なんですから私は友だちと遊びたいですね!」
我孫子由美:「ふーん。確かに綺麗な人だけどさ……」
布埜蛍太郎:「ファンクラブまであるのかよ。なんというか、非日常というか非常識というか……」
我孫子由美:「そう!非常識だよね!全くだよ!」
布埜蛍太郎:「生徒会長は生徒のために頑張ってくれればそれでいいさ。僕はあまり興味ない」
我孫子由美:「そーだよね!蛍太郎は興味ないよね!」
我孫子由美:「ふふーん……」
端柴 四季見:「何、己と比較する必要はありません。貴女の可愛らしさとは関係のないことです」由美さんへ
我孫子由美:「や、やだシキミくんったら!何言ってるのよ!」
布埜蛍太郎:「お世辞に決まってるだろう……何本気にしてんだ」
我孫子由美:「うっさいわね!そーいう所がデリカシーないのよ!!」
端柴 四季見:「いえ?私は思ったことを口にしたまでですよ……フフ」
猪瀬ぷら菜:「あ、そうそう自分が皆様にお声かけしたのはデスね」
猪瀬ぷら菜:「これから新入生に対する情報収集作戦に乗り出そうと思うのデスが」
猪瀬ぷら菜:「良かったらご一緒しませんデスか?」
GM:選択肢
1:我孫子についていく
2:猪瀬についていく

布埜蛍太郎:1!
熱木ちしお:これは3人共ばらばらに選べるんですかね?
GM:選べます
端柴 四季見:では、2を。
熱木ちしお:ならば2へ
我孫子由美:好感度上昇!!
猪瀬ぷら菜:好感度上昇!!
GM:蛍太郎くんは3d10を、ちしおちゃんとシキミちゃんは2d10をどうぞ
端柴 四季見:2D10
DoubleCross : (2D10) → 9[6,3] → 9

熱木ちしお:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[7,1] → 8

布埜蛍太郎:3d10
DoubleCross : (3D10) → 18[9,4,5] → 18

熱木ちしお:「新入生の方々とも知り合いたいですからね!すみませんが喫茶店へはお二人で!」
端柴 四季見:「後輩に当たる方々に興味があります。よければご一緒しませんか?由美様」(こないだろうなぁ、とも思いつつ一応)
猪瀬ぷら菜:「おお!お2人がご一緒してくれるとはありがたいデス!」
我孫子由美:「ちょ、ちょっとまってよ!じゃあ、何……えっと」
我孫子由美:「わ、私が蛍太郎とふたりっきりって事……」
猪瀬ぷら菜:「お2人は幼馴染デスし、それぐらい普通では?」
我孫子由美:「や、やあーそうだよね。普通普通、ハハ」
布埜蛍太郎:「ん?なんか不味いことでもあるのか?」
我孫子由美:「マズイこと?い、いや、別にないよ!?」
我孫子由美:「じゃ、じゃあ、行こうか、うん。行こ、蛍太郎。ごめんねシキミくん!」
布埜蛍太郎:「ああ行こうか」
端柴 四季見:「ふむ、残念。」
GM:と、我孫子はぎくしゃくした足取りで校門を出て行きます。
端柴 四季見:(……それではバレバレですよ、由美様。 フフ、若さとはいいものです)
熱木ちしお:「二人とも!また学校であいましょうね!」 おみおくり
布埜蛍太郎:「じゃあな」手を振る
端柴 四季見:「ええ。蛍太郎様、また明日。お気をつけて」
猪瀬ぷら菜:「それでは、我々は情報収集作戦に踏み出すのデス」
猪瀬ぷら菜:「我に続くデス!!」
熱木ちしお:「作戦ですか!燃えますね!頑張りましょう!」 がっつぽーず
端柴 四季見:「それでは、我々もいくと致しましょうか」
熱木ちしお:「さぁ端柴隊員!レッツゴーですよレッツゴー!」
端柴 四季見:「そう引っ張らないで下さい、ちしお様」 でもちょっと楽しそうだ。
GM:と、三人は一年生の校舎棟に向かって歩き出します。
GM:では購入、ロイス等あればどうぞ
GM:なければ次のシーン!
布埜蛍太郎:応急手当かう
布埜蛍太郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

布埜蛍太郎:買えた
布埜蛍太郎:幼馴染/我孫子由美/好意◯/無関心 ロイス!
熱木ちしお:じゃあ応急手当キットでも
熱木ちしお:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

熱木ちしお:ロイスはどうするかな…様子見しないと7つ一気に埋まるな…
熱木ちしお:では猪瀬さんにロイスを取って残りは様子見で
熱木ちしお:物知りさん/猪瀬ぷら菜/尊敬:○/疎外感/ロイス
端柴 四季見:ロイス!
端柴 四季見:そうか、ロイスか……
端柴 四季見:応急手当を一応
端柴 四季見:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

端柴 四季見:とりあえず、ロイスは保留しておきましょう。
GM:ちなみに攻略可能なヒロインに対してはロイスの取得によって好感度にボーナスが付きます。
端柴 四季見:あ、やっぱり。
布埜蛍太郎:わあい
GM:では次のシーン!
GM:まずは一年生偵察チームのシーン!
GM:登場はちしおちゃんとシキミさん
熱木ちしお:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61

端柴 四季見:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 3[3]+52 → 55

熱木ちしお:ダイスボーナスが早い…
GM:---
GM:市立湯蛆得主高校・一年生学年棟
GM:---
GM:放課後ではあるが、まだ一部の生徒は教室に残ってワイワイとフレッシュな活気を撒き散らしている。
猪瀬ぷら菜:「ふっふっふ…ここから何人が自分のお客さんとなるのデスかね」
熱木ちしお:「さぁ!やってきました!これから青春が始まる皆で溢れてますよ!わくわくですね!」
端柴 四季見:「新入生ということは……ちしお様は部活の勧誘もなさるのですか?」
熱木ちしお:「それもいいですね!どうです端柴くんも陸上部!楽しいですよ!」
端柴 四季見:「特定の部活に所属する気はありませんが……助っ人程度でしたら」
熱木ちしお:「おー、助っ人!なんだか自信ありげでかっこいいですね!今度一緒に走りましょう!」
端柴 四季見:「こう見えても、運動には少々自信があるのですよ」
猪瀬ぷら菜:「ふむふむ。それは新情報デスね」
猪瀬ぷら菜:「……む?あれは!」
熱木ちしお:「何かありましたか猪瀬ちゃん!」
GM:猪瀬の視線の先には、教室内の席について文庫本を読んでいる一人の生徒の姿
GM:その体躯は…デカい!ゆうに2m近い長身だ。
GM:服装も異様だ。いつから使っているのかも分からないボロボロの長ランを着込んでいる。
猪瀬ぷら菜:「ほほう…やはりいたデスね……奴が今年の大型新人デス」
端柴 四季見:「ふむ。中々風変わりな風体の方ですね」
熱木ちしお:「わー!おっきいですよ!さらに血と汗と努力の結晶のような素敵な服装ですよ!」
端柴 四季見:「運動部からすれば、是非勧誘したい逸材なのでは?ちしお様」
熱木ちしお:「そうですね!きっと走れば速いでしょうね…!わくわくです!でも走りたいという気持ちがあれば誰でもウェルカムですよ!青春!」
端柴 四季見:「なるほど、素質よりも精神性が大切、と。その通りかもしれません、失礼致しました、ちしお様」
猪瀬ぷら菜:「奴の名は虎守つるぎ……あれでもれっきとした女子なのデス」
熱木ちしお:「へー、虎守ちゃんですか!情報を集めるんだったらはやく挨拶しましょうよ挨拶!」
猪瀬ぷら菜:「奴は伝説の不良として中学生ながら数多くの喧嘩伝説を残しているのデス。最も有名なのは当時中学一年生にして、関東最大手暴走族チームの一つを壊滅させたという……」
端柴 四季見:「なかなかの武勇伝をお持ちのようですね。フフ、面白そうな方だ」
GM:三人が扉の外で騒いでいると、
虎守つるぎ:「……」
GM:虎守は本を閉じ、ギロリと廊下に並んだ三人を睨みます。
GM:長く伸びた前髪の隙間から覗く眼光は強烈に鋭く、殺気のような物さえ感じさせる。
熱木ちしお:「あ!こっち見てますよ!」 手を振る
端柴 四季見:にこりと微笑み返しましょう。
猪瀬ぷら菜:「うげっ!や、ヤバいデス!」
GM:猪瀬は2人の腕を掴んで走り出します。
熱木ちしお:「うぇっ!?ど、どうしたんですか!?というか意外と速いですね猪瀬ちゃん!どうです陸上ーーーーー!!」引っ張られるままに走り
GM:---
GM:しばらく走って
猪瀬ぷら菜:「はぁっ…はぁっ……お2人共ダメデスよ、のんきに挨拶なんか返してちゃ!」
端柴 四季見:「……どうしたというのです?ぷら菜様。あのまま話をしてみればよかったと思うのですが」
猪瀬ぷら菜:「顔を覚えられたらどうするんデス!相手は伝説の不良なのデスよ!」
端柴 四季見:「不良、結構ではないですか。若きうちは様々なことに挑戦するのが後の糧となるものです」
熱木ちしお:「まだ話したこともない人なんですよ!良い人かもしれませんし陸上に興味があるかもしれません!」
猪瀬ぷら菜:「……もしそうだとしても、コミュニケーションを取るのは、情報収集に情報収集を重ねた先の、最終手段なのデス…」
端柴 四季見:「なるほど。ぷら菜様は裏方に徹するというわけですね。それはこちらの配慮が足りませんでした」
熱木ちしお:「猪瀬ちゃんは慎重ですね…!そういう考え方もあるとは…勉強になりますね!」
猪瀬ぷら菜:「ともかく、気を取り直して次に行くデスよ」
熱木ちしお:「はい!次へ!」
端柴 四季見:「ええ。お供いたしましょう」
GM:---
GM:猪瀬の解説を交えつつ、三人は様々な新入生を見て回りました。
GM:---
猪瀬ぷら菜:「とまあ、目ぼしい情報があるのはこんな所デスね」
熱木ちしお:「いやぁ……学校内でもこんなに知らないことがあるなんて…!びっくりですね!一体どこでこんな情報を…!?」
猪瀬ぷら菜:「ふっふっふ…日々の鍛練という奴デスよ」
熱木ちしお:「日々の鍛錬……!青春です!熱いです!燃えます!」 ぐっと拳を握り固め
端柴 四季見:「……ふむ。お疲れ様でした、ぷら菜様」そう言いながら、冷たい飲み物でも差し出します
猪瀬ぷら菜:「おお、これはどーもどーも端柴くん」
端柴 四季見:「しかし、まだ学校に来る前の生徒の下調べをそこまでしてあるとは。流石といわざるをえません」
端柴 四季見:「(私の仕事にも、是非その力を貸していただきたいものですね……)」
猪瀬ぷら菜:「そんなに褒められたら照れるデスよ!ふふふ」
端柴 四季見:「おっと、ちしお様もどうぞ。お疲れ様でした」一緒に
熱木ちしお:「あ!どうもありがとうございます!水分が無いと体は成り立ちませんからね!」
端柴 四季見:「ちしお様は水分の必要そうな体をしていらっしゃいますものね」
熱木ちしお:「えへへ!運動部ですからね!」
GM:と、君たちがそんな話をしていると
???:「きゃあっ!?」
GM:廊下の先でどさどさっと物音がします。
熱木ちしお:「何か悲鳴のようなものが聞こえましたよ!」
GM:見ると、一年生らしい小柄な生徒が地面に倒れ
GM:数冊のハードカバーの本があたりに転がっています。
端柴 四季見:拾ってあげましょう。
熱木ちしお:私も拾いましょう!
???:「あっ…す、すす……すみません……」
端柴 四季見:「いえ、それよりもお怪我は、お嬢様。大丈夫でしたか?」
熱木ちしお:「大丈夫ですか!どこか身体が痛くなったりは?」
???:「あっ…い…いえ…大丈夫……です」
GM:三つ編みの女生徒はひどく小柄で小動物らしい儚げな雰囲気を漂わせている。
???:「に、二年生の…方ですか……?」
端柴 四季見:「はい。この学園の二年生、端柴四季見と申します。以後お見知りおきを」
熱木ちしお:「無事なようで何よりですね!……あ、はい!二年生の熱木ちしおです!」本を何冊か両手で持ったままおじぎ
???:「え、えと、兎飼遥……です」
兎飼遥:「あ、ありがとう…ございました」
端柴 四季見:「……このように重い本を一人で持って歩くのは大変でしょう?」
熱木ちしお:「兎飼ちゃんですか!よろしく! 重そうだったら運ぶの手伝いますよ!……ねぇ二人共!」
猪瀬ぷら菜:猪瀬はどこかに隠れているらしく姿が見えない。
端柴 四季見:「いえ、ちしお様。手伝うのは“二人で”ですよ……お手伝いいたしましょう」
熱木ちしお:「………?」きょろきょろと見回すも猪瀬は見つからず 「まぁきっと大丈夫でしょう!いきましょう!」
端柴 四季見:「レディ一人ににこのような重労働を課すのは酷というものです」
兎飼遥:「い、いえ…そ、そそんな……」
兎飼遥:「……すみません」
GM:では
GM:2人は兎飼の教室のロッカーまで本を運びました。
熱木ちしお:「本も何冊かあるとそれなりに重みがありますね…!あまり本は読まないのでちょっと新鮮です!」
兎飼遥:「とっても大きな図書館だったから…たくさん本を借りようとして……」
兎飼遥:「こ、こんな風にご迷惑をかけてしまって…本当にすみません……」
熱木ちしお:「わー、本が好きなんですね! いえいえ私もまたこれで新しいことに気づけましたから!」
端柴 四季見:「ほほう!大きな図書館ですか。後で私も顔を出すと致しましょう」
端柴 四季見:「いいのですよ、遥様。私も実は転校したての身でして。こうして縁を築くのが楽しいのです」
兎飼遥:「え、えっと…あの…もしよろしかったら…私、よく図書館にいますから……」
兎飼遥:「み、見かけたら、案内…出来ると思いますから……」
兎飼遥:「よろしくお願いします……」
兎飼遥:「じゃ、じゃあ……」
端柴 四季見:「ええ。必ず、近いうちに顔を出します。よろしくお願いしますね」
熱木ちしお:「親切にしたら親切にしてもらえる…!義理と人情ってやつですね!これもまた青春!感激です!」
端柴 四季見:「ええ。そうして人の縁とは強固になっていくのです。面白いものですね……フフ」
GM:兎飼は足早に立ち去って行きます。
端柴 四季見:「と。そろそろ出てきても良いのでしょう?ぷら菜様」
猪瀬ぷら菜:「言われずとも出てくるのデス…」
熱木ちしお:「おぉ!猪瀬ちゃん!はぐれてしまったので少しドキドキでしたよ!」
端柴 四季見:「申し訳ありません、つい勝手なことをしてしまいました」
猪瀬ぷら菜:「兎飼遥…特に目立ったデータはないデスが…」
猪瀬ぷら菜:「彼女からは何か、強い『キャラクター』を感じるデスね」
猪瀬ぷら菜:「これはただの勘デスがね」
端柴 四季見:「フフ……データ上の特別さだけが、人間の魅力と言うわけではありませんよ、ぷら菜様。現に彼女も奥ゆかしい、よき女性だった」
猪瀬ぷら菜:「ではそろそろ下校するデスか。今日は付き合っていただいてありがとうございますデス」
端柴 四季見:「そう致しましょうか。ありがとうございました、ぷら菜様。お陰で楽しいひとときを過ごせました」
熱木ちしお:「こっちも色々勉強になりました!ありがとうございます!」
猪瀬ぷら菜:「折角なので、何か1つ情報を差し上げますデスよ」
猪瀬ぷら菜:選択情報開示!
猪瀬ぷら菜:現在登場しているヒロインの中から一人の好感度を知ることができます。
猪瀬ぷら菜:なお、このイベントはこれからPC達が個別に行う自由行動で、猪瀬に会いに行くと毎回起こす事が出来ます。
端柴 四季見:新入生二人の上昇タイミングがなかったので、気になるのはぷら菜さんかなあ
猪瀬ぷら菜:「え、じ、自分の事デスか?……えっと…それはちょっと…え、NGデス」
猪瀬ぷら菜:好感度上昇!!
GM:シキミさんは1d10をどうぞ
端柴 四季見:「フフ……それは残念ですね?」
端柴 四季見:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

熱木ちしお:では初対面がよろしくなかった「虎守つるぎ」さんの初期好感度でも調べてみようかな わくわく
猪瀬ぷら菜:「ふむふむ。虎守つるぎについてデスね」
猪瀬ぷら菜:虎守つるぎ→熱木ちしお:8/100
猪瀬ぷら菜:「あの鋭い眼光…背筋が凍るかと思ったデスよ」
熱木ちしお:「いやぁ、強い眼力でしたね! 嫌われてないと嬉しいです!」
GM:という感じで
GM:ロイス、購入等あればどうぞ!
端柴 四季見:応急手当
端柴 四季見:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

端柴 四季見:だめだ!
端柴 四季見:ロイスは……折角ですので、ぷら菜さんに取りましょう
端柴 四季見:猪瀬ぷら菜/○信頼/脅威
熱木ちしお:あ、応急手当を
熱木ちしお:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,10,10]+8[5,8] → 18

熱木ちしお:じゃあ虎守さんにロイスをとっておこう 好奇心:○/不安
GM:では次のシーン!
GM:喫茶店に向かった幼馴染コンビ!
GM:蛍太郎くんは浸食値をどうぞ!
布埜蛍太郎:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

GM:---
GM:喫茶・富士見堂
GM:---
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「いらっしゃい」
GM:富士見堂はジャズのかかる小洒落た雰囲気の喫茶店だ。
GM:定食メニューが旨くてボリュームがある事と、マスターが若く美人な事で学生からの人気も高い。
我孫子由美:「そういえば2人で来るのって…初めてだっけ」
布埜蛍太郎:「そういやそうだったな」
我孫子由美:「蛍太郎何食べる?アタシはトンカツ定……」
我孫子由美:「じゃ、じゃなくて…え、えっと」
我孫子由美:「こ、この山菜のパスタにするから」
我孫子由美:「い、いやパスタをズルズルやるのも……ああ、どうしよう」ブツブツ
布埜蛍太郎:「別に気にするなよ。好きなものを食べろ」
我孫子由美:「な、な、何を気にするのよ!あ、アタシが!」
布埜蛍太郎:「僕は和風ハンバーグでいいや」
我孫子由美:「じゃ、じゃあ、アタシもそれで」
二鳥富士見:「…和風ハンバーグ二つねオッケーオッケー」
布埜蛍太郎:「へんなの」
二鳥富士見:「蛍ちゃんもまあ察してやんなよ?色々ね」
布埜蛍太郎:「うん、まあ、そうだなぁ……」
我孫子由美:「な、なによ!なんなのよ!」
布埜蛍太郎:「いや?たまには素直になってみようかなと」
二鳥富士見:「ふふふ……」
???:「ヘイ!マスター!!」
二鳥富士見:「……はいはーい」
GM:カウンター席に座った客が大声をあげた。
???:「もう一杯だ…もう一杯持ってきな…ヒクッ」
二鳥富士見:「もうそれで何杯目?そろそろにしといた方がいいんじゃない?」
???:「うるせえ!これが飲まずにやってられるかってんだ!…ヒック」
GM:その姿はどこからどう見ても小学生くらいにしか見えない。
GM:が、その風体は異様で、頭にテンガロンハットを被り、アサギ色のポンチョを肩から被っている。
二鳥富士見:「ハイハイ…分かったよ」
布埜蛍太郎:「……荒れてるな」
我孫子由美:「な、なにあれ…明らかに未成年じゃない?」
布埜蛍太郎:「格好もおかしい」
我孫子由美:「ほっといていいのかなアレ」
布埜蛍太郎:「ほっといていいかどうかはわからんが、近づきたくないな」
二鳥富士見:金色の飲み物を入ったジョッキをカウンターごしに幼女に渡す。
???:「へへ…これでいいんだよこれで……」
???:「んっんっんっ……ぷはーっ!ごぞうろっぷにしみわたるぜ!!」
???:「ん?なんだてめーら。さっきからジロジロ見やがって」
布埜蛍太郎:「いえ、未成年が飲酒してるように見えたもので」目を逸らす
???:「ひとがなにのんでもひとのかってでしょうがこのやろー!」
???:「う、うーい」
???:「お、おまえらはあれか……あの、むこうの学校の、がくせいか」
布埜蛍太郎:「……そうだけど、それが何か?」
???:「やっぱりか…そうだったか……!」
???:「うっ…ううっ……」
???:「マスター!もういっぱいだ!」
二鳥富士見:「はいはい……」
布埜蛍太郎:(変なのに目をつけられてしまったな……)
布埜蛍太郎:「富士見さん。あれ、なに?」
二鳥富士見:「ああ、あの子ね。……あの子っていうか、まあ、あの人っていうか」
二鳥富士見:「あれでも成人だよ。一応。アタシより年上」
二鳥富士見:「呑んでるのはジンジャーエールだけど」
布埜蛍太郎:「は?年上?」
二鳥富士見:「今年で28だって。」
布埜蛍太郎:「マジかよ。驚きだな」
布埜蛍太郎:「で、何があったのか知ってる?」
二鳥富士見:「昔の知り合いなんだけどさ、なんか仕事で揉め事があったらしくて」
二鳥富士見:「ここんところ四六時中飲んだくれてるから、よかったら話し相手になってあげてよ」
二鳥富士見:「ま、見ての通り面白い人ではあるからさ」
二鳥富士見:「名前は羊木桃花」
布埜蛍太郎:「確かに面白存在だな」
羊木桃花:「……ヒック…ますたぁー!!」
二鳥富士見:「ハイハイ…じゃ、これ和風ハンバーグ二人前ね」
布埜蛍太郎:「どうも」
我孫子由美:「変わった人もいるもんだね……もぐもぐ」
布埜蛍太郎:「見た感じ、悲しいことがあったのかもな」もぐもぐ
GM:好感度ダイス!
GM:2d10,1d10を順番にどうぞ
布埜蛍太郎:2d10
DoubleCross : (2D10) → 19[10,9] → 19

布埜蛍太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:う、うわあ高い
GM:ではシーン終了!
GM:ロイス等あればどうぞ
布埜蛍太郎:はーい
布埜蛍太郎:二鳥富士見 有意◯/無関心
布埜蛍太郎:メイド服相当の服!
布埜蛍太郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

布埜蛍太郎:むり!
GM:では次!
GM:お待ちかねの自由行動の時間だーッ!!
GM:それぞれ1d100をどうぞ
GM:高い順に行動権が優先的に得られます。
端柴 四季見:やっとw
端柴 四季見:1d100
DoubleCross : (1D100) → 66

熱木ちしお:1d100
DoubleCross : (1D100) → 5

布埜蛍太郎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 87

端柴 四季見:主人公やるなあ。
GM:ではPC1→3→2の順ですね。
GM:ではまずPC1、登場ダイスをどうぞ!
布埜蛍太郎:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

GM:『自由行動』では攻略可能な12人のヒロインの内
GM:好きなキャラクターと交流を図る事ができます。
GM:誰とも交流を図りたくない場合は、河原で釣り(購入判定)をしてもらいます。
布埜蛍太郎:おお
布埜蛍太郎:ぷらなに会って好感度チェックだ!
GM:では
GM:---
GM:湯蛆得主高校
GM:---
猪瀬ぷら菜:「蛍太郎くんじゃないデスか」
布埜蛍太郎:「聞きたいことがあってね。学食をおごろう」
猪瀬ぷら菜:「ふっふっふ…いいデスよ」
猪瀬ぷら菜:「どの情報がお望みデス?」
布埜蛍太郎:「当然幼馴染だよ。わかってるんだろ?」
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

猪瀬ぷら菜:「ふむふむ。我孫子さんデスね」
布埜蛍太郎:「うん」
GM:布埜蛍太郎→我孫子由美:65/100
布埜蛍太郎:おお、けっこういい線行ってる
猪瀬ぷら菜:「かなーり、蛍太郎さんの事を意識してるようデスね」
布埜蛍太郎:「だよな、やっぱ」
猪瀬ぷら菜:「ま、あれは隠しきれてないデスね…自分でも分かるデス」
GM:ではこのシーンは終了!
布埜蛍太郎:はい!
GM:購入、ロイス等なければ次!
GM:オッケー?
布埜蛍太郎:ぼでーあーまー相当の何か
布埜蛍太郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

布埜蛍太郎:無理だね!
布埜蛍太郎:ロイスはなし
GM:では次!
GM:シキミさん!
GM:浸食ダイスをどうぞ。
端柴 四季見:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 1[1]+55 → 56

GM:---
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

端柴 四季見:羊木桃花さんで。
GM:---
GM:富士見堂
GM:---
GM:放課後、君は我孫子が勧めていた喫茶店にやってきていた。
端柴 四季見:「由美様から勧められた喫茶店はここですね……失礼致します」
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「いらっしゃい」
羊木桃花:「パフェパフェ―。ふふーん」
GM:カウンターでは明らかに小学生くらいの幼女が1人でパフェをつついている
端柴 四季見:「ふむ、カウンター席ですね……隣、失礼致します」
羊木桃花:「いいよ!ん?……あ、アンタは…」
羊木桃花:「その制服…もしや向こうの学校の……?」
端柴 四季見:「……?ええ、湯蛆得主高校の生徒ですが」
羊木桃花:「!!」
羊木桃花:「マスターッ!」
羊木桃花:「アレだ!アレをだせ!!」
羊木桃花:「んぐっんぐっ…んぐっ……」
羊木桃花:「プハーッ!!」
羊木桃花:「うっうっ……ちくしょう……お、おかしいでしょ…絶対おかしいです…」
羊木桃花:「やってらんねーよ!ヒック!!」
端柴 四季見:「……その、琥珀色の液体は」
端柴 四季見:「そのような、無茶な飲み方。いけませんよ、体に障ります」
二鳥富士見:「……ジンジャーエールだから、気にしないで」
端柴 四季見:「例えそうだとしても。……腹を下します」
羊木桃花:「うるさいーっ!」
羊木桃花:「あんた…あたしいくつに見える?」
羊木桃花:「正直にいえこのやろうーっ!!」
端柴 四季見:「……ふむ。私には……少なくとも、酒を飲む(ような真似事)ことができるレディにお見受けできますが。」
端柴 四季見:「女性の年齢を言うのは失礼かと存じますので、このような濁した表現で失礼させていただきます」
羊木桃花:「う、うそだぁ…うそつくなばかやろー……なにがレディーだぁー…ヒック」
端柴 四季見:「……よろしければ、お聞かせ下さい。貴女がそのように悲しむ、その理由を」
端柴 四季見:「吐き出せば、多少なりとも楽になろうというものです」
羊木桃花:「……うっうっ…」
羊木桃花:「仕事で…色々あったんだよ……あったの」
羊木桃花:「それもこれも全部、あたしの見た目がこんなちんちくりんなせいで!ヒック……」
端柴 四季見:「……そうですか。それは、憤るのも分かるというものです」
羊木桃花:「そうでしょ?そうでしょ?ひどいよぉ…さべつだよぉ…」
端柴 四季見:「……マスター、彼女と同じもの(ジンジャエール)を」
二鳥富士見:「……あいよ」
二鳥富士見:ゴトリ
端柴 四季見:(一口、くちをつけ)「……これで、私も少しは、貴女と同じ目線に立つことができるのでしょうか」
羊木桃花:「うっうっ……」
羊木桃花:ジョッキをカチンと鳴らしてからまたぐびぐび飲み始める。
羊木桃花:好感度上昇!!
GM:2d10をどうぞ!
端柴 四季見:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[2,1] → 3

GM:オオゥ
端柴 四季見:ナンテコッタイ
GM:という感じで
GM:ロイス、購入等無ければ次のシーン!
端柴 四季見:折角なので羊木桃花にロイスを取りましょう
端柴 四季見:○庇護/不安
端柴 四季見:購入は応急処置キット
端柴 四季見:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

端柴 四季見:カエター
GM:オゥライ!
GM:では次!
GM:ちしおちゃん!
熱木ちしお:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

熱木ちしお:ではこのどんな奴かもどんな所であうかも分からない犬星焔を…俺は寄り道が大好きなんだ!
GM:誰に会いに行きますか?
GM:では
GM:---
GM:湯蛆得主高校
GM:学園長室
GM:---
GM:君はこの学校の学園長、犬星焔に会いに学園長室までやってきた。
GM:ドアをノックしますか?
熱木ちしお:「そういえば私この学校の学園長さんのことを知りませんでした!猪瀬ちゃんを見習って知りにいきますよ!えぇ!」
熱木ちしお:ノックします!
犬星焔:「……どうぞ」
熱木ちしお:「はい!失礼します!こんにちは!」 物怖じせずに扉をあけてお辞儀をする
犬星焔:「?」
熱木ちしお:「どうも!学園長さん! 熱木です!熱木ちしおです! 二年生なのに学園長さんのことを詳しく知らなかったので知ろうと思い…!来ました!」
犬星焔:ウェーブのかかった茶髪の気品ある女性だ。40過ぎにしてはかなり若い。20代の半ばにも見える。
犬星焔:「あらあら、生徒さんがこんな所にね……」
熱木ちしお:「はい!何事も挑戦がモットーです!」
犬星焔:「ふふ…丁度よかったわ、これからお茶の時間にしようと思ってたの」
犬星焔:「よかったら熱木さんも一緒にどう?私もたまには、生徒の声をこうして聴きたいと思ってたの」
熱木ちしお:「……お茶……ご一緒して宜しいんですか!? 初対面なのにその優しさ…感激です…!」
犬星焔:「どうぞ、ダージリンしかないのが残念ですけれど。召し上がって」
熱木ちしお:「押忍!いただきます! 生徒の声……生徒の声ですか!えーと…個性的な友達がたくさんできそうでいい学校です!」
GM:高そうなティーカップでお茶を召し上がるちしおちゃん。
犬星焔:「そう…それは良かったわ……」
犬星焔:「ふふ…学園長の仕事なんて書類にハンコを押すだけのつまらない物よ」
犬星焔:「けど、貴女のように学園を楽しんでくれている生徒がいると励みになるわ」
熱木ちしお:「つまらないんですか…!そのような苦労の裏で私達は楽しく過ごせているんですね…!ありがとうございます!学園長!あ、お茶美味しい!」
熱木ちしお:感情豊かにお茶を呑んだりカップに驚いたり一々感動したりします
犬星焔:「ふふふ……」
GM:しばらく歓談する2人。
犬星焔:「今日は来てくれてありがとう、熱木さん」
犬星焔:「また気分が向いたら、おばさんの話し相手になってちょうだい」
熱木ちしお:「いえいえ!こちらも楽しかったです! 私は陸上部なので良かったら今度一緒に走りましょう!気分転換にもなりますよ!きっと!」
犬星焔:「走る……?ふふ、それもいいかしら」
犬星焔:好感度上昇!!
GM:2d10をどうぞ
熱木ちしお:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8

GM:では次!
GM:再び全員1d100をどうぞ!
熱木ちしお:1d100
DoubleCross : (1D100) → 67

布埜蛍太郎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 26

端柴 四季見:1d100
DoubleCross : (1D100) → 44

GM:では次は2→3→1!
GM:ちしおちゃんからどうぞ!
熱木ちしお:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+2[2] → 66

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

GM:誰に会いに行きますか?
熱木ちしお:では好感度を見たので虎守つるぎさんに 不良戦!
GM:---
GM:放課後・通学路
GM:---
GM:雨が降っている。
GM:勢いはそれほど強くないが、5月なかばの雨は、それだけで憂鬱な気分になるものだ
熱木ちしお:「雨!いいですね雨!まぁ人間の私としては傘をさす必要があるんですが!」
GM:……あなたが普通の学生であれば、の話だが。
熱木ちしお:傘をさしながらウキウキと走る
GM:そんな感じでちしおちゃんがウキウキと進んでいると
GM:前方に雨の中、見覚えのある人影が浮かんでいる。
虎守つるぎ:「……」
GM:道端にしゃがみこんで何かをしているらしい。
熱木ちしお:「おや……しゃがみながらもあの大きさ……あれはきっと……!」 走って虎守の元へと近寄り
熱木ちしお:「どうも!虎守さん! ほら!この前目があった者です!熱木です!はじめまして! なにをしてるんですか!」
虎守つるぎ:「……!!」
GM:虎守はばたばた速足に立ち去って行きました。
熱木ちしお:「え、え、え!?何故に!」 追おうとするまえにしゃがんでた場所を確認します
捨て猫:「ニャウーン」
GM:そこには、捨てられたらしき子猫か鳴いていました。
GM:箱の上にはボロボロの傘がかけられ、カニカマをかじっています。
捨て猫:「はぐはぐはぐ」
熱木ちしお:「おや、ねこちゃん…! そしてこれは……」 
熱木ちしお:傘やカニカマを確認すれば 自分の傘を代わりに置いて ボロボロの傘を取り虎守さんを追おうとします
GM:遠くの方に早足で去って行く虎守が見えます。
GM:今なら走れば追いつけるでしょう。
熱木ちしお:陸上ダッシュ!陸上ダッシュ!
虎守つるぎ:「……!?」
虎守つるぎ:追われている事に気付いた虎守もダッシュ!!
熱木ちしお:「猫ちゃんにはっ!分もっと濡れない傘を渡しましたよー!! そんな優しい人が風邪とかをひいてはいけませんからっ!逃げないでぇ!」
GM:と、追いかけっこをしているうちに
GM:虎守は町はずれのあばら家に入って行きました。
虎守つるぎ:がちゃん!
虎守つるぎ:施錠!
熱木ちしお:「なんで!?こういうのって青春だと分かり合えるパターンなのではっ!?……う、ううっ…でも優しくて恥ずかしがりなだけですよねっ!」
熱木ちしお:「不良という話もありますが…!そんなことは関係ありません!私はあなたを尊敬します……今日のところはこれでえっ!」
熱木ちしお:扉のノブに傘をひっかけ
熱木ちしお:扉越しにお辞儀をして、走って帰ります
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:「ま、待って…くれ」
GM:がらりと戸が開きます。
熱木ちしお:「……はい!」 くるりと振り返り
虎守つるぎ:「……あ、あの」
虎守つるぎ:「すまない……いや、すみませんでした!!」
虎守つるぎ:「ど、どういう所が気に障ってしまったのか分からないのだが…ど、どうか!家族にだけは手を出さないでくれ!!」
熱木ちしお:「わざわざ謝ってくださりありがとうございます! ………ってええっ!?」
熱木ちしお:「ベ、別に家族に手を出したりなんてしませんよ!? そんなに陸上競技にすぐれた一族なんですか…!?」
虎守つるぎ:「そ、そうだ!このゴミ虫が何を仕出かしてしまったのか教えてくれ!」
虎守つるぎ:「この穀潰しの唐変木が出来る事なればどんな方法でも償おう!!」
熱木ちしお:「い、いえ!ですからっ!猫に傘をあげていることに感激しまして!傘を届けに来ただけです!」
虎守つるぎ:「は?……猫?」
熱木ちしお:「はい!猫というのはさっきのにゃーんとなく小動物のことです!」
虎守つるぎ:「あ……」
虎守つるぎ:ようやく傘に気付く。
虎守つるぎ:「……あ、ああ…」
虎守つるぎ:「す…!すまないすまない……!!そんな事だとは露とも知らなかったのだ!!」
熱木ちしお:「大丈夫ですよ!いいことをしたんですから謝ることなんて何一つありませんとも!えぇ! ほらお天道さんも……ちょっと雲に隠れてますけどきっとこの善行を見ています!」
虎守つるぎ:「あああ私は昔からいつもそうだ…図体ばかりデカくていつも勘違いばかりでおまけに被害妄想で……」
虎守つるぎ:「家はド貧乏だしコミュ障だしもう本当生きててもいい事無いないい加減死のうかな私」
熱木ちしお:「人生お金だけではありませんし今まで生きてこれた生活力は立派です!尊敬ですね!」
虎守つるぎ:「そ、尊敬……?」
虎守つるぎ:「そんな風に言ってくれたのは先輩が初めてだ……そうなのかな…私は立派なのか…?」
熱木ちしお:「そうですよ!そうですとも!そして生きていれば良いことがありますよ!青春はまだ始まったばかりなんですから!」
虎守つるぎ:「せ、青春…!」
熱木ちしお:「青春!」
虎守つるぎ:「うう……まぶしい、私にはまぶしすぎて直視できない……」
熱木ちしお:「直視できなくとも青春のある方向へと進んでいけばいいんです!」
虎守つるぎ:「と、ともかく…わざわざ傘を届けてくれてありがとう……」
虎守つるぎ:「よかったら…学校でも……声をかけて欲しい…」
虎守つるぎ:「とか、言ってみたりして……ふへへ…」
熱木ちしお:「……いいですよ! ではまた明日学校で!」
虎守つるぎ:「じょ、冗談だって…えっ!?」
熱木ちしお:冗談という言葉を聞かない内に走り去ってくれる!
虎守つるぎ:「あ、お、お名前は!?」
熱木ちしお:「熱木!熱木ちしおです! 青春爆発!熱木ちしおでーーーす!!」 叫んで走る
虎守つるぎ:「熱木ちしお……先輩」
虎守つるぎ:好感度上昇!!
GM:3d10をどうぞ
熱木ちしお:3d10
DoubleCross : (3D10) → 16[1,9,6] → 16

GM:ではロイス、購入等なければ次のシーン
熱木ちしお:ではボディーアーマージャージを
熱木ちしお:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 7[1,6,7] → 7 → 失敗

GM:では次!
GM:シキミさん!
端柴 四季見:はーい
端柴 四季見:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 9[9]+56 → 65

GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

GM:誰に会いに行きますか?
端柴 四季見:会いたい人は色々いて迷うなあ
端柴 四季見:とはいえ。ここでは龍川紅葉をチョイスしましょう。
GM:---
GM:湯蛆得主高校・生徒会室
GM:---
GM:君は湯蛆得主高校の生徒会室にやってきていた。
GM:生徒会長、龍川紅葉に会うためである。
端柴 四季見:ノックします。
セルファン・リリアノーム:「入室、許可」
端柴 四季見:「失礼致します」
GM:静謐とした生徒会室の中には三人の生徒が立っている。
端柴 四季見:「……お初にお目にかかります。端柴四季見と申します」
龍川紅葉:「…そうかしこまらんでもええどすえ」
端柴 四季見:「……フフ。元よりこのような口調なのです、ご容赦を」
龍川紅葉:「生徒会長の龍川どす」
GM:1人は滑らかな白髪に妖艶な瞳をした美少女、生徒会長・龍川紅葉。
セルファン・リリアノーム:「副会長、セルファン」
GM:1人は黒髪を短く切りそろえた日本人離れした顔つきの目付きの鋭い少女、生徒会副会長のセルファン・リリアノーム。
猿斑なな:「書記の猿斑でーっす」
GM:もう一人は作業着を着た赤毛のポニーテールにそばかすの少女、書記の猿斑ななだ。
龍川紅葉:「今日はどうしたご用件で?」
端柴 四季見:「ええ、貴女には一度、挨拶に伺いたくて」
龍川紅葉:「ハハハ…それはまた律儀どすなあ」
端柴 四季見:「……龍川様。貴女のお父上には、若かりし頃二度ほど商売のお付き合いをさせて頂きましたから」
端柴 四季見:「名前を聞いて、懐かしくなりまして。勝手な振る舞いをご容赦下さい」
龍川紅葉:「……聞き及んどりますえ」
龍川紅葉:「父からも粗相の無いようにと仰せつかっとります」
端柴 四季見:「フフ……そちらこそ、警戒なさらないで下さい。今の私は一介の男子学生に過ぎません」
龍川紅葉:「ふふふ……左様どすか……」
端柴 四季見:「ええ――まさか、このような形で龍川様のご息女と、お会いすることになるとは思いませんでした」
龍川紅葉:「……ご息女…」
龍川紅葉:「ふふ…そうどすな……」
端柴 四季見:「……良き学び舎ですな、ここは」
龍川紅葉:「ええ、掛け値なしに、そう思います」
端柴 四季見:「月並みな表現ですが、若者が皆生き生きしている。これも龍川様のご尽力あってのことでしょう」
龍川紅葉:「ふふ…いややわ。お世辞がお上手で」
端柴 四季見:「……フフ。かつて、あなたのお父上をお守りできたこと。光栄に思うのですよ」
龍川紅葉:「……そうどすな」
龍川紅葉:「お父様は立派な方どす……」
龍川紅葉:なぜか少し伏し目がちに、龍川はつぶやいた。
龍川紅葉:好感度上昇!!
GM:2d10をどうぞ!
端柴 四季見:2d10
DoubleCross : (2D10) → 17[8,9] → 17

GM:高い!!
端柴 四季見:どういうこと!?
GM:ではロイス購入等あればどうぞ
端柴 四季見:うーん、悩ましいですね
端柴 四季見:龍川紅葉:○親近感/不信感
端柴 四季見:ボディーアーマーを一応
端柴 四季見:2dx10
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

端柴 四季見:無理。
GM:オッケィ!
GM:>>スキップ
GM:---
GM:---
GM:---
GM:―――エンディング
GM:誰から行きましょう!
布埜蛍太郎:最後でいいよ!
熱木ちしお:いつでもいいよ!
端柴 四季見:では、最初に行きましょう
端柴 四季見:PC3だし。
GM:では
GM:---
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

GM:誰に会いに行きますか?
端柴 四季見:ぐぬぬ……
端柴 四季見:羊木桃美 で!
GM:イエェース
GM:---
GM:羊木桃美→端柴シキミ:30/100
GM:---
GM:富士見堂
GM:---
GM:終業式の帰り、君はいつものようにふらりと富士見堂に立ち寄る事にした。
端柴 四季見:「……フフ。下校の折にこうやって、富士見堂に寄るのも最後だと思うと。中々感慨深いものがありますね」
GM:からんころんからーん
二鳥富士見:「……いらっしゃい」
馬山瑪瑙:「あら……」
端柴 四季見:「おや、瑪瑙先生ではありませんか。奇遇ですね」
馬山瑪瑙:「……」
馬山瑪瑙:「ふふ…そうね」
馬山瑪瑙:「こんな喫茶店に下校中に立ち寄るなんていけない子なんだから……」
端柴 四季見:「フフ……先生こそ。まだ先生を慕う生徒が、学び舎に残っているかもしれない時間でしょう?」
馬山瑪瑙:「あー…端柴くん、ごめんなさい、今日はね……」
二鳥富士見:「いいの」
二鳥富士見:「……いいから」
馬山瑪瑙:「……そう」
端柴 四季見:「……?」
二鳥富士見:「ご注文は?」
端柴 四季見:「……いつも頂いているものを(ジンジャエール)」
二鳥富士見:「ええ……」
二鳥富士見:ゴトリ
端柴 四季見:「ありがとうございます……思えばここに通うようになってからですよ、この琥珀色の飲み物の美味さに気付かされたのは」
端柴 四季見:「……人生、知らぬことばかりです。これだから面白い」
二鳥富士見:「そうね…ウチのジンジャーエールは評判いいから……」
馬山瑪瑙:「……」
GM:そこで君は思い出す
GM:君がこの店で初めてジンジャーエールを飲んだ時に、君の傍らで同じようにジョッキを傾けていた者がいた事を。
端柴 四季見:「……桃花は。今日は、いないんですね」
馬山瑪瑙:「貴方も桃花の知り合いだったのね」
端柴 四季見:「ええ……よく知る間柄です」
馬山瑪瑙:「本当、人懐っこい奴だったからね……あはは」
二鳥富士見:「うっ…ううっ……」
GM:急に店主が泣き崩れる。
GM:この店に通い続けた君でも見た事のない表情だ。
端柴 四季見:「…………!」
馬山瑪瑙:「フジ、やめて」
二鳥富士見:「……分かってる…」
端柴 四季見:「……どういう、ことですか……!」
端柴 四季見:「……話を、聞かせてください」
馬山瑪瑙:「ごめんね、端柴くん」
馬山瑪瑙:「ちょっと今は話せない事が多すぎるの」
馬山瑪瑙:「一言で言えば、あの子がこの店に来る事はもう無いわ」
馬山瑪瑙:「それしか、言えない」
端柴 四季見:「……一つだけ、教えて下さい」
馬山瑪瑙:「なぁに?」
端柴 四季見:「……彼女は。桃花は……生きているんですか……?」
馬山瑪瑙:「……」
馬山瑪瑙:黙って、グラスを傾ける。
馬山瑪瑙:君には長年の勘で分かる。その沈黙には冷たい否定の意味が含まれている。
端柴 四季見:「……そう、ですか」
端柴 四季見:代金も払わず、店を出て行こうとします。
馬山瑪瑙:「……ごめんね。」
GM:からんころんからーん
端柴 四季見:(……このような家業に身を窶す身分で。こんなことを思うのは……本来、許されないのかもしれませんが)
端柴 四季見:(私は今……“悲しんでいる”)
端柴 四季見:「……少し、夜風に当たりましょう」
GM:別れは突然に、そして理不尽に
GM:殺し屋稼業に身を置く君にとっては分かり切ったこの世の常だ。
端柴 四季見:……頬を伝う、涙
端柴 四季見:「桃花。私はあなたのことが―――好きだったのかも、しれません」
GM:しかしその味は知り尽くしても、慣れる事など出来ないのだ。
GM:それは君が人間である限り。
GM:羊木桃花Cエンディング
GM:終了!
端柴 四季見:なんだこれ!
端柴 四季見:おつかれさまでしたー!
GM:お疲れ様でした!
GM:では次!
GM:ちしおちゃんいくかい!
熱木ちしお:はい!えーと、ちしおの好感度高そうな子が家族に手を出されたくないボンビーガールと変な情報掴んで消されそうな情報屋か…ふぅ
熱木ちしお:自分でも誰が来るか分からない《いっちゃん好感度高い子》って指定はできますかね…!?
GM:くっくっく…
GM:それはできない!
熱木ちしお:だめかー
熱木ちしお:しょうがない……では後輩 虎守つるぎを…
GM:イエス
GM:---
GM:虎守つるぎ→熱木ちしお:44/100
GM:---
GM:卒業式が終わり、君はなじみ深い校舎を後にしようとしていた。
GM:校門前には桜の花びらが舞っている。
熱木ちしお:「ここでお別れですね…私の青春の1ページ……この校舎があったから私は色んな青春を楽しめました!桜さんもさようなら!」
GM:感慨深く別れを告げる君に駆け寄る人物がいる。
虎守つるぎ:「ほ、本当に行ってしまうのか…先輩」
GM:君の後輩の1人、虎守つるぎだ。
GM:いつも通りその目付きはおどおどと伏し目がちだが、目元がじんわりと潤んでいる。
熱木ちしお:「つるぎちゃん…… 私も卒業を迎えてしまいましたからね!行ってしまいます…切ないですけど!」
虎守つるぎ:「そうか……」
虎守つるぎ:「せ、先輩」
虎守つるぎ:「行かないでくれ!」
熱木ちしお:「……つるぎちゃん……」
虎守つるぎ:「わ、私はどうすればいいんだ…初めてできた友達がこんなに早く」
虎守つるぎ:「い、いなくなってしまうなんて……」
虎守つるぎ:「う、うううううううぅう……」
熱木ちしお:「……!大丈夫ですよ学校から離れても、私はつるぎちゃんの居場所を知っています!」
熱木ちしお:「…それにつるぎちゃん自身も成長しています!つるぎちゃんと初めて会った時…つるぎちゃんはこんなふうに私に話しかけられましたか!」
虎守つるぎ:「……!」
虎守つるぎ:「で、出来なかった……と思う」
虎守つるぎ:「けど…どうなんだろう……自信が無い」
虎守つるぎ:「私は、変われているのだろうか……」
熱木ちしお:「変われています!この先輩!熱木ちしおが保証します!つるぎちゃんは着実に!前へ前へと進んでいるんです!」
虎守つるぎ:「そ、そうかな」
熱木ちしお:「そうですとも!私のことを友達と呼んでもくれました!」
虎守つるぎ:「い、嫌だったか!?つい呼んでしまったんだ……すまない」
熱木ちしお:「大丈夫!嬉しいですよ!私は感激しています!」
虎守つるぎ:「そ、そうか……良かった」
虎守つるぎ:「じゃ、じゃあ、先輩」
虎守つるぎ:「卒業しても、わ、私の友達でいてくれる…か……?」
熱木ちしお:「勿論ですよ!私とつるぎちゃんはずっと友達なんですから!先輩、後輩なんて間柄関係なく!」
虎守つるぎ:「……」
虎守つるぎ:「あ、あの…ち、ちしお…って呼んでもいいだろうか……」
虎守つるぎ:「学校がどうとか…関係ない……友達になりたいんだ……」
熱木ちしお:「………はい!勿論ですよつるぎちゃん! あ、これ友達の証です!」
熱木ちしお:そういって頭の鉢巻を取れば、つるぎへと渡す
熱木ちしお:「綺麗なものではないですけれど……私が常に傍にいるという意思表明です!ファイトです!」
虎守つるぎ:「!!」
虎守つるぎ:「分かった。大切にするよ」
虎守つるぎ:学ランの腕に鉢巻をぎゅっと巻きつけて
虎守つるぎ:「ありがとう…………ちしお」
虎守つるぎ:「……ま、また遊びに来てくれ」
熱木ちしお:「勿論ですよ!つるぎちゃん!私の青春に!つるぎちゃんは必要ですから!」
虎守つるぎ:「うん……私もちしおの後輩として頑張ってみせる」
虎守つるぎ:「せ、青春!!」
熱木ちしお:「爆発!!」
熱木ちしお:(あぁ、人間って……いいものですねぇ……)目を閉じて感動を噛み締める… レネゲイドビーイングは、また一歩人間への好意を深めていくのであった
GM:こうして時代を超えてに熱い魂は受け継がれていく……のかもしれない。
GM:虎守つるぎBエンディング
GM:終了!
GM:お疲れ様でしたー!
熱木ちしお:お疲れ様でしたー!ちしお自身もスライム体を明かしていないからまぁBエンドやね!
GM:では最後のED!
GM:蛍太郎くん!
GM:---
GM
安孫子由美
牛原鋼子
虎守つるぎ
兎飼遥
龍川紅葉
セルファン・リリアノーム
馬山瑪瑙
羊木桃美
猿斑なな
二鳥富士見
犬星焔
猪瀬ぷら菜

GM:誰に会いに行きますか?
布埜蛍太郎:せっかくだから安孫子由美を選ぶぜ
GM:幼馴染!
GM:---
GM:市立湯蛆得主高校
GM:伝説の桜の木の下
GM:---
GM:卒業式を終えた君は、幼馴染の我孫子由美に呼び出されて校庭の桜の木の下に来ていた。
GM:改めてみると巨大な桜だ。風が吹くと吹雪のように花びらが舞う。
布埜蛍太郎:「……」風に吹かれてよう
我孫子由美:「あ、もう来てたんだ」
布埜蛍太郎:「まあな」
我孫子由美:「遅刻ばっかりしてるアンタらしくないじゃん」
我孫子由美:「なんて……」
我孫子由美:「ごめん。今日ぐらいは、憎まれ口もやめとこうかな」
布埜蛍太郎:「だってお前からの呼び出しだし」
我孫子由美:「……ありがとね」
布埜蛍太郎:「別に」
我孫子由美:「あのさ、この桜の樹の言い伝えって知ってる?」
布埜蛍太郎:「聞いたことある気がする……けど忘れた」
我孫子由美:「この樹の下で告白しあった卒業生は、学校を出ても、ずっとずっと、ずーっと一緒に恋人同士なんだって」
我孫子由美:「……」
布埜蛍太郎:「ふーん……」
我孫子由美:「で、これを聞いて布埜くん、何かありますか」
布埜蛍太郎:「……はは、ずるいな」
布埜蛍太郎:「呼び出したほうが普通、告白するんじゃないのか?」
我孫子由美:「ず、ずるくないし…こういうのは、男子が言うもんなの!!」
布埜蛍太郎:「ま、いいよ。」
布埜蛍太郎:「一回しか言わないからちゃんと聞いとけよ」
我孫子由美:「えっ」
我孫子由美:「ちょ、ちょっと待って」
我孫子由美:「すぅーっ…はーっ……」
布埜蛍太郎:「なんだよ」
我孫子由美:「あ、あんたはそれでいいかもしんないけどね!」
我孫子由美:「こっちは子供の頃から、ずーっとずーーーーーーーーっと!!待ってたんだからね!」
我孫子由美:「心の準備くらいさせなさいよ!」
布埜蛍太郎:「……悪かったよ」
我孫子由美:「ん……」
我孫子由美:「分かればよろしい」
我孫子由美:「……オッケー、大丈夫…」
布埜蛍太郎:「じゃあ言うぞ」
布埜蛍太郎:「好きです。付き合って下さい……えーと、できればずっと一緒にいたい」
我孫子由美:「……」
我孫子由美:「え、えと……」
我孫子由美:「これ、なんて言えばいいんだろう?」
布埜蛍太郎:「知るかよ」
我孫子由美:「ありがとう…でもおかしいし…よろしくおねがいします…でも他人行儀だよね…」
我孫子由美:「ど、どうしようどうしよう……」
布埜蛍太郎:「……」
我孫子由美:頬をつうっと涙が伝う。
我孫子由美:「……う、嬉しい…です…」
布埜蛍太郎:「そっか」
布埜蛍太郎:「僕も嬉しい」
我孫子由美:「ずっと、ずっと、一緒だよ。蛍太郎」
我孫子由美:「これからも」
布埜蛍太郎:「ああ」
GM:こうして桜舞い散る中、伝説の樹の下一組のカップルが誕生したのだった。
GM:我孫子由美Bエンディング
GM:終了!!
布埜蛍太郎:Bだったのか!
GM:おつかれさまでしたー!
布埜蛍太郎:おつかれさまー!
GM:最終好感度表
GM
安孫子由美:
65/100 10/100 10/100
牛原鋼子:
5/100 9/100 5/100
兎飼遥:
0/100 10/100 10/100
虎守つるぎ:
0/100 44/100 8/100
龍川紅葉:
0/100 0/100 42/100
セルファン・リリアノーム:
0/100 0/100 0/100
馬山瑪瑙:
4/100 2/100 11/100
羊木桃美:
5/100 0/100 30/100
二鳥富士見:
24/100 0/100 0/100
猿斑なな:
0/100 0/100 0/100
犬星焔:
0/100 15/100 0/100
猪瀬ぷら菜:
4/100 36/100 42/100

GM:左からPC1,2,3