- Rappin' - 何でrappin'するのかって rightな質問だ rappin' rappin' 畸人に与えたwinning 酔いも深くなって my homieが聞く 「どうよ、続けてんの? で、売れてんの?」 売れちゃないが 創作意欲迸る 漲るsoul  素直に明答する 馴染みのanswer  興味深い傾向で多くのhomeysは 「続けてんの」は前ふり「売れてんの」かに色気があって 始発までまだある いいぜ もう少しこのthemaに迫ろうか  確かに円は避けれない流通 金なしじゃ機材もspaceも確保できやしない  社会を羽織り 指舐めて はじくcreamの数 そこそこの暮らしの上に成り立つ 音楽達 でもね  もし俺が儲かる事を理念とし hiphopしてたら  これまでの言葉や音は全て寝言で  中身すっかすかでFのhiphop lifeは即 complete これだけは間違いない 見なよ奴ら 飼い犬の背中 いちいち お偉いさんに尻尾振ってさ 歌うcontentsもclientやlabelの顔色 気遣ってな  仕組まれたverse 仕込まれたhook やらせのfuck 放送code圏内でwoof woofと番犬の影を踏む  門の前の痩犬がtip欲しさに舌出して跳ねる 売れないと分かった途端 キャンキャンと逃げ吠え  奴等がrapperだとはとても思えないぜ 現生と感興の狭間で 煩悩の犬と遣り合う  俺にだって哀愁漂う 夕暮れがある だけどな bank note がstatus symbolだとは信じない  俺の言葉だから 自分でselectしたい lyric note Fが啓発しよう hiphopにおいて proとearnはイコールじゃないと rappin'  rappin'  イマジンに与えたimagine 形容できないXという存在がimaginationを生み creationを働かせる sell outすりゃ そりゃ見てくれはhigh roller  sold outすりゃ そりゃ聴いてくれるpopular なにも供給 全てが武道館やCMの型に嵌まらなくてもいいんだ  そんなもの寧ろ21世紀では陳套 rhymeはin style  area問わず 何処でも 何処までも 飛ばせるからdope out ど素人のrapが 無関心な素人をドンギマリにしたのを何度も見てきた ど玄人のrapが 好奇心なドンギマリを素面にしたのを何度も見てきた まさに greenに哲学を一滴垂らして 音もなくstoneにした瞬間ってやつだ 金が第一義でないと人生の価値を見出すのは 耐え難い? 理解しがたい? ひょっとして怖い? 販売は目安 あがりは運で 継続が俺の求める真の結果と成果  儲からなくてもideaは湧いてくる  意味は必ず後からやって来る 意義は必ず後から付いてくる  誰も遣らないから俺が遣る ハコで躍る暇も場もない  radicalな世の中の中 みんな必死 これも現実  そのかわり SNSで須臾 探して 誰とでも繋がれる  lineの向こうに人がいる 舞台は姿 形を変えちゃんとある  hiphopそのものが財産 hiphopそのものが称賛  すれ違うheadsが俺に教えてくれる 「hiphopに始まり hiphopで終われ Fにしか成し得ないFであれ」 俺はこれで遺憾無くlucky 始発の去り際  my homieが相変わらず食えないやつと 粋に釣りを受け取らない